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GS進学教室

学校・塾の先生方へ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月11日 3:46 PM
  • 未分類

以前にもこのブログでご紹介しましたが、大学新聞社が主催している「進路アドバイザー検定」という検定試験があります。次回8月31日(日)に実施される分の申し込み受付が本日より開始されました。
学校や塾で進路指導に携わっている先生方のためにあるような検定で、学校や入試に関する知識はもちろん、就職やキャリア教育、学費に関する知識等をかなり突っ込んで問われる内容の試験です。
私も昨年の夏に受験して合格をいただきましたが、この道27年の私も結構冷や汗ものだった記憶があります。(点数的には余裕がありましたが…) とても勉強になり、その後の業務に直接的に役立っていることもあります。

学校や塾の先生には、ぜひ積極的にチャレンジされることをお勧めします。 特に公立中学校の先生や、大手進学塾の若い講師たちで、すごく適当な(いい加減な)進路指導やキャリア教育をされている方が増えているような気がします。申し訳ないですが、子供たちがかわいそうです。情熱だけでは子供たちを導くことはできません。(情熱すらない方もいたりしますけど…) きちんとした知識・スキルを身につけてください。この検定に向けて勉強することで(もちろん教育現場で指導しているからには合格しないとダメだと思います…)、日々の指導に少しでも説得力が出てくるのではないでしょうか。

日程的にも、学校の先生は受験しやすいでしょうし、大手塾で夏期講習会最終日のところも、今から計画すれば何とでもなるはずです。上司・幹部の決断が必要だと思います。

http://daigakushinbun.com/adviser

都立進学重点校「受験者12名全員合格」の秘密<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月10日 11:56 AM
  • 未分類

都立高校には、大学受験に向けて特別な体制を取っている高校が4種類あります。まずは、その分類をまとめてみます。

〇進学指導重点校(国立大学等の難関大学合格を目的とする)…日比谷・西・国立・戸山・八王子東・立川・青山
〇進学指導特別推進校(難関大学を中心とする進学を目的とする)…小山台・駒場・新宿・国分寺・町田・国際
〇進学指導推進校(上位大学への進学を目的とする)…豊多摩・武蔵野北・小金井北・日野台・調布北等
〇中高一貫校…桜修館・小石川・白鴎・両国・武蔵・立川国際・富士・三鷹・大泉・南多摩

ただし、水を差すようで申し訳ないのですが、目に見えて成果につながっている(あるいは今後つながるであろう)のは、上記のうち、「進学指導重点校」と「中高一貫校」のみです。特に大学で国立大学や早慶等の難関大学に進学したければ、まずはこのグループ中の高校を目指す必要があります。

これらの高校は、予算や職員配置のところで他の高校に較べてとても優遇されているのです。学校によって濃淡はありますが、例えば先取り授業や入試対策の授業を行っていたり、夏期講習会などの特別授業を学校でかなりハードにやってくれたり、個別に過去問添削をやってくれたり…と予備校顔負けの指導をしている高校もあります。最近では、(どことは言いませんが)下手な私立高校よりも先生方が熱心に指導しているように感じます。
都立高校の中での競争や、都教委からのプレッシャーもかなりハードなのだそうです。それこそ学校ごとに、センター試験の平均点や、国立大学等の合格実績のノルマが課されていて、それが評価に直結したり、達成できないと(特に管理職が)懲罰人事を受けるという話を聞いたこともあります。こんな感じで取り組んでいるからこそ、大学受験の合格実績が、数年前とは較べものにならないくらい上がってきているのです。
そんな状況ですから、特に進学指導重点校は人気もあり、高校入試のレベルもかなり厳しくなってきています。入試問題の難度も高く(特に英・数・国の3教科)、生半可な受験勉強ではまったく太刀打ちできないレベルです。

今年の入試で、GSからはその進学指導重点校を12名の生徒が受験しました。西3名、国立2名、立川1名、八王子東6名です。結果、何と12名全員が合格を勝ち取って来てくれたのです。私は27年間塾の講師をしていますが、このレベルでの12名もの全員合格は記憶にありません。
もちろん生徒たち1人ひとりがよく頑張ったことが一番の勝因なのですが、今になって振り返ってみると、やはり集団として勝てたポイントがいくつかあるように感じています
(次回に続く…)

都立中高の受検勉強は就活に役立つ<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月9日 11:45 AM
  • 未分類

都立中や都立高校の推薦入試の勉強が、就活にプラスとなるのは間違いないでしょう。ここ数年の就活に携わっている私が肌で感じている部分です。もう1つ付け加えておくと、就活では依然として学歴が大きな要素となっています。いや、一昔前よりもそれを重視する割合が高くなってきているかもしれません。就活ナビサイトの発達によって、1人の学生がエントリーする数が極端に増えたことにより(今は70~80社ほどにエントリーするのが普通になっています)、人気企業には応募者が殺到し、全員に対して面接等のきちんとした選考を実施することが物理的に難しくなり、結果として学歴で一流大学以外の学生を最初から門前払いせざるを得ない状況になっているのです。一般的には、MARCH以上の大学のみにターゲットを絞っている企業が多いです。(そのことを公表していない企業が多いことが最大の問題点だと思います)

と、ここまで書いてきて重要な視点を忘れていたことに気付きました。数年後(おそらく4年後、今の中2生の時)から大学入試が大きく変わります。センター試験が廃止されて、それに代えて到達度テストが高2の時から複数回実施されるようになります。まだ詳細は発表になっていませんが、点数を出さずにABC…というような括りで成績をつけること、細かい知識を問うのではなく記述式の問題の割合を多くすることが方向性として公表されています。また、各大学で実施する2次試験においては、作文・小論文や面接・集団討論を通して、人物重視の選考を行うこととされています。高校在学中の留学や、課外活動・ボランティア活動への取り組みも評価の対象とするという話もあります。
つまり、簡単に言ってしまえば、数年後から大学入試が今の就活に近い形になるということなのです。そう考えると、大学入試のところでも都立中受験者がさらに活躍できるようになるのかもしれません。

都立中高の受検勉強は就活に役立つ<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月7日 10:54 AM
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都立中の作文は、学校によって採点基準がだいぶ異なります。南多摩はとても辛く、立川国際は甘いです。それ故に合格最低点もだいぶ違います。適性Ⅰの方の難易度の違いもありますが、今春の合格最低点は(通信簿が同じだとすると)25点ほど立川国際の方が高くなっています。
前回は南多摩についてまとめていたので「作文60点」をラインとして設定しましたが、立川国際の場合はズバリ「作文75点」が勝負ラインです。

この点数を本番で取らせるという視点で言えば、そんなに難しいことではありません。1年間以上塾でお預かりして、こちらが指示したことをきちんきちんと取り組んでいってくれれば、入塾時の成績や、作文の上手い下手に関わらず、ほとんどの生徒がそのレベルまでは到達できると考えています。(残念ながら、適性Ⅰの方はそう簡単ではありません。世間では作文の方が時間がかかると思っている方が多いようですが、それは都立中の入試についてあまりにも知らなさすぎます) 細かいことは企業秘密になるのでここでは書けませんが、ポイントを書ける範囲で箇条書きでまとめておきます。

〇いわゆる「学校作文」の上手い下手はあまり関係ない(かえって邪魔になることすらある)
〇読解力もほとんどいらない
〇難しい言葉・表現を使う必要はまったくない
〇漢字の間違いよりも文法的な誤りの方が減点幅が大きい
〇字の丁寧さ、書くスピードが実は大きい
〇構成について書き方のルールがあるが、ここを型にはめすぎた作文はいい点数がつかない(特にここ2年くらい)
〇自分の考え・意見については…
〇「体験」の書き方がポイントとなるが… 
〇最初の結論と最後のまとめで点数は決まる。特にまとめは…
〇(特にここ数年)「なぜならば、〇〇である」病が大量発生している(らしい)。学校にもよるが、基本的にこれは点数にならない。
〇文書全体を通しての〇〇性と、〇〇〇〇〇さで失敗すると点数はもらえない

と言ったところでしょうか… 伏せ字ばかりですいません。GS進学教室に入塾すると、すべての秘密がわかります。(だから、ブログで営業するなって!)
(次回に続く…)

都立中高の受検勉強は就活に役立つ<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月5日 12:05 AM
  • 未分類

都立中の作文について、もう少し掘り下げて説明してみたいと思います。
まず、あまり都立中の入試に詳しくない方に最初にご認識いただきたいのは、「都立中の入試は作文で決まる」という事実です。作文がきちんと書けない生徒は合格することはできませんし、ある程度作文で稼いでしまえば、適性検査の特に理系の難しい問題などできなくても、合格ラインを超えることは難しくありません。

今年の南多摩中の入試におけるGSの生徒たちの戦いぶりを振り返ることにより、そのことを説明したいと思います。今春、GSの生徒たちは南多摩中を10名が受検して4名が合格しました。不合格となってしまった生徒も含めて、ほとんどの生徒が「得点開示」をして、点数を報告してくれました。その状況を問題のない程度に列挙すると… 作文は45点くらいから~75点くらいまでの分布で、平均点は約60点。適性Ⅰの方は20点くらいから~50点くらいの分布で、平均点は30点ちょっとという状況でした。これで合格最低点は、通信簿がオール3に近い生徒だと80点台の半ばくらいです。点数の分布を再度よく見てみてください。
作文で60点くらいを取ってしまえば、適性の方で25点くらい取ればいいわけで、実際適性でそれ以下の点数を取った生徒がほとんどいないことから考えても、作文が勝負であるということはご理解いただけるものと思います。作文で60点を取らせることはそんなに難しくありませんが、適性で40点取るのは結構大変なのです。(今年のGSの生徒たちでも適性Ⅰで40点超えは2人しかいません) ということは、作文で失敗して40点くらいを取ってしまうと、挽回は至難の業だという言い方もできます。つまり、都立中に合格するためには、作文で60点~70点を取れるような実力をつけることが、最優先課題であるということです。

何度も書きますが、都立中の作文で60点取らせることは、決して難しいことではありません。
(次回に続く…)

都立高校入試採点ミス続報<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月4日 5:28 PM
  • 未分類

その後、今日になって入ってきた情報です。

〇追加合格者に対しては、高校の校長または都教委の担当者が、原則受験生の自宅に出向いて謝罪と意向確認を行っているとのこと。その際、ほとんどの受験生・保護者は、戸惑いや怒りの気持ちを表明しているようです。(そりゃ、そうだ…)

〇青山高校の追加合格者のうち1名は、すでに編入を決めて通い始めているとのこと。全体では他にも編入希望者が何人かいるようですが、詳細は不明です。中には都立高校の2次募集で合格し、他の都立高校に進学している生徒もいるそうです。

〇これには本当に驚きましたが、受験生から請求があれば、本番の答案のコピーを配付するとのこと。〇✕はもちろん、点数が入ったままもらえるようです。これにより、また様々な波紋が広がるような気がします。(記述部分の得点等…)

〇昨年度分の答案について、今回都教委のチェックが入る直前に慌てて答案を廃棄した高校が5校あることが判明しました。保存期間の1年間を過ぎたのでいいと思ったとのことですが、チェックが入っている最中に捨ててしまうのはまずいでしょう。(これは絶対にあると思っていました。本当に5校だけかな…?)

〇2年前以前についても、かなりミスがあったと想像せざるを得ないので、これについても採点をし直すかどうかを検討する。(おいおい! 答案が残っていない高校がたくさんあるのにどうするの!?)

〇都立高校ではありませんが、大阪府立高校でも同様のミスが多く発覚したため、入試の一部にマークシート式の導入をほぼ内定した。(このことは都立高校にも影響を与えるのではないかな…)

〇追加合格となった対象者には、費用の差額の実費の他に、精神的な慰謝料も検討しているとのこと。どのくらいの金額になるのか想像できませんが、これは一歩前進です。(私がお金で解決できると考えているわけではないので、念のため…)

都立高校入試採点ミス続報<その2>

この2年間の入試において、今になって追加合格者が出てしまった高校は以下の通りです。

2014年度入試…向丘・青山(2名)・文京・北園(2名)・府中・野津田・山崎・小平西・小平南・新宿山吹
2013年度入試…大崎・鷺宮・町田・小平・狛江・第三商業

どういう形で誰から連絡が行ったのか分かりませんが(電話やメールで連絡を済ませていないことを祈ります)、生徒本人も保護者の方も寝耳に水の話で戸惑っているのではないかと想像します。プライバシーの問題もあり、今から編入するのかどうかは公表はされないのでしょうが、他人事ながらちょっと心配になります。カウンセラーとしての視点で言うと、金銭面の保証云々の前に、明らかに精神的なケアが必要な局面だと思います。

私がさらに大きな問題だと感じているのは、原因究明や今後の再発防止についての部分です。また例によって「有識者」を集めた委員会を設置したのですが、その会議を月に2回ずつの割合で、8月までかけてやると言うのです。このことだけからも、都教委の姿勢が見て取れます。民間企業だったら、こんなにのんびりしていることは許されないでしょう。高校の内部の調査等で一定時間が必要な部分はあると思いますが、事の重大性からしても、あまりにも時間をかけ過ぎです。幹部が毎日集まって、数週間程度で結論を出すべき事案です。

また、今回採点ミスの原因について、各高校への聞き取りを踏まえていくつか公表しているのですが、この内容がとても酷いのです。そのままコピペするので読んでみてください。

〇入試は、毎年行われていることから、学校や教員に「例年どおり」という慣れがある。
〇高校入試は受検生にとって1回しかない機会であるにもかかわらず、教員が、自分自身が行う採点業務が受検生の人生に影響するとの認識が希薄である。
〇学力検査から発表までの期間が3日間であるため、非常にタイトな日程での業務になる。
〇解答用紙と正解を記載した用紙(採点基準)の様式が異なるため、照合・点検する際に見誤りが起きやすい。
〇2回目と3回目の点検者は、自分が点検を行う前に、既に採点と1回目の点検を終えているので、点検をする答案に誤りはないという思い込みがあり、点検が甘くなっている。
〇複数の教科が同一会場で点検を行っている場合、他教科の進捗状況が気になり、採点及び点検業務に焦りが出る。

各高校の教師たちの「意識」のせいにしたい都教委と、現場が忙しすぎるからだと言い訳したい各高校とで、責任の所在の綱引き(棒押し?)に見えてしまうのは私だけでしょうか? そんなことは、被害者である子供たちにはまったく関係ないのです。
この内容で私が1点衝撃を受けたのは、現場の先生方が採点する時に、解答用紙に正解を書き込んだ答案と同じ形式の模範解答を持っていないという事実です。我々の感覚からすると、これがミスを防ぐ最大のポイントなのです。もしかすると、都教委がホームページ等で公表している模範解答をそのまま手にして採点しているのかもしれません。これは実際の解答用紙とはまったく形式が異なるので、採点がとてもしにくいのです。ミスの発生率も高くなることは間違いありません。
このことから考えても、今一番必要なことは、ミスが発生しない(確率を大きく下げる)ための仕組み作りです。「現場の教師の意識改革」というような抽象的な改善策でお茶を濁さないでください。それだと、おそらく何の解決にもなりません。来年度以降も(多少は数が減ったとしても)ミスは出続けるでしょう。合格発表までの期間を延ばすなどどいう本末転倒な結論も出さないで欲しいと思います。今ですら長すぎるくらいなのですから… マークシート式導入などという方向性も言語道断です。「受験生や保護者への視点を欠いた内輪の論理」によって話を進めることだけは、くれぐれもお止めください。(つい、都教委の皆さんが見ているという前提での書き方になってしまっています)

本日の夜、すべての校長を集めて緊急会議が開かれるそうです。私は、ここでの都教委幹部の「もの言い」で今後がすべて決するような気がしています。内容については明日にでも何人かの校長先生に伺ってみようと思いますが、現時点で聞こえてくる現場の先生方の声からすると、ここで進め方の方向性を間違えると、都立高校がガタガタとなってしまう危険性すら感じています。

都立高校入試採点ミス続報<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月3日 9:11 PM
  • 未分類

このブログでも取り上げていた都立高校入試の採点ミスの件について、都教委から中間発表がありました。ひと言で言うと、都教委の最悪の対応により、最悪の事態を招いた(あるいは今後も招く)と言える状況です。

今春の入試であまりにも採点ミスが多く見つかったため、今年度の分はもちろん、昨年度の分も含めての採点のし直しを1ヵ月半ほどかけてやっていたのです。しかも、学校で点検した後に、都教委の職員が入り込んで採点し直すという念の入れようでした。

結果を簡単にまとめておくと…
2014年度入試…146校1139枚でミスが見つかり、12名が「追加合格」
2013年度入試…109校1072枚でミスが見つかり、6名が「追加合格」
という状況です。

私の率直な感想は、この程度で済んだか…という感じです。学校ごとのミスの件数や追加合格者の数もすべて詳細に公表されていますが、学校によっても偏りがあり、特定の高校が件数を増やしている状況も見て取れます。例えば今年の入試においては、八王子北高で170件もミスが見つかっています。(これは全体のミスの15%にあたります) ミスがまったくない高校や、1~2件で済んでいる高校も結構あるのです。
もちろん大事な入試における採点ミスはとんでもないことですし、今後極力なくすための(どうやっても0にはならない)方策は真剣に検討して欲しいと思いますが、私が大問題だと感じているのは、都教委の事後対応についてなのです。

まず、本来合格だったのに不合格とされた18名についての対応です。今年の12名についてはもちろん、何と昨年の6名についても、今から編入を認めるというのです。1年以上私立高校に通っているのです。(もしかすると、都立高校に不合格となった時点で就職した生徒もいるかもしれません…)本人や保護者の意思を十分に確認して…と言っていますが、それで編入を希望しない場合は、都立高校と私立高校の費用の差額を支払うとのことです。慰謝料については言及していませんが、過去の事例では認められていません。生徒・保護者の側が裁判を提訴すればもしかしたら認められるのかもしれませんが、そこまでの話は聞いたことがありません。
以前にも書きましたが、私はこれはするべきではなかったと考えています。「知らぬが仏」ではないですが、このことを知ってしまったがために不幸になる生徒が少なからずいると思うからです。今から都立高校に編入したとしても、そのまま私立高校に通い続けるにしても、その子供の人生にとってプラスとマイナスのどちらが大きいでしょうか? なかなか今から編入する勇気は出ないと思いますし、私立高校に残ったとして3年分の学費の差額(100万円程度?)を受け取った代償として、「自分は採点ミスで人生を変えられた」という事実をずっと抱えて行くことになるのです。中にはそのことで苦しむ生徒が出てこないでしょうか?

まあ、このことついては見解が分かれる部分だと思います。間違いなのだから、1年以上経っていたとしてもきちんと追加合格を提示するべきだという意見もあると思います。しかし、次の事実を知っても皆さんそう感じるでしょうか? 昨年度については、1/3くらいの高校がすでに答案を廃棄してしまっていて、今回の採点し直しは、答案が残っていた2/3くらいの高校しか実施していないのです。追加合格は当然、その高校でしか発生しないのです。こんな不公平なことがあっていいわけがありません。聞くところによると、都の決まりで答案や入試資料の保管期間は1年間となっているそうです。(法的にはこれも間違っているような気がしますが…) 私はつい勘繰ってものを考えてしまう癖がついているので、本当は答案があるのに、すでに廃棄したと答えた高校があるのではないかとか考えてしまいます。
2年前・3年前、あるいはそれ以前にも採点ミスはあり、追加合格者はいるわけで、なぜ昨年分までなのかの説明もつきません。答案が残っていないというのなら、1/3くらいの高校が廃棄してしまった昨年分も時効にするべきですし、そうでないのなら、答案が残っている高校はさらに遡って採点をし直すべきでしょう。
(次回に続く…)

5.31目標達成!<その2>

昨日のブログのアップ後、何人から保護者の方から「目標達成おめでとう」メールをいただきました。ありがとうございました。中には、刺激を受けたので自分もダイエットすることにしたという方や、子供がダイエット中だという方もいらっしゃいました。
毎日のようにお会いしている方は気づかないかもしれませんが、数ヵ月ぶりにあった方には、間違いなく「痩せましたね~」と言われます。この半年で落としたのは4kgくらいですが、実はその前の半年で3kgほど減っているので、1年前と較べると7kg近く痩せたことになります。(ちなみに、私の人生のピーク時と比較すると20kg近く減っています。と言っても信じていただけない方が多いので、記事の下に衝撃の写真をアップしてしまいます…) 実際、1年以上前に新調したスーツはもう着られなくなりました。上着もダボダボですし、ズボンは腰回りが余ってみっともない感じです。夏服で着られるのが1着しかなくなってしまったので、昨日慌てて立川の「サカゼン」に行って来ました。(それでも人よりは「でかい」ので、ああいうところに行かないと、あまり数がないのです…) それより何より、体が軽くなりました。脂肪も落ちていると思いますが、その分腕や足も細くなり、筋肉も落ちてしまった気もします。

保健師との間でコミットしたこと以外では、飲み物に対する意識がかなり変わったと思います。私はお茶とコーヒーが好きなのですが、基本的には特保オンリーとなりました。お茶は伊右衛門の特茶、コーヒーはヘルシアかボスのグリーン限定です。外食した時などは普通のコーヒーを飲むこともありますが、普段はほとんど例外はありませんでした。校舎で私がこれ以外のものを飲んでいる場面を見たことがある生徒はいないはずです。すべて、「脂肪が消費燃焼しやすい」という但し書きがついているものです。以前はよく飲んでいた、炭酸飲料や、甘い(砂糖たっぷりの)コーヒーは、この半年に限っては一切飲んでいません。私の実感としては、この飲み物の特保効果は少なからずあると思います。値段がちょっと高いのですが、体への投資と考えれば安いものなのではないでしょうか。

ちょっと前置きが長くなってしまいました。なぜ、私がダイエットに成功できたのかという話です。おそらく、これを自分1人で決意しただけだったら、こんなにうまく行かなかったはずです。健康診断の場で、医師に「メ〇ボ」という言葉と病気になるリスクで脅かされ、保健師という権威を持った(少なくとも私にとっては…)立場の方に指導を受けたことが大きかったと思います。専門知識と具体的な数値をもとにして、目標と行動を一緒に決定し、それを毎日記録して、1ヵ月に1回点検を受けるというサイクルは、正にマネジメント以外の何物でもありません。下手な会社よりも、マネジメントの手法が確立しているように思いました。1ヵ月の1度の点検の場では、順調にできている部分について、「すばらしいですね~。さすがですね~」と褒めてくれるのです。逆にうまく行っていない部分については、取り組みのヒントや、うまく行っている他の人の事例を紹介してくれたりして、励ましてくれるのです。おそらく私よりはかなり若い保健師(女性)なのですが、カウンセラー的な視点も身につけているようでした。そして、極めつけは昨日写真をアップした終了証です。「目標達成おめでとう!」という言葉と共に、頑張ったことが具体的に記されているのです。第三者の方が見たら、(失礼ながら)子供騙しみたいなものに見えるかもしれませんが、私はこの半年ちょっと苦しかったこともあり、無茶苦茶嬉しかったのです。「今後も頑張ろう!」という気持ちになったことは言うまでもありません。今年の健康診断の結果が、今からとても楽しみです。

塾の講師やカウンセラー、コンサル等の仕事に従事している私にとって、仕事上のヒントもいただいた気もします。お力添えいただいた皆様に、改めて感謝の意をお伝えしたいと思います。(このブログを読んではいないか…)

5.31目標達成!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年6月2日 10:12 AM
  • 未分類

5月31日は、私にとってとても特別な日でした。半年の取り組みが、数字として評価されてしまう日なのです。
半年前にこのブログで書いたので覚えていただいている方もいらっしゃると思いますが、保健師の指導のもと、半年間ダイエットに取り組んでいたのです。昨年の10月の健康診断でメ〇ボ予備軍(あくまでも予備軍ですよ!)と診断されたために、11月末に保健師に呼び出されて、半年後(5月末)の目標設定を一緒に行いました。私は、体重3kg減を目標にしました。そのためにすべきこと(変えること)もいくつか決めて、日々のプログラムに取り組んできました。
プログラムと言っても、大したことではないのですが、項目を挙げると…

〇毎日、体重と腹囲を計測して記録表に記入する。折れ線グラフも。
〇原則、夜10時以降は食事をしない。(おやつも、って子供か!)
〇常に腹八分目を意識して、満腹になるまで食べない。
〇意識して歩くことを増やしたり、運動量を増やすようにする。
〇以上の取り組みと成果の途中経過について、1ヵ月に1回保健師のチェックが入る。

というところです。プログラムでは、それまでよりも1日に117 kcal 減らす必要があるということまで綿密に計算されていました。食べ物ごとのだいたいのカロリー数表も渡されていました。(これについは、細かい数字はほとんど意識しませんでしたが、スーパーやコンビニでお弁当とかを買う時に、必ずカロリー数を確認するようになりました)
まとめて言うと、ちょっと気合いを入れて取り組んだということです。同業者の方は同意していただけると思いますが、この仕事をしていて、夜10時以降に食事をしないということがどれだけ難しいことか… 基本的に、授業が終わった後には食べられないということを意味します。しかし結果としては、飲みに行ったりした時を除いて、ほとんど守ることができました。一時、家に帰ってプロテインを1杯飲むことを日課にしていた時もありましたが、今はそれも止めています。その代わり、朝は必ず食べるようにして(それまでは抜くことも多かった)、お腹がすいた時は、昼に少しガッツリ食べるということで凌いできました。最初は大変でしたが、体が慣れてしまった後はそうでもありませんでした。

運動は… あまりできていませんが、少し意識するようになったのは確かです。エスカレーターと階段が併設されている場所で、階段を使ったりすることもあったり… タクシーを使うことがかなり減りました。30分くらいは歩くことも多くなりました。(それまでどんな生活していたのでしょう…)

で、結果発表! 下の写真をよ~くご覧ください。(それぞれ、クリックすると拡大します)
(次回に続く…)

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