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2023年7月のアーカイブ

最後まで諦めないことの大切さ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月31日 6:15 PM
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昨日はクール休みだったので、家で大掃除をしながら、テレビで高校野球東東京大会の決勝戦を観ていました。大会が始まる前には誰も予想をしなかったであろう、東亜学園と共栄学園の対戦でした。戦争体験者であるうちの父親が生きていたら、まず両校の名前で興奮しただろうなと不謹慎にも考えてしまいました。今の子どもたちは、「大東亜共栄圏」などという言葉は知らないでしょうが…

私は、また違う意味でワクワクしていました。バレーボーラーの血が騒ぐ高校の対戦だったからです。(GSの生徒・保護者の方やこのブログの読者の方でも、私がバレーボーラーだったことをご存知ない方がいるようです…)  共栄学園は、元々女子校で女子バレーが強いことで有名です。今も全国大会の常連校ですし、以前私の高校の先輩が監督をされていたご縁で交流がありました。OGの益子直美さんと私は同期で、面識はありませんが、同じコートで練習をしたこともあります。近年は、「指導者が怒ってはいけないバレーボール大会」を主催されていて、私も少しお手伝いさせていただいたことがあります。私と同じ病気を克服されていることもあったりして、勝手に(益子さんにも高校にも)親近感を感じています。

東亜学園はさらに因縁が深く、私は高校の名前を聞いただけで今でも緊張感を覚えます。体育館が小金井と小平と近かったので、お互いに行き来して練習試合をするような関係でした。高校2年生の時に、春の高校バレー予選の準決勝で対戦し、(マッチポイントを取りながら)「あと1点」が取れずに負けた相手なのです。(全国まであと1勝という場面が他にもありましたが(その時の相手は「東洋高校」です)、結果私は全国大会に出場することができませんでした。(3年間あんなに練習したのに…)   そして、東亜学園はその後春高バレーで勝ち進み、何と全国制覇を成し遂げてしまうのです。(ちなみに、第1回春高バレーの優勝校はうちの高校です)  うちとの対戦もそうでしたが、追い込まれてからの逆転勝ちが多く、当時「ミラクル東亜」と呼ばれていました。そんなことを、野球の試合を見ながら思い出して感傷に浸っていたのです。

とんでもない試合となりました。最後の最後まで目を離すことができず、家族で出かける約束の時間を大幅に過ぎてしまいました。8回に東亜が逆転し、「正にミラクル東亜か!?」と思っていたのですが、共栄が最終回2死の絶対絶命の場面から、セフティーバントとダブルスチールで再逆転し、一挙に7点を取ってそのまま甲子園行きを決めてしまったのです。共栄は2日前の準決勝でも、岩倉高校にリードされていて、最終回2死から平凡な内野フライを打ちあげてしまい、誰もが万事休すと思ったところで相手の三塁手が落球して、奇跡の逆転サヨナラ勝ちを収めていました。今回最終的に「ミラクル」と呼ばれたのは、東亜ではなく共栄の方でした。聞くところによると、共栄学園は学校にグラウンドがなく、まともな練習は週に数えるほどしかできないのだそうです。昨年新チームになった秋の大会では、ブロック予選で負けて本大会にも出場できませんでした。それから冬の間ウェイトトレーニングと食事療法でパワーアップをして、春の大会で上位に入り夏のシードを獲得。今大会では序盤都立進学校との対戦が多かったのですが、そこでも決して余裕はなく辛勝続きでした。甲子園常連の強豪校が早々と負けてしまったこともありましたが、最後の最後で奇跡的な逆転勝ちを続けて甲子園を勝ち取るのですから、勝負は最後まで本当に分からないものです。追い込まれても笑顔で声をかけあっていた場面がとても印象的でしたが、全員が最後まで諦めなかったことが、優勝できた大きな要因であることは間違いありません。

私は、どちらかと言うと、最後の最後で勝ちを逃した、岩倉高校や東亜学園の選手たちのことが気になります。(自分の過去の経験そうさせるのだと思います)  もう目の前に勝利・甲子園が見えていて、あとは掴むだけだったのに、(両校ともミス・エラーで)スルリと逃がしてしまったのです。選手同士で慰め合っていたり、監督をはじめ大人たちがフォローしていた様子を見てちょっと安心しましたが、頑張りきったという達成感と共に、このトラウマもしばらく抱えて生きて行くことになるのだと思います。(私がそうでした。というか、今でもこうして引きずっているのですから…)

1人いないだけで…

昨日から、次男が幼稚園のお泊り保育に出かけています。コロナが蔓延してから昨年までは中止となっていたので、いろんな意味で感無量です。長女はコロナの前だったので行きましたが、長男は自分が行けなかったので、とても羨ましがっていました。次男は、長女からいろいろ情報を仕入れていたようです。5歳の子どもが親元を離れて宿泊するというのは、本人はもちろん、家族にとっても一大イベントです。我が家の場合は、子どもたちだけで実家や親戚の家に泊まったことが何度もあるので、普通のご家庭よりは免疫があると思いますが… 昨日は講習会のクール休みだったので、私が幼稚園に見送りに行きました。子どもたちは意外と普通通りの感じで出かけて行きましたが、やはりパパ・ママたちは、ちょっとドキドキしている感じが見て取れました。バスが見えなくなるまで、皆さん必死に手を振っている様子が印象的でした。

家族で買い物に出かけたり、家で食事をしたりしていても、1人いないだけで何かいつもより静かで寂しい感じでした。次男は一番のお調子者なのですが、家族のムードメーカーであることに改めて気付きました。いつも私と次男が同じ布団で寝ているのですが(長男が三男と一緒に寝ると譲らないのです(^^)、昨日は久しぶりに布団を1人占めして大の字で広々と寝られるぞと楽しみにしていました。しかし実際はそうはならず、いつもより辛い夜となりました。三男がこれ幸いと、私の布団に何度も転がり込んで来たからです。その都度押し返していたのですが、あまりにも必死なので最後は諦めました。どこかで、(私と一緒に寝ている)次男が羨ましかったのだと思います。長男はグーグー寝ていたので、嫉妬はしなかったと思いますが…(笑)

今日帰って来るので、夜ゆっくり話を聞こうと思います。キャンプファイヤーも予定されていましたし、友だちや先生との語らいの時間もあり、良い経験ができたと思いますが、本人がどんなことを語るのか、とても楽しみです。密着DVDを買うかどうかは、ちょっと迷っています…

ご案内

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月29日 2:18 PM
  • 未分類

すみません。プライベート告知です。

妻が出演するダンスショーのご案内です。8月7日(月)の夜、新宿御苑です。

まだお席があるようです。興味をお持ちの方は、ぜひ声をかけてください。

後藤あてご連絡いただれば、手配致します。

 

 

子どもたちの成長は早い!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月28日 11:13 PM
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この何年かずっと書いて来ましたが、講習会と小さい子どもの子育てとの両立はとてもしんどいのです。「夫婦共働きで、じじ・ばばがいない」ということもあり、毎日バタバタになってしまいます。講習会の昼休みに食事を食べさせるために(走って)一旦帰宅したり、子どもたちを校舎に連れて来て遊ばせておいたり、0歳~1歳児を抱えている時は、(ベビーカーに置いておくとギャン泣きするので)抱っこやおんぶをしながら授業をやったり、それはそれは(自分で言うのも何ですが)涙ぐましい取り組みをして来ました。GSのスタッフはもちろん、生徒・保護者の方の理解があったので、とても救われていました。一番しんどい時に、保護者の方に優しい言葉をかけていただいた時は、涙が溢れたこともあります。

夏期講習会が始まって5日が過ぎようとしていますが、今年は「あれ、もうそんなに大変じゃないぞ…」と感じています。この感覚は初めてです。今日は、夜8時頃に妻が仕事で出かけたので(ダンサーも夜の仕事が多いのです)、子どもたちに夕食を食べさせてから出かけて、私が仕事を少し早く切り上げて9時頃帰宅してから(こういうことがあるので、夕方以降の授業ははずれさせてもらっています)、お風呂に入れて(4人で勝手に入るので見張りだけ)、寝かしつけるという段取りでした。大変だなぁと思っていただける方がいるかもしれませんが、この程度は今までに較べると何てことはありません。それ以外の日でも、昼食の時間に一旦走って帰宅したり…という時はありますが、校舎に連れて来なくてはならないことはまずありません。長女は毎日講習会の授業に来ているので、昼間妻が仕事に出かけている時間帯は、(短い時間ですが)男子3名で留守番をしていることもあります。

何で楽になったのかな~?と考えていたのですが、分かりました。今まで10年間くらい、我が家には必ず0歳から2歳のいわゆる「赤ちゃん」が存在していたのです。切れ目なくです。一番下がもう3歳2ヵ月となり、立派な「幼児」となりました。まだおむつは取れないのですが(現在絶賛トイトレ中)、食事や水分補給も自分でできますし、(お兄ちゃんがいれば)基本おとなしく一緒に遊んでいます。もう会話も一丁前にしますし、最近はパパに突っ込みを入れることもあります。「パパ、ダメでしょ!」みたいな…(笑)   やはり、2歳と3歳では全然違うのです。(少しの間)目を離すことができるかどうかということが大きいのですが、自分のことをある程度自分でできるようになるからです。長男・次男が成長して来たこともあります。3人でいる時は、長男がよく面倒を見ます。先日、弟のおむつを初めて取り替えてくれていた時は、ちょっと感動しました。普段は硬派なのですが、小さい方の弟に対してはとてもデレデレで、笑顔で「〇〇ちゃ~ん♡」とかやっています(苦笑)。もう可愛くて仕方ないのだそうです。ちなみに、大きい弟に対してはとても冷たいです。蹴りを入れたりして泣かせて、パパに締められることもあります。ライバルなんでしょうね… もちろん、長女がいる時は、「リトルママ」としての役割を十分果たしてくれます。おむつは(ウ〇チでも)気付いたら自主的に取り替えてくれますし、ご飯を食べさせて、お風呂に入れてくれたり(体や頭も洗ってあげています)と、本当に助かっています。その分、親がいる時は、長女や長男には意識して甘えさせてあげるようにしています。それでバランスは取れているのだと思います。もちろん、次男や三男にも。まぁ特に三男は、放っておいてもあちこちで可愛がられているので、親が特段に意識しなくても問題なさそうですが…

ということで、ようやく少し落ち着いた講習会を過ごすことができています。振り返ってみると、本当に子どもたちの成長は早いなぁと感じています。第1子の長女が生まれたのは、ついこの前のような気がしていたのですが、もうすぐ10年ですか… 告白してしまいますが、私と長女は干支が一緒なんです。と言ったら、普通は2周りか3周りですよね… うちは4周り違います。私が50歳を過ぎてから男子3名が生まれて来たのですが、父親の年齢のデータを見ていたら、これはものすごいレアケースだということが分かりました。10年間、みんな(私も妻も子どもたちも)よく頑張って来たと思います。10月から三男が幼稚園に入園できることになりそうですし、そろそろ本当に子育てに手がかからなくなって来ると思います。ホッとした気持ちが強いのですが、何か寂しい気もします。ミルクを飲ませたり、離乳食を食べさせたり、訳わからず泣いているのをあやしたり、抱っこ紐やベビーカーで連れて歩いたり、そんな当たり前の日常が、もうなくなっちゃうんですよね… ちょっと感傷的になっている「シニアパパ」でした。

保護者面談にて

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月27日 3:28 PM
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昨日、小学校の保護者面談がありました。面談には必ず私が出かけています。小学生の保護者の中では(おそらく)一番年輩でしょうし、塾講師(経営者)という立場もあるので、先生方は嫌だろうな…と想像しています。クラス30数人の面談を3日間で行うので仕方ないと思いますが、1人15分間と枠が決まっています。姉弟2人分の面談を続いた時間で組んでもらえるので、2度手間にならず、これはとてもありがたいです。来年からは3人連続に組んでもらえるのかな…?    うちの長女と一番下の弟は6歳差なので、4人が同時に小学校に在籍することはないのですが、もう一歩間違えていたら4人同時在籍もあり得たわけで、そう考えるとすごいことなのだと改めて実感します。6年ちょっとの間に4人続けて生まれて来ているのです。産休・育休が終わって、職場復帰をしたらすぐに次の妊娠が判明したということを3度繰り返しました。ほんと、すみません…(@_@)

15分間でしたが、先生方と濃密なお話をすることができました。学校での様子をリアルに伺うと、家では想像できない意外な姿が浮かんで来ることがあります。先生や友だちとの関係、クラスの中での位置付け、授業中の積極性等、「へー、そうなんですか!?」という場面が結構ありました。塾での様子はよく見ていますが、塾には両親がいるので(2人共直接教えている)、素は見せていないのだと思います。そういう意味では、学校や他の習い事での様子を聞く機会があるのは、とてもありがたいことです。

特に娘のクラスは、私も半分近くの生徒たちのことをよく知っています。GSに来てくれている生徒が多いことと、同じ幼稚園に通っていた子が多く、5~6年前から親子共にお付き合いがあるからです。なので、クラスの雰囲気等は、他の保護者の方に較べるとだいぶイメージが湧いていると思います。そのことを先生にお伝えしたら、驚いていました。

お1人はかなりベテランの先生で、子どもの話の後に、学校運営の話まで話が広がりました。私の仕事の立場を踏まえてということですが、かなり突っ込んだ話まですることができました。一番困っているのは、英語の指導だそうです。教員になった時は英語の授業はなかったし、始まってからもまともな研修はほとんどないと… ネイティブの外国人講師はほとんど日本語をしゃべれないので、様々齟齬が生じているということも… 塾や英会話教室には敵うわけがないと嘆いていました。英語の講師はいつでも派遣しますよとお伝えしましたが、まじめな顔をして「もうそういう時代なんですよね…」とおっしゃっていました。私立の学校では、以前から当然のように塾・予備校の講師が授業を担当していますし、最近は都立高校でも取り入れるところが出て来ました。公立の小中学校でも、もう垣根を取っ払って、子どもたちにとって一番良い形を提供してあげるのがいいに決まっていすま。改めて、校長・副校長に売り込みに行こうと思います。やっぱり、教委を通さないとダメなのかな…?

毎日の成果にこだわれ!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月25日 6:59 PM
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講習会は、始まると本当にあっという間に時間が過ぎて行きます。早いもので、今日で1クールが終了してしまいます。受験学年で言うと、夏期講習会は全部で8クールあるので、1/8が終わってしまったことになります。私が生徒によく言うのは、「1/8で全体の1/8の成果は出せたのか?」ということです。

今とても重要なことは、毎日の成果に徹底的にこだわって行くことです。確認テストや(受験学年の生徒は)過去問の点数が一番重要ですが、授業中に問題を解いた時の正答率や、宿題の完成度等、あらゆることの成果にこだわって行かなくてはならないのです。この数日で、この部分で早くも差がついて来ているように感じます。クラスの中で、今まで同じような成績だった生徒が、1日1日の成果へのこだわりの差によって、得点力の差につながって来ているのです。これが1ヵ月続くと、どれだけ大きな差になってしまうのでしょうか?

受験学年の生徒たちは、志望校が明確になって来ています。その学校に合格するためには、偏差値で最低〇〇、できれば〇〇くらい欲しいということは、生徒たちが自分で把握できています。ほとんどの生徒が、現段階ではその数字に足りません。(GSの生徒たちは、常に目標を高く掲げているからです)  ということは、今のままではダメなのです。何としても成績を上げなくてはなりません。そのためには、夏の終わりには、ある程度目処が立つところまでは何とかしないといけないのです。9月の段階で、偏差値が10以上足りないと、相当苦しい戦いになってしまいます。そういう意味では、(成績がかなり足りない生徒は)この夏がラストチャンスなのです。そういう緊張感を持たせて、毎日取り組ませたいと考えています。

特に状況が思わしくない生徒とは、講師たちが授業の前後でプチ面談を行っています。家庭学習の状況を聞き取って、改善点を共有すると共に、気合を入れることが目的です。1日のスケジュールを確認すると、まだまだ頑張れる余地があることに気付きます。まだ、100%の状態で取り組めていないということです。夏の早い段階で、それに気づかせて改善させることが、とても重要なミッションとなります。

ご紹介ありがとうございます!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月24日 8:08 PM
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先週今週と、新規のお問い合わせや体験授業・面談での来校が続いています。夏期講習が始まってからも、昨日・今日と続けてお問い合わせをいただきました。

全員の方が「ご紹介」による入塾希望の方です。現在GSにお通いの生徒・保護者の方はもちろん、卒業生の保護者の方、他塾の先生(!)からもご紹介をいただきました。

GSは、本当にご紹介での入塾が多いのです。(というか、ほとんどが紹介です) 皆様本当にありがとうございます。感謝申し上げます。

夏期講習会開講!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月23日 5:08 PM
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夏期講習会がスタートしました。やはりこの雰囲気はいいですね… 朝から生徒たちが集まって来て、特に受験学年の生徒たちは、授業が始まる前の時間から思い思いの課題に必死に取り組んでいます。早速、講師を掴まえて質問している生徒もいます。小6・中3はほとんどの生徒が朝一番から来ていますが、夜の最後まで残って勉強して行くと言っている生徒が多いです。夏期講習中は、最大11時間は校舎に籠ることができます。特にこの後、夕方以降は人口密度がかなり高くなるでしょう。

ちょっと残念なのは、受験学年でも体調不良で欠席している生徒が数名出てしまっていることです。やる気はあるのに来られないのは、とても辛いのではないかと思います。焦らないで治してから、取り戻してほしいと思います。

夏期講習会は長丁場ですが、結局1日1日に積み重ねです。まずは、宿題と今日の授業の復習にしっかり取り組み、明日の確認デストできっちり点数を取ることが目の前の目標です。受験学年は過去問にも頻繁に取り組むので、そこで少しずつ結果に繋げて行く必要があります。夏の終わりには、模試や過去問で、ある程度結果に繋げないとならないからです。

この間、講師たちの一部にも体調不良者が出ていましたが、夏期講習会の開講に合わせて、皆万全の状態になったようです。講師たちも気合入りまくりです。私の立場で言うと、「無理するな」「とにかく体調管理を最優先に」と言い続けなくてはなりません。講師が倒れてしまうのが、講習会中の一番のリスクだということを、過去の経験で理解しているからです。

講習会と(小さい4人の子どもの)子育ての両立は、本当にしんどいです。私も体調に留意しながら、全力で取り組んでまいります。

本を読もう!<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月22日 10:40 PM
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市内のほとんどの小中学校は、本日から夏休みに入りました。明日から夏期講習会がスタートしますが、今日1日は生徒も講師もお休みで、明日からの準備をしながら英気を養っています。小さい子どもがいる家庭にとっては、夏休みは魔の1ヵ月です。1日中子どもたちが家にいるのですよ… お昼ご飯の用意が入るだけでも、保護者の負担はかなり増えるのです。

先日のブログで、最近図書館に行かなくなったと書きましたが、本日午前中に仕事が片付いて半日時間が空いたので、数年ぶりに家族全員で出かけて来ました。妻が仕事に関する調べ物をする目的があったのですが、2時間くらいいたでしょうか。子どもたちは、その間キッズスペースで思い思いの本を読んでいました。(私は4人の本を探したり管理したりで、ほとんど読めていません…泣) さすがに3歳児が飽きてしまったので帰って来たのですが、そうでなければ、5時間でも6時間でもいられる感じでした。帰ることになって、読み切れなかった本を借りて来たのですが、5人で24冊にもなりました。(当然、持って帰って来るのは私です。コストコの買い物バッグを持って行ったのは正解でした…)  図書館であれだけ読んだのに、3人は帰って来てからも夕食までの時間、借りて来た本をずっと読んでいました。(3歳児は疲れて寝ていましたが…)  その間、私は夕食の準備です。親子丼にしようと思って、大量の鶏肉と玉葱を買って来たのに、作り始めてから卵がないことに気付いてしまったアホは私です。結果、「甘辛鶏肉玉葱丼」となってしまいました。まぁ、みんなが美味しい美味しいと言って食べていたので、全然OKです。

まとめます。皆さん、もっと本を読みましょう!   大人も子どもも。忙しいというのは、本を読まない言い訳になりません。何を読むかは、あまり考え過ぎない方がいいです。好きなものを手に取ればいいですし、それもない方は、話題の本を手当たり次第に読むのでもいいと思います。今読書の習慣がない方が、読書の面白さ・喜びに目覚めることができたら、人生確実に変わります。これは私が保証します。

本を読もう!<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年7月21日 12:08 AM
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ちょっと話が逸れますが、都立中の適性検査の作文で今まで一番出題率が高いテーマは「読書」についです。これは、都立中の先生方のメッセージに他なりません。自ら読書をする習慣があり、自分でものをしっかり考えることができる生徒に来てほしいということです。やはり、読書の習慣がある生徒とない生徒とでは、作文の深みに差が出て来てしまいます。それ以前の語彙力・表現力という部分でも、読書の習慣があり、場数をこなしている生徒の方が有利です。読書をすれば国語力・読解力がつくというような単純なことではありませんが、少なくとも読書の習慣がない生徒は、学校生活・受験の場だけでなく、社会に出てからも様々な場面で損をしてしまいます。

私は、読書の意味・目的は大きく3つあると考えています。

①知識を得たり、教養を深めるため

→私もよくありますが、仕事で必要に迫られて知識を注入するために読むという方は多いと思います。私の場合、書籍や雑誌・ネット記事を執筆する際のデータ収集というケースも少なくありません。直接仕事で使うことではなくても、もう少し幅広い意味で教養を身に付ける目的で本を読むこともあるでしょう。私は最近、今まで自分ではあまり手に取らなかった分野の本を意識して読むようにしています。直近で言えば、「歴史」や「哲学」系、特に「仏教」の本にハマっています。何冊か読みましたが、大愚元勝さんの本がとても分かりやすく勉強になりました。

②様々な考え方があることを知り、自分がものを考える際の足掛かりにするため

→当たり前ですが、同じテーマであっても、著者によってまったく切り口や結論がまったく違います。同じテーマの本を何冊か読み較べてみると、とても勉強になります。私は、読みながら「へー、そうなのか…」で終わってしまったら、読書の意味は半減してしまうと思います。多少難しいテーマであっても、常に、「自分だったらこう考える」という姿勢で本に向かうことが重要だと思うのです。そういう視点で読めば、著者の考え方に対して、「そういう考え方もあるのか…」と納得したり、「この点については意見が分かれると思うんだけどどうなんだろう?」と批判的な読み方ができるようになって行きます。読書を通して、自分の「(多方面から)考える力」を高めることができるのです。

③単純に楽しむため

→子どもたち(特に幼児や小学生)は、読書の効用や目的を考えて本を読んでいるわけではありません。純粋に本を読むのが楽しくて、面白いから読んでいるのです。しかし、この年代に本を読むことの喜びを本当に理解できて、継続的な読書の習慣が身に付けば、中高生や大人になっても読書を続けるでしょうし、人生に潤いを与えることができるようになります。そういう意味では、子どもの頃の読書習慣はとても重要だと思います。それを、(特に小学生の高学年くらいになってから)親や教師が無理強いしてもダメなんです。本人が、本を読むことが好きで、自発的に取り組まないと、本当の意味で読書の習慣は身に付きません。我が子たちは4人とも本当に本を読むのが好きで、暇さえあれば本を読んでいるので、そういう意味では安心しています。まぁ、家中に本が溢れていて、両親共に暇さえあれば本を読んでいるので、家庭の環境に影響を受けていることもあると思います。(長女は、最近私の本棚からこっそり本を持って行って読んでいるようです。「ノルウェイの森」が超面白かった!と言っていました。子育てのハウツー本を読むのは止めてほしい… 「思春期の女の子への接し方」とか…(苦笑))

大人であっても、何も読書によって知識を身に付けようとか、何かを得ようとか考えて読まなくたっていいのです。時間潰しや、純粋に楽しむために読むことが、ある意味読書の一番の効用なのかもしれません。本を読んでいる時だけは、日常の喧騒や煩悩(?)から逃れて、本の中の世界に没入して時間が経つのを忘れることができるって素晴らしいことじゃないですか? 私は冒険物やハードボイルドを読む時にそのことを強く感じるのですが、リアル人生の中ではとても体験できないことを、本の中の登場人物に成りきって感情移入して、疑似体験ができるのって凄いことですよね。そんな体験を、文庫本なら数百円、少し高めの単行本でも1,800円も出せばできてしまうのです。私は、本代はとても安いと感じています。

(次回に続く…)

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