- 2026年5月3日 12:29 AM
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子どもたちへの金融教育に長い間携わっていて痛感するのは、社会に出る前に身に付けておくべきお金の知識が、ほとんど欠落したまま社会に出てしまっている若者が多いという事実です。私は企業の新卒研修を担当することも多いのですが、「そんなことも知らないんだ…」と驚いてしまうケースが多いです。例えば、「給料の額面と手取りの差額はどこに行った?」というようなテーマでも、きちんと理解している社員はあまり多くありません。考えてみたら、学校でお金についてきちんと学ぶ機会はほとんどないので、親が日常的に教えるか、自分から意識して知識を取りに行かないと、そうなってしまうのは必然なのだと思います。(これは、恋愛・結婚・子育てについても同様だと感じています。私は結婚相談所も運営しているので、日常的にそのことを感じる場面に出くわします) 学校の先生方と話をすると、先生たちも専門的な知識があまりないので、お金について体系的に教えるのは難しいという声が多いです。そのために、我々のようなFPや学校での金融教育の外部講師が存在しているのだと思います。これからも、細々とでも頑張って行こうと思います。
小学生・中学生・高校生・大学生と、その時期によって当然学ぶべき内容は変わって来ますが、それぞれ適切なブログラムが用意されています。「稼ぐ」「使う」「貯める」「増やす」…というようなお金の基本要素から始まり、税金や保険・金融商品等の具体的な知識、人生の三大資金(何だか分かりますか?)について学び、最終的には将来や老後の資金確保のために、キャッシュフロー表を作り込むところまで行き着きます。当然、その過程の中で、「自分はどんな人生を送りたいのか?」という夢・目標の設定や、将来のライフプランを組み立てる作業が入って来ます。お金の学習を通して、自分の将来・人生について深く考えることになります。実は、このことがとても意味のあることだと思うのです。こういう機会を作るのは、小学生の高学年でも全然早くありませんし、せめて中学生のうちにはある程度時間を取って考えさせてあげたいと思います。今年に入ってから、八王子の中学校何校かで授業を行いました。評判は良かった(はず)です。娘が入学した中学校でも、早速副校長に売り込みを行っています。(資料をお渡しして検討いただいている段階です) 私はPTAの役員になったので、そちらで進められないかも画策していますが、現状大きな壁があるようです。(早くも、余計なことをしてくれるなという圧を感じています) 息子たちの通う小学校にも売り込みに行こうと考えています。ちなみに、子どもが在籍している学校で一保護者として関わる場合は、ボランティアですから、講演料をいただくことはできません。(そもそも公立中で出る講演料は、恐ろしいくらい安いのです) 学校にとっても、こんなに美味しい話はないと思うのですが…
いずれにしても、八王子地域の受験指導と、お金の教育、そして恋愛・結婚・子育てについての支援に、今後も本気で取り組んで参りますので、地域の皆様のお力をお借りしたいと考えています。よろしくお願い致します。
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- 子どもたちにお金の知識を身に付けさせよう!<その2> - GS進学教室 より

