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2023年6月のアーカイブ

本格的な夏の到来

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月29日 10:58 PM
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ついに本物の夏がやって来ました。今日の日中の気温は33度くらいになっていたようですが、湿度も高いため、外で息をするのも苦しい感じがしました。ちょうどいいタイミングで、我が家の小学生・幼稚園児は3名ともプールの時間があったようで、ちょっと羨ましい感じがしました。自宅でのクーラーは今まで我慢して来ましたが、もう限界でした。昨日の夜から解禁しました。1度使ってしまうと、もうクーラーなしの生活には戻れません。GSでは、少し前から暑い日はクーラーを使用しています。この時期、子どもたちが10名くらい1つの教室に入ると、人いきれもあり気温以上に暑苦しい(失礼!)感じになるのです。ドアや窓をすべて締め切って、すべての教室でクーラーを入れたのは今日が初めてでした。

こんな中でも、中高生は相変わらず部活で外や体育館を走り回っています。みんな真っ黒に日焼けしたり、赤くなったりしていて、ちょっと可哀想な感じです。当然ですが、熱中症のような症状になったり、体調を崩す生徒も少なくありません。これだけ暑いと、とにかくみんな無事に毎日を過ごしてほしいという思いが先に立ちます。

本格的に暑くなると、夏期講習会が近付いて来たことを肌で感じます。明日で6月も終了。もう1年の半分が終わってしまいます。ついこの前、「明けましておめでとうございます!」と言っていた気がするのですが、本当に月日が経つのが早いです。同じ期間が経過すると、受験生はもう入試直前です。そう考えると、ちょっと焦りますよね。受験生とその保護者にとっては、ここから半年は本当にあっという間に過ぎて行きますよ… 受験生諸君、そろそろ本気モードに入りましょう!

GSの講師のイメージは!?<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月28日 11:24 PM
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こういう書き方をしている時点で、コンプレックスが滲み出ていると言われてしまうかもしれませんが、「塾講師としても、まだまだ若い連中には負けない!」と思って(思い込んで)います。特に私は、昨年大病をしたこともあり(おかげ様で今はすっかり回復傾向です)、授業の担当をだいぶ減らさせてもらっています。2~3年前までは、他の講師たちと同じコマ数を担当していましたが(講習会などは一番コマ数が多い時も)、若い講師たちが成長したこともあり、安心して任せられる状況になっています。

そのため、ある意味では校舎としてとても安心感がある運営をすることができています。私があまり授業に入らず、全体を見渡せる位置にいることもありますが、講師の体調不良等何か突発的なことが起こった時でも、代講の心配をしなくて済むことが多いのです。私が、ほぼすべての科目をについて、その日の数時間前に言われても、それなりの授業をすることができるからです。これは、塾講師としてもかなり希少価値があるはずです。今までは、「英語だけはちょっと…」と言っていたのですが、昨年の冬期講習会で急きょ中3の英語を3日間担当することになり、(過去問の解説等が中心でしたが)何とかこなすことができ、思いの外評判も良かったので(生徒はもちろん周囲の講師たちからも…)、すっかり自信を持ちました。今では英語の授業をやりたくて、うずうずしているくらいです(苦笑)。

分かりやすい授業をすることはもちろん、授業内容を膨らませて、生徒が興味を引くような話題を提供したり、この問題(単元)が入試問題にどう直結しているのかというようなレベルの話に持っていくテクニックは、まだまだその辺の塾講師たちには負けないはずです。しかし、私が一番自信を持っているのは、「生徒たちが点数を取れるようにすること」です。今でも、ある程度の期間クラスを担当したら、模試や過去問の点数を取らせる部分においては、他の講師たちには絶対に負けないという自負を持っています。(ここに自信がなくなったら、もう授業は一切担当しないと思います)  数年前までは、こういうことを書くと、GSの他の講師たちからも「はいその通りだと思います」というようなリスペクトを感じたのですが、どうも最近は様子が違って来ています。「何なら勝負しましょか?」というような空気を感じるのです。(はっきり言葉に出す講師はいないのですが…)  これは、私にとってとても嬉しいことではあるのですが、塾講師の本能としてはちょっと血が騒ぐ部分もあります。

プロ野球の野村克也さんが、「生涯一捕手」という言葉を残されましたが、私もそれを見倣って、「生涯一講師」の矜持は持ち続けたいと思います。これがなくなったら、塾の経営はもちろん、塾に付随する様々な業務からも足を洗うつもりです。(「それは、まだまだずっと先ですよ」という意味です)

GSの講師のイメージは!?<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月27日 11:16 PM
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世間では、GSの講師たちはどんなイメージで伝わっているのでしょうか? 一昔前ですが、口コミサイトで、「ベテランのおじさん講師たちの集団で、若い講師や女性の講師は皆無」という書き込みを見たことがあります。それは事実ではなく、11年前の開校時から、20代の講師や女性の講師は常に在籍していました。ただし、それぞれ1名しかいなかった時期が長く、平均年齢が異様に高い「おじさん集団」だったことは否めません。

ただし、ここ数年でその構図が劇的に変わって来ていることは、外部の方にはあまり伝わっていないような気がします。現在、講師が10名在籍していますが、何と半分の5名が30代以下なのです。それでも平均年齢が40歳を超えているのは、50代後半のおじさん(おじいちゃん?)2名が平均年齢を上げているからです。今日授業の合間に、なぜか講師の年齢の話になって、「何言ってるの。きみたちとまだそんなに変わらないでしょう。10の位を四捨五入したら、みんな一緒なんだから…」と言った後に、2人だけは四捨五入したら100歳になってしまうことに気付き、2人で顔を見合わせて凹んでいました。20代の講師たちは、そのやり取りを見て苦笑いしていました。10名中、女性講師も3名います。全員英語の講師です。やはり、女性の講師が担当していると、華があって雰囲気が和らぎますし、生徒たち(特に女子中高生)は様々なことを相談しやすいようです。数年後には、各教科1名ずつは女性の講師を配置したいと考えています。

もちろん、おじさんたちには、今まで蓄積して来た指導経験がありますし、生徒たちを統率管理する部分では一日の長があります。外部のお問合せに対応したり、保護者の方と腰を引かずに対峙するのは、我々高齢者(?)の仕事です。要は、講師のバランスが大事だということです。そういう意味では、今のGSは、講師たちのバランスがとても良いのではないかと考えています。大手塾も含めて、どこの塾でも世代交代がうまく行くかどうかが、塾の生き残りの明暗を大きく左右します。目の前の生徒指導・受験指導を徹底することはもちろん重要ですが、経営者は10年後のことも考えていなくてはならないのです。

(次回に続く…)

夏への準備

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月26日 8:51 PM
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公立中学校の期末テストが終了しました。中高一貫校と高校は今週から来週にかけて行われます。徐々に結果が返り始めていますが、やはり塾で頑張っている科目は、良い結果が出ている生徒が多いです。今回も、実技科目で苦労した生徒が多いようです。

期末テストが終了すると、目の前に夏期講習会が迫って来ます。受験に直結する学力向上という観点では、1年間のうちで一番重要な期間であることは間違いありません。夏期講習に入る前の数週間が、とても重要な期間となります。自分の今の現状をしっかり把握して、科目ごとの計画をしっかり作り込むことと、とにかく「夏で成績を上げる!」という強い意志を固めることです。そのためには、志望校や夏の具体的な目標を決める必要があります。受験学年の生徒はもちろん、非受験学年の生徒についても同様です。小5・中2・高2の生徒がこの時期に志望校を絞り込むことは全然早くないですし、それに伴って「偏差値をいくつまで上げるぞ!」という強い決意が必要になるわけです。

学年にもよりますが、夏期講習会では普段の数ヵ月分の授業時間数が確保されています。家庭学習に充てられる時間もかなり多くなるので、努力の質と量によって、かなり差がついてしまう期間なのです。GSでは、毎年夏の前と較べて偏差値が10以上上がる生徒が結構出ます。短期間でこのチャンスがあるのは、夏休みをおいて他にありません。ただし、偏差値が10上がる生徒が出るということは、10下がる生徒が出てしまう可能性もあるということです。周りのみんなが頑張るので、自分でサボった自覚があるようだとやばいです。夏は、体調管理も重要です。体調を崩して何日も休んでしまうと、取り戻すのに相当の労力を要します。部活を勉強ができない言い訳にしている生徒たちも心配です。夏休みにそのモードに入ってしまうと、間違いなく成績は下降します。どうやって両立をして行くかを、今から真剣に考えておかななくてはなりません。集中力と効率的な時間の使い方がポイントになると思いますが、一番重要なことは、「絶対に部活を言い訳にしない!」と本人が決めることです。ここさえしっかり持てていれば、そう酷いことにはなりません。

いずれにしても、夏が始まるまでのここからの1ヵ月が、とても重要な期間であることは間違いありません。

トイトレ大作戦

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月24日 7:11 PM
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この間のブログのやり取りを見ていた訳ではないと思いますが、今朝、我が家の3歳児が突然「パンツ履く!」と言い出しました。暑くなって来て、オムツが蒸れて嫌だということもあるようですが、先日アンパンマンのトレーニングバンツを一緒に買って来たのを覚えていたのです。もちろん、トイレですることとセットであることも理解しています。「えっ? トイレでするの?」と聞いたら、嬉しそうに「うん!」と言うのです。3歳児なりに、先日トイレで採尿しようとしてしばらく苦労したのが悔しかったのかもしれません。今までの経験から言って、トイトレを行うのは夏に限ります。漏らしてしまっても被害が少ないですし、トイレにしばらく座っていなくてはならないので、冬だと親子とも寒くて大変なのです。このタイミングでオムツを取れるのであれば、こんなにいいことはありません。

とりあえず、トイトレバンツを履かせて、「おしっこ出そうになったら、する前に言うんだよ!」と厳命して、傍にいるようにしました。「おしっこ出る!」と言う度に、慌ててズボンとバンツを脱がせて、トイレにオマルをセットして息子を載せること3度… いざその場に行くと、出そうで出ないんですよね… 嫌がるそぶりはなくてニコニコしているのですが、「出ない…」と。他のことがまったくできなくなってしまうので、とりあえずその場を離れて2階の自分の部屋で仕事をしていたら、気付いた時には2階の別の部屋に畳んで積んであるふとんの上で寝ていました。嫌な予感が… はい、しっかりお漏らしをしていました。(@_@) しかも、それは私の布団ではないですか… ここで絶対に叱ってはいけません。ぐっと堪えて、笑顔で対応します。(親として成長したなぁ…遠い目)  すぐに着替えさせて、布団を干して… そうこうしているうちに、私が出勤しなくてはならない時間になってしまったので、オムツに履き替えさせて出て来ました。今日はトイレでするのは無理だったのかな… うまくできたら、妻から写メが飛んで来るはずだし… 明日は日曜日で比較的時間があるので、またチャレンジしてみようと思います。ちょっと気長に関わっていかないとダメかな…? これも過去の経験で、できる時はスッとできるようになることを知っています。1度うまくできると、自信をもってスムーズにできるようになるんですよね…

子育てについては、2人目・3人目・4人目と続くにつれて、様々なことにあまり焦らないようになって来ます。その時はうまく行かないことでも、時間が経てば何とかなってしまうことを経験則で知っているからです。今思い返すと、やはり1人目の時は様々不安でした。夜泣きが収まるのだろうか? 離乳食をちゃんと食べるのだろうか? 背が伸びるのだろうか?(今でもかなり小さい方だけど…) オムツがはずせるのだろうか? お友だちとうまくやれるのだろうか?(「入れて」「貸して」がなかなか言えなかった)等々… 今となっては、すべて笑い話ですし、4人目ともなると、あまり細かいことが気にならなくなります。「なるようになるでしょ」という感じです。(笑)  子育ては経験値だということを、改めて感じます。

3歳児健診にて感じたモヤモヤ感・続報

3歳児健診についての記事に対して、ママ友たちからの反響が思いの外大きく、ちょっと驚いています。この記事は昨日で終わりにしようと思っていたのですが、急きょ続報を書くことになりました。

最近は、小学校や幼稚園の保護者の集まりに顔を出すと、GSの保護者や知り合いのママたちとつい話し込んでしまうことが多いのですが、顔見知りでない方からも「後藤先生ですよね?  ブログをいつも読んでますよ!』というような声をかけることが増えて来て、ちょっと恥ずかしい思いをします。そういう場面を他のママたちも見ているので、「あの人、塾の先生よ…」ということがだいぶ広まって来ているようです。そこから入塾につながった方もいますし、まぁ営業的にはプラスなので、いいことなのでしょうけど…

今日も幼稚園で声をかけられて、3歳児健診の話になりました。ラインやメール・コメントも含めて、多くの方から反応をいただいたのですが、ほとんどの方が「そうそう!  私もそう感じていた」「よくぞ言ってくれた!」という反応でした。やはり多くの方が同じことを感じていたのだということが分かり、ちょっとホッとしたと同時に、この状況を何とか変えて行きたいと強く思いました。

「えっ?  別のところに駐車場があったんですか?  車で行けばよかった…」

「うちも尿検査ができませんでした。オムツをしている子の採尿なんて、絶対無理無理!」

「うちも健診で嫌なことを言われて、ちょっとカチンと来ていました。何で、あんなデリカシーのないこと言うんだろう…」

「うちが行った時も、確かに周りのママたち、なんか疲れていて悲壮感が漂ってた」

「うちはこれからなんだけど、事前に情報がいただけてよかった」

というような声がありました。

それに加えて、なぜ今回のようなことが起こるのか?という話の中で、「世の中の(一般的な)父親たちが、子育てや家事についてダメダメ過ぎる」という声が何件かありました。普段から仕事を言い訳にして子育てにあまり協力せず、子どもの健康状態もよく把握できていなくて、健診に自分が連れて行くなんて考えもしていない… 世の中のそういう前提があるから、子育て支援に関わる専門職の皆さんにも、「パパが子どもを連れて来るなんて…」という偏見が染み付いてしまっているのだろうということでした。このことは、とても理解・納得ができることでした。

今回ではありませんが、先日あるママが、私に散々パパの悪口を言っていました。「平日は仕事で朝から夜までいないし、休みの日も接待等で出かけてしまったり、疲れて寝ていたりしていて、子どもの世話や、ましてパパが1人で遊びに連れて行くことなんて絶対にない。〇〇ちゃんのパパ(ママ友にはだいたいこう呼ばれます)は偉いわ!  うちの旦那にも見習わせたい」と… 「パパも仕事が忙しくて頑張っているんだから、そんなこと言っちゃダメ!」と諭したのですが、ママとしては死活問題なわけで、根本的な部分でどういうアドバイスをしてあげたらいいのか、ちょっと困ってしまいました。

このブログでも何度も書いていますが、私は日本の会社や組織、特に経営者や幹部たちがダメなのだと思っています。(私も会社の経営者なので、そういうことを言う権利があるでしょう)  社員・部下の、家庭や子育ての状況について、あまりにも知らなすぎ、配慮がなさ過ぎるのです。仕事を頑張らせるのはいいですが、特に小さい子どもの子育てをしている期間は、会社や組織・部署が、全面的に理解・協力をしないと、普通の家庭は崩壊します。それは子育てだけでなく、介護や本人の病気等、他の事情についても同様だと思いますが… 分かりやすく言うと、「仕事以上に家庭を大切にしろ!」ということを、折に触れて社員に伝えるべきなのです。もちろん、そのためには会社全体にそういう価値観・文化を浸透させなければならないので、経営者や最高幹部の意識改革が絶対に必要なのです。特に大企業の幹部や、政治の中枢を担っている方々は、ご自身が家事・子育てにあまり関わって来なかった方が多いはずです。パートナーにすべて任せ切りだったという方も多いでしょう。これは偏見ではなく、以前私が企業や学校の「イクボス研修」に関わった経験からしても、間違いありません。「子育ては母親の仕事でしょ?」「父親の育休なんてまったく必要ないでしょう」というようなことを、公の場で宣わってしまう方が結構いたのです。

GSは、社長自らが家庭・子育てを優先しながら仕事をさせてもらっていますし、保護者の皆様にも「社員の生活や家庭の幸せを仕事以上に優先させるので…」ということを折に触れてお伝えしています。この点については、ほとんどの方にご理解いただけているものと確信しています。生徒・保護者の皆様も、自分の塾の先生が常に疲弊していたり、家庭を蔑ろにして生徒指導に邁進していても、あまり嬉しくないのではないかと思います。社会全体がこういうレベルにならないと、今の状況(ママたちの苦悩・健診での違和感等)は変えられないのではないでしょうか?

3歳児健診にて感じたモヤモヤ感<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月23日 8:13 AM
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以前このブログでも書いていますが、私は数年前に3年間、市の児童福祉委員を務めていたことがあります。特別職の公務員としての待遇でした。2ヵ月に1度くらいの会議に出席して、市民代表として子育て・教育の施策に意見をもの申すという立場でした。小中高生が市長や教育長を前にして意見を発表する「こども会議」の運営のお手伝いをしたこともあります。(GSの生徒をたくさん送り込んだり…)  私が一番注力したのは、自分が子育て真っ最中の立場だったこともあり、「乳幼児の子育て支援策」についてでした。その3年間を通して、かなりの無力感を感じたことを思い出しました。会議で抜本的な部分にはまったく踏み込みませんし、会議でかなり議論して決めたことが、子育て支援の現場ではまったく徹底されていなかったりしたこともあります。形だけ整えればいい(議事録に載せさえすればいい)という空気すら感じたこともあります。実際、私が不規則発言(笑)をした際に、「それは議事録から削除してもいいですか?」と言われたこともあります。いくつか例を挙げてみます。

〇当時私は「ファザーリングジャパン」という組織に属していて、父親の子育て参画や、企業の経営者・幹部に対する「イクボス研修」に関わっていました。会議でそのことの重要性を語り、「市として、今後どういう対応をしていくのか?」と聞いたのですが、「それは議題にないので、またの機会に…」と。結局その後、そのことに触れられることはありませんでした。市の子育て支援に関わる部署の皆さんに、父親の子育て参画の重要性が認識されているとは思えませんでした。若者の「婚活支援」についても、同じようなことがありました。他の市区町村では、このあたりにだいぶ注力し始めているところも出て来ていますが、八王子では聞いたことがありません。

〇市内の保育園の待機児童が劇的に減っているという報告があった時に、「隠れ待機児童」の話を出したら、一瞬で(意見が)抹殺されました(苦笑)。当時、我が家の第2子が保育園に入れなかったのですが、(希望を取り下げてしまったので)待機児童にはカウントされていなかったはずです。公式の数字に表れていない部分は、見ないようにしているようでした。

〇妊娠・出産・乳幼児の子育てまで、切れ目のない支援を徹底するために、保健センターが積極的に関わって、継続的に(特にママ)を様々支援して行こうということが決まりました。ただし、そういう支援策があまりママたちに知られていないという確信があったので、そのことを会議で問題提起し、母子手帳を取りに来た時が勝負なので、そこで必ず支援の流れについてのリーフレットを渡して、保健センターに連絡してもらうように徹底しようということが決まりました。その数ヵ月後、妻が3人目を妊娠し、2人で一緒に市役所に母子手帳を取りに行きました。しかし、せっかく決めたその支援策の説明がなく、リーフレットももらえませんでした。私は知っていたので、「リーフレットを配付することになっていませんか?」と聞いたら、慌てて出して来てくれたという状況でした。重要なことが、現場に徹底されていなかったのです。次の会議で、そのことを問題提起したことは言うまでもありません。あれだけ時間をかけて決めたのに、一番初動のところでコケてしまうと、意味がなくなってしまうのです。その時に、これは単なる人的なミスではないと感じました。組織全体にはびこる雰囲気・文化の問題だと感じました。

〇会議の中で頻繁に、「それは所管が違うから…」という言葉が飛び交うのです。責任逃れでそう言ってしまう場面はあると思いますが、どうやらそれが日常の仕事に染み付いてしまっているのだということに気付きました。(一度会議室の蛍光灯がチカチカした状態で会議が始まろうとしていたので、「あれは替えないんですか?」と聞いたら、「総務の担当がいないので…」という声が返って来て、椅子からころげ落ちそうになったことがあります)  確かに特に公務員の皆さんは、自分の持ち場を超えた越権行為をすることはできないのでしょう。しかし、市民の立場で言うと、所管なんか関係ないのです。自分が本当に困っていることを相談した時に、たらい回しにされたら怒りしか浮かばないでしょう。それを解決するのが、課長の連携だったり部長の仕事のはずです。しかし、そういう役職の機能は(少なくとも会議の場では)していないようでした。

なんで今さらこんなことを書いたのかと言うと、3歳児健診で私が感じた違和感は、すべてここが根っこになっていると感じたからです。市の児童福祉に関する中枢がそんな状況なのですから、実際に親子と接する現場に徹底できる訳がありません。パパの子育て参画を、保健センターの職員が想定していないなどということは、正にそういうことでしょう。子育てをしているママ・ババたちが、何に困っているのか、市にとんな支援を求めているのかを真剣に考えて、本当に寄り添った仕事ができていれば、そうはならないはずだと感じることがたくさんあったのです。1人ひとりの職員の方は、一生懸命仕事をされていて、それぞれが頑張られているのだと思います。しかし、それを統括する部分の組織としての理念、現場とのコミュニケーション、市民の声のフィードバック等が決定的に欠けているのだと思います。そうでなければ、健診に行った親が「おいおい勘弁してくれよ…」と感じることがいくつもあるというようなことは起こらないはずです。それが原因ではないと思いますが、健診に来ているママたちが、皆さんとても暗いのです。悲壮感が漂っている方もいました。ちょっとしたことで、子どもを頭ごなしに叱りつけている方もいました。「何もそんな対応をしなくてもいいのに…」と思いましたが、それほど追い込まれているのだと思います。パパが仕事で忙しくてほぼワンオペになっていたり、ママ自身が何とか仕事をやりくりして来ていて仕事のことが気になっていたり…というような背景があるのかもしれません。行政の支援の不十分さも一因にはあるはずです。このママたちを笑顔にするのは、なかなかハードルが高いのだろうなとも感じました。

私の立場で言うと、こういう場でこういうことを発信することによって、少しでも問題提起→改善につながるといいと考えています。市に直接働きかけることも含めて、今後もできることには全力で取り組んで行こうと思います。

都立中高入試日程確定!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月22日 10:50 PM
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来春の都立中高の入試日程が確定しました。都立高校はしばらく前に公表されていましたが、都立中がようやく本日公表されて、情報が揃いました。

<2024年度都立中入試日程>

出願 / 12月21日~1月18日(インターネット+郵送)
入試 / 2月3日
発表 / 2月9日

<2024年度都立高校入試日程>

〇推薦入試出願 / 1月12日~18日
     入試 / 1月26日・27日
     発表 / 2月2日

〇一般入試出願 / 2月1日~2月7日
     入試 / 2月21日
     発表 / 3月1日

※ 都立中も、ようやくネット出願が導入されるようになりました。ただし、報告書等があるので、今まで通り郵送も必要です。

※ 来年はうるう年で2月末が1日多いのですが、都立高校の合格発表は頑なに3月1日となっています。マークシートを導入してから、合格発表までの期間が長くなっている(来年は9日間も!)という、訳の分からない状態になっています。

3歳児健診にて感じたモヤモヤ感<その1>

昨日、市の3歳児健診があり、私が連れて行きました。こういう機会は、今までは妻が必ず同行していたのですが、昨日は午前中から新宿のスタジオ入りでどうしても行けず、私に託されたわけです。書類やアンケート等は、事前に妻が書いてくれましたが…

1時間程度で終了し、健康面では特に問題なくて良かったのですが、何かモヤモヤすることがいくつもあり、私の中で言語化しておきたいという思いもあり、ブログに書くことにしました。

〇事前に送られて来た案内には、「保健センターの駐車場は台数が少ないので、電車やバスで来い」と明記されていました。確かに今日も時間よりかなり早めに行ったのに駐車場は満車でしたが、その場合は少し先のサイエンスドームの駐車場に止めてくれという看板が出ているのです。こちらはかなり広いので、まず満車になることはありません。私はそのことを知っていたので、躊躇なく車で行きましたが、ベビーカーを押したり、手を繋いで歩いて来ていた親子も結構いたので、きっと(車でも来られるのに)バス等で来た人もいると思います。(バス停からも結構距離があるのに…) これって、かなり不親切なことではないでしょうか?   他のイベントならともかく、小さい子どもを連れて来る前提の健診で、(実際は駐車場には余裕があるのに)車で来るなと告知してしまうのはいかがなものでしょう? 何か最初からモヤモヤします。

〇尿検査があり、事前に家で採尿して行くことになっていたのですが、これって当たり前のことなのでしょうか?   息子は3歳になったばかりで、まだオムツが手離せません。この夏でトイトレを頑張らせようとは思っていますが… 当然、尿意を伝えたり、排尿をコントロールすることはできません。マニュアルには、オムツにラップと脱脂綿を敷き詰めて、その脱脂綿を絞って紙コップに入れろと書いてありましたが、2回やってみても脱脂綿を絞れないのです。量が少なかったのかもしれませんが、本人も違和感があるようで、長い時間それを付けさせておくことができませんでした。仕方ないので、トイレに連れて行ってしばらく頑張ってみましたが、なかなか出せるものではなく… 結局採尿は断念して出かけました。受付で取れなかったことを伝えましたが、その場で採尿するか、無理そうであれば、後日家で採尿して指定の日に持って来いと… だから無理なんだってば!   みんな普通に採尿できているのがずこいなぁと思いますが、決められたものを持って来なかったのが悪いかのような感じで(実際に悪いのかもしれませんが…)、そういう仕事に携わっている方たちが、オムツをしている子どもが採尿することで苦労している人たちがいるということへの想像力が欠如していることに、モヤモヤしたのです。

〇まず最初に保健師の方との面談があったのですが、第一声が「今日はお母様は体調不良か何かですか…?」だったのです。私は一瞬意味が分からず、「えっ、元気ですけど…」と答えたのですが、その後結構根が深い問題だということに気付きました。「こういう場には母親が連れて来るのが当然で、父親1人で連れて来るなんて普通はあり得ない」という認識がある訳です。共働きだったとしても、母親が休みを取って連れて来るのがスタンダードだと思っているのでしょう。こういう専門職についている方がそうなのですから、世間一般の認識が改まる訳がありません。確かに、たくさんの人が来ている中で、父親だけで連れて来ていたのは我が家だけだったと思いますし(両親が来ていたご家庭は何組かいました)、レアケースなのだと思います。それでも、「(病気でもない)母親が来ていないのはなぜ?」というような発言をしてしまうのは、あまりにも酷いと感じるのです。もっと言えば、「子どものことは母親はよく分かっているけど、父親はあまり分かっていないよね?」という感覚を持っている方も多いのだろうと思いました。これは、ある意味偏見ですよね?   こういうところを変えて行かないと、(子育てに関する限り)世の中が良くなって行かないと感じて、モヤモヤしました。

〇その後様々な検査があったのですが、その中で自分の名前と年齢を答えるという検査がありました。息子は、普段はよくしゃべりますし、親が聞けば名前や年齢も答えられますが、私に似て(?)とてもシャイなので、人見知りもしますし、グイグイ来られると固まってしまうところがあります。今日もああいう緊張した状況で、知らないおばちゃんに「お名前は?」とか「何歳?」とか聞かれて、すっかり固まってしまい、何もしゃべれなくなってしまいました。まぁ、よくあることだと思っているのですが、おばちゃんはそうは思っていないようなのです。何度か試みてダメだと分かると、「ちょっと心配なので、あとで内科健診の際に先生に再度検査してもらいます」と言うのです。明らかに、「えっ、これって病気や発達の障害なのか…?」と保護者が感じてしまうような反応です。で、ちょっとドキドキして内科健診のブースに入ったら、「あれ~、〇〇くん!」という聞きなれた声が。近所のかかりつけの小児科の先生でした。喘息のケアで定期的に通っているので、小さい頃からよく知っている先生です。息子も気付いたのか、終始ニコニコで、普通に話をしていました。当然、まったく問題なしという診断になったのでしょう。そういうことですよね… 何かモヤモヤします。

(次回に続く…)

夜中にジム仕事…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2023年6月21日 11:34 PM
  • 未分類

今日も、ジムから帰って来て、プロテインを飲みながらブログを書いています。ジムに通い始めて、もう5年目になります。昨年大きな病気をして、リハビリをしていた期間はジム通いを禁止されていましたが、半年間のリハビリ終了後は、逆に週に2日はジム通いが必須となっています。定期的な運動をして、痩せることと、内臓系の各種数値を良くすることが、病気の再発を防ぐ一番の近道だからです。(もちろん、食事制限も継続しています…)

5年前に較べると、体重は8kg減、ウエストは7cm減、確実に脂肪は減り、筋肉が増えています。先日1年に1回の定期健康診断があって、結果が返って来たところなのですが、あらゆる数値が(40歳以降で見れば)過去で一番良い結果でした。もちろんもうどこにも肥満の文字はありません。結果によって、生命保険のキャッシュバックがあるのですが、そのランクがあわや一番良いランクに入るところでした。(タッチの差で2番目のランクになってしまいましたが…)  大きな病気をしたことによって(そのリハビリや服薬の効果もあるのでしょうが)、良い方向に向かっているのは何か不思議な感じです。健康管理士の資格を取って、(食事・運動・病気について)専門的な知識を得られたことも大きいと思っています。ただし、病気をして通院が続いている3つの臓器だけは、健診でもひっかかってしまいます。2つは告白してしまいますが、目→白内障(手術済み)と緑内障、耳→突発性難聴です。これは、もう治る見込みはないので、いかにこれ以上進行させないかという戦いになっています。あと1つは内緒です。とにかく、今後も健康管理を最優先にして、仕事・家事・子育てに取り組んで行く所存です。

帰宅してからは、事務仕事がたくさん溜まっています。(ジムの後事務というしょぅもないギャグですよ… 気付きましたか?) このブログ執筆もそうですが、これからまだ2つ重要な仕事が残っています。1つは繊細でミスが許されない仕事なので、逆にこういう時間に集中して取り組んだ方がいいのかもしれません。校舎では、電話が鳴ったり生徒が質問・相談に来たりするので、事務仕事は途切れ途切れになりますし、午前中は怪獣がずっと傍にいるのでとても集中できる環境ではありません。Zoomの会議・面談に乱入して来るのだけは勘弁してほしい… 皆さんよくお分かりなのでそのことに好意的なのですが、それだけに申し訳ない気持ちになってしまうのです。

さて、もうひと頑張りするぞ!

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