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2025年11月のアーカイブ

初めての会場テスト

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月30日 9:56 PM
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今日は小6都立中模試(会場テスト)の最終回でした。我が家の娘はだいぶ体調が回復して来たので、初めて受けに行きました。入試本番に向けて、他流試合を1度は経験させておきたかったからです。一番近い会場が荻窪だったので1人では行けず、私が同行しました。塾講師としては何度か会場に出向いたことがありますし、若い頃には(アルバイトで)試験監督をやったこともありますが、保護者として行ったのは初めてでした。ただ、日曜日は妻が1日中ダンスで出かけていて男子に昼食を食べさせなくてはならないことと、午後は日曜特訓の授業が入っていたので、テストが終わるまで待っていることができず、私は先に帰って来ました。もう電車に1人で乗って出かけたり帰って来たりできるので、とても楽になりました。(そういえば、私も小6の時に友だちと子どもだけで後楽園球場のナイターを観に行った記憶があります。親がよく許してくれたな…)

かなり多くの受験生が参集していましたし、周りは全員知らない生徒だったので、結構緊張したのかと思ったのですが、帰って来て話を聞いたら、「まったく緊張しなくて、逆に困った…」と言っていました。「いつもより集中して解けた気がする」とも… 出来はよく分からないそうですが、初めての環境・雰囲気の中に入っても、臆せず力を出せそうな感覚が掴めたのはとても良かったと思います。そうは言っても、入試本番はまた違うのかもしれませんが…

朝7時台の電車に乗って出かけて、すぐに帰って来て昼食を食べさせて、午後授業をやって、帰って来て夕食を作って食べさせて(子どもたちが食べ終わった頃妻が帰宅しました)、その後仕事の電話を2件して、お風呂に入れて寝かしつけて今となりました。さすがに今日はちょっと疲れてしまい、ジムに行く余力が残っていませんでした。(´;ω;`)

明日から師走になりますが、文字通り忙しくなりそうです。師走の師は教師ではなく、お坊さんのことなのですが、実は私はお寺に所属していて僧侶資格を持っているので、間違っていませんよね…(笑) 明日からも面談や打ち合わせがたくさん入っていて、午前中から予定がびっしりです。金曜日は他塾の視察で長野に飛びます。(間が悪いことに、金曜日長野が初雪予報となっていて、どうなることやら…) 今年は受験学年のクラスを3クラスも担当しているので、平日は休みはありませんし、日曜日も日曜特訓や入塾テスト・面談等が毎週あるので、クリスマス頃まで1日も休めそうにありません。正月特訓もフルに授業が入るので、休みは大晦日と元旦だけになりそうです。(他の講師たちは3日は休めることになっています。念のため)  幸い、私の体調や精神状態は快調ですし、今年は(今のところ)子どもたちも風邪1つひかないので助かっています。とにかく、今日は早く寝て明日以降に備えようと思います。

決断の時

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月27日 11:09 PM
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中3生の仮内申が続々と判明しています。明日で全員が判明する予定です。「仮」内申と言われていますが、実際は「確定」内申です。なぜそんな呼ばれ方をしているかと言うと、各教科の数字は教えてもらえず、3科でいくつ、5科でいくつ、9科でいくつという形で伝えられるからです。確定しているなら科目別に教えてくれてもいいはずですが、「大人の事情」で許されていないのです。(担任によっては、こっそり教えてくれる先生もいますが…)

最後に来て、内申がかなり上がっている生徒が多いです。今のところ平均で2~3点くらい、それ以上上がっている生徒もいます。明日発表される生徒たちも、最後の期末でかなり成績が上がっている生徒が多いので、楽しみに待っている状況です。

内申がかなり上がったのはとても良いことですが、それにより新たな悩みが発生しています。今まであまり考えていなかった「推薦入試」(単願)を受けることを考え始めた生徒がいるのです。内申が足りなければ推薦入試は受けられませんし、基準に足りていてもぎりぎりだと合格可能性が高くないのです。GSでは、都立自校作成校やMARCHの付属高校を志望している生徒が多いのですが、そのレベルで可能性が高いなら、推薦入試からチャレンジしてみようと考えるのは自然な流れです。今日も授業に来た時に、どうしようか悩んでいる生徒が何名かいました。私なりにアドバイスはしましたが、最終的には本人が決断するしかありません。

今のところ、1/3くらいの生徒が推薦入試(単願)を受けることが決まっています。明日次第では、半分くらいの生徒が受けに行くことになるかもしれません。もちろん、受ける以上は全員に合格可能性があります。受けることが確定したら、12月中旬から推薦対策も始まります。小論文と面接です。あまり時間をかけ過ぎないように行いますが、冬期講習中も家で小論文を書いたりしなくてはならないので、負担はちょっと大きくなります。でも、周りの生徒より1ヵ月早く合格がもらえるのはやっぱり魅力的ですよね… GSには、推薦入試を受ける生徒の掟が2つあります。1つは、「推薦で落ちても絶対に落ち込まないこと」 2つ目は、「推薦で合格しても最後まで授業に出席して、一般入試の問題で合格点を取れるようにすること」です。過去には、推薦合格者に一般入試の日に当日の問題を解かせて合格発表をしたこともあります。なぜそこまでするかと言うと、推薦入学組が、高校入学後に勉強でついて行けなくなるケースが多いからです。

いずれにしても、今週中に最終結論を出さなくてはなりません。来週から中学校の三者面談が始まるからです。この時期の受験生は、週末の時間の使い方がとても重要ですが、今週末はそういう意味でも「勝負の週末」になります。ちょっと大袈裟に言うと、人生の大きな選択をする週末だからです。悔いのないように、考え抜いてほしいです。

ラストスパート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月25日 9:47 AM
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妻は深夜(未明)に無事に帰国しました。超特大の分厚い賞状やトロフィーも3つもいただいたので、荷物が相当増えてお土産を買えなかったそうです… とにかく充実した5日間(現地では4日間)だったようです。とにかく食べ物が何でも美味しくて、現地の方がみんな優しくて、すっかりベトナムの虜になってしまったようです。コンペを勝ち抜いたために、来年また同じ時期にベトナムのフェスに招待されたので、今から楽しみにしているようです。子どもたちが学校・幼稚園に行くので、睡眠もそこそこに朝から活動しています。この後新宿のジムでインストラクターの仕事に出かけ、すぐに戻って来てGSで授業です。しかし、タフですね… 今、日本語教師の国家資格を取るために、専門学校にも通っています。(試験は来年の11月です) 毎日が充実しているのだと思います。少なくとも、小さい子ども4人を育てているママの悲壮感はまったくありません。「子育てのために、自分の人生・夢を諦めることはしない」というのは、我々夫婦の重要な共通認識です。被害者意識を感じて子育てしていたら、子どもたちにも良い影響はありません。我が家の子どもたちも、ママが(私も?)日々充実した活動をしていることには、理解を示してくれています。5歳児などは、まだまだママに甘えたい時期だと思いますが… 親が、「人生は楽しいぞ」「大人になったらこんなにいいことあるぞ」ということを、背中で示すことはとても重要なことだと考えています。これは、子育て中のすべての皆さんに共有したいことです。(あーっ、今気付いたのですが、「いい夫婦」の日が終わってしまった! 今年は何もしていない… 妻が気付いていませんように…笑)

日曜日に、都立高校のスピーキングテストが終了しました。各会場で様々トラブルはあったようですが、それについては言及しません。中3生たちは、やはりこちらにちょっと意識が行っていたので、他の勉強に集中し切れていない感じがありました。今週から中学校で仮内申が発表され始め、その後GSでの面談を経て、中学校の三者面談で受験校(志望校ではない!)が決定します。もうしばらく落ち着かない毎日が続きますね… しかし、もう目の前には入試本番しかありません。本当のラストスパートに入ります。今日から「7番勝負」が始まります。クラスごとに受ける生徒たちが多い高校の過去問を3科目・5科目揃えて解いて、合格発表をして行くという(恐怖の?)企画です。最初の2回は安全校レベルからスタートして、最終的に第一志望校レベルのバトルに進んで行きます。毎年ここの結果と本番の合否はかなり強い相関関係があるので(偏差値以上に相関が強いと思います)、とても重要なテストです。今年は内申に余裕がある生徒もいるので、第一志望校を単願推薦で受ける生徒が例年より多くなりそうです。12月に入ったらそちらの対策もスタートします。この時期ですから当然ですが、なかなか忙しくなりますね…

小6生も高3生も同様です。受験生たちの本当のラストスパートの時期となりました。最後まですべてやり切って悔いなく入試本番に向かえるように、全力で支えて参ります。

 

 

ただいま海外出張中…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月22日 12:57 PM
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昨日から5日間の予定で、ベトナムへ出張に出かけています。あ、私ではりません。妻です。大きなダンスフェスティバルに参加するためです。ショーにも出演します。この1年あまりで3度目の海外出張となります。幸い、今回は授業には穴を開けずに済んだのでよかったです。火曜日早朝に帰国して、昼からジムのレッスン、夕方GSの英語の授業を担当するという超過酷なスケジュールですが…

昨日の夜ベトナムに到着したのですが(時差は2時間です)、いきなり大きなトラブルに見舞われました。ハノイの空港に到着してホテルにチェックインしたのですが、今朝から始まるイベントはホーチミンで開催されることになっています。妻も土地勘がなかったようですが、ホーチミンの会場までどうやって移動するかフロントで確認したら、「え、車で丸1日かかりますよ」と…。ちょっとパニックになっていましたが、結局、入ったばかりのホテルをすぐにチェックアウトして、深夜の飛行機でホーチミンに向かいました。フライトは2時間半くらいで今朝無事に着いて、イベントにはギリ間に合ったようです。ホテルは全部仲介会社が手配してくれたので、詳細を確認せずに出かけてしまったのです。どこの段階でのミスだかまだ分からないようですが、なかなか大変な経験をしてしまいました。妻は英語を普通に話せるので、リアルコミュニケーションが取れたからよかったのですが、言葉が通じない国でそういうトラブルに遭遇するとなかなか大変ですよね。とにかく無事に5日間の行程を終えてくれるといいのですが…    ベトナムの方は、みんな優しくて親切だそうで、それで本当に助かったと言っていました。

ということは、当然ですが、我が家は5日間私のワンオペとなります。子どもたちに3食食べさせて、それ以外の家事をすべてこなして…というだけでも大変なのですが、授業や受験生対応は休めず手を抜けませんし(この後、明日のスピーキングテストの最終注意事項を作らなくては…)、間が悪いことにそれ以外の仕事もたくさん詰まっていて(毎日朝から夜遅くまで駆けずり回っています)、なかなかハードな毎日です。夜9時くらいまで、子どもたちに夕食を待っていてもらったりすることもありますが、子どもたちも状況は理解してくれているので、誰も不満は言いません。

今日もこの後、授業と生徒指導で出社しますが、頭の中は夕食どうしよう…ということでいっぱいです(笑)。2名の保護者の方から、おかずの差し入れをいただいてしまいました。「ママがいないと大変でしょ…?」ということだと思います。本当にありがとうございます。m(_ _)m

スピーキングテスト狂騒曲

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月19日 10:03 AM
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昨日のブログを読んだ外部の中3生保護者の方から、「スピーキングテストの対策をやってもらえないか」というご連絡がありました。塾には通っているのですが(北口にある有名な塾です)、スピーキングテストの対策は各自でやるように言われているとのことでした。(しかも言われたのが数週間前!) 中学校でも多少やったもののまったく不十分で(それはそうでしょう)、「本番と同じ形式のテストも受けたことがないので不安で…」とのことでした。結論としては丁重にお断りしました。私のスケジュール的に難しいこともありましたが、最後の数日で少しやったくらいではあまりお役に立てないと思ったからです。「あと数日でこういうことをやった方がいい」というアドバイスはさせていただきましたが、「もっと早くGSの存在を知っていればよかった」と言われてしまいました。「外部の生徒を集めてスピーキングテストの対策をする」というような発想が私にはまったくありませんが、もう少しGSでやっていることを広く知っていただく必要性を改めて感じました。(今回ご連絡いただいた方は、ネットで「都立高校スピーキングテスト対策」と検索したら、このブログがヒットしたそうです) 定期テストの対策に外部の生徒を呼んでやっている塾がありますが、私にはちょっと信じられません。「その分、今通っている生徒たちの面倒をちゃんと見ろよ!」と考えてしまいます。

八王子北口にある別の大手塾も、「スピーキングテストの対策はやらない」という方針を打ち出しています。それはそれで塾の方針ですからいいと思うのですが、であれば入塾の段階や(中3になった頃の)かなり早い段階できちんと説明しておくべきですし、この時期の受験生・保護者を不安にさせてしまい、他の塾に問い合わせをさせてしまうような状況を作ってしまっているのは、言語道断と言わざるを得ません。

GSでは、夏期講習からスピーキングテストを意識して長文の音読を本格的に始め、9月1週目からスピーキングテストの形式に合わせた対策をスタートしました。テキストを2冊こなして、そっくりオンライン模試を2回受けて、ようやく全員がA判定を取れるようになった状況です。ただし、A判定ぎりぎりのラインにいる生徒も何人かいるので、今週末の本番に向けて気は抜けません。落ち着いて取り組んで来てくれさえすれば、大丈夫だと思っていますが… おそらく、ここまでしっかり取り組ませている塾はほとんどないばずです。

スピーキングテストの運営も混乱が続いているようです。まだ今の時点で(4日前ですよ!)、試験監督が充足していない会場があるようです。先週の時点で、まだアルバイト募集サイトに求人が出ていました。もちろん「都立高校スピーキングテストの試験監督」とはどこにも書いていないのですが、私には「これとこれがそうだ…」と分かってしまいます(笑)。実は、私やGSの講師たちにも試験監督のお誘いが、3つのルートからありました。立場を考えて自重しましたが(時給もあまり高くないですし…)、それ程困っているということです。大学生のアルバイト等、誰でもいいという訳ではないので、(生徒たちの扱いに慣れている)学校の先生や塾講師に声がかかっているということのようです。こういうテストは、本来同一の時間で一斉に行うことが原則のはずですが、会場や試験監督の手配が難しいために、2部制になっています。回の違う生徒たちが交わらないように(情報が漏れないように)対策は立てているようですが、昨年までも実際は漏れ伝わっているケースが結構あったようです。

これだけ対策をきちんとしていながら言うのも何ですが(逆にきちんと対策をきちんとしているからこそ言えることだとも思っています)、私はこのスピーキングテストには当初から大反対です。莫大な税金を使って、運営がこんなに混乱して、受験生たちを不安にさせて、この大事な時期に実施する意味はまったくありません。英語のスピーキングの能力養成は必要ですが、それは機械に向かって吹き込むことでは身に付きません。(対策をやっていて、とてもむなしく感じています) 人と人とのコミュニケーションをはかりながら、目を見て、表情や態度も含めて、会話の力を育んで行かないと意味がないでしょう。都教委幹部の皆さん、まだ引き返せますよ。都立高校入試において、来年からスピーキングテストの廃止を決断してください。どうしてもやりたいなら、本番で全生徒との対面英会話テストに切り替えてください。無駄な税金を使わないでください。廃止に向けての署名活動も行われているようですし、何らか動きが取れないか考えてみます。石原都知事の時代は、都教委幹部の皆さんが、現場の塾講師たちのこういう意見をしっかり聞いてくださって、実際に次の年から入試制度改革が進んだというようなことがありました。その後入試制度がすっかりおかしくなって、それに伴って都立高校の人気が一気に凋落したことは周知の通りです。(私立高校の無償化も大きな要因の1つではありますが、根底には都立高校の入試制度への不信感があるのです) 「都立高校の失われた10年」と私は呼んでいますが、これが20年・30年と続いて行かないことを切に願います。

ここから2ヵ月が本当の勝負!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月18日 9:43 AM
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受験生は忙しい日々が続いています。先日日曜日は、小6も中3もほとんどの生徒が会場テストに出かけました。中3は昨日・今日とまだ期末テストがある生徒もいたのですが、重要な「都立自校作成模試」だったので、みんな受けに行きました。帰って来てから夜中まで期末テストの勉強していた生徒が多かったようです。両方とも、結果に繋がっているといいのですが…

中3生は今週末にいよいよスピーキングテストが控えています。9月からだいぶ時間を取って練習して来ました。本番と同じ形式の模試を2回受けました。先週結果が返って来ましたが、全員が本番の基準で言うとA判定に入っていました。(ぎりぎりだった生徒が多いのですが…) A判定だと、当日点に20点満点で20点が加算されるので、大きいですよね。GSの生徒たちは、今までの3年間ほとんどの生徒がA判定を取って来ていますが、毎年1人・2人はB判定の生徒がいました。今年は初の「全員A判定」を目指しています。今週最後の確認をして、落ち着いて本番に臨んでほしいと思います。

入試本番まであと2ヵ月余り。私の39年の塾講師経験で確信していることは、「ここから2ヵ月の取り組み・気持ちで合否は決まる」ということです。成績的に相当余裕があったり、逆にまったく乖離してしまっている場合は別ですが、今年のGSの受験生たちを見ていても、ほとんどの生徒が「受かるチャンスはあるし、ダメであってもおかしくない」というラインにいます。ここから2ヵ月で、合格を掴み取れるように、全力で取り組んで行かなくてはなりません。本当の勝負はここからなのです。

やはり、最後は気持ちの勝負になります。弱気になった生徒から脱落していきますし、最後は自分を信じて、「絶対に合格する!」という強い信念を持って最後まで戦い抜いた生徒が奇跡を掴みます。「結果が出ないと自信なんて持てないよ…」ということを言う受験生がいますが、その時点でもう負けています。今までを振り返っても、「最後の模試でも偏差値で5ポイント以上足りない」「過去問で1度も合格点を取ったことがない」というような生徒が、入試直前に「絶対に合格して来ます!」と言って、自信満々で入試に向かって行くようなことは結構ありました。そういう生徒は、だいたい合格を勝ち取って来ますし、万一ダメでも受験に悔いは残らないようです。最後まで、自分を信じて戦い抜けたと思えるからだと思います。(この部分で言うと、保護者の方に足を引っ張らないでほしいと切に願います。入試直前に、子どもの自信を喪失させてやる気をなくさせてしまうと、うまく行くものも行かなくなってしまいます)

中3生は、今日で全員期末テストが終了します。ひと休みしている暇はありません。今日から本当の意味でのラストスパートに入ります。タイミングがいいのか悪いのか、今日は私の授業ですね… 「本気の絶対合格!モード」に入れるかどうか、とても重要なタイミングだと思っています。

不登校生の都立中受検・続報

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月14日 10:52 PM
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都立中の出願が間近に迫って来ました。出願自体は年が明けてからになりますが、その前にネットで1次申し込みをしなくてはならないことと、小学校の先生に「報告書」(いわゆる内申書です)をお願いしなくてはならないため、実際は12月中旬がリミットになります。12月に入ったらすぐに写真を撮らなくてはなりません。

我が家の娘は南多摩中を受検する予定でいますが、このブログでも書いて来た通り、1年近く学校に行っていなかったため、報告書の扱いをとても心配しています。小5の3学期と小6の1学期はほぼ教室に行っていないため、通信簿の評価は斜線(評価なし)でもらっていました。欠席日数はまったく関係ない(それをもって不利にはならない)ということは確認できていましたが、点数化がどうなるかはまだ不透明でした。全体の2割が報告書の点数のため、ここの扱いによっては受検を断念しなくてはならないかも…と考えていました。

この間、都教委に様々確認をして来ましたが、結論としては学校ごとに対応が異なるので、直接学校に確認してくれと言われ、南多摩中の方に問い合わせをしていました。本日、副校長先生からご連絡をいただき、結論が伝えられました。ここで詳細を書くのはちょっとまずいと思うので伏せますが、結論としては最終的な報告書が(すべて、あるいは科目によって)斜線(評価なし)になったとしても、受検はできるし、それによって著しく不利にはならないということが確認できました。このことだけはここで共有しておきたいと思います。

うちの娘は病気で4ヵ月入院していて、その前後も体調不良・リハビリ等の扱いになっているため、いわゆる「不登校」ではありません。ただ、病気の診断がなくて、文科省の定義で「不登校」に該当する場合でも、同じ扱いになるものと私は理解しました。また、はっきりとは確認しませんでしたが、都立高校についても同じ扱いになると思われます。もしかしたら、このブログの読者の方のご家庭でも、不登校の期間が結構ある状況で都立中高の受検を検討しているケースがあるかもしれません。このことは知っておいていただいて損はないと思います。

ただ、「それをもって不利になることはない」という言葉のニュアンスはなかなか難しいですね。私は副校長先生に、(報告書の点数が出せない場合の)具体的な扱いを聞いてみたのですが、「それは答えられないことになっている」と言われました。「不利にならない」→「有利にもならない」という文脈でしょうから、あまり期待し過ぎるのもどうかとは思います。我が家の場合は、とにかく受検ができるだけでも幸せなので(親子共の共通認識です)、懸念の第一段階はクリアできたと感じています。あとは、本番のテストの点数のみの順位で定員の枠に入ることを目標に取り組ませて行きたいと考えています。(現状ではなかなか厳しいですが…泣 まだ受検勉強を本格的に始めて2ヵ月です)

ここから、小学校の先生との交渉に入ります。都教委や南多摩中から伺ったことをそのままお伝えして(小学校の先生に保護者から伝えていいという許可をいただいています)、検討いただくことになります。普通の生徒よりは少し手間をかけていただくことになるので、ちょっと申し訳ないのですが… 小学校の先生も、私が塾を経営していて、都立中に強い(たくさん合格させている)ことはご存知なので、ちょっとプレッシャーを感じているかもしれませんね(苦笑)。

と書いていて思ったのですが、私は都立中の入試のシステム知り尽くしているので、娘の受検について先回りしてこういう対応をできていますが(都教委や南多摩中には、塾を経営していることは伏せてあります。このブログを読んでいませんように。まぁ、バレてしまってもまずいことはないと思いますが…)、一般のご家庭だとなかなか難しいのではないかと感じました。これを役得と言われればその通りだと思います。

逆に私の立場によって、損をしているというか、娘に可哀想な思いをさせてしまっていることもあります。私立中で適性型入試を実施している学校を練習台として受けるのが普通なのですが(GSの生徒たちには毎年必ず1校・2校は受けせています)、娘は私立中を受けさせることを断念しました。体力的な問題もありますが、私の立場的にまずいと思ったからです。学校のコンサルや先生方の研修等で入り込んでいる学校もありますし、ほとんどの学校の先生方と翻意にさせていただいていて(なぜか適性型入試を実施している学校が多い)、学校にお邪魔したり飲みに行ったりすることが多いので、変に気を遣われてしまうのも嫌ですし、(悪意のある方から)あらぬ疑いをかけられないとも限らないからです。考え過ぎだと言われればそうかもしれませんが、私なりに考え抜いた結論です。娘もそれでいいと言っています。2月3日に、都立中の一発勝負ということになりますね。一応、都立中模試の会場テストは1回は受験する予定でいます。

親子関係の悩みは尽きない…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月11日 11:35 PM
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普段ブログの記事への反響・反応はあまりないのですが、映画に関することを書いたら、何件かリアクションがありました。「国宝は感動した」、「秒速5センチメートルを観たいと思った」という声と共に、「子どもと2人で映画なんて無理!」という方もいました。ちょっと悲しいですが、それが現実なのだと思います。小学生のうちはともかく、中学生以降になって、特に父娘や母息子2人だけでという組み合わせで一緒に出歩くのは難しいという声をよく聞きます。我が家はまだ大丈夫ですが、あと数年経ったらそうなってしまうのかもしれません。

わが家のことで言うと、GSで両親が教えていて、上の3人が生徒として通っていることが、いろんな意味で親子関係に影響を与えているように感じます。働いている様子を間近で見ている(それこそ、みんな物心つく前からGSに入り浸っています。私が抱っこしながら授業をやったこともります)ということもありますが、週に数時間でも「講師」と「生徒」いう他人行儀な関係に浸れることによって、何かあってもリセットできてしまうのです。日曜日の夜にちょっといろいろあって、長男をかなり叱りました。(本当に久しぶりに怒鳴りつけたレベルです) 本人は不貞腐れて、夕食も途中で手をつけなくなり、何もしゃべらずに寝てしまいました。月曜日の朝もそのモードを引きずって学校に出かけて行きました。普通だと何日かはその感じが続くような状況だと思います。その日の夕方、私が彼のクラスの授業担当だったのです。当たり前ですが、授業に入ると息子とも普通の感じでやり取りをして(〇〇くんと指名したり、手を挙げて発言したり…)、授業が終わって帰宅した時はすっかり普通に戻っていて、「パパ、~~」と笑顔で話しかけて来ました。授業が間に入らなければ、短時間であのように関係修復はできていないかもしれません。

普通のご家庭の場合は、親が働いている場面を子どもに見せるのはなかなか難しいと思います。家族の職場体験デーがあったり、子ども同伴可の職場があったりという話も聞きますが、まだ少ないですよね。もしそういう機会があったら、ぜひ積極的に利用していただきたいと思います。忌野清志郎の「昼間のパパはちょっと違う♫」という世界がリアルで体感できるかもしれません。

親子関係はなかなか難しいですよね。理屈ではこうしなきゃと分かっていても、感情が先に出てしまうので… 特に受験生として、入試が近付いて来るこの時期は、一番しんどい期間かもしれません。冷静に志望校や将来のことについて話をしたいのに、日常会話すらままならなくなって、親はつい小言を言ってしまい、子どもは「うるさい!」しか言わなくなるといううな話は、毎年たくさん聞きます。大丈夫です。あなたのご家庭だけではありませんので…(苦笑)

まぁ、それでも親子は親子です。どんなに喧嘩しても、どんなに無視されても、どんなにキモがられても(はい、私のことです泣)、子どもは最後は親に頼るしかないし、親は我が子のことを愛しているんです。受験という大きな壁を親子で一緒に乗り越えることによって、親子関係はより強固なものとなる(はず)です。不遜ながら私が1つアドバイスさせていただくとしたら、「親が逃げないこと」です。そして、根っこのところでは「我が子のことを信じ切ること」です。「それができれば苦労しないよ」という声が聞こえてきそうですが… もしどうしても無理なら、信頼できる第三者に(一時的に)間に入ってもらってください。塾講師が一番の適役であることは間違いありません。

たまには映画でも…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月10日 11:11 AM
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皆さん、ご無沙汰しております。エセ映画評論家のミスターGです。私はどちらかと言うと無趣味な人間ですが、読書の量は相当多いと思いますし(月間数十冊!)、何とか時間を見つけてシアターでの映画鑑賞には出かけるようにしています。このブログで私が定期的に観た映画のご紹介をしていることをご存知の方は、コアなファンとして認定します(笑)。

「国宝」

実は、私はこの映画をまだ観ていません。どうしても食指が動かないのです。映画を語っている身としては失格だと思います。ただ、すでに観て来た周りの方たちが一様に絶賛されているので、触れない訳にはいかないと思いました。妻も封切り直後に行って来たのですが、帰って来て興奮していて、ずっとその素晴らしさを熱く語っていました。GSの保護者の方や、昔の教え子、ママ友たちからも感想を聞かされることが多いのですが、絶賛の声しか聞きません。それらの方の意見を集約してみます。

まずは映像の美しさです。主役の2人はもちろん、舞台や裏方も含めてとても綺麗なので、まずはそれに引き込まれてしまうようです。そして、演技の1つひとつが、観客の感情を揺さぶるために(感情移入してしまう方が多いようです)、3時間という長尺があっという間に終わってしまったと… お2人は、歌舞伎の所作を身に付けるために、撮影前に1年以上「稽古」を積んで臨んだようですが、すっかりその世界の人のような雰囲気を醸し出しています。そして、歌舞伎というちょっと敷居が高そうな世界がとても身近に感じられて、興味を引き立てられたこともあるのでしょう。実際、映画を観た後に、実際の歌舞伎の舞台を観に行く人が増えているそうです。そういう意味でも多大な貢献をしているのですね。

妻が言っていたのは、他のすべてのことを犠牲にして、歌舞伎の芸を極めるという1つのことにすべてを捧げることへの覚悟・凄みがひしひしと伝わって来て、自分ももっと頑張らなければダメだと思わされたということです。映画を観た方が、自分の人生と重ね合わせて、ある人は(そういう世界に生まれなかった)幸せを感じ、ある人は嫉妬を感じ、ある人は今後の人生への勇気をもらい…というように、人によってとらえ方が異なることも魅力の1つではないでしょうか。

今もまだ、ほとんどのシアターでロードショーが続いています。興行収入では、実写版の歴代1位が射程に入って来たようです。(現在の1位は「踊る捜査線・レインボーブリッジを封鎖せよ」です)  毀滅の刃や千と千尋等、アニメではさらに上がありますが、どこまで迫るのか興味深いです。で、私は観に行くのか?と問われたら… まだちょっと微妙です(苦笑)。

「秒速5センチメートル(実写版)」

昨日行って来たのですが、これは私にとって記念すべき作品となりました。初めて娘と2人で観に行った映画なのです。今までも「ディズニー」や「ドラえもん」等、家族みんなで観に行ったことはりますが、娘と2人で出かけたのは初めてでした。娘は入試が目前に控えています。受験生の立場でそんなことをしていていいのか?という声もあると思います。私は(親としても塾講師としても)そうは考えていません。逆に、たまに数時間息抜きを兼ねて映画を観に行くくらいの余裕が持てないようでは、良い受験はできないとすら思います。娘は都立中一本なのですが、作文を書く上でプラスになることもあるのでは?と感じているくらいです。要はメリハリと切り替えなのだと思います。実際、映画を観て来た後はずっと勉強をしていましたが、いつになく手が止まらずに作文を書いていました。

娘は入院中に、新海誠作品をDVD鑑賞会でひと通り観たそうです。「秒速5センチメートル」のアニメ版も観ていて、実写版が封切りになったので、ぜひ観たいと思っていたそうです。実は私も新海誠作品はほとんど観ています。「君の名は」は(珍しく)妻と2人でデートで観に行って、このブログにも書いた記憶があります。私には似合わないと思っている方が結構いそうですが(苦笑)、私はジブリやディズニーもほとんど観ていますし、ああいう世界観は嫌いではありません。もちろん、子どもたちと一緒に観たものが多いのですが、1人でも全然行けちゃいます。娘が観たいと言っているのですから、こんないいチャンスはなかった訳です。(この映画は弟たちにはまだ難しいですね…)  娘と2人でシアターに行くと1人900円で観られるので、今後も何とか時間を捻出して出かけようと思います。

日曜日の夕方という時間帯だったこともあると思いますが、周りはカップルがほとんどでした。結構人が入っていましたが、子どもやおじさんの姿はほとんど見られませんでした。(娘が、「パパ何か雰囲気浮いてるよ」と言っていました泣) 私が見たところ、ほとんどが20代~30代だったのではないかと思います。非常に年齢層の幅が狭い映画なのかもしれません。結論を先に書いてしまうと、エンドロールでは、すすり泣きが多く聞こえました。帰りがけにまだ泣いている人がたくさんいました。女性に多かったですが、男性でもいました。私と娘は泣けなかったのですが、「観てよかったね 」と2人で言い合っていました。

主人公の男女の20年間を描いたストーリーが最大のポイントなのですが、特に若い皆さんにはこれから観てほしいとも考えているので、ここでネタバレは書きません。やはり映像の美しさは圧巻です。桜の花びら(これが映画のタイトルに繋がっています)と雪、街並・空等の描写がとても綺麗です。実写版でも、新海誠の世界を十分に堪能できます。音楽もすばらしいですね。米津さんの主題歌はもちろん、山崎まさよしさんの総入歌が観る人の感情を揺さぶります。

1つだけ書いておくとしたら、決してハッピーエンドではないのに、観た人に嫌な気持ちはあまり抱かせないことが凄いのだと思います。もう取り戻せない過去の出来事(何もできなかったこと?)に対する後悔・ノスタルジーを、観た人のほとんどが感じているのだと思います。私くらいの歳になってしまうと、「もう遅い…」ということになりますが、10代後半から20代・30代くらいの方は、今正に現在進行形のことと被るでしょうし、いろんなことを考えたのではないでしょうか。昨日、映画を観た後に食事にでも行ったカップルが多いと思いますが、もしかしたらそこで勢いに任せてプロポーズにでも至ったケースがあるのではないかとすら感じました。もしそんなことがあったとすれば、映画の力って凄いですよね…

娘も様々感化されたことがあるようで、「パパが生きているうちに、伝えるべきことはきちんと伝えなきゃね」と言っていました(苦笑)。帰りに、「秒速5センチメートル」のノベライズと、サウンドトラックCDを買ってしまいました。やはり映画を観た後だと、同じ音楽を聴いても感じ方が違います。帰りの電車や自宅まで歩いている間、娘とずっと映画の感想を語り合っていました。はい、十分に感化されてしまったようです(苦笑)。

受験生のご家庭で、親子関係が崩れてどうしょうもないと感じられている方へ。親子で一緒に映画を観て、感想を語り合うことをお勧めします。入試が近付いて来たこの時期だからこそ、意味があることのように思います。その数時間分は、あとで十分にお釣りが来るくらいに返って来る(かもしれません)。以前、GSで「うまれる」という映画の親子鑑賞会を開催したことがあったのですが、終了後、泣きながら抱き合っていた親子の姿を思い出しました。その後(短期的には)親子関係が劇的に改善したという話も何件かありました。これは実話です。

2学期最大の勝負所を迎えています!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年11月9日 11:49 PM
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昨日までの1週間、小中学部の全学年でGSテスト(全国模試)が行われていました。今回もクラス内の位置付けに大きな変動があったクラスが多かったようです。やはり、頑張っている生徒は成績が上がって来ていて、思うような勉強ができていない生徒は苦しい結果となっています。

休む暇なく、中学生は明日から期末テストが始まります。早い中学校が明日から、遅いところは来週半ばまでというスケジュールです。生徒たちは本当によく頑張っています。夜はGSテストがあるので、早くから塾にやって来て、期末の勉強に集中して取り組んでいます。講師たちをつかまえて、質問攻めにしている生徒たちもいます。土曜日は校舎に8時間くらい籠っている生徒もいました。

特に中3生は、超ハードスケジュールが続きます。今日がスピーキングテスト模試(2回目)の実施日となっています。自宅でも受験可能なのですが、期末テストの勉強の合間に取り組まなくてはなりません。9月から相当練習をして来たので(おそらくどこの塾よりも時間をかけて来たと思います)、ほとんどの生徒がA判定を取れる見込みが立って来ました。落ち着いて取り組んでくれれば大丈夫でしょう。期末テストが終わってすぐ(一部の生徒は期末の最中)来週日曜日は、会場テストで「自校作成模試」を受けに行きます。その次の日曜日がいよいよ都立高校のリスニングテスト本番です。そして翌日以降、順次仮内申が発表となり、その後GSの三者面談を経て、中学校の三者面談で受験校の最終決定となります。この3週間は、一生のうちでも一番忙しくプレッシャーのかかる期間になるかもしれません。この期間で、高校受験の進路の方向性がほぼ決まってしまうことになります。

こういう勝負となると、やはり体力・精神力がものを言うようになります。この期間を(もちろん成果を出して)乗り切れるように、今まで頑張って来たと言っても過言ではありません。こういう勝負所に来て、体調を崩したり、気持ちが滅入ってしまうと、出せるはずの結果も出せなくなってしまいます。間が悪いことに、インフルエンザが猛威をふるって来ました。コロナの時もそうでしたが、GSの生徒たちはそういう部分で強い生徒が多いのですが、さすがに今回は各クラスで数人ずつはやられてしまっています。学校のクラスが学級閉鎖となっているところも出て来ました。一番大事な局面に来て、苦しい状況です。GSテストも後日振替が確定している生徒が結構出てしまっています。何とか、期末テストやスピーキングテストは無事に乗り切ってほしいところです。

2学期最大の勝負所を迎えています。講師一同、全力で生徒たちを支えて参ります。

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