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GS進学教室

我が子の将来の幸せのために<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年10月4日 1:33 PM
  • 未分類

<子どもたちが将来幸せになるために、今後身に付けるべき力>

➂他人と「普通に」コミュニケーションを取る力

何か当たり前のことを書いていると感じた方が多いと思います。しかし残念ながら、大人になってもこれができない者が結構います。特に、就活や婚活のところの支援をしていて、そのことを感じることが多いです。基本的なところのコミュニケーションが取れないので、就活で何社受けても、婚活で何人とお見合いをしても、なかなか決まりません。お見合いが終わった後に、相手の仲人からお断りの理由を聞いて、私が「あちゃー」と頭を抱えたことは数え切れないくらいあります。

これは、偏見ではなく男子に多いのが特徴です。(お見合いや交際がうまく行かないのは、男性側に問題があるケースがほとんどです。女性側の「理想が高すぎる問題」もありますが…) 非常に分かりやすく言うと、こう言ったら相手がどう思うかとかにまったく鈍感で、延々と1人でしゃべり続けたり、相手の言ったことに対して的確に返しができなかったり、そもそも何のためにそこに行ってるの?ということを理解できていないようなケースすらあります。そんな状況なので、相手に気に入ってもらうとかそういう以前の段階で、検討の土俵にすら乗れないで終わってしまいます。(おそらく就活の採用試験でも同じような状況だと思います)

で、昔のことを思い出してみると、「やはり小学生・中学生の頃からそうだったな…」と言う結論になります。なので、子どもの頃から意識してこの力を伸ばしてあげないと、将来困ってしまうことになるというのが私の中での結論です。受験勉強の過程で、塾で日々子どもたちと様々なやり取りをしている訳ですが、やはりここに難がある生徒は、成績を上げるのがなかなか難しいです。指示や発問に対するリアクションもそうですが、質問や相談に来ても、何を言いたいのか分からなかったり、受験校や将来の夢について話をしても、会話のキャッチボールが成り立たない生徒は結構います。(やはり男子に多いです) それがそのまま、中学校での内申点に直結します。きちんと意思表示やコミュニケーションが取れない生徒は、様々な場面で損をしてしまうことになります。

保護者の方も含めて三者面談をすると、共通項があることに気付きます。きちんとコミュニケーションを取れない生徒は、本人に質問しても自分の言葉で答えようとしません。ほぼ全員に共通するのは、何か聞かれる度に、隣の親の顔を見ることです。その度に、「あなたに聞いているんだから、あなたがあなたの言葉で答えて」と言うようにしていますが、ここの習慣はそう簡単には直りません。おそらく、小さい頃からずっと親の顔色を伺うことが染み付いてしまっているのです。まず、親が意識と行動を変えないとダメだということです。「うちの子は、私がいないと1人では何もできなくて…」と言った(考えた)ことがある方は、要注意です。

コミュニケーションというのは、聞いて答えるという部分になる訳ですが、私が感じているのは、その前の段階に問題がある場合が多いということです。アンテナというか、感性というか、相手がどんな気持ちなのかとか、こうしたらこうなるというような想像力の部分が著しく欠如しているのです。なので、悪気なく問題発言をしてしまったり(いわゆる「間が読めない」というやつです)、相手の気分を害してしまったりすることになります。この部分も、子どものうちから訓練すれば、ある程度は鍛えられます。ただし、高校生・大学生くらいになって、それが体に染み付いてしまったら、なかなか改善は難しいです。婚活の支援をしている30代・40代の教え子(これは男子も女子も)で、コミュニケーションに問題があるのでそれを何とか改善させようと(私が)頑張るのですが、途方に暮れてしまう場合が多いです。何を言われているのか分からなかったり、頭では理解できても同じ行動を繰り返してしまったり… 遅くても中学生(高校受験)くらいまでに、意識してここを変えてあげる必要があると思っています。

私の経験で言えば、社会に出た後は、「他人と初対面で仲良くなれる力」がとても重要だと思います。自慢ではないのですが(と言って自慢していますね笑)、私はここがとても得意だと思っています。塾に初めて来校してくれた保護者の方とお話ししている様子を周りの講師たちが見て、「前からの知り合いだったんですか?」と言われたことが何度もあります。幼稚園や小学校のママ友たちとも、初対面で旧知の仲のように会話をすることができます。まぁ、仕事柄他のママたちと話をすることに慣れているからということはありますが(他のパパたちが初対面でそんな感じで話をしているのは見たことがありません)、性格もあると思いますし、人生経験を積んで怖いものがなくなったと言うか、やはり周りの保護者・ママ友たちが私よりずっと年下になってしまった(そりゃそうだ)ことも大きいだろうと思います。つい初対面の人にタメ口を使ってしまって、妻に叱られたこともあります。「ちょっと馴れ馴れし過ぎるよ!」と…(苦笑) GSでは私の上司はいませんが、学校でも上司にあたる校長・副校長がほとんど年下になってしまっているので、確かに口の利き方が馴れ馴れし過ぎる・失礼過ぎると思い。ちょっと反省しているところです。「おっ、校長!   元気っすか?」とか…(ほんとすみません…) でも、この部分のスキルによって、私(会社)も得をしているし、相手にとっても利益になっていることは多いと感じています。妻と我が子たちやGSの講師たちは、どちらかと言うとシャイで「人見知り」のタイプが多いようです。もったいないなぁと思うことが多いのですが、妻に言わせれば、「それが普通で、あなたがデリカシーがなさ過ぎるの!   何で知らない人に普通に話しかけてるの?」ということだそうです。あれ?  結論はどっちなんだ…?(笑)

<結論>  我が子が、周りの友だち・先生・周囲の大人と、自分の言葉できちんとコミュニケーションを取れるように、まず親がその意識を持つことが重要です。学校や地域の関わりの中で、そういう場面を極力増やすのがいいと思いますが(やはり塾やスポーツクラブが最適です)、親にはその役目はなかなかできません。なので、信頼できる人にお願いして、その力を引き出してもらえるような環境に身を置かせることが必要だと思います。(お金と労力はかかりますが、将来我が子がコミュニケーションに難を抱えて生きて行くことを考えれば、安いものだと思います)

我が子の将来の幸せのために<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年10月3日 1:15 PM
  • 未分類

<子どもたちが将来幸せになるために、今後身に付けるべき力>

②本当に困った時に人に相談したり助けを求めたりする力

前回の①の項目と矛盾するように感じる方も多いと思いますが、私の中では全然矛盾しません。自分の人生は自分で決めて自分で行動を起こして行くべきですが、全力で取り組んでも、自分の力だけではどうにもならない場面に遭遇することはたくさんあります。少し寝かせておいて、また時期を見てチャレンジすればいい場合もあると思いますが、悶々としていていたら事態が悪化してしまうような時は、迷わず誰かに相談したり、助けを求めたりすることができた方が、人生は幸せです。そういう意味では、いざとすう時に助けてくれるような人間関係を、普段からきちんと構築しておくことが重要なのは言うまでもありません。まず身内です。何だかんだ言っても、本当に困った時に助けてくれるのは家族です。親・兄弟姉妹・親戚、それが最終的には配偶者・子どもに移り変わって行きます。このブログを読んでいるのは「親」としての立場の方が多いと思いますが、自身の家族という広い視点で再度見直してみてください。ただ、前回も書いた通り、家族との関係が崩れていて、そのことで悩んでいる人が増えているのは間違いないので、なかなか難しい状況だと思います。

次に会社の人間関係(上司・同僚・部下)、学校・塾・大学の人間関係(先生・先輩・同期・後輩)、ご近所さん、パパ友・ママ友等が頭に浮かびますが、私がここで強調しておきたいのは、病院・カウンセリングルーム・弁護士事務所等の専門機関や、行政の相談窓口等をもっと積極的に利用してほしいということです。やはりその道のプロは頼りになりますし、早く解決できる場合が多いです。お金がかかる場合もありますが、そのレベルの相談が必要な場合は、お金には替えられないことが多いと思います。行政の窓口は無料で利用できたり、逆に支援金や補助金がもらえたりするケースもあります。(私も今までの人生の様々な場面で利用させてもらいました) ここについては、情報を知っているかどうかで大きな差がつきます。情報弱者だと、この部分でとても損をします。特に補助金等については、知っているかいないかで、数十万円もの差がつくことはざらにあります。税金や年金のところもそうです。後になって、「知らなかった…」と悔やんでも遅いのです。そういう意味でも、専門家の力を借りるのはとても意味があることだと思います。

私は、受験・就職・結婚・妊活・子育て・不登校・発達障害・健康促進(予防医療)・お金全般・カウンセリング・終活・葬儀と、人生のあらゆる局面での困り事に対して、相談に乗ることができます。そのほとんどについて専門的な資格を持っていて、組織に属して活動している分野も多いです。GSのコンセプト・理念は、「子どもたちの一生の幸せのために」です。これはお題目ではありません。実際に、子どもたちが塾を離れた後も(保護者の方も含めて)、様々力になれるように体制を整えているのです。

<結論> 将来、子どもたちが本当に困った時には、適切なタイミングで適切な人(場所)に対して、SOSを出せるようにしてあげることがとても重要です。そのためには、「受験勉強」は格好の練習台となります。もちろん本質的な努力をいかにするかが重要ですが、「困った時にどうやって人の力を借りるか…」  このことを学ぶのに、こんな良い機会はありません。もちろん、塾講師がその一番のターゲットとなる訳です。

我が子の将来の幸せのために<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年10月2日 9:00 AM
  • 未分類

ここ数日、何人かの保護者の方やママ友に言われたのは、「我が子が将来幸せになれるために、勉強以外で今後必要な力を言語化してくれ」ということでした。ブログを愛読していただいているからこその反応なので、とてもありがたいのですが、「そんな無茶な…」というのが正直なところです。でも、とても重要なことなので、ちょっと頑張ってみようと思います。40年に渡って、教え子たちのその後の動向(幸せそうか、そうでないか)を追い続けている私にしかできないことがあると思いました。実は、このテーマで書籍の出版の話があります(印税や買取条件等)条件が折り合わずにペンディングになっていますが、今後(別の出版社も含めて)再度オファーが来たら前向きに考えたいテーマです。

この昔の教え子の動向について、私が気をつけなくては…と思っているのは、「生存者バイアス」の存在です。(この用語の意味が分かるでしょうか?) 卒業して何十年も経ってから、SNSで連絡をくれたり(私の名前で検索すればすぐにどこで何をしているか分かりますよね…)、会いに来てくれたりする教え子は、どちらかと言うと「今幸せな生活を送っている」ケースが多いはずです。結婚相談所に駆け込んで来るような教え子も(30代前半の女子が多い)、仕事やそれ以外の部分では幸せそうな者が多いです。カウンセリングルームやFPの方に相談に来る教え子は、本当に困っている場合が多いのですが、数としてはとても少ないです。よって、「私の昔の教え子たちはみんな幸せそうに生きている」という印象がありますが、それは「勝者の論理」なのかもしれないということです。仕事や結婚、人間関係のところで行き詰まって(家族との関係で悩んでいる者が多い)、誰にも相談できずに(もちろん私にも)、悶々としている教え子も結構いるのだろうということは想像しなくてはならないと考えています。

そのあたりを踏まえた上で、真剣にまとめてみようと思います。1日1つのテーマのみに絞って書いて行きます。

<子どもたちが将来幸せになるために、今後身に付けるべき力>

①自分で判断して自分で行動を起こすこと

子どもの頃は、親や周りの大人が何でもお膳立てをしてやってくれた訳ですが、(当たり前のことですが)将来社会に出たり、結婚して家庭を持ったりしたら、自分1人で考えて決めて行かなくてはいけません。人生の、岐路の選択もそうですが、毎日の仕事や生活の中でも、決断→行動→分析・反省→次に向けての修正等を日常的にして行くことになります。この時に、自分で決断することから逃げたり、すぐに行動を起こすべきことなのになかなか起こせなかったりしていると、後ににって後悔してしまうケースが多いです。逆に、行動を起こしちゃいけない時に起こしてしまう場合もありますが、これは前者に較べるとまだ救われると思います。とにかく、人生の大事なことに対して、「誰かがどうにかしてくれる」という感覚が染み付いてしまっていて、自分で行動を起こすべき時に起こせないというのが、とてもまずいです。残念ながら、30代・40代になっても、正にこの状態の元教え子たちが少なくないのです。特に結婚・出産・子育てのところでそうなってしまっている者が多いのですが、婚活の過程や、結婚してからのパートナーとの関係を聞いて、唖然としてしまうことがよくあります。「決めるのが怖い」という感じならまだいいのです。その点について背中を押してあげれば、行動を起こすことができるようになるからです。そうではなくて、自分の人生が何か他人事で、「人生がうまく行かないのは誰か(特に親)のせい」、「そのうちきっと白馬の王子様が迎えに来てくれる」「幸せの青い鳥がきっと飛んで来てくれる」というようなことをずっと(真剣に)信じているのです。自分ではそのための行動を何も起こしていないのに… 

<結論>  子どもの頃から、大事な局面ほど、子ども自身が自分で考えて決断し、決めたことは自分で責任を持って取り組むように、意識してやらせるようにすること。親が決めたり、やってしまう方が楽なのですが、そのしっぺ返しは、将来必ず来ます。自分で何も決められない、自分の力では何もできないような大人にしてはいけません。

と書いていて、これは難しいだろうなーと感じました。我が子たちのことを考えた時に、このレベルのことをやらせる自信はありません(苦笑)。なので、「決める練習」を一緒にするのがいいと思います。メリット・デメリット等を一緒に整理して考えて、子どもに決めさせるようにする。ただし、重要な決断で間違うとまずい場面では、再度相談して修正する。(間違えても大して影響がない場合はそのまま進める手も…)  その際に、決断のポイントはどこなのか、どういう影響があるのか等を一緒に話し合う。これなら(ちょっと時間はかかりますが)我が家でもできそうです。いずれにしても、近い将来、自分で考えて自分で決断し、自分で行動して、結果について自分で責任を取らなくてはならない時が来るんだよということを、しっかり親の言葉で伝える必要があるのだと思います。

(次回に続く…)

受験生は塾の授業がない日に差がつきます!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年10月1日 11:24 AM
  • 未分類

八王子は台風の影響もまったくなく、すっかり夏が戻って来ました。朝から暑いです。数日前に衣替えをして、夏服(半袖ポロシャツ等)を箪笥にしまったのですが、またすぐに出す羽目になりました。洗濯を大量にして(干しきれない…)、傘・靴・布団を干して、気分がいいですね… しばらくまとまった雨は降らなそうとのことです。このまま爽やかな秋がしばらく続くといいのですが…
木曜日は、唯一午前中に予定がない日で時間があるので、家中片づけや掃除をして回っています。妻は仕事に出ていますが、昼過ぎには帰って来るので、午後買い物に出かける予定です。大食いが4人(5人?)もいると、週1回の大量買い出しが必須なのです。最近のホームグラウンドは、みなみ野の「アーげん」と自宅至近の「業スー」です。

昨日は夕方以降、校舎で溜まっている事務仕事を一気に片付けようと思っていました。(経理の月末締めに結構時間がかかります。領収証のデジタル化や、会計ソフトへの入力等) 私は授業がなく、小6・中3も授業がない日なので、比較的静かな時間が流れる日だからです。実際、1学期は事務仕事がだいぶ捗っていました。しかし昨日は、ほとんど進まず閉校時間を迎えてしまいました。2学期になって、受験生たちが授業のない日にも自習室に集まって来るようになって来たからです。昨日は、小6のほぼ全員(1人以外)と、中3の半分くらいの生徒が自習しに来ていました。そうするとどうなるかと言うと、算数・数学のノートチェック・質問・過去問添削・学習相談等にひっきりなしに生徒がやって来ることになります。GSには算数・数学の講師が3名いますが(全員ベテランです)、昨日は他の2名が定休日のため、すべて私が対応することになるのは必然です。大袈裟ではなく、夕方から閉校時間まで、ほとんど私の体は空きませんでした… 授業が終わった小5の居残り組や、授業前早く来た中2も参戦して… 正に嬉しい悲鳴という状況です。こういう仕事で忙しくなるのは大歓迎です。

生徒たちとやり取りしていて感じたのは、受験生は、塾の授業日以外の取り組みで差がついているなということです。授業中はみんな集中して取り組みますし、インプットが中心なので、あまり差がつかないのです。それを復習して定着し、問題を解いて正確なアウトプットの訓練をどのくらいしっかりできるかで、テストの得点力に差がついて行きます。もちろん、宿題や課題にしっかり取り組むのは最低限です。やはり、質問の頻度・質の差が大きいですね。私の経験で非常に端的に言えば、まったく質問しない生徒も、質問し過ぎる生徒もダメだと思っています。また、この時期になって「このへんが全然分からない」というような質問の仕方をしている生徒も今イチです。途中まで解いたのを持って来て、「ここまではできたけど、この先行き詰まって…」とか、「何度やっても答えが合わない(おかしくなっちゃう)」とか、「とりあえず答えは出たけど、解き方がこれでベストか見てほしい」とか、そんな質問ができるようになったら、一流の受験生です。

もっと手前の段階で言うと、塾の自習室の使い方で大きく差がつくんだろうなということです。無料で使えて、質問や相談までできるのに、ほとんど使わずに受験を迎えてしまうのは本当にもったいない話です。大手塾の自習室の様子を聞くと、「行ってもあまり意味がない」と言う生徒・保護者の方が多いです。生徒たちが勝手におしゃべりをしていてうるさくて集中できない状況だったり、先生たちがそばにいないので質問等はほとんどできないという話もよく聞きます。GSでも、(私以外の)講師たちは週休2日制ですし、残り5日も授業に入っているので、質問したいタイミングで必ずその科目の質問をできるとは限りません。しかし、こんな小さな塾で(1学年最大2クラス18名程度です)、各科目2~3名ずつはその道のプロ講師がいて、自習室も含めて全員に目が届いているという状況は、他の塾にはどうやっても真似できないはずなので、今後もそのメリットを存分に活かして運営して行こうと考えています。

恨みの雨

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年9月30日 3:34 PM
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9月は観測史上で一番雨が降った月となりました。何しろ東京では、30日間すべて雨が観測されたのです。台風や豪雨も続き、各地で大きな被害が出ています。(台風26号が接近していますが、当初の予報よりだいぶ東に逸れて、大きな影響はなさそうです)

浸水や土砂崩れ、農作物の被害等に遭われた方とは比較になりませんが、我が家(特に私)も結構大変な1ヵ月を過ごしました。自転車がほとんど使えなかったり(6歳児を後ろに乗せて走り回る機会はまだ多いです)、ほぼ毎日コインランドリーに馳せ参じなくてはならなかったからです。時間的に余裕があれば大したことないのですが、今年は週3日朝から学校で働いていて、その後幼稚園のお迎えに行って、すぐGSに出勤しなくてはなりません。授業も結構入っているので、夜10時過ぎに帰宅してから、コインランドリーに出かけなくてはならない日が結構ありました。終わって帰宅すると11時くらいになり、それからようやく夕食にありつけることになります。

妻が空いている時は行ってくれますが、妻もほぼ私と同じような勤務体系なのです。(週3日朝からジムでダンス講師、週3日GSで授業、それに加えて専門学校通いと自分のダンスレッスン・ショー) 今まで私と妻が横並びや同じ日に授業を入れることはしていなかったのですが、クラスが増えて来てそうも言ってられなくなりました。どちらかが早く帰宅して、子どもたちの夕食やお風呂対応をしなくてはなりません。家族で5名同時に「出勤」する日があります。私が一旦帰宅して、男子3名を連れてGSに向かいます。(写真) 兄弟3名が一緒に通塾するケースもあまりないと思いますが、家族5名…というのはおそらく他に例がないと思いますが…(もしありましたら、ご連絡ください。仲良くなりたいです笑)

雨に恨みがましいことを言っても仕方ないのですが、体力的にも時間的にも相当奪われて(お金もかかりますし…)、しんどい1ヵ月となりました。布団や枕を干せないというようなストレスも大きいですね…     明日から月も替わりますが、秋の長雨も明日で一段落、10月は爽やかな秋晴れの日が続くという予報を見ました。ちょっとホッとしています。

我が子の将来の幸せのために<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年9月28日 9:13 AM
  • 未分類

昨日のブログにも反響がかなりありました。保護者の皆様に響いたのは、「子どもの主体性を奪っているのは親だ」という部分のようです。こういうことを書くと毎回同じような反論(?)が返って来るのですが、「親が言わなきゃやらなきゃ、子どもはもっと何もやらなくなってしまいます。どうしたらいいのでしょうか…?(泣)」という感想を持たれる方が多いです。今回の反応も、正にそんな感じの方が多かったです。ただ、私の中での結論は揺らぎません。子どもに主体的に受験勉強に取り組ませたいと思うなら、まず親が腹を決めないといけません。親離れしていない子は、親が子離れしていないのです。偉そうなことを書いていますが、これは我が家でできているか?と言われたら、答えはNoです。自戒を込めて書いているつもりです。

私が子どもたちの将来の幸せにこだわるのは、40年もの長い間塾講師を続けていて、数十年前の教え子たちとの繋がりが今もかなりあり(SNSは偉大だ)、「小学生・中学生の時の受験への取り組み」→「その後の人生」のビフォー・アフターを目の当たりにしていることが大きいです。

先日GSを訪ねて来たのは、40代と30代の教え子同士の夫婦でした。聞けば聞くほどすごいご縁で、この2人は付き合い始めてから初めて同じ高校・大学の出身だということが分かり(ちなみに私も同窓です)、結婚した後に実は通っていた塾(校舎)も同じだったことが判明し、「塾で先生は誰に教わってた?」という会話から、私やO先生や、K先生の名前が出て来て、「え~っ!」となったそうです。それでK先生と繋がっていた奥さんから連絡が入り、2人揃って講師たちに会いに来たという顛末でした。旦那の方は、我々が八王子でGSという塾をやっているなんてまったく知らなかったのです。すごいご縁・偶然ですよね…

この2人は子どもが生まれたばかりで、数ヵ月の赤ちゃんを連れて来ていました。旦那は国家公務員でバリバり働いていて、出世したばかりでした。奥さんは産休→育休中ですが、子育ての悲壮感はなく、毎日がとても楽しいそうです。2人とも、控え目に言ってもかなり幸せそうでした。旦那の方は、塾で我々が教えていた頃からもう28年も経っていました。四半世紀以上前のことなのに、我々も彼も当時のことをよく覚えていて、他の講師や生徒たちの話題で盛り上がりました。やはりあの頃、毎日真剣に本気で受験に取り組んでいたんですよね… 彼らが言うには、あの時あれだけ頑張ったことが、今に生きていると… あんなに大変だったのに、毎日が充実していて楽しかったとも… 我々の仕事も今よりずっと大変だったはずですが(若かったですしね。O先生がロン毛の時代です笑)、ほんとに楽しかった記憶しかありません。

30代・40代になって、結婚相談所に戻って来る教え子もいます。GSの初期の教え子たちが、ついに30代になるので、そろそろそういう話になって来ると思います。(「後藤先生の世話になるくらいなら結婚しない!」と宣っていた生徒もいましたが…苦笑) ビジネスパートナーとして、仕事を一緒にした教え子もいます。GSの保護者にも教え子が何人かいます。親子2代で教えている訳です。(私の夢は親子3代を教えることです。2代目で一番歳上はもう大学を卒業しているので、もうそんなに遠くないかな…)

数十年単位で、教え子たちの様子を見続けることができるからこそ、わかることがあります。なので、今目の前の生徒たちと接していても、「こいつは数十年後幸せになれるだろうか…?」という視点で見てしまう癖がついています。もちろん、我が子たちに対して一番その思いが強いのですが…

(次回に続く…)

我が子の将来の幸せのために<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年9月27日 12:02 AM
  • 未分類

受験生の保護者の皆様にお考えいただきたいのは、受験の究極的な目的です。もちろん、我が子には合格してほしいですし、少しでも「いい学校」に進学してほしい訳ですが、「いい学校」って何ですか? 偏差値が高ければいいのですか? 大学の合格実績が良い学校がいい学校ですか? 違いますよね… その学校は、本当に我が子に合っていますか? 3年間(6年間)楽しく学校に通えそうですか? 最終的には通ってみないと分からないということはその通りですが、その学校を目指すことは正しいですか? もっといい学校はありませんか?

なぜ我が子に受験をさせるのですか?(特に中学受験は別にしなくてもいいですよね?) なぜ高い授業料を払って、週に何日も(夏休み・冬休みなどはほぼ休みなく)塾に通わせているのですか? なぜその学校に合格してほしいのですか? もっと言えば、我が子に何で勉強をさせるのですか?

という質問をすると、ほとんどの保護者の方はこうお答えになります。「その方が将来の選択肢が広がり、やりたいことができるようになるから」「その方が、将来幸せになれるから」… で、私はこう切り返します。「選択肢が広がれば幸せなのですか?」「ところで、お子様にとって将来の幸せって何ですか…?」 そうすると、しばらく悩まれた末に、「やりたい仕事に就けて、お金に困らなくて、普通に結婚して子どもが持てて…」というような答えが返って来ます。私はいじわるなので、「健康や体力は大丈夫ですか?」「周りの人ときちんとコミュニケーションを取れて、人間関係を構築できますか?」「苦しい時でも、人生を前向きに乗り越えて行くことができますか?」「30年後に親の面倒を見てくれていますか?」とたたみかけます。そこまで行くと、ほとんどの保護者の方は黙ってしまいます。おそらく、我が子にとって将来の本当の幸せとは何かを真剣に考え始めるからです。

誤解されると困るのですが、私は受験の結果なんてどうでもいいとは思っていません。(塾の講師ですから当然ですが)むしろ、人生の中で受験は非常に重要な意味を持つと考えています。ただし、合格・不合格の結果がすべてではないのです。受験勉強を通して身に付けた学習習慣、簡単に諦めないで粘り強く取り組むこと、困った時に質問したり相談して解決すること… それと同時に、仲間の大切さ、周囲の人への感謝の気持ち、もっと言ってしまえば人生の理不尽さ(努力が必ずしも報われる訳ではないということ)等、受験勉強を通して学べることはたくさんあります。この貴重な時期を、漫然と過ごしてしまうのはとてももったいないのです。このブログで何度も書いていますが、一番重要なのは子どもの主体性・当事者意識です。受験に、自分の意志できちんと向き合うことができるかどうかです。この部分は、保護者の方の責任がとても大きいです。子どもの先回りをして全部やってしまったり、うまく行かない時に他責にしたり、逆に子どもが本当に困っている時に放置したりしていると、子どもの主体性はどんどん奪われて行きます。

(次回に続く…)

受験生の保護者は辛いよ<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年9月26日 7:44 PM
  • 未分類

ということで、私は受験生の保護者の辛さを(一応)理解しているつもりです。ただ、皆さんと決定的に違うのは、子どもたちが親が運営する塾にずっと通っていて(当然他の塾は知らない)、私や身内(GSのスタッフのことです)に教わっていることです。これが良い部分もありますが、子どもたちが可哀想な部分もあります。長女が学校の友だちに言われていたようですが、「〇〇ちゃんは家が塾なんだから、勉強できて(受かって)当然だよね」と… 周りの子たちにまったく悪気はないのですが、本人は結構プレッシャーになっていたようです。1つはっきり書いておかなくてはならないのは、「〇〇くん(ちゃん)は家でいくらでも教えてもらえるからいいよね」という羨望は、まったく筋違いだということです。私や妻が忙しすぎることもありますが(子どもたちが家にいる時間に私はほとんどいない…)、家で子どもたちに(塾の)受験勉強を教えたことは、この数年でも本当に数回くらいしかありません。別に私の方で避けている訳ではありませんが、子どもたちも聞きたがらないし、中途半端に手を出すのは良くないと考えています。みんな塾でもとても他人行儀で、他の子と同じように私のことを「後藤先生」と呼ぶので、しばらく授業を受けていても、他の生徒が親子だと気づいていないケースが多いです。今は男子が3名とも通っているのですが、どの学年にいるか分かるでしょうか?

受験生の保護者にとって辛いことは大きく2つあると思っています。1つは、受験生が家にいると、家庭の雰囲気や様々なサイクルが変わり、どうしても受験生優先の生活になってしまうことです。他の兄弟たちに我慢させないていけないことも多くなりますし、講習中にお弁当を届けたり、週末は学校に連れて行ったり、親も忙しくなってしまいます。もう1つは、子どもが思うように勉強しない、成績が上がらないというプレッシャー・ストレスです。最終的には、行きたい学校に行かせてあげることができるのか…というところに行き着く訳ですが… これについては、もう塾にお任せするしかないと思っています。親がいくら力んでも、最終的なところはどうにもなりません。業界有名人の佐藤ママ(皆さんご存知ですかね?)のご家庭くらいに、子どもたちが優秀で、親も覚悟が決まっているなら話は別ですが、普通の共働きの家庭ではなかなか難しいです。(はい、我が家のことです…) そういう意味では、受験における親の一番重要な「仕事」は、塾選びだと思います。ここで失敗すると、取り返しがきかないのです。難しいのは、万人にとって良い塾など存在しないことです。我が子に合う合わないということもありますが、Aくんにとっての良い塾が、Bくんにとっても良い塾とは限らないのです。

1つ重要なことは、親が子どもと一緒に成績や合否で一喜一憂しない方がいいということです。ましてや、子ども以上に親が受験にのめり込んでしまっているのは最悪です。少し冷めて、距離を置いて見ているくらいがちょうどいいです。入試直前に、子どもがあたふたしていたり、志望校に落ちて泣いているような時に、親がデーンと構えていてくれたら、子どもにとってこんなに心強いことはありません。信じられないのですが、40年もやっていると、入試直前に子どもに向かって「落ちたら、今までやって来たことや、かけて来たお金が全部無駄になってしまうわよ。分かってる?」というような声かけをしてしまう親がいるのです。だいたいそういう家庭の子どもは、入試で良い結果が出ませんし、落ちた後にさらに不幸への道が続いて行ってしまうことになります。

そういう意味では、入試が始まる前に、「我が子は本当によく頑張って来た。(まだ結果は出ていないけど)とても良い入試だった。今までやって来たことは、この子の今後の人生にとって大きなプラスになる」と思えるようにするのが理想形だと思います。負け惜しみではなくて、昨年の長女の中学入試の時は、親子とも本当にそう思えていたし、今年の三男についてもそういう意味での後悔はありません。すべてのご家庭が、そんな感じで入試を迎えることができれば、とても幸せだと思うのですが… 

そうは言っても、塾講師としては、目の前の1人ひとりの受験生の成績・合格にこだわって最後まで徹底的にやります。今日も受験生はほとんどの生徒が長時間塾に籠って頑張っています。GSタイムでは、講師たちが生徒を取り合って指導しています。(もっと算数・数学をやらせたいのに…苦笑)

保護者の皆様へのお勧めは、受験生のことばかり考えないように、何か趣味等の息抜きを見つけることです。子どもが塾で頑張っている時間に、自分も何か打ち込めるものに取り組んだらどうでしょうか? ジムやジョギングでもいいですし、資格を取るための勉強でもいいでしょう。ネトフリ等で映画を観倒すとか、読書に没頭するのもありですね… 友だちとランチ会や飲み会はお勧めしません。だいたい同じ境遇の人が集まっての愚痴大会になってしまいますし、1人でものめり込めるものがいいと思います。私は… 今年も1つ資格試験を受けて合格しましたし、週1~2日のジム通いと、もう1つ(これは秘密です。家族以外誰にも言っていません)習い事をしています。今でも本は月に30冊(1日1冊)以上は読みますし、数ヵ月に1度はシアターで映画を観ます。(今の狙いは「踊る~」です)  あとは明日からいよいよ秋のG1が始まりますね…(苦笑)

最後、本当に困った時は、保護者の方もメンターを見つけておいてください。悩みや不安を聞いてもらうだけでも楽になりますし、(特にお母様方は)ガツンと言ってもらえてすっきりしたという方が多いです。本当は塾の講師がそういう役割を担うべきなのですが(昔はそうでした)、最近は保護者と塾講師の距離感が遠くなってしまって、そういう関係を築くのは難しくなっているようです。私は今でもそういう役割を果たせるつもりでいますが、本音で徹底的に対峙しますので、覚悟してから来てください。GS関係者以外の方からの相談は有料で承っています。(カウンセリングルームの料金規定にて)

受験生の保護者は辛いよ<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年9月25日 10:59 PM
  • 未分類

私は塾講師として、40年間に渡って受験生たちを入試に送り出しています。慣れて来て感覚が麻痺して来るのではないかと思う方がいるかもしれませんが、実は逆で年々怖くなって来ています。いろんな経験(受かった落ちたや、入試直前・当日のトラブル)を重ねて、今までのことを思い出してしまうからです。20代の頃は、何も怖くなかったような記憶があります。「さぁ、行け~!」みたいな…(笑)

昨年からは、また違った意味での緊張感に遭遇しています。我が家に受験生がいて、受験生保護者としての立場が加わったからです。長女は南多摩中を受けて落ちました。「不合格体験記」をこのブログで書いているので、興味がある方は遡ってお読みください。本格的な受検勉強は、昨年のちょうどこの時期からのスタートでした。5ヵ月くらいでしたが、本当によく頑張りました。入試当日も一緒に行きました。娘はあまり緊張していませんでしたが、南多摩中の入試には(塾講師として)何度も行ったことがある私が、珍しく緊張していました(苦笑)。受験生保護者という当事者になると、また違った感情が湧いて来るのです。

実は、三男(6歳児)が11月にお受験を控えています。今のところ受験を決めているのは2校ですが、今後の状況次第でちょっと流動的です。今年の1月から本格的に勉強をスタートしました。(ペーパーは)ほとんど私が教えているのですが、よく頑張って来ました。過去問のペーパーの出来は抜群です。小学校入試では、問題文がすべて読み上げで、文字や数で答えることもないのですが(〇をつけたり線で結んだりするだけ)、彼の場合は、普通に問題文があって、文字や数字で答える形でも対応できるようになりました。(今は九九を頑張っています) 受験勉強を通して、小学校に入ってからの貯金も十分にできたので、もうすでに意味はあったと思っています。巧緻性(作業)もまぁ何とかこなせるようになりましたが、問題は面接(口頭試問)と行動観察です。彼は私に似てとてもシャイなので(笑)、こちらがなかなかうまくできるようになりません。ペーパーがトップなのに、そちらがビリの方ということもありました(泣)。ペーパーはできて当たり前で、それ以外のところで差がつくので、現状まだ厳しいと思っています。ここから1ヵ月半の追い込みが勝負です。(その前に「抽選」という大きな関門があるのですが、考えてもしょうがないので考えないようにしています) 

受験生と言えば、同じ頃に妻も国家試験が控えています。2年間専門学校に通って頑張って来ました。GSでも週3日働いていますし、ダンスもあんなに忙しいのに、いつ勉強しているのだろう… 10月には教育実習も控えています。本人は試験もたぶん大丈夫と言っていますが、果たして… 資格が無事に取れれば、来年度はそちらの仕事も得られそうです。ますます忙しくなってしまう…

来年は長男が中学受験、その次の年は長女の高校受験と続いて行きます。毎年、受験生保護者としての立場が継続します。こちらも休む暇がありません…

保護者面談スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2026年9月24日 11:32 PM
  • 未分類

この週末から、秋の保護者面談がスタートします。まず中3からスタートとなりますが、保護者会で併願パターンの組み方や、中学校の三者面談の事前対策等、重要なことをお伝えして、家庭である程度話し合いをした上で、面談にお越しいただく段取りになっています。ただし、今回は保護者会が台風で中止となってしまったので、前日のうちに無人の教室でシャドー保護者会を行った様子を撮影し、保護者会が予定されていた当日に動画を配信する形となりました。台風で外出もできない中で、ご家庭で保護者会をご覧いただけるのですから、便利な世の中になったものです。本当は校舎にお越しいただいて、顔を突き合わせてお話をし、質問を受けたり、会の前後で雑談をできるといいのですが、天候には勝てません… 誰もいない教室で、カメラに向かって話をするのは、なんか味気ないですね。ギャグをかましても、ウケているのかどうか掴めないので、私はウケていると思い込んで話をしています(笑)。

この時期の受験学年の面談は、受験校(志望校ではない!)の決定と入試に向けての作戦会議の意味合いが強いのですが、塾での様子をお伝えし、ご家庭の様子を伺って、現状の課題・問題点を擦り合わせることがポイントになります。もちろん、その課題をどうやって解決・克服するかが重要なのですが…

私が面談をすると、受験や子どもの学習のことだけでなく、遠い将来のこと(就職・結婚)や、保護者の方のお悩み相談を受ける羽目になってしまうことが多いです。就活塾・結婚相談所・FP事務所・カウンセリングルーム・僧侶と多岐に渡る立場で仕事をしているからということもあると思いますが… ここ数年、離婚についての相談を何件か受けています。周りに他の生徒や先生がいない時に…ということで、平日の午前中や日曜日の夜にお会いすることもあります。そういう「誰にも言えない悩み」を相談できる場所(人)として認識していただいているのは、悪いことではないと思っています。

最近新しく入塾いただいたお2人の保護者の方に同じことを言われました。「初対面でこんな本音でお話しできるとは思わなかった」ということです。お2人とも大手塾からの転塾生なのですが、何年も通っているのに、こういう話をしたことがないと… 志望校や勉強法、保護者の方の意識・関わり等、我々にしてはごく普通で当たり前のことなのですが、世間の塾ではそうではないようです。面談ではいいことしか言われないし、子どもの本質に踏み込んだ話はまったくなく、説明や一般論で終始してしまうと… ましてや、保護者の方の悩みを解決してくれるような雰囲気は皆無だそうです。先生方が忙しいのか、ずっとパソコンに向かっていたり、授業以外での(授業でも?)生徒への声かけはほとんどないとおっしゃっていた方もいました。すべての塾がそうではないと思いますが、一部の大手塾はそういう感じになってしまっているのだと思います。この半年の新規入塾者は、ほとんどが近隣の大手塾からの転塾者です。

改めて、生徒・保護者との距離感の近さが、GSの大きなウリの1つだということを再認識しています。

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