- 2026年6月23日 11:06 AM
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GSには結婚相談所もあるので、私は少子化について婚活・結婚のところとセットで考える癖がついています。私は究極的にはどう考えているかと言うと、結婚したい人はすればいいし、したくない人はそうすればいい。子どもがたくさん欲しい人は頑張ればいいけど、子どもはいなくていいとか、1人でいいという人の意志も尊重されるべきだと考えています。国や自治体に、「少子化を何とかしたいから、結婚しろ、子どもを産め!」などと言われる筋合いはないだろうということです。もっと踏み込んで言えば、日本の少子化はとんでもない状況になっているけど、もう止めるのは難しいし、人口が半分くらいになって、高齢化率が一気に進む前提で国の枠組みを考えて行くのがいいとすら感じています。少子化だからやばいやばいと言っていても何も生産しないし、実際この数十年言い続けられたけど、まったく何も成果につながっていないのですから…
この大前提を確認した上で、それでも本当は結婚したいのに、出会いを作れなかったり、婚活が不器用なためにうまく行かなかったりする人たちへの支援はどんどんするべきだと考えています。それが、GS結婚相談所の開設に繋がっています。会員は私の教え子や同業者が多いのですが、設立以来14年間、他に較べるとかなり高い成婚率を残すことができています。無事結婚に至った会員たちには、子どもを持つことについても相談に乗っています。不妊治療やその助成についての知識は詳しいですし(我々夫婦が通った道です)、女性のキャリア継続も含めた経済的な不安を持っている若いカップルが多いので、ここはFPとしての本領発揮です。数十年後までのキャッシュフロー表を一緒に作ることもあります。そういう過程の中で感じるのは、お金や制度の知識がないから不安になっていたり、誰かに背中を押してもらうことを待っている若い人たちがとても多いということです。つい最近も、「大丈夫、お金のところは何とかなるからプロポーズしなさい!」「すぐ2人目も欲しいの? 3人目までイメージして考えてみたら?」というようなアドバイスをする機会がありました。夫婦共に、誰かにそう言って勇気づけてほしいと思っている感じだったからです。
私が最近肌で感じていることなのですが、子育ては2人目が生まれた時が一番大変で、3人目、4人目となるとそうでもなくなって来るような気がします。(この時期はこうなるということが分かって来て)親が子育てに慣れて来ること、いわゆる「お古」の使い回しができるようになること、1人ひとりにあまり関わる余裕がなくなって来るので諦め(苦笑)がついて来ること、上の子たちが下の子の面倒を見てくれる戦力になって来ること等、様々な理由があると思いますが、こればっかりは感覚の問題なので、すべてを言語化できません。経済的な部分で言うと、子どもが3人以上いると様々大きな優遇があることは先日も書いた通りです。「子どもを3人持つなんてあり得ない!(本当は欲しいけど…)」という方とは、ぜひじっくりお話をしてみたいと思います。こういうことを書くと、「子どもが4人もいて幸せだからって、上から目線で語ってんじゃねぇ!」というようなコメントが飛んで来ることがあるのです。そういう方たちには言わせておけばいいと思っていますが、誹謗中傷のレベルのものとは戦わなければならない時があるかもしれません。我が子たちに対する酷いコメントが入ったこともあり、一瞬法的手段を検討したこともあります。(一般の方はあまりご存知ないのですが、ブログやSNS等にコメントを書いた方のIPアドレスは把握できるようになっている場合が多いです) 私に対してはともかく、家族に対してのものはスルーしてはならないと考えています。
まとめて言うと、国全体の少子化の解消を目的とするのではなく、若い人たちに知識を授けた上で本当の本音を引き出して、それに合わせた支援を徹底して行くことが必要なのだと思います。GSでもその部分で力になれることは多いので、これからも全力で取り組んで行きたいと考えています。
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