GS進学教室
中学受験を終えた皆さんへ
- 2026年2月6日 9:13 AM
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中学受験が終了した皆さんに向けてのメッセージです。
生徒たちはもちろん、保護者の皆様もお疲れ様でした。志望する中学校に合格した皆さん、おめでとうございます。新しい環境でも、引き続き頑張ってください。
私が一番声をかけたいのは、不合格となり夢破れた皆さんに対してです。志望校不合格という現実に直面し、今は悔しい思いが強いと思いますが、ここで立ち止まってはいけません。すぐに次に向けてスタートをしてください。
第2志望以下の私立中に進学する生徒は、大学入試でリベンジをすればいいのです。私の教え子たちの中でも、同じ第一志望の中学校に合格した生徒と不合格だった生徒が、大学入試の段階で結果が逆転してしまったケースが結構あります。その後6年間の勉強の取り組みで決まるのです。
公立中に進学して、高校入試で再度チャレンジすることを決めた生徒たちはとても簡単です。「あの時中学入試で落ちて良かった」と言える結果を高校入試で出せばいいのです。そのためのスタートを、すぐに切ってください。
毎年、GSの中3生たちは、都立進学指導重点校や早慶・MARCHの付属高校等、難関高校に多くの生徒が合格して行きます。実は、そういう結果を出している生徒たちの中に、「中学入試残念組」がたくさんいます。もちろん、GSで中学受験をした生徒が中心ですが、他塾で受験した生徒もいます。3年前に悔しい思いをして、「3年後にリベンジするぞ!」を合言葉に3年間頑張って来た生徒たちです。
具体的に言うと、都立中不合格者が多いのですが、武蔵中や南多摩中・立川国際中に不合格となった生徒たちが、八王子東・立川・国立・西という最難関の都立高校や、早慶・MARCHレベルの私立高校に合格して行くケースが多いです。(大学受験の合格実績や、生徒たちの意識・取り組み等で総合的に学校を比較すれば)「正にあの時落ちて良かった」と言える状況になるわけです。
ただし重要なことは、これらの生徒たちのほとんどが、中学入試が終わってすぐに次に向けてスタートを切っていたということです。合格発表の翌日くらいから、もう数学と英語の学習を始めている生徒がほとんどです。
志望していた中学校に不合格となってしまった生徒は、多少落ち込んでしまうことは仕方ないと思いますが、早く切り替えて、次に向けてスタートしてください。「疲れたから一休みして…」とか「ショックが癒えてから…」などど言っていたら、高校入試に向けた戦いでも大きく出遅れることになります。
GSでは、2月10日から、新中1の英語と数学のクラスが開講となります。(中学受験をした生徒は、入塾テストをお受けいただく必要はありません) 中学校の入学前に、1学期の学習単元はほとんど終了します。中学校の最初の定期テストの結果がとても重要なので、そこに向けて今からスタートを切るということです。大手塾でもそういうカリキュラムを組んでいるところが多いので、4月に入ってから塾を探しても、完全に乗り遅れてしまうと思います。中学受験をした生徒は、特に英語で躓いてしまうケースが多いです。数年前とはカリキュラム・難易度がまったく違って来ているので、中1の夏の時点で内容に全然ついていけなくなるケースが増えています。中学受験の貯金があって、国語と数学はかなりできるのに、英語でかなり足を引っ張ってしまい、高校受験が苦しくなってしまう生徒も散見します。(今の中3生でもそういう生徒が何人かいて、英語担当の私も相当苦労しました)
GSでは、中2までで中3の学習単元をほとんど終了します。 1年間かけて、難関校の入試問題レベルの対策を徹底して行く必要があるからです。そういう意味では、中2までにしっかり基礎を固めてしまわないと、難関校受験の戦いは苦しくなるということです。
お伝えしたかったことは、現在小6生の皆さんは、高校受験に向けての戦いがもう始まっているということです。中学受験で悔しい思いをした生徒たちは、絶対にスタートで乗り遅れないようにしてください。営業的な側面から書いているわけではありません。中学受験で夢破れた生徒が、さらに中学校のスタートで躓いて、高校受験でも厳しい戦いになってしまうようなケースを、1件でも減らしたいという思いが強いです。他の塾や何らか違う形でもいいと思うので、高校入試・大学入試に向けた本格的な学習をすぐにスタートしてください。そして、3年後や6年後に、新たな夢・目標を掴み取ってください。
毎年この時期は、中学受験を終えたすべての生徒・保護者の方に、どうしてもこのことをお伝えしたくなります。1人でも多くの生徒・保護者の方に、このメッセージが届きますように…
最後まで諦めなかった受験生に勝利の女神は微笑む
- 2026年2月4日 8:34 PM
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小6生で、さらに第一志望校の合格者が出ました。この生徒は、最初の2日間でとても厳しい結果となり、昨日1日空いたので、かなり気合を入れて勉強し直して、今日同じ学校のリベンジマッチに臨みました。今日が最終回の入試でした。どうしてもその中学校に行きたくて、1年間頑張って来ました。模試の成績や過去問の点数でも、やや足りない状況が続いたまま入試に突入しました。最後の最後で、夢を叶えることができました。最後1ヵ月くらいの本人の様子を思い出すと、苦しくても絶対に諦めなかったことが、勝利に結び付いたことは間違いありません。講師一同、本当に感動しています。本当によく頑張ったね。おめでとう!
入試はすべて今日で終了となりましたが、明日も合格発表が続きます。都立中の合格発表は9日です。ほんと長いですよね。(特に今年は受験生の保護者としての立場もあるので、余計長く感じます) 高校入試もそうですが、都立は合格発表までの日数を短縮するべきです。「都立は記述が多いから無理…」というのは嘘です。そもそも都立高校はほとんどがマークシートなので、集計はあっという間に終わるはずです。内申との総合判定は、最初にプログラムを組んで入力しておけばいいだけです。都立中の採点は少し大変でしょうが、私立中の適性検査型入試で大人数が集まっている学校でも、当日の夜や翌日の朝に合格発表をしている学校はたくさんあります。私はその採点の現場にお邪魔したこともありますが、先生方総動員で、それこそ鬼気迫る感じで(罵声が飛び交いながら笑)必死に取り組んでいます。
都教委と現場の先生方が腹を括れば、何とでもなるはずですが、先生方の土日の休みを優先したりして、受験生を置き去りにしています。最近の入試改革(改悪)のほとんどが、生徒たちの方を向いたものではありません。すべて、内部・内輪の論理で進められています。入学後の生徒指導においても、様々な場面でそのことを感じます。(私は今でも毎年いくつかの都立中高で授業を担当しているので、内部の様子は手に取るように分かります) そのあたりのことが、都立人気凋落の一因になっています。私立高校の無償化だけが要因ではないのです。今、本気の都立改革をしないと、都立離れの波はさらに加速して行くことになるでしょう。権限を持つ幹部の中で、誰か1人ジャンヌダルクが出て来るだけで、変えることは可能です。
こんな辛口のことを書いていますが、私は都立中高に恨みがある訳ではありません。この数十年、どちらかと言うと「都立頑張れ派」の先陣を切って来たつもりです。石原都知事の時代のリアル改革を間近で見て来ているので(都庁にも何度かお邪魔しましたし、都立中や進学指導重点校の校長・副校長の皆さんとも様々熱く語り合いました)、わずか数年で都立が一気に元気になった時代を知っています。都立中の入試が始まった時は、正に現場を統括していたので、毎日わくわくするような仕事をしていました。あの頃のことを思い出すと、今の都立の体たらくが歯がゆくて仕方ないのです。
中学入試最終日
- 10:21 AM
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小6生は、本日最後の2人が戦いに行っています。泣いても笑っても今日が最後。これで中学入試がすべて終了します。2人とも、昨日の夜までやるべきことをやり切って、すっきりした状態で今朝を迎えられたと思います。うち1人の保護者の方からは、学校に入った後にご連絡をいただきました。本人がとても前向きで、気持ちが充実した状態で入って行ったという嬉しいご報告でした。今まで頑張り切れたという自信を持てて行けたのだと思います。ここまで来ると、我々にできることはもうありません。ひたすら祈って、結果を待つことのみです。私はこういう場面になると、海援隊の「声援」という曲が脳内を駆け巡ります。「頑張れ!頑張れ!頼む、頑張れ、頑張ってくれ~!」という、受験生にとってはちょっと重い曲です(苦笑)。(いい曲なので、皆さんもぜひ聴いてみてください)
うちの娘は、もうすっかりリラックスムードです。今日、昨日の入試問題をランドセルに入れているので、「どうするの?」と聞いたら、「学校でみんなで答え合わせをするんだ」と… 私も知らなかったのですが、都立中だけで10名くらい受けているのだそうです。ただ、他の子は全員1月以降学校には来ていなかったそうです。(平日の午前中から半強制的に塾に呼ばれている子もいたそうです。私はこれには絶対反対です) 今日からみんな学校に久しぶりに来るので、答え合わせをしようというLINEが回って来たそうです。私は、「中学生になったらGSにおいでと伝えておいてね」と言ったのですが、娘は「ふぁ~い」と言っていました。子どもを営業に使うな!(笑)
今までこのブログではまったく触れていなかったのですが、実は娘は昨年末に、まったく別の選抜(オーディション)を受けていました。その合格発表が1月中には出ると聞いていたのですが、少し遅れて昨日の夜連絡が来ました。最終面接で、中学受験をすること、2月3日に試験があることを伝えていたので、もしかたら終わるまで待ってくれていたのかもしれません。倍率もかなり高いことは知っていたので、(親は)半分諦めていたのですが、結果、望外の合格をいただきました。本人はとても喜んでいました。聞いたところによると、実質倍率が数十倍だったそうです。(そう考えると、南多摩の倍率3倍なんて、何とでもなる気がして来ました…笑) ちょっとびっくりでした。本人は「当然でしょ」と言っていましたが… 14日に一緒に手続きに行き、こちらも4月から土日を中心に本格的に活動が始まります。(中学生になったら、部活選びが制限されてしまいますね…) 拠点がちょっと遠いので(電車で1時間半くらい)大変そうですが、本人が一番やりたいことなので、頑張ると思います。あ、何に合格したのかを書いていませんね… 守秘義務の問題もあり、今の時点でどこまで書いてOKなのか分からないので、自重しておきます。知りたい方は、直接お会いした時に聞いていただければ、こっそりお教えします。(おそらく、かなり驚かれる方が多いと思います。私ですらちょっとびっくりしていますので…)
高校入試も、都内の私立高校の戦いまであと1週間を切りました。こちらも最後の追い込みです。昨日英語の授業をやっていて、ほんとに力がついて来たなーと感慨深いものがありました。秋頃にはかなり苦労していたレベルの長文がすらすら読めるようになって来ましたし(当然点数も取れるようになって来た)、文法事項もだいぶ固まって来ました。リスニングは、点数を落とす生徒がほとんどいなくなって来ました。ほとんどの生徒が満点を取るということです。今年はスピーキングも1人以外満点を取っているので(これはもう確定している)、120点満点の戦いにおいては、かなり有利な展開です。まだまだできることはあります。最後までやるべきことをすべてやり切って、送り出したいと思います。
都立中入試終了!
- 2026年2月3日 10:36 PM
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都立中の入試が終了しました。南多摩の問題の傾向・難易度等は例年並みだったと思います。適性は昨年よりは少し取りやすいかもしれません。昨日の直前特訓で、「社会で単純な割合計算が復活する!」とぶち上げ、都立中は問題の表現が分かりにくいので、どこまで計算してどこで四捨五入(切り上げ・切り捨て)するかをかなり細かく確認していました。ドンピシャでした。うちの娘は、小5の秋から1年近く学校にも塾にも行っていなかったので、9月の時点では桁数の多い小数の割り算と、割合がまったくできませんでした。それこそ、「%って何?」というレベルだったのです。都立中では以前はそのタイプの問題が多かったのですが、ここ数年はまったく出なくなっていたので、娘については一瞬割合計算はもう捨てさせようか?と考えましたが、中学校に入ってからも必要ですし、思い直して1からやらせました。過去問で何度か練習もしました。本当によかったです。その問題が出た(昨日の予想が当たった!)と聞いてから、問題用紙の書き込みを見るまで、ちょっとどきどきでした。はい。(書き込みは)2問とも正解でした…(^^♪ 他の生徒たちは、さすがにそのレベルの訓練は相当積んでいたので、おそらく問題はなかったはずです。
娘は、南多摩の校舎から出て来た時に、「あー、疲れた。とりあえず、全力でやれたので、悔いはないよ」と言っていました。私は、もうこの言葉を聞けただけで大満足でした。その後すぐに小学校に連れて行き(恵方巻を無事に食べられたようです笑)、その後私も忙しくすれ違ってしまっているので、まだ詳細を確認できていません。小学校に行く前にもらっていた問題の書き込みを見る限り、いつもとほぼ同じ感じだったと思います。社会はすべてきちんと書いていて、理科は(1)は大丈夫で(2)が微妙… 算数は書き込みもあまりないのでよく分かりません。本人はある程度埋めたとは言っていましたが… 作文の要約が、いつもより書きにくかったと言っていましたが、読書については過去でも一番出題率が高いテーマだったので、何度も書いたことがあり、たぶん普段通りに行けたと思う…という感じでした。結果は蓋を開けてみないと分かりませんが、本人の感触や書き込みからの類推で言えば、正にいつも通り、ということはボーダー付近の点数かな?と勝手に解釈しています。少し足りない可能性もあると思いますが、様々な都立中模試のデータや、埼玉県の都立中型入試の結果を見る限り、特に多摩地区の都立中受検者全体のレベルが落ちていることは間違いありません。それとの兼ね合い(どこまでラインが下がるか?)にも影響を受けると思います。本人も言っていましたが、「1週間楽しみに待つよ」という心境です。いずれにしても、お疲れ様でした。今日は夕方以降、早速友だちと遊びに行ってしまったようです。はじけなければいいのですが… 来週から、新中1英数準備講座が始まります。
私立中組は、明日が最後の勝負となります。今日も夜まで、算数を中心に最後のチェックをやり切りました。みんないい表情で帰って行きました。あと1日、最後まで頑張れ~!
GSでよかった!(泣)
- 10:14 AM
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娘を南多摩中に送り届けて帰って来ました。入試応援では何度も行っていますが、やはり受験生の保護者として行くのはまた違いますね… 塾講師としては敷地内に入るとができませんでしたが、今日は昇降口の前まで一緒に行くことができました。体調も良く気持ちも充実していて、万全の状態で当日を迎えることができました。何度も書いていますが、本当にそれだけで十分です。受検できるようになったのが奇跡的な状況なのです。ちょうど1年前の今頃から、病気が悪化し4ヵ月入院していました。一時は命の危険すらありました。退院しても、学校に通うことも含めて、数年は普通の生活に戻るのは難しいかも…と言われていました。中学校も、支援学校や通信課程をいくつか検討し、話を聞きに行ったりしました。しかし、8月末の日光移動教室以降、劇的に改善しました。9月から10ヵ月ぶりに学校に復帰することができ(その後1日も休んでいません)、日数を少しセーブしながら塾にも通えるようになりました。あれから4ヵ月半、できることはすべてやり切りました。成績も右肩上がりで上がり続けました。様々一番良い状態で入試当日を迎えることができた感じです。昇降口に入って行く娘の後ろ姿を見ていたら、最後に振り返って「じゃあね」という感じで手を振ってくれました。その姿はぼやけてよく見えませんでした。決して私の老眼や白内障のせいではありません。(8年前に手術して、もう両眼とも人工レンズですから笑) 今までの苦しかった1年間のことが、走馬灯のように頭の中を駆け巡り、感情を抑えるのが難しくなりました。「本当によく乗り越えて頑張ったな…」と。
本人はそこまで感傷的な思いには浸っていないように見えますが、やり切れたという充実感は持てているようです。昨日の夜、すべての授業が終わった後に、ポロっと「ほんとGSでよかったよ」と言っていました。これも本当に嬉しいことでした。塾の子どもとして生まれた宿命は、彼女が選択した訳ではありません。周りの目のプレッシャーもあったでしょうし、(常に親の目がある)塾での居心地はどうなのだろう?と親としては気になっていました。最後の最後入試の前日になってそう言ってくれたことで、そのあたりの心配もすべて吹き飛びました。まあ娘の場合は、塾に復帰するとしてもGS以外の選択肢はもともとなかった訳ですが(苦笑)、あの9月の状況で大手塾に通い出したとしてもうまく行っていなかったと思います。まず預かってくれるところがあるかも疑わしいですし、入れたとしても偏差値32ですから、早々に「お客さん」になっていたでしょう。GSで特別扱いはされていませんし(時間外の補習等一切していません)、家で私や妻が教えたこともほとんどありません。本人が、遅れを取り戻す計画を自分で立てて、それをひたすらこなして来ただけです。ただそのための素晴らしい環境が目の前にあったことは(自分で言うな!)、彼女にとって大きかったのだと思います。
小6生は他の生徒たちもまだ頑張っています。今日も第一志望校の受験に行っている生徒がいますし、明日最後の勝負が控えている生徒もいます。今日もこの時間から校舎に籠って勉強している生徒もいます。講師たちにも本当に頭が下がります。昨日から新年度の授業が始まったので、夕方から夜まではそちらの対応もあります。GSは講師の平均年齢が超絶高いので(苦笑)、みんなヘロヘロのはずですが、この時期は疲れを見せません。私がこういう場で言うのも何ですが、これだけ親身に生徒・保護者に向きあっている塾はそうはないと思っています。最近また、大手塾から転塾して来る生徒が増えていますが、この部分に一番不満を持たれている方が多いです。世代交代で講師が若返った塾が多いこともあり(羨ましい!笑)、こういう重要な局面での生徒指導や保護者対応の質が落ちていることが伝わって来ます。
私はこの後、入試が終わる頃に娘を迎えに行かなくてはなりません。本人はそのまま小学校に連れて行ってくれと言っています。入試当日に学校に戻る生徒はそうはいないでしょうね… 何でも、給食の恵方巻をどうしても食べたいとか。縁起を担ぐような子ではないので、たぶんただ食べたいだけだと思います(笑)。時間的にぎりぎり間に合うかな… 午後私は今日も学校の授業が入っているのですが、あまりにも評判が良いせいか(?)、今日は保護者の方が10名近く一緒に授業を受けに来るそうです。私が、「見学はお断り。子どもと並んで一緒に授業を受けるならOK!」という条件を出したのですが、皆さんなかなか勇気がありますね(笑)。学校も、そのために教室を変更してまで対応してくれるそうです。 GSの保護者の方も何名かいるはずです。そちらも楽しみです。夕方校舎に戻ってからは、今日の入試対応に加えて、中3の授業も入っています。今日も忙しい1日になりそうです。毎日が充実していてアドレナリンが出ているせいか、ほとんど疲れを感じませんし、夜もぐっすり眠れています。
長い1日
- 2026年2月2日 10:31 PM
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中学入試2日目。今日も長い1日が終わりました。何しろ、朝6時から夜10時まで合格発表が続くのですから、これ以上に長い1日はありません。全員やり切って帰って来られていると思いますが、結果としてはとても苦しい戦いとなっている生徒もいます。今日入試がない生徒たちは、朝から校舎に籠って頑張っていました。都立中組も含めて、明日第一志望校の戦いに行く生徒も多いです。今のところ、4日までは入試が続くことが確定しています。受験生はもちろん、保護者の方も、講師たちも、もうひと頑張りです。(今日はカツを食べられませんでした…)
今日は都立高校の推薦入試の合格発表もありました。結果、受検した生徒のちょうど半分が合格しました。GS史上最多の合格数なので素晴らしいことなのですが、相当準備・対策をしましたし、全員合格も期待していたので、少し残念です。内申が高いのに面接・小論文でやられた生徒もいますし、逆に内申はかなり足りないのに、面接・小論文で捲って合格を勝ち取った生徒もいます。今回対策をしていて思ったのは、都立中受検経験者がとても有利だということです。最近は、小論文に加えて適性検査のような問題を出す高校も多いのです。今回も都立中受検者は、小論文対策にはほとんど時間をかけませんでした。3年前の貯金が十分に残っていたからです。その生徒たちは、これから先もおそらく文章を書くことで困ることはあまりないのではないかと思います。大学入試の総合型選抜や就活のところでも、都立中受検経験者は強いでしょうね。そのことは、もっと広く知られるべきだと思っています。中3生は、これでクラスの1/3くらいの生徒が進路が決まりました。合格した生徒も、全員明日からも授業には来て、みんなと一緒に最後まで頑張ります。今日合格したばかりなのに、高校入学後のことや大学受験の相談を真剣にして帰った生徒もいます。このあたりが、GSの生徒たちの強さだと自負しています。入試はゴールではなく、次のステップへのスタートラインだと、みんな分かっているのです。
我が家の娘も、いよいよ明日本命校の入試を迎えます。今日も普通に学校に行きましたし、その後GSで夜まで直前特訓の授業を受けて、いつも通りの生活です。さすがにいつもより早めに寝たようです。受験勉強は実質4ヵ月半だけでしたが、本当によく頑張りました。娘の場合は、無事に入試に行けることだけでも、すごいことだと思っています。最後まで全力で戦ってくれるだけで、涙が出るほど嬉しいです。明朝は校門まで一緒に行く予定です。
「入試本番は違うね」
- 2026年2月1日 10:23 PM
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中学入試1日目が終了しました。午後入試が終わったのが夜になってしまった生徒は、直帰して明日に備えた生徒もいます。校舎に戻って来た生徒たちは、みんなやり切った感じでを帰って来ました。今日の入試の最低限の復習と、明日に向けたチェックをしました。合格発表もすべて出揃いました。本命校については悲喜交々の結果となりました。残念な結果だった生徒は、明日も戦いに行きます。毎年思うのですが、初日に思うような結果が出なくても、最後まで諦めないで頑張った生徒に栄冠は輝きます。
我が家の娘も、とりあえず合格をいただいてひと安心です。ただし、特待生には入れませんでした。ちょっと落ち込んでいましたが、明後日の南多摩に向けて気が引き締まったようなので、よしとしましょう。入試から帰って来て娘が言っていたことは、
「やっぱり入試の本番は模試や過去問とは違うね。解いていて、何か感覚がいつもと違った」
「時間が速く進む感じがした。いつもはそんなことないのに、作文でも時間が足りなくなった」
ということでした。そうなんですよ。それが入試の本番なのです。そういう意味では、急遽今日練習として受けに行ったのはよかったと思いました。発表後に「点数や答案はいつ返って来るの?」と聞かれました。今日の学校は返って来ないよと伝えたら怒っていました。「どこで間違えたか分からないし、復習ができないじゃん!」と… 前受験の西武文理中は、どこで間違えたか等が分かる成績表が戻って来て、他の子たちが復習をしていたのを見ていたので、そのイメージがあったようです。正に娘が4ヵ月でここまで来られた理由がここに集約されると思いました。とにかく、できない問題があると気になってしまい、テストで一度間違えた問題はいつもその日のうちに完璧に潰していました。今日もその延長戦上で待っていたのだと思います。ここについては、我が子ながら凄いなぁと感じています。明日は都立中の直前特訓です。最後までやり切って、明後日の本番に向かってくれるでしょう。
明日も早朝から本命校の合格発表が続きます。都立高校推薦入試の合格発表もあります。都立中の直前特訓に加えて、新年度の授業もスタートします。一年間で一番ハードな日のワンオブゼムです。みんなで「勝つ」を食べたから大丈夫でしょう。
中学入試スタート!
- 9:15 AM
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都内の中学入試がスタートしました。小6生の授業は一昨日で終了していましたが、昨日も全員が夜まで教室に籠って勉強をしていました。その様子を見ていて(数時間まったく集中力が途切れない)、本当に成長したなぁと感慨に耽っていました。1年前は、1本のテストですら集中力が持たない生徒が多かったのです。誰1人緊張している様子がなかったのも意外でした。夜帰宅してから、「緊張して来た…」と言っていた生徒はいたようですが…
全員が体調も良く、万全の状態で入試を迎えられたようです。今日も朝は寒かったですが、天気が良くてよかったです。今年は久しぶりのサンデーショックですが、電車が空いていていいですね。毎年通勤ラッシュと重なって、それだけで体力を消耗してしまう生徒もいるのです。
我が家の娘も出陣しました。やはりまったく緊張している様子はなく、朝食もがっつり食べて(苦笑)、週末朝の日課のピアノの練習もいつも通りしてから行きました。コロナ以降、基本的に塾講師の入試応援が禁止されている学校が多いのですが、今朝は久しぶりに学校に出向きました。受験生の保護者なので許される訳です。(いくつかの塾の講師が応援に来ていました。名札で塾名を確認して来ました。なるほど…) 校門に入るところで見送りましたが、とても感慨深いものがありました。ここまでよく頑張って来たな…と。本人もその充実感は持てて入試に行けているようなので、それだけでも本当に嬉しいことです。
今日は、午前・午後両方受けに行く生徒も多いです。多くの学校が今日中に合格発表となります。明日の学校もありますし、一部の難関校は2日後です。中学入試の世界では、合格発表までの時間と入試の難易度は、(かなり強い)負の相関関係にあります。(都立中を除く) 娘の合格発表も今日の夜です。合否のところは心配していませんが、本人は「真剣に特待生を取って来る!」と言って出かけました。なぜこんなに強気なのだろう…と不思議なのですが、冷静に観察していると、そうすることによって自分を鼓舞しているように見えます。自分で自分に気合を入れているのだと思います。特待生はそんなに甘いラインではありませんが、果たして…
娘の入試と幼稚園児の音楽会が終わった後、午後から出勤して生徒たちを迎えることになりますが、私の今の懸案事項は、講師たちでいつ「カツ」を食べるか?ということです(笑)。ココイチのカツカレーが第一志望(?)なのですが、校舎の中に強烈な匂いが立ち込めるので躊躇してしまいます…
情報公開の是非
- 2026年1月31日 10:38 AM
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今回特にGSの保護者の方からいただいたご意見で一番多かったのは、ヤングケアラー云々以前に、「後藤先生は自分のご家庭のことをこれだけオープンにして語れるのがすごい」という内容のものでした。私の受けた感触で言うと、8割は好意的なニュアンスでしたが、2割くらいの方からは批判的なニュアンスを感じ取りました。家のお手伝いのことだけでなく、娘の病気のこと、受験のことをかなり赤裸々に書いてしまっているからです。確かに、成績や受験校のリアルに加えて、入試本番の合否まで公表しようとしているのですから、塾のブログとしては前代未聞の試みだと思います。このことにご批判をいただくのは、ある意味当然だと思っています。本人の同意があるとは言え、個人情報保護やプライバシー、周りの受験生・保護者の方への影響等考えると、問題があると言われても否定はできません。昨年の秋に、娘が受験勉強を再開した時にも書きましたが、あれだけ(病気や長欠で)苦しい思いをしている中で、受験勉強をリスタートして少しづつ這い上がって行く様子をお伝えすることにより、受験勉強の進め方のリアルイメージと勇気をお伝えできれば…と考えていました。その頃は、内申の問題もあり、南多摩を受けられるかどうかすら不透明だったのです。(もちろん実力的にも合格可能性は0に近かったはずです) それが、ある意味想定外に力がついて点数を取れるようになって来たために、合格不合格のリアルまでお伝えすることになってしまいました。
このブログの根本の理念として、「塾講師(経営者)として誰も書かないことを書く」「リアルをお伝えすることにより、本当に役立つ情報を提供する」ということがあります。毒にも薬にもならないことを書いていたら、存在意義がないとすら思っています。この数日、ブログの閲覧数が爆増しています。中学入試直前なので、情報収集に訪れている方が多いと思いますが、ヤングケアラー問題や、娘の受験についての反響も大きいので、この時期だからこそ、受験生やそのご家庭にとってのリアルが注目されているのではないかと勝手に分析しています。
そういう意味では、成績推移や入試の結果等、我が子のことだからこそここまでリアルに書ける訳ですし、病気でかなり大きなハンディがあったからこそ、親子共あまり前のめりにならずに、冷静に5ヵ月を過ごせて来たのだと思います。(逆に今となっては、それが良かったとすら感じています。あくまでも娘の場合はということですが…)
様々なご意見・ご批判はあると思います。それをしっかりと受け止めた上で、皆様のお役に立てるように今後も精進して参ります。
ヤングケアラー問題へのご意見をご紹介します
- 2026年1月30日 10:53 PM
- 未分類
先日の探偵ナイトスクープの問題に端を発して書いた「ヤングケアラー」問題に関して、保護者の方や私の知り合いから、多数のご意見・コメントをいただきました。受験や勉強法に関してこれだけ反響があることはないので、この問題に関する皆様の関心の高さが伺えます。全体としては、状況に理解を示していただいたり、激励していただく内容のものが多いのですが、中にはかなり厳しいご意見もありました。今の状況に甘えてはいけないということを、改めて認識する機会となりました。皆様ありがとうございました。
その中で、ご意見をいただいた方に連絡が取れて、ブログへの転載をご了承いただけたものについて、以下でご紹介します。
①ブログ拝見させて頂きました。時代が違うので単純な比較等は出来ませんが、私の両親の時代は兄弟姉妹の数が多く、長男長女と末っ子の年の差は20歳ぐらいあるのが当たり前の時代でした。私自身、叔父との年齢差がほとんど無かったので、結構意見なども合ってました。両親は、(祖父母から聞いた話だと思いますが)言ってました。最初に生まれた長男長女をしっかり育てる。そうすることによって、次は長男長女が弟や妹をしっかり見て育てる。その連鎖を上手く行なうのが、子育てのコツだったと。江戸時代の徳川家康等は極端としても、実際に明治時代の祖父母は大正時代から昭和初期に多くの子供たちを産み育ててました。時代が違うし、生活状況も違うので、直接的な参考にはならないと思いますが、そんな大変な時代を過ごしてきた祖父母時代や戦争前後に育った両親たちの様子を見るに、いろいろ参考になるなと思うようになりました。折しも私たちの時代は兄弟姉妹の数もだいぶ減ってきたので、子育ての時に看護師からひと言言われたことがあります。【子育ては大変だけど、今しか出来ないので、楽しんで下さい】とね。それを聞いて、その後も苦労が多い子育て時代を楽な気持ちで対応することが出来たので、今でもその看護師に感謝しています。
②今回の件、自分も気になっていました。番組は見れないので演出やネットに上がっている意見はフィルターがかかっている事は理解した上で自分なりの捉え方です。前提として、兄弟姉妹が手を繋いで歩いていたり、頑張って抱っこしていたり、お世話をしてあげたりと言う光景を目にしたり、動画などで見ると微笑ましく思っています。そこには自主性が見て取れるからだと思います。今回の件は表現の差はあれど、本人が他者に伝えたいほど大変だと感じている=必要にかられているのではないかと感じています。親がその状況を感じ取っていない、あるいはフォローしていないと見られる事が批判の対象だと考えています。一番気になった意見は親が帰ってきたシーンで幼い子供達が誰も駆け寄ったりしていなかったと言う書き込みです。それが何よりも正直な関係性をあらわにしてしまっているのでは無いかと思うからです。
③3人目が生まれたあたりで、後藤家の娘さんはヤングケアラー予備軍だなぁと思ってみてました。今は立派な子育て戦力としての一員ですよね?と言われたらどう思われますか?「確かに。」と思ったら今の価値観ではアウトだと思います。ただひとつ違うのは、TVは男の子だったのに対し、後藤家は娘さんなので、「偉い子だね。」と逆に賞賛されるかもしれません。実際に「これが女の子だったらこんなに叩かれなかっただろう。」というネットの意見も見ました。でも、これは女の子も男の子も関係ないと私は思います。自分のやりたいことを親の都合で極端に我慢しなくてはならない状況に置かれているのは違うと思います。「本当は今日もGSに勉強しに行きたかったんだけど、弟たちにご飯を食べさせなきゃいけないかもだから、家で勉強してた」が一番娘さんの気持ちを表していると思います。言わないだけで小さな我慢はたくさんしていると思いますよ。それが積もり積もった時がとても心配です。
④批判にはいくつかの要因があるかと思います。
1想像力の欠如
2SNS時代だからこそ
3時代の風潮
わたしは仕事柄日常的に子どもたちに接していますし、5歳児を筆頭に3人の孫たちと時間をともにしています。ですから「こども」という存在に対しての想像力が他の方に比べるとかなり働きます。たとえば、2歳児の孫はイヤイヤ期に入って、海苔に御飯がうまく巻けないからはじまって、絵本のページかめくれないなど、とにかくあらゆることでイヤイヤが発症します。その時期の子どもの特性を知っていれば笑って見守れますが、知らない方だと「どうしてほっとくんだろう。親として失格なんじゃないか」と思うかも知れません。子どもの数が圧倒的に減って、子どもいう生き物の特性を知らない、想像できない方々が増えていて、ましてや、たくさんの子育てをしている親の状況を想像できない方がたくさんいるのだと思います。と同時に、簡単に発信でき、強い言い方をすれはせするほど共感を得やすいSNSが身近になっていることもこうした批判が増える一因とも思えます。想像できない、でも、自分なりの意見は生じる、それをそのまま強い形でSNSで発信する。そんなことが普通になっているのではないでしょうか。もうひとつ。〇〇ファーストがうける時代の風潮もあるかと思います。人それぞれ、家族それぞれの形があっていいのに、なぜか〇〇でなければいけないといった風潮が強いです。後藤さんの家族のあり方は後藤さんにしかわからないですし、外からとやかく言う筋合いのものではないのに、いわくヤングケアラーだとか、子どもがかわいそうだとかいった自らの価値観を押し付けてくる。確かに発信しなければ良いのかも知れません。でも、それはそれで違うと考えます。後藤さんなりの考えがあり、家族のあり方があり、お子さんたちのいき方があるあるのですから、他者がどう批判しようとかまう必要はないのではないでしょうか。少なくともわたしは後藤さんの子育てをリスペクトしているひとりです。
⑤日々ブログを拝見しています。GS、後藤家を愛する保護者が思うことは同じなんだなっと感じております。子供の年齢が少し違ってもオープンに発信して頂くことで、参考になりますし、鉄人の先生も私達のように大変なんだなと思うところと、こんなにオープンにして大丈夫かなとハラハラしてしまう時もあります。SNSの世界は怖いので… いよいよ明日から入試ですね。娘さんが力を発揮出来るように祈ってます!
⑥僭越ながら、後藤先生一家の皆さんは超ナイスチームです。上のお姉ちゃんの振る舞いもナイスお姉ちゃんです。多分、家族ってそれぞれが初体験の連続でそれぞれが体験と共に成長していくものだと思うんです。これからも後藤ナイスチーム一家の様々なストーリーを見せてください。わたくしにとっても感動と勉強になりますので。
ちなみに、この問題・論争を客観的に眺めていた娘のコメントも載せておきます。
「みんなに知られて、ちょっと恥ずかしいね。私は別に嫌じゃないよ。そんなに大変じゃないし。これからも、できることはやるし、無理なことは無理って言うから…」
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