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GS進学教室

日本の学校・日本の塾

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年7月6日 12:05 AM
  • 未分類

今日は、受験生とその保護者の方に、お役立ちサイトのご紹介です。その名も「日本の学校」という学校情報のポータルサイトです。大袈裟ではなく、小学校から中学校・高校・大学・専門学校に至るまで、日本中の学校の情報を網羅しています。
ある程度の情報は、このサイトの中で調べることができますが、ここから学校ごとの資料を取り寄せたり、過去問を入手したりすることもできるので、使い込んでいくとなかなか便利なサイトだと思います。

また、このサイトには「日本の塾」というページも併設されていて、地域ごとの塾の情報も手に入れることができます。今、ちょうど「八王子の塾」特集がトップページで紹介されています。時間割(曜日・時間)や費用が一覧表でまとまっていたり、パンフやチラシをそのまま閲覧することができたりするので、こちらもなかなか便利です。塾の方は、掲載されているのはほとんどが大手の有名塾ですが、GSもちゃっかりいい場所に載せていただいています。これを政治力と言います(笑)。

JSコーポレーションという会社が運営しているのですが、担当者の方の対応がとても丁寧ですし、何しろ地域の皆さんの役に立てるサイトを作り上げていきたいという熱意が感じられて、とても好感が持てます。
皆さん、ぜひ1度覗いてみてください。(アドレスを載せておきます)

http://school.js88.com/
http://jyuku22.js88.com/schoola/yobiko/hachioji/

就活塾も年度替わりへ<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年7月5日 12:03 AM
  • 未分類

就職活動が短期決戦になった時の影響は、数日間のうちに集中して入試が行われる、中学入試や高校入試の状況をイメージすると分かりやすいと思います。
就活の場合は、ほぼレベルが高い順・人気がある順に内定が決まっていきます。一部テレビのキー局のアナウンサーなどの超人気職種は、実質大学3年生までのうちに絞り込まれていますし、大手・人気企業の内定は4月から出始め、5月までにほぼ終了します。その後、中小企業の選考が本格化し、最後に零細企業、非正規雇用・パート・アルバイトという順番で仕事が決まっていくわけです。優秀な学生ほど、早く希望通りの仕事を手に入れていくという構図です。

入試の場合はそうではありません。東京で言えば、私立はほぼ数日間のうちに、都立はたった1日で入試が終了します。多少併願パターンを考えて入試日程を組むことはできますが、実質一発勝負になっていて、高いレベルの学校にチャレンジして失敗した時には、敗者復活がなかなか難しい構図になっているのです。高校入試が一番分かりやすいと思いますが、2月10日に早実を受けてダメだった場合、中大附属に進学することはできません。都立進学重点校(自校作成校)を受験して届かなかったら、学区2番手校に進学することはできないのです。第一志望校に不合格で、かなり下のランクの高校に進学しなくてはならなくなった時に、もう少し確実なところを受けておけばよかったと後悔する生徒が出てくるのはそのためです。

受験機会が何度もないため、入試の前に、生徒・保護者・教師が相談して、どこを受験するか、どんな併願パターンを組むのかを決めることになります。その時に、目安として使われるのが、内申点であり偏差値なのです。この目安があるために、特に(どこかには必ず進学しなくてはならない)高校受験の場合は、あまりにも無謀な受験をする生徒がとても少なくなります。ある意味、戦いの前にレベル別に振り分けられていて、(特に都立高校は)ほぼ同じような力の生徒が凌ぎを削ることになるわけです。これを、(言葉は悪いですが)「輪切り進路指導」と言います。

就活についても、2年後からはこんな感じの戦いになっていくと思います。つまり、無謀な志望をしている学生は、その次のレベルにも就職できなくなってしまう可能性が高くなるのです。エントリーをする前に、学歴と自分の力量をしっかり把握して、自分の身の丈に合った企業を受験することが重要になってくるでしょう。
就活偏差値なるものが出回るようになるかもしれません。「私は就活偏差値60だから、最大手・人気企業は無理だけど、その次のレベルの企業群から選ぶことになるわ」みたいな会話がなされたり…
「就活偏差値」を判定できるテストとシステムを、現在私が開発中です。きっと2年後には大儲けできると思います。(ウソです(^_^;))

就活塾も年度替わりへ<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年7月4日 12:48 AM
  • 未分類

今の大学2年生から、就活がさらに大変な状況になります。就職活動の解禁日が数ヵ月後ろにズレるからです。
会社説明会の実施やエントリー等は、今まで大学3年生の12月1日が解禁日でした。それが、翌年の3月1日に変更になります。選考の開始は今まで4月1日でしたが、それが8月1日に4ヵ月も遅くなります。正式内定(内定式等)解禁の10月1日は変わらないので、実質2ヵ月ですべての選考が行われる短期決戦となるのです。

政府(安倍政権です)が、大学生の本分である学業への影響をより少なくすることと、グローバル教育の一環として大学2年生・3年生での留学を促進するために(就活に不利にならないように)、就職活動の時期の変更を経済界に働きかけ、経団連等の主要団体が了承したため、正式に決定したものです。
今までも、水面下では決められた期間より前に動いていた部分もありましたが、表立った説明会や選考に直接結びつくような動きは、やはりできなかった企業が多かったのです。今後も、一定このルールは守られることになると思います。

その前提で言うと、大学生の就活はより困難を極めることは間違いありません。選考が短期決戦となり、その期間に様々な企業の選考が集中するために、いわゆる併願数が減ることは間違いなく、いくらでも内定を取れる優秀な学生は別として、普通の学生は今まで以上に内定を取ることが大変なことになるでしょう。また、敗者復活の時期がないため、最初でコケた学生は、内定が取れないまま卒業の時期を迎えることになります。卒論制作や、卒業のための単位取得(試験・レポート)にも影響が出るはずです。
今までは、大手企業は4月~5月、中小企業でも9月にはほぼ内定が出揃って、10月1日に内定式を行った後は、半年間比較的余裕がある学生生活を送ることができました。(もちろん内定をもらえた学生は、ということですが…) しかし、今の2年生からは、大手の早いところでも9月、その後選考が本格化する中小はそれこそ12月、下手をすると年明けまで選考が続いていくことになることになるでしょう。学生たちにかかるプレッシャーは、より強くなることは明らかです。いつ卒論を書くのかということはもちろん、勉強以外の様々な経験を積むことも含めて、大学生としての本分がより侵されることになると感じているのは、私だけではないはずです。
(次回に続く…)

就活塾も年度替わりへ<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年7月3日 12:06 AM
  • 未分類

世間的には、大学4年生の就職活動はまだ続いていますが、幸いなことに、今年GSの就活塾でお預かりしていた4年生は全員5月までに内定をもらい、就活が終了となりました。一般的に、大企業や有名企業は4月~6月くらいで決着がつき、その後この時期から夏をはさんで中小企業の選考が本格化します。簡単に言えば、大企業で内定をもらえなかった学生たちの敗者復活戦がスタートするのです。
今年面倒を見ていた4年生は、みんな大手志向で、銀行・生保・損保・メーカー等厳しい業界の希望者が多かったのですが、何とかうまくまとまりました。第一志望はダメだった学生もいましたが、全員第二志望までに決まったのです。(この就職難の中で、すばらしいことだと思います)
振り返ってみての勝因は、ほとんどの学生が就活を早くスタートしたこと、相手(会社)のことを調べてそれぞれに合った対策を立てたこと、最大のポイントであるエントリーシートと面接の対策を、「これてもか!」というくらい徹底したことが挙げられます。そういう意味では、受験と同じですね。やはり、きちんと努力した学生は成果を手に入れることができるのです。まぁ、運が良かった部分があるのも事実ですが…

就活塾の方は、これで一段落かと思いきや、それがそうはなりません。次年度に向けた大学3年生の対策が、既にスタートしているのです。先週と今週で、3人の学生が来校し、初回面談を行いました。この時期から就活の対策を本格的にスタートしようとしているので、意識が高い学生が多いのですが、決してスタートが早すぎることはありません。実際、この夏休みにインターンシップやOB・OG訪問の予定が入っている学生は多いですし、インターンシップの申込書がエントリーシートのような内容になっていて、人気企業はそれをかなりきちんと書いて提出しないと、インターンシップにすらたどり着けないのです。そんなわけで、申込書提出日の前日に深夜まで内容のチェックをしたりする羽目になったりしています。(もちろんメールでのやり取りですが…) それと並行して、次回から業界研究と自己分析を始めるので、学生たちは宿題を持ち帰っています。
大学3年生は、あと5ヵ月後、12月から(エントリー等)本格的な就職活動が解禁となるわけですが、夏のこの時期にボーっとしている学生は確実に出遅れます。4年生になってから慌てたのでは遅いのです。
そういう意味では、就活塾の方も1年中忙しくなっています。あっ、ご安心を。就活塾の授業は、午前中や(日曜日の夜とか)遅い時間に入ることが多いので、GSの受験生たちに迷惑をかけることはありませんので…

そんな中、来週月曜日に母校の大学で「就活講演会」を行うことになりました。主に大学3年生を対象に、就活のスタートや今後社会に出る上でのポイントについて話をします。母校の役に立てるのは、やはり嬉しいですね。私は、就活塾の講師でかつ会社経営者ですから、こういう講演にはうってつけだったのだと思いますが、やはり大学のOBだということが講師選定の決め手だったそうです。そりゃ、後輩たちはかわいいですから、先輩として何とか力になってあげたいと思いますしね。就活塾で特別コースを作っちゃおうかな…
一応、リンクを貼っておきます。(講演会は、当該大学の学生しか参加することはできないので悪しからず…)

http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/event/event_j.html?suffix=i&mode=dpttop&topics=20397

(次回に続く…)

努力は成果につながります<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年7月2日 12:08 AM
  • 未分類

〇普段からテストの時間を意識しないで勉強している
→当たり前のことですが、入試の本番では制限時間が明確に決められています。いくら解く力があったとしても、45分とか50分の時間内で答案を完成しないと、点数をもらえないのです。そのことを理解できていない受験生が多すぎるように感じています。普段はあまり時間を意識しないでチンタラ勉強する癖がついていて、テストとなると急に時間制限がかってくるのであせってしまうわけです。そういう意味では、普段から時計を持っていない受験生は論外です。(携帯はダメです!) 小6・中3生のこの時期には、本番で持って行く「マイウォッチ」を常に携行して、慣れていく必要があるでしょう。
普段家で勉強している時も含めて、常に時計が動いている状態で勉強をする必要があります。特にテストの時は、時間配分を考えて、捨て問を選んだり、見直しのタイミングを考えたりという練習か必要になってくるのです。

〇教わったことしかできない
→これも塾に入ったばかり、特に他の塾から転塾してきた生徒に多いのですが、授業の中で「習ってません!」と言うのが口癖になってしまっている生徒がいます。過去の経験から言えば、このタイプの生徒はなかなか厳しいです。例え、すべて教えてあげたとしても、できるようにならないでしょう。「習ってません!」と言った時点で、考えることを放棄してしまっているからです。伸びる生徒は、例え知らないことが出てきても、自分の力で考えて、ある程度のところまではチャレンジします。その上で、どうしても行き詰まった時に、初めて質問して解決しようとするのです。

〇質問をし過ぎる
→質問をしない・できないという生徒にも問題があります。保護者の方が、「うちの子は性格的に質問や相談ができないので…」とおっしゃる場合がありますが、その時点で子どもをスポイルしています。「性格的に…」ではないのです。環境や講師に慣れていないという側面はあると思いますが、勉強の目的意識が低かったり、何を質問していいのか(何が分かっていないのか)分かっていないというケースがほとんどです。そういう生徒でも、きちんとした受験勉強を進めて行って、自信を持てるようになれば、自ら質問・相談ができるようになります。
ここで取り上げたいのは、質問を「し過ぎる」生徒です。GSタイムで多いのですが、勉強していて、自分でろくに考えることもしないで、それこそ1問ごとに「これが分かりません」と持ってくる生徒がいたりします。どこまで考えたか聞くと、「全部分かりません」と答えたりします。こういう生徒も、自分では勉強したつもりになっているケースが多いのですが、成績は上がらない場合が多いのです。

努力は成果につながります<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年7月1日 12:09 AM
  • 未分類

無駄な努力をいくら続けていても、成績が上がることはありません。典型的な例をいくつか挙げてみたいと思います。

〇学習している内容が間違っている。易しすぎる。難しすぎる。入試問題の傾向と違いすぎる。妙にマニアック。
→例えば、「1時間で問題集を10ページも進めることができた。ほとんど丸がついたよ」という子どもからの報告を聞いたら、皆さんはどう思うでしょうか? 「力がついてきたな。勉強もはかどってよかった…」と考えてしまった方がいたら、とても心配になります。こんな勉強をどれだけ繰り返しても、成績は上がりません。1ページ6分で解けてほとんど満点が取れるような問題は、いつやったってできるのです。頭を使わない作業を淡々としているに過ぎません。逆に、1問を解くのに何時間もかけているのも問題です。まず、取り組んでいる教材・問題の難易度が、子どものレベルに合っているかどうかを点検する必要があるでしょう。
また、入試に出ないことをいくらやっても点数を取れるようになりません。入試を知り尽くした講師が指導している塾は問題ないと思いますが、中には自分の趣味で、マニアックなこと等意味のないことをさせている塾(講師)もあるので、注意が必要です。

〇受験勉強を時間で管理する癖がついている
→「今日は5時間勉強した。明日は6時間やるぞ!」みたいなケースです。受験勉強は、時間をかければいいいというものではありません。机に座っていてもボーッとしているだけだったり、(前述した通り)ピントがズレたことをやっていたのでは、いくら時間をかけても意味がありません。そういう意味では、塾の自習室に毎日来ているというような生徒にも落とし穴があるケースが多いのです。塾に来ることは、(成績を上げるための)目的ではなく手段です。毎日のように塾に来ていることで満足してしまって、勉強の能率がとても悪い場合があったりします。
私は、まったく逆のことを常々考えています。同じ成果を出せるのであれば、受験勉強の時間は短い方がいいと思うのです。同じことを覚えるのに、30分で覚えた生徒と、2時間かけて覚えた生徒では、間違いなく30分で覚えた生徒の方がテストで点数につながります。宿題や授業の復習をする際にも、少しでも短い時間でこなすことを考えるべきなのです。そういう意味では、世の受験生たちがやろうとしていることは、まったく逆行してしまっていると思います。
受験勉強は、時間ではなく、こなした(理解した・覚えた)ものの分量で管理しなくてはならないのです。
(次回に続く…)

努力は成果につながります<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年6月30日 12:24 AM
  • 未分類

生徒たちが自分で、「手を抜いている」とか「さぼっている」という自覚がある場合は論外ですが、自分では頑張っているつもりなのに、まったく成果につながらないと感じている生徒(あるいは保護者の方)がいるかもしれません。その場合は、余程自分の中での基準が甘いか、努力の方向性を間違えているかのどちらかです。

前者で言うと、「小学校では勉強には困っていないのですが…」とか、「中学校では成績が良い方なのですが…」と言っている生徒(あるいは保護者の方)が多いです。中学受験も高校受験も、いわゆる難関校に進学できる生徒は、学校のクラスの中ではほんの数人です。それぞれの学校の中ではトップレベルの生徒たちが集まって、バトルが繰り広げられるわけです。(受験をするつもりがなかったり、今の成績で行ける学校に行ければいいと考えている)学校の周りの生徒と同じことをやっていたら、成績が上がるわけがありません。
また、塾の選び方を間違えているケースも多いと思います。GSでは、小6や中3のこの時期に新規入塾のお問い合わせが結構あります。もちろん、ほとんどの生徒が他の塾に通っていて、今までもそれなりに受験勉強をしてきているのですが、残念ながらとてもお預かりできる状況ではなくなってしまっている生徒も少なくありません。本人の能力の問題ではなく、やってきている勉強のレベルや、勉強の習慣がついているかどうかという部分で、あまりにも差がついてしまっているのです。そんな時は、正直もう少し早く来てくれていたら…と考えてしまいます。小5や中2ならともかく、小6や中3のこの時期になると、お断りせざるを得ないことも多いのです。
そういう状況になってしまうのは、町の小さな塾に通っていたという生徒が多いのですが、最近は大手塾も講師のレベルが下がっている(校長ですら素人同然だったり…)ため、似たような状況は多くなっています。「今の塾(校舎)では問題なくやれていて、成績も上位なのですが…」という生徒でも、授業の聞き方、ノートの取り方、復習の仕方等、1から仕込んでいかないとどうにもならないようなケースが増えています。要は、所属している集団のレベル・環境によって、その中で頑張っていると思っていても、その基準が低すぎて、入試のレベルの戦いになるとまったく歯が立たないということがあるということです。そのことに早く気がついた生徒(保護者の方)は、救われる可能性があるわけですが…

後者は、簡単に言うと、無駄な努力をしているケースです。
(次回に続く…)

努力は成果につながります<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年6月29日 12:18 AM
  • 未分類

この時期に、学習の成果が出ている生徒と出ていない生徒の違いを考えてみました。

1つは、授業中の集中力の違いです。今回大きく成績を伸ばした生徒は、やはり授業中に気合いが入っている生徒が多いです。教師たちの間で、「あれっ〇〇は最近何か様子が違うね」というような会話がなされていると、その後少しして成績が上がってくることが多いです。そういう生徒たちには、何らかのきっかけがあるケースが多いのですが、ほとんどの生徒は「志望校等の目標が明確になった」か、「自分もやればできると自信が出てきた」かのどちらかです。特に、小6都立中コースの生徒たちは、5年生まではほとんど都立中受検の具体的イメージを持てていなかったのですが、最近になってリアルに受検のことを考えるようになり、中学校を見に行ったり、過去問に取り組んだりする中で、どうしても〇〇中学校に入りたいというリアリティが湧いてきたのだと思います。

もう1つは、復習の質と量の差です。宿題や最低限の課題は、ほとんどの生徒がきちんとやってくるわけですが、差がつくのはそこから先なのです。成績が上がってきている生徒は、やはり復習をかなりきちんとやっている生徒が多いです。具体的に言うと、復習ノートの中身と確認テストの結果にそれが表れてきます。GSでは、授業の予習は基本的に必要ありません。授業でやったこと、テストで間違えたことを、次の授業の時までに家で復習をしてできるようにしておくという作業が中心になります。それ以外に、漢字や英単語を覚えたり、計算練習をしたりという部分はありますが、基本的に、授業でやったことがある程度きちんとできるようになっていけば、必ず成績は上がるようになっています。
その生徒たちの取り組みを、復習ノートの内容と確認テストの結果で点検しているのです。やはり、成績が上がる生徒の復習ノートの質は高いです。授業で学習したこと、間違えたことを、次につなげようという意志が感じられます。一方、授業でやったことをただ写してきているだけだったり、テストの直しもただ答えを出しているだけだったりするノートだと、あまり成果につながりません。
日々の確認テストで苦労しているようでは話になりません。確認テストは、前回までの授業でやったことで、絶対に押さえなくてはならない基本的なことを中心に出題しているので、ある意味点数を取れて当然というテストです。万一出来が悪かった場合は、やり直しをしっかりするか再テストを受けることになりますが、相当危機感を持って取り組まないとならない場面です。このあたりの取り組みの差が、成績の差につながってきているのは間違いないでしょう。

今回の結果を踏まえて、夏期講習会に向けての計画を生徒たちと一緒に立てることになります。(ここでは、GSシートか活躍します) 特に今回の結果が思わしくなかった生徒や、成績が下がってきている生徒とは、勉強の仕方の改善も含めて、かなりじっくりと時間を取る必要があると考えています。
夏期講習会が始まるまで、あと1ヵ月を切りました。そういう意味でも、とても重要な時期を迎えているのです

努力は成果につながります<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年6月28日 12:41 AM
  • 未分類

6月度は、GSテスト(全国偏差値テスト)をすべての学年・コースで実施しました。その成績表が戻ってきたので、授業の中で返却をしているところです。小6の私立コースと中3以外は、夏休み前の最後のテストなので、新学年がスタートしてからの努力を結果につなげるという意味で、とても重要なテストでした。

今回のテストでは、クラス・学年の中で大きな変動が起こったケースが目立ちました。今までクラスで成績が下の方だった生徒が、ポンと上位の方に出てきたり、逆に今までクラスでトップレベルだった生徒が大きく陥落してしまったり… このブログでも何度か書きましたが、毎年、この時期はそれが起こりやすい時期なのです。学年が変わって学習内容が心機一転となり、今回のテストから出題範囲が新学年の内容となりました。新学年になってから数ヵ月の勉強の取り組みが、そのまま数字となって出やすい時期なのです。
やはり大きく成績の位置づけが変動しているのは、小6・中3の受験生ですが、今回は特に小6都立中コースの変動が大きく、ちょっと驚くほどでした。ほぼすべてが記述問題だということもあり、私立中受験や高校受験に較べると、毎回の成績の変動は大きい傾向にありますが、それにしても…と感じるほどでした。本格的な作文のテストが初めて実施されて、テストの内容がだいぶ都立中の本番に近い形になりました。2月から本格的にその対策を始めて5ヵ月近くが経ち、だいぶ出題形式にも慣れてきました。そんな中で、日々きちんと取り組んでいる生徒とやりきれていない生徒の差が、早くも数字になって出てきているように感じています。

他の学年も含めて、今回で大きく成績が上がってきた生徒と、今ひとつの生徒との違いはどこにあるのだろう…と考えてみました。生徒たちの顔を思い浮かべて、私の中で出た結論は、以下の2つの点です。
(次回に続く…)

ネット選挙解禁<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年6月27日 1:16 AM
  • 未分類

ネット選挙解禁という言葉を当たり前に使いますが、これって何か変ですよね? 「ネット選挙」解禁ではありません。「ネット選挙運動」解禁なのです。運動という言葉が入るか入らないかで、意味がまったく違うはずです。「ネット選挙」と言ったら、インターネットで選挙当日(当日じゃなくてもいいのかな?)に投票ができることを指すはずです。
私が何を言いたいのかと言うと、そろそろネットで投票をできるようなシステムを真剣に考えるべきだろうということです。

今、若者(特に20代)の投票率が異様に低くなっています。このことはとても大きな問題で、若者が政治に興味を持ってくれない、積極的に参加してくれないために、各政党の政策が、介護・医療等、どうしても(投票率の高い)お年寄り向けになってしまうのです。政党としても、その方が票を取れるので、なかなか舵を切れないでいるわけです。
今回のネット選挙運動解禁により、若者たちが今までに較べて選挙に興味を持つようになるということは大いにあり得る話だと思います。さらに、投票がネット上でできるようになれば、一気に投票率は上がるでしょう。若者たちは、仕事が忙しい、投票所に行くのが面倒臭い、というような理由で選挙に行かないケースも多いようです。「そんな労力をかけてまでは選挙には行かないけど、家でパソコン等で投票できるならするよ」という層は結構いるかもしれません。

ここについても、総務省は「現状では技術的に難しく、次期尚早である」という見解を示しています。では、いつになったら導入できるのでしょうか? そのための努力をしているのでしょうか? そもそも、ネットで投票できるようにすることのメリットを把握し、前進する方向で検討はしているのでしょうか?
「技術的に難しい」というのは、まったくの嘘だと思います。この時代にそんなわけはありません。銀行の預金や、株取引き等のネット決済が当たり前に行われているのです。選挙の投票ぐらい何とでもなるでしょう。要は、投票する個人の特定がきちんとできて、代理投票や2重投票、意に沿わない強制された投票等が起こらないような仕組みを作ればいいだけです。パスワードだと弱いのでしょうから、電子証明書なり、写真による本人識別なり、(私にはよく分からないので無責任ですが)何らか方法はあるはずです。こう言ってしまっては身も蓋ももありませんが、極端なことを言えば、今の投票所に行って投票する形式でも、不正投票をしようと思ったら完全に0にすることはできません。実際、成りすまし投票等で逮捕されるケースを見聞きします。不正の可能性があるから、積極的にネット投票への改革を進められないというのは、まったくおかしな話だと思います。

ネットで投票できるようになったら、大きなメリットは2つあります。1つは、前述したように、若い世代の投票率が上がるであろうこと。そうなれば、政党の政策も、少し若い世代を向いたものになるでしょう。もう1つは、集計がものすごく楽になること。人の手で紙を1枚1枚数えるのに較べたら、どれだけ時間と経費が節約になるのか、想像すらつきません。
こういう話をすると必ず、「ネット環境が整っていない家庭はどうするのだ?」という疑問の声が聞こえてきます。何もすべてをネットに切り替える必要はないのです。高齢者等、ネットが使えない人々は、今まで通り投票所で書くようにすればいいのです。投票の方式を選択できるようにすることが、現時点では理想だと思います。

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