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GS進学教室

各国の投票率

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月18日 2:25 PM
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他の国の投票率はどうなのだろう?と気になって、過去50年程度の各国の国政選挙の投票率を調べてみました。その結果、なかなか興味深いことも見えてきました。

先進国は概ね似たような投票率です。アメリカは、大統領選と一緒にし実施される議会選挙はだいたい60%、大統領選がない年の中間選挙は40%程度に下がります。外から見ている盛り上がりの割には低いですね。ドイツ・イギリス・フランスは、60%~80%の間で推移。日本と似たような感じです。
イタリアやオーストラリアは90%前後の推移。この2ヵ国は、法律で投票が義務づけられています。オーストラリアは、選挙に行かないと罰金が科せられるそうです。
面白い(と言ったら不謹慎かな…)のは北朝鮮です。この間投票率が99.9%程度の推移。(0.1%は海外に出ている国民だと発表しています) しかも、当選する候補者の得票率は毎回ほぼ100%になっています。これはどういうことか分かりますか? 北朝鮮は一党(?)制ですから、各選挙区ごとに当局が決めた1人のみが立候補します。国民の投票は信任投票になるわけですが、まず選挙に行くようにかなり強く指示(命令?)をされます。投票所では、日本の最高裁判官の国民審査と同じ方式です。(保護者の皆さんは分かりますよね?) この人でいいと思えば1人だけ候補者名が書かれた投票用紙をそのまま何も書かずに投票、ダメだと思えばブースに行って名前の上に×をつけて投票します。投票箱の周りには、銃を携帯した当局の職員が目を光らせています。この状況下で、ブースに立ち寄って×をつけられる国民がいるとは思えませんよね… その結果、報道では、この候補者は国民の100%の信任を得たということになるわけです。そういえば、ヒットラー政権下のナチスドイツの投票率も100%近かったようですね。

上の例を見るまでもなく、投票を強制して投票率を上げても意味がないことは明らかですが、さらに調べていくと、北欧の国の投票率が全般的にとても高いことが目に止まりました。もちろん、投票を強制をしているわけではありません。
その中で、投票率が常に90%を越えていて、「健康と教育に関する国民の幸福度調査」において常に世界1位になっている国を取り上げてみたいと思います。
(次回に続く…)

低すぎる投票率

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月17日 2:30 PM
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選挙が終了し、大勢が判明しました。その結果について、どこが勝ってどこが負けて…ということは、ここで私が取り上げるようなことではないと思います。(ただ1点、都知事選の結果により、都立中・都立高校の基本方針が今までの方向性を継続して進められるということになったことについては、とても安堵しています)
私が取り上げたいのは、とんでもなく低い投票率についてです。衆議院議員選挙の方では、今回は60%を割り込んでいるようで、当然過去最低水準です。思い返せば、昭和の時代は70%を越えるのが当たり前で、高い時は80%近くあったような記憶があります。まだ年代別の投票率が手元にありませんが、おそらく20代・30代の若者の投票率が著しく低いであろうことは間違いないでしょう。(投票所で周りを見渡すと、私が一番若い方でした…(^_^;) )
政治に無関心な若者が多くなり、「選挙なんて誰に(どこに)入れても一緒でしょ」と冷めてしまっている雰囲気がありありと伝わってきます。いわゆる第三極が思うように票を伸ばせなかったのは、若者の投票行動を促しきれなかったことも大きな要因になっているように思います。
確かに、自分が一票を入れたからといって、すぐに政治に反映されたという実感を持つことはできません。特に今は小選挙区制が中心になっているので、死に票も多くなり、その傾向が強くなっています。しかし、若者たちが選挙に行かないことにより、実は大きな不利益を被っていることに気づいていません。

この間テレビやネットの世論調査を見ていて、驚いたことがあります。政治に何を一番期待するか?というアンケートの結果についてです。政治の優先課題を国民がどう感じているかということなのですが、原発やTPPへの対応が意外と優先順位が低いのです。ほとんどの調査でトップにくるのは景気回復ですが、福祉・年金も必ず上位にきています。一番意外だったのは、被災地の方へのアンケート調査で、「復興・原発対応」よりも「福祉・年金」の項目が上位にきていたことです。なぜこんなことになるのかな…と様々調べていて、理由が分かりました。世論調査やアンケートに答えている方の年齢層も著しく高いからなのです。その視点で再度いくつかのアンケートを見てみると、「子育て・教育」の項目の重要度が低いことに気付きました。アンケートに答えた方は、もう子育てを終えた世代の方が多かったのです。

この世代別投票率は、今後の各政党の政策に反映されます。つまり、高齢者向けの政策が優先され、「教育」や「新卒雇用」、「若年失業者対策」といった20代の若者が直面する問題の対応は後回しにされるのです。年金等の社会保険制度についても、今の若者世代は負担ばかり大きくなり、将来の見返りが保証されないまま放置される可能性かあります。それもこれも、若者たちが政治に関心を示さないこと、投票に行かないこと、声を上げないことが引き起こしていることだと言ったら言い過ぎでしょうか?

<緊急>中3生保護者の皆様へ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月14日 12:27 PM
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このブログでは何度も書いてきましたが、本日が中3生の受験校決定の最終リミットとなります。
私立高校の単願(A推薦)はもちろん、併願(B・C推薦)の確約や加点等の優遇を利用する場合は、本日中に中学校の先生と話をつけておかないと間に合いません。明日から事前相談が解禁となるため、中学校の先生が高校を回って、話をつけてくるからです。(ただし、今年は明日から土日で高校の業務が休みになる場合もあるため、月曜日からの可能性もあります)
埼玉県の高校は、中学校を通しての事前相談が認められていないため、生徒本人と保護者で個人として高校に行って来るか(事前に予約が必要な場合があるのでご注意ください)、塾を通して話をつけるか、どちらかをしなくてはなりません。もちろんその場合も、中学校の内申や業者テストの成績(一部塾の成績でも)で、一定の基準をクリアしている必要があります。
都立高校の推薦や一般入試については、原則として願書を出すタイミングまでに決めればいいはずですが、中学校によっては(先生によってはかな?)、この時期以降は原則として変更を認めないと言っているところもあるので、注意が必要です。
何度も書きますが、明日以降、「本当はその高校を受けたかったのに…」と言っても後の祭りとなってしまいます。本日中ならまだ間に合います。中3生の保護者の方で、心配な方は再度確認してください。仮内申(実質確定内申です)も出ていますので、まだ把握していない方は併せて確認してください。教科ごとの詳細は教えてもらえませんが、5科いくつ、9科いくつというレベルで教えてもらえます。

私がこの件について、こんなにしつこく書くのには理由があります。今週に入ってからも、一般の方(ほとんどが他塾にお通いの方です)から問い合わせがあり、受験校が何も決まっていないケースや、特に推薦受験について、この時期に確定しなくては受けられなくなること、埼玉県の学校は個人または塾を通して相談をしなくてはならないことをご存知ない方が多いことに愕然としているからです。今通っている塾で面談が実施されていなかったり、そういう情報がまったく知らされていないために、そういう状況になっている方も多いです。(正直、塾としての存在価値を疑います)

今中1・中2の保護者の方も、ここについてはきちんと理解しておいてください。

追伸 ) 明日と明後日は、出張(他の場所で仕事が入っているということです)に出てしまうため、ブログの更新ができません…

テストになると力を出せない生徒2

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月13日 12:28 PM
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入試の本番で、なぜあの子が落ちるの?というケースがあります。普段の成績はトップレベルなのに、本番でミスを連発したりして力を出せない場合があるのです。授業中かなりできるようになってきて、力がついてきたなぁと思っても、大事な模試や過去問演習ではまったく精彩を欠くケースもあります。まとめて言うと、大事な時に力を出せないタイプの生徒がいるのです。女の子に多いのが特徴で、やはり数学でこの傾向が強いと思います。
こういう生徒には、ある共通の傾向があります。何だか分かりますか? それは、自分に自信を持てていないということです。マイナス思考の生徒が多く、やる前から、「失敗したらどうしよう…」という意識が働いている場合が多いようです。本番で大きな失敗をする生徒は、もしかしたら失敗するかもしれないと思って入試に行っていた可能性が高いのだと思っています。(保護者の方がお子様に過剰なプレッシャーをかけているご家庭は要注意です。)
逆に、本番の成功イメージがしっかり持てて行ければ、力を出せる確率が高くなるのも間違いありません。

では、どうしたら、自分に自信を持たせられるのでしょうか? どうしたら成功イメージを持って入試に向かわせられるのでしょうか? 大きく2つの点を挙げることができます。1つは、自分はこれだけやったんだという充実感・達成感を持たせられるかどうかです。入試の本番は孤独な闘いです。テストが始まったら、誰も助けてあげることはできません。そんな中で、信じられるのは今まで積み重ねてきた努力のみなのです。ここに揺らぎがあるようだと、自信を持って入試に行けと言っても、なかなか難しいでしょう。私の担当していた生徒で、入試に向かうにあたって、「先生、自分ほど1年間頑張ってきた生徒は、そうはいないと思います」と真面目な顔をして言ったり、入試当日の朝、校門のところで「じゃあ、受かってくるから、先生楽しみに待っていてね」と言って入って行ったりする生徒がいました。もちろん、そういう生徒たちは合格してくるわけですが、何がその生徒にとって自信になったのかなぁと考えると、やっぱり自分が納得できるところまで受験勉強をやりきっているんですね。これはすごいことだと思います。究極的には、すべての生徒にそう言わせて(実感させて)入試に行かせるのが、我々塾の教師の役目なのだと思います。

2つ目は、例えば今この時点で自分に自信がなくなって、勉強が手につかなくなったり、志望校を落とすと言い出したり、テストでメロメロになったりしている生徒を、速効的にどうしてあげられるかという部分です。これが一番難しく、塾の教師の腕の見せどころなわけですが、簡単に言えば、本人の下向きの気持ちを上向きに変えてあげればいいわけです。それができれば苦労しないよ… という声が聞こえてきそうですが、それなりの経験を持つ塾の教師がきちんと対応すれば、これはかなりの確率で変えてあげることができます。ここが変わると、勉強への取り組みが劇的に変わり、テストでも急に結果が出始めるケースが多いようです。

受験勉強では、2つの力をつけることが必要だということを覚えておいてください。「学力をつけること」と、「入試本番で力を発揮すること」です。

テストになると力を出せない生徒1

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月12日 9:47 AM
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野球で「ブルペンエース」という言葉があります。練習ですごいいいボールを投げられるようになり、期待して試合に使うとまったく力を出せずに、練習で投げられたボールが投げられなくなるというケースです。もちろん、結果が出せないわけです。アマチュアゴルファーでも多いようですね。練習場ではすごいボールを打つのに、コースに出るとメロメロになってしまう…
こういうタイプが、受験生でもいるのです。普段の授業中はとてもよくできるようになり、確認テスト等ではだいぶ結果が出せるようになってきても、偏差値テストや勝負かがりの過去問演習等では全然結果が出せない場合があります。中には、家で過去問をやると点数を取れるのに、同じレベルのものを塾でやるとダメになってしまうケースもあります。この原因としても3つほど考えられます。

1つは、前回書いた「時間」に対する意識の問題。家でやる時はついダラダラ時間を無視してやってしまったり、それこそ後で直してしまったりする場合があります。楽な気持ちで解けるのがいいと言う生徒もいます。しかし、塾で時間を計ってやるとあせるし、時間が来たら回収されてしまうわけで、ある意味それは当然と言えば当然なのかもしれません。

2つ目には、「場慣れ」の問題です。会場テストに行くと緊張してしまって全然結果が出せない生徒がいます。普段とは違う環境で、周りはみんな知らない生徒という状況は、緊張するなというのが無理なのだと思います。野球のピッチャーも、バッターが立っているかいないか、観客が入っているかいないかによって全然緊張感が違うと言います。だからこそ、会場テストというのは有効なのです。事前に入試を疑似体験しておくと、本番で必要以上に緊張しないで済むという効果があるわけです。そういう意味では、友だちと一緒に仲良く会場テストに行く行為は、その意味・効果を減ずる行為なのです。入口までは一緒に行ってもいいですが、そこで分かれて(タイミングをずらして)別々の教室に入るくらいの思慮深さが必要です。

3つ目が、皆さんに一番お伝えしたい理由なのですが、これについては次回… 
(おい、いいところで止めるな! という突っ込みはお受けできません。ブログの閲覧数を上げるには、「ドラマの次回予告形式」が一番いいそうなので…(^_^)/ )

成績が低迷する生徒の特徴

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月10日 2:04 PM
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成績が低迷する生徒には、大きく分けて2つのパターンがあります。1つは、明らかにさぼっている生徒。計画的な受験勉強ができていなくて、塾の宿題を来る前にバタバタやっていたりするようだと、力はつきません。こういう生徒は、少し脅かして(もちろん優しく?)、具体的な家庭学習でやるべき内容を管理して、点検してあげればOKです。
中には、何らかの理由でモチベーションが下がっている生徒もいるので、注意が必要です。非受験学年の生徒でも、テストの成績で思うように結果が残せず、「もう○○中学(高校)は無理なのかな…」と考え始めてしまっている場合があります。小学生の場合は保護者の方(特にお母さん)の気持ちが伝染してしまうケースが多いので、ご注意ください(笑)。

しかし、本当に深刻なのは、成績の上がらないもう1つの方のパターンなのです。これを何とかしない限り、進学塾の存在価値がないと言ってもいいかもしれません一番改善しなくてはならないのは、生徒が塾でも家でも、かなり頑張っているのに成果がまったく出てこないケースです。特に、家でそれこそ睡眠時間を削ってかなり長時間勉強しているのに、成績が下がっているというようなケースは、すぐにでも手を打つ必要があります。簡単に言うと、勉強の仕方が間違っているのです。特に女の子、そして特に算数・数学に多い気がします。思いつくままに、いくつかの類型に分けてみたいと思います。

1つ目は、「ノート作りに命をかけている」パターン。こういう生徒に共通するのは、筆箱がパンパンに膨れていることです。何でそんなにたくさんの色のペンが必要なの?というぐらい、様々な種類のペンを入れていて、授業中に筆箱をごそごそとあさっていたり、机の上にペンを並べて選びながらノートを取っています。太いペンで、漫画文字のように重要事項を書き始めたら要注意です。確かにノートはカラフルで見やすいのですが、内容が頭に入っていないケースが多いです。ノートに写すこと、きれいに書くことに気持ちが行ってしまって、考えることができなくなってしまうのです。中学校の定期テストの前も、ノート作りに相当時間をかけます。それで、ノートを作り終わった頃にはテストを迎えてしまい、成果が出ません。問題演習が足りないのが特徴で、暗記の内容も甘い場合が多いです。

2つ目は、「定規できれいに書きましょうパターン」。このパターンの生徒の特徴は、右手にシャーペン、左手に定規(直定規)を持っていることです。図形はもちろん、ノートの問題と問題の仕切り線や、答えのアンダーライン、挙句の果てには長い分数の線まで定規で書き出す生徒がいます。この症状が進むと、円をコンパスや円定規を使って書くようになります。こうなったら、修復するのにかなり時間がかかります。数学の時間は、作図の問題以外ではコンパス・定規は使ってはなりません。フリーハンドで図形・特に円をスラスラ書けるようにならないと、力はつかないのです。

3つ目は、「1問に1時間もかけて考えちゃいましたパターン」。塾の宿題ができないからといって、事前に質問に来てしまうのがこのパターンの生徒の行動特性です。家で問題を解いていて、分からないからといって、いつまでも時間をかけて考えてしまいます。結局、分からないものは分からないので、何も進まないまま時間が経過していきます。極論を言うと、特に小6や中3のこれからの時期は、1問に10分真剣に考えてダメなら、諦めることです。テスト中は、1問に10分もかけられるケースはありません。それこそ、5分で見極めをしないとならないのです。普段の勉強から、その感覚を見極めなくては、テスト中にできるようになるわけがありません。仮に、1問に1時間かけてできたとしても、これからの時期はあまり意味がないでしょう。東大の数学の入試問題や、数学オリンピックに出るなら別ですが… では、10分真剣に考えてもダメならどうするのか? 簡単です。答え・解説を見て、解き方を覚えるのです。教師に質問するのです。もちろん宿題の場合は、授業中に解説を聞いてからもう一度やってみればいいわけです。もし、それなりのレベルの問題を宿題にしていて、完璧に答えを出してこないと叱られるような塾に通っている生徒は、即刻やめるべきだと思います。以上のような理由で、完璧主義の生徒はうまくいきません。特に初めてのことはできなくてもいいのです。それを理解して、2度目に出てきた時にできるようになっていけば、必ず成績は上がっていきます。

4つ目は、「やり直しがその問題のやり直しになってしまっているパターン」。このパターンの生徒は、テストのやり直しや、授業中間違えた問題の復習にかなり時間をかけます。しかし、次に同じパターンの問題に出会った時に、また同じ失敗を繰り返します。テストで失点した後に、この前復習ノートにやったパターンだろ、ほら、とノートを開いて見せると、「あっ、本当だ」とか言ったりします。簡単に言うと、復習したことが次につながらないのです。やり直しが、その問題のやり直しになってしまっていて、パターン認識や、本当の意味の理解ができていないのが原因です。点数を落とした時に、「何が分かっていなかったからできなかったのか」、「どこでどんなミスをしたのか」をきちんと分析して、次に出てきた時に点数を取れるのかという視点での復習が必要なのです。

まとめると、上記のすべてのパターンに共通するのは、「時間の意識」がまったくないということです。勉強の効率性・要領の良さという視点に欠けているわけです。このことは、生徒本人が必死にのめり込んでいる場合、なかなか自分で気付かないでしょう。教師の側が、勉強の仕方まできちんと指導してあげないと改善できません。
あとは、「テストになると力が出せないパターン」がありますが、これはまったく別の原因が潜んでいます。(これについては次回に…)

都立高校推薦入試対策

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月9日 1:43 PM
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本日より、都立高校の推薦入試対策授業がスタートします。中学校の内申点が確定し、三者面談で受験校がすべて確定しました。これで都立高校の推薦入試を受験する生徒も確定したため、いよいよ対策がスタートするわけです。
マスコミ等で、「推薦入試対策の第一人者」として取り上げられたりしている私は、ちょっとプレッシャーがかかったりしているのですが… 精一杯頑張りたいと思います。

生徒たちは全員、本日も朝から会場テストを受験しに行っており、その後塾に戻って来て、夕方から夜まで推薦入試の対策が続きます。生徒たちには、「推薦入試の対策に時間をかけたからと言って、一般入試用の勉強がペースダウンすることは認めない」と言っているので、両方の対策をやりきらなくてはなりません。推薦入試を受ける生徒は、ここから1ヵ月、なかなか大変だと思います。

推薦入試については、その後新たな情報もいくつか入ってきました。まず驚いたのは、入試日程が2日間に渡るのですが、進学重点校を中心に、1日だけですべてを終えてしまう高校がいくつも出てきていることです。ある校長先生がおっしゃっていた理由がすばらしい! 「この大事な時期に、高校の授業をつぶしたくない」と。やはり、大学受験という明確な目標を持っている高校は違うなぁ、と感じた次第です。
2日間に渡って実施する高校は、1日目に小論文・作文と集団討論、2日目に個人面接という高校がほとんどです。集団討論は、受験生の数にもよるようですが、生徒が5~6人で1グループ、そこに先生が2~3人つくようです。形式は高校にもよりますが、一部のトップ校を除いて、先生が司会役で誘導してくれたり、ただ順番に(何周か)意見を述べていくだけの高校が多いようです。(だから、それじゃ集団討論じゃないって言ってるのに!)
個人面接は、集団討論を担当した先生のうちの少なくとも1人が担当して、集団討論でつかみきれなかった部分を質問したりするそう。おとなしい生徒で、集団討論でうまく発言できなかった生徒を個人面接で救済すると言っている高校もあります。(やっぱりこれも発想が変ですね…)

いずれにしても、今年から内申の比重が半分になったことと、作文・面接・集団討論の得点を正規分布に近づけて差をつけるという方針により(逆に言えば内申ではあまり差がついていない)、当日での逆転が十分に可能なのです。対策を実施する以上、気合いを入れて受からせに行きますよ。生徒諸君、覚悟!

個別指導

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月8日 11:21 AM
  • 未分類

土曜日は、午前中から個別指導の授業が何件か入っています。GSの個別指導は、小6・中3・(一部高3)の生徒が最後の追い込みで通ってくれるケースがほとんどです。普段は他の塾に通っている生徒もいます。この時期は、入試問題でどうやって点数を取るのかというテクニック的な部分の指導がメインとなります。集団授業とは違って、その生徒の状況に合わせて進められますし、間違えたところやうまく書けないところを、リアルタイムで反復させられるので、学習効果はとても大きいと感じます。他の個別指導塾に較べると授業料も驚くほど安いので、受講を検討している方はご相談ください。ただし、講師のスケジュールが結構埋まってきてしまっているので、ご希望に添えない場合もあります。 (うっ、またブログで営業してしまった…)
ということで、私も間もなく個別指導の授業が始まりますので、今日のブログはこの辺で。

塾の教師の仕事とは?

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月7日 4:01 PM
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塾の教師の仕事の内容・目的は単純明快です。生徒たちに教科の内容やテストでの点数の取り方、入試に向けての気持ちの持ち方等を教えて、成績を上げて、志望校に合格させることです。しかし、25年以上という歳月の中で、最近は少し違う視点を2点感じています。

確かに進学塾は、「成績を上げて何ぽ」、「合格させて何ぽ」の商売です。ここがダメな塾は、顧客である生徒・保護者から見放されても仕方ないでしょう。しかし、中学・高校に進学した生徒たちのその後の様子を見ていて、合格・不合格は重要だけれども、その先にもっと大事なことがあるのではないかということを感じています。まとめて言うと、受験勉強を通して、その後の人生に立ち向かえる、そして勝てる蓄積を生徒に残してあげられてるのかという視点です。もちろん、受験で第一志望校合格という成果を手に入れた生徒の方が、その後のことを考えてもいいに決まっています。しかし、不合格となった生徒でも、塾で学んだこと、受験勉強を通して得たものが無駄ではなく、その後の人生に大きくプラスとなる場合はいくらでもあります。逆に、合格はしたものの、高校でまったく勉強しなくなってしまったり、何かにのめり込めずに怠惰な生活を送っている生徒たちを見ると、我々は何を教えてきたのだろうか? と自問自答してしまいます。要は、受験だけの勝利者ではなく、長い目の人生での勝利者になってもらわなくては、塾の教師の仕事って意味がないのではないかということです。

最近、10年とか20年とか前に担当した生徒たち(もう立派なおじさん・おばさんです)と話をする機会が増えています。その中のある生徒の様子が非常に印象に残っています。自分の中では中3の時とあまり変わらない感じなのですが、大企業のエリート社員、20代でかなりの給料をもらっています。間もなく結婚もするとのことで、幸せそうな様子が体から滲み出ていました。その彼が言うには、「今の自分があるのはあの時受験勉強を死ぬほど頑張ったからだ」と。彼は第一志望校には不合格で、我々も受からせてあげられなかったことを、その時は悔みましたが、第二志望校で頑張り、今の状況を迎えているのを見ると、実は彼にとっては良かったのではないかと感じる部分もありました。(もちろん目の前の生徒の合格にこだわらないということではまったくありませんので誤解のないように!)

もう一つは、塾の教師は「教える」のが仕事ですが、最近感じているのは、「教わる」ことの方が多いのではないかということです。日常の中で、小学生の生徒の振る舞いに感動させられる場面があります。卒業して何年も経ってから、生徒や保護者の方から様々なことを学ばされる場面があります。自分の中では、若い頃よりも今の方が「なるほどそういうことなのか」とか、今まで気付かなかったことに目が行く場面が多くなっているような気がします。
考えてみると、直接担当した生徒だけでもすでに2000人を優に超えています。様々な人との出会い・ドラマがありました。きっと今後も続いていくのだと思います。
こんなにすばらしい仕事、他にないですよね。

スケジュール管理

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年12月6日 3:26 PM
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「一流大学の学生と三流大学の学生とでは、学習習慣や生活習慣にどんな違いがあるのか?」という興味深い調査をしたデータがあります。もちろん、学習時間や読書の習慣などは、一流大学の学生の方が身についていますし(そもそも「勉強が好きだ」と答えた生徒の割合がかなり高いのに驚き!)、家庭での会話の習慣も、一流大学の学生の方が多いです。このあたりまでは、まぁ当然かなと思います。
保護者の方にとって一番目を背けたいであろう項目は、家庭の年収です。これも、一流大学の学生の方が、親の年収は高いのです。(あくまでも平均での話です。それですべてが決まるわけではないので、誤解のないようにお願いします) これは、中学受験をしたり、その準備のために早くから塾に通ったり、高校でずっと予備校に通える家庭は、それなりに裕福な家庭が多いことによるものだと思います。
私が一番興味を持ったのは、「自分のスケジュール管理」についての項目です。一流大学の学生は、自分の「手帳で」数ヵ月先までスケジュール管理をしている者が多いのです。特筆すべきは、スマホや携帯ではなく、紙の手帳を使っている学生が多いということです。ちなみに、スマホ等のアプリでスケジュール管理をしているのは、成績で中程度の大学の学生が多く、それ以下の大学の学生は、「何もスケジュール管理をしていない」という学生の割合が高くなります。これはなかなか興味深いデータです。

長いこと塾の教師をやっていますが、確かに小6や中3でも、ここの習慣のあるなしと成績には、一定の正の相関関係があるように感じます。宿題や提出物の管理や、塾の授業や模試の日程の把握から始まって、最終的には入試の期間のスケジュールに至るまで、自分のことを自分で管理できる生徒は、成績優秀な生徒に多いです。あっ、逆かもしれません。そういう管理を自分でてきない生徒は、成績も上がらないということなのかも…

GSでは、年間スケジュールの他に、毎月単位で予定表を配布していますし、講習会や特別授業などはその都度日程表をお渡ししています。それでも、生徒本人がスケジュールを把握できていないケースがあり、困惑してしまうケースもあります。小学生はもちろん、中学生でも「お母さんに聞いてないので…」と言っている生徒もいたりします。もちろん、そういう生徒は宿題・復習の管理もできていない場合が多いのです。(小6の生徒たちには手帳でのスケジュール管理を強制しましたが、まだあまりうまくできていない生徒もいます。仕方ないので、重要なことはその都度保護者の方に連絡していますが…)
生徒たちが自分のスケジュール管理くらいは当たり前にできるように、今後も指導を継続していきます。

私は、スケジュール管理にA5サイズの手帳を愛用しています。おかげ様で、来年の2月までは結構スケジュールが埋まってきました。日々の「To Doリスト」も真っ黒になってきました。(昨年の今頃は真っ白だったのですが…) もちろん、対生徒・対保護者のスケジュールは優先して入れますので、遠慮なくご連絡ください。
この年末にかけて、すこし長期的な計画も考えてみようと思っています。

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