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GS進学教室

入試はもうすぐそこです<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年11月5日 1:35 PM
  • 未分類

スポーツの世界でもそうなのですが、一般的には練習でできないことは試合でもできません。(どちらかと言うと、逆のことの方が多いはずです。練習ではできていてのに、試合でまったく力を出せなかった…というケースです) 本番で火事場の馬鹿力が出せたとか、過去問では一度も合格点を取れなかったのに本番で初めて合格点を取れたというような話を聞くこともあると思いますが、ほとんどの場合はたまたま本番で結果が出たということではなく、それまで蓄積して来たことが本番で花開いたということです。確固たる目標を持ち、練習で結果がなかなか出ずに苦しい時も、諦めないで努力を継続して来たからこそ本番(試合)で結果を出すことができたわけです。

スポーツでも強いチームは、練習の段階でも本番のイメージを持って練習に取り組んでいます。私が高校生の時のことですが、練習が佳境に入ると「春高予選、準決勝、ファイナルセット、14対14!」というような声がかかりました。この1本が取れるかどうかで勝負が決するというような緊張感を練習でも体感していたわけです。不思議なもので、疲れていてもそういうイメージを持って取り組むことで、再度気合いが入って頑張れてしまったような記憶があります。そういう時の1つ1つのプレーは、短い時間であっても、自分の体に染み込んで浸透して行くのです。
余談ですが、その後の実際の大会でまったく同じような場面に遭遇しました。あと1試合勝てば全国(春高)に行けるという準決勝でのことでした。14対14… そこで、普段の練習のように平常心で取り組めればよかったのですが、おそらくみんな舞い上がってしまったのだと思います。あと1点が取れずに涙することとなりました… 青春の1ページの苦い思い出です(>_<) 受験勉強でもまったく同じことが言えると思います。普段からいかに本番を想定して取り組んでいるかが重要です。時間を意識しているか、この問題が本番で出たら点数を取れるか、緊張して舞い上がっているような場面でも解けるくらいに完璧になっているかというような視点を持って取り組むことです。 本番で普段通りの力を発揮するためには、やはり勉強の絶対量と、自分はあれだけやって来たのだから…という自信が大切だと思います。やることをやっていないのに、本番に自信が持てないというようなことを言っている生徒がいます。それはそうだろうな…と感じることも多いです。本当の自信というのは、無理して持つようなものではなく、今までの蓄積から自ずと出て来るものだからです。 「練習は嘘をつかない」という言葉は、スポーツでも受験勉強でも、本当にその通りだと思います。泣いても笑ってもあと3ヵ月… 目の前の生徒たちには、最後の最後まで全力で取り組ませたいと考えています。もちろん結果も…

入試はもうすぐそこです<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年11月4日 1:02 PM
  • 未分類

ここからの時期に、気持ちの上で一番重要なことは、「自分が合格できるイメージを持って毎日取り組んで行く」ということです。今の時点で成績が足りている学校を第一志望としているならともかく、まだ届いていない生徒がほとんどでしょうから、この部分がとても重要になるのです。人間(特に子どもたち)は、自分でイメージできないことは成し遂げられない習性があるようです。2月に自分の手で合格を勝ち取れていること、4月以降その学校に通っていることを強烈にイメージして欲しいと思います。
数年前の中3生で、勉強の調子が悪くなったり、気持ちが乗らなくなって不安になったりすると、志望校(都立進学重点校でした)の校門の前に行ってしばらく佇んでいた生徒がいました。そのことを知って、「何しに行ってるの?」と聞いたら、「自分が〇〇高校に通っているイメージを作り込んでいました」と言っていました。そんな無駄な時間を使って…という見方もあると思いますが、その生徒にとってはとても意味があったわけです。そこで使った時間が何倍にもなって返って来たのでしょう。その生徒は結局、(本番の点数では)余裕で合格を勝ち取って来ました。

もう1つ、この時期になると「練習は試合のように、試合は練習のように」という考え方を思い出します。私が高校生の時に徹底された考え方なのですが、受験生で言えば「普段の勉強は入試本番のように取り組み、入試本番は普段の勉強のように受ける」ということになるでしょうか。私はよく授業で生徒たちに言うのですが、「この一問が第一志望校で出題されて、この問題ができるかどうかで合否が決まるという緊張感を持って、1問1問解け!」ということです。1問1問の出来具合、1つ1つの復習を大切にして欲しいということですが、この感覚を持っている生徒とそうでない生徒では大きな差がつきます。過去問を解く際も、どうせ練習だというようないい加減なつもりで解いている生徒は、ここから最後の追い込みの時期に伸びないのです。
(次回に続く…)

入試はもうすぐそこです<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年11月3日 5:56 PM
  • 未分類

入試がスタートするまで、あと2ヵ月余りとなりました。中学入試は1月8日、高校入試は1月22日から始まります。最後の都立高校の入試まで考えても、あと3ヵ月半程です。もうラストスパートの全力疾走に入っていなくてはならない時期です。しかし、特に中3生はまだ腰が落ち着かない生徒が少なくありません。学校行事(特に合唱祭)に向けて練習が結構あったり、期末テストがまだ残っているため、そちらの勉強と2本立てで進めて行かなくてはならないためです。11月3週目以降に学校行事や期末テストがすべて終わってからの2ヵ月が本当の勝負所になります。
みんながラストスパートに入っている時期ですから、立ち止まったり、転んだり、逆走したり(!?)していると、あっという間に置いて行かれてしまいます。この時期に一番まずいのは、余計なことを考え過ぎていて、実際に手や頭を動かせていない生徒です。入試本番に向けて不安も出て来るでしょうし、受験校のことで最終的に悩まなくてはならない場面もあるでしょう。しかし、とにかくやるべきことをやらなくては、入試問題で点数を取れるようにはならないのです。

このブログでは何度も書いて来ましたが、勉強時間ではなく、勉強量の確保が必要です。この時期は、過去問でどうやって点数を取れるようにするかということが最優先「業務」になります。「入試問題で点数を取れるようにするために、足りないことを埋めていく」という感覚です。この感覚が持てている生徒と持てていない生徒では、これからの時期の成果に大きな差がついて来るはずです。そういう意味でも、過去問には早い時期から取り組んでいないとならないのです。
科目バランスを意識することもとても重要です。好きな科目ばかりやっていて、苦手科目から逃げているような生徒は最悪です。過去問に取り組む時に、小6生の場合は4教科、中3生の場合は5教科(3教科)トータルでの点数を意識しているかどうかがポイントです。トータルで合格最低点に対してあと何点足りないのか、どの科目であと何点上げなくてはならないのか(取れるのか)という点について、常にフィードバックしながら進めて行く必要があります。それができていれば、苦手科目から逃げてはいけないということがリアリティを持って分かるでしょうし、実は得意だと思っている科目でもっと稼がなくてはならないというようなことも見えて来ます。
そのあたりの「トータルコーディネート」に目を光らせてくれる塾に通っている生徒はあまり心配ないと思います。コーディネートだけに、「こーでねーとダメだ!」と言ってくれる人の存在が大きいのです。(すみません… オヤジギャグを書きたい誘惑に勝てませんでした…) 勉強の計画が本人に任されてしまっているような場合には、この部分にも注意が必要です。
(次回に続く…)

入試はもうすぐそこです<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年11月2日 3:31 PM
  • 未分類

急に寒くなりました。今日は冷たい雨が降っていて、八王子は12月中旬の気候だそうです。つい10日ほど前は昼間の気温が25度を超えていて、9月中旬の気候だと言われていましたから、一気に3ヵ月分季節が進んだことになります。これだけ一気に気候が変動すると、着るものにも困りますね… 私は10日ほど前までクールビズでしたが、今日はヒートテック着用です。(ユニクロ様々です) 夏のスーツをクリーニングに出して秋物に変えたのは先週のことでしたが、もう冬物にチェンジしなくてはならない感じです。ここ数年感じるのですが、秋がとても短くなった気がします。温暖化やエルニーニョの影響で、世界的に気候のバランスが崩れていることは確かなようです。今年の冬は久しぶりに暖冬だと言われていますが、果たして…

寒くなって来ると、受験生たちは急に焦り出します。入試が近づいて来たことを肌で感じるようになるからです。
一番寒い時期に本番を迎えるので、まずは健康管理がとても重要です。この部分は保護者の方の責任も大きいと考えます。子ども任せにしないでください。インフルエンザの予防接種は済みましたでしょうか? (私は毎年一番乗りで行くようにしています。今年も10月中旬に済ませました) 予防接種は、家族全員が 受けないと意味がありません。特に、小さい子ほど罹患率が高いので、受験生の弟妹がいる場合は最優先です。私は医療機関の回し者ではありませんが、受験生がいるご家庭は、家族全員での予防接種をお勧めしています。今年から料金が値上がりしましたが、入試直前や当日にインフルエンザにかかるリスクを多少なりとも減らせるのですから、安い投資です。入試で一番後悔するのは、体調を壊したりして、普段の力を発揮できないで終わってしまった時です。

特に小学生は、真冬も半袖・半スボンで歩いている生徒が結構いますが(入試当日もそのいで立ちで出掛ける強者もいます)、基本的には防寒は重要だと思います。乾燥も良くないですね。加湿器の使用もお勧めです。あと私が重要だと考えているのは、食事(栄養)・睡眠をしっかり取ることと、帰宅時等のうがい・手洗いです。
このあたりに敏感な受験生と鈍感な受験生では、 風邪をひいたりする確率に違いが出て来ると思います。
(次回に続く…)

祝1000回 \(^o^)/

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年11月1日 12:56 PM
  • 未分類

くだらない話題ですみません。GSのブログ更新が、今日で1000回目を迎えました。2012年の6月末にスタートしたので、3年4ヵ月での到達です。1日平均で1000字以上は書いているので、100万字以上は優に書いている計算になります。私は以前在籍していた塾でもブログを書かせていただいていたので、それを含めると(ブランクの期間を除いても)ほぼ10年間書き続けていることになります。もう習慣になってしまっているので何てことはないのですが、冷静に考えるとすごいことなのだと改めて感じます。

日ごとの更新率は83%程度ですので、結構さぼっているという言い方もできるでしょうか… 現在中2で通ってくれている生徒が、「毎日必ずブログを読んでいるのだけど、更新されていない日があると悲しい…」というようなこと言っていたという話を聞きました。最近は、初めてお会いする方から「ブログ読んでますよ!」ということを言われる機会も多くなりました。こんなブログでも、楽しみにしてくれている方がいると思うと励みになります。これからも頑張ろうと思います。

1000回記念として、このブログの読者の方のデータを公表します。(私が言うのも何なのですが、こういうデータが集計できてしまうのですから、怖い世の中になったものですね…)

<ブログの読者数>
この1ヵ月で1度でも読んでいただいた方は836名です(パソコンとスマホ両方で読んでいただいている方は2名としてカウントされてしまっていますが…)。ほぼ毎日読んでいただいている方は70~80名。熱烈なるファンの方ですね。ありがとうございます。

<平均滞在時間>
55秒です。その日の分を読んだら終わりということでしょうか… アクセスして更新されていないことが分かってすぐに閉じてしまう方もいるでしょうから、実際1度に読む時間はもう少し長いはずですが…

<読者の方の地域>
実はこのブログはとてもグローバルなんです。日本以外で17ヵ国に読者がいます。第2位はシンガポール、第3位はブラジルです。やはり日本人の方が多いのですね…
国内では、実は八王子市より新宿区の方が多いのです。都庁・都教委でかなり読まれているという話は聞いたことがありますが、あとは大手塾の本部がいくつかあるからかな… 八王子市が僅差の2位。3位以下は、港区、横浜市、世田谷区、渋谷区、千代田区と続きますが、大阪市と名古屋市がベスト10に入っています。これはなぜかよく分かりません… 海外在住の方や、大阪市・名古屋市の読者の方からコメントをいただけると嬉しいです。

<ブログを何で読んでいるか>
パソコンが52%、スマホ・携帯が43%です。パッドがどこに分類されているのかよく分かりません… スマホの内訳で言うと、iPhoneがトップでアンドロイドが2位ですが、ほぼダブルスコアです。ちなみに、携帯の事業者別で見ると、KDDIがトップです。

<読者の性別>
男性が54%、女性が46%です。これはちょっと意外ですね。お母様の割合が一番多いと思っていました。パソコンが(携帯もかな?)、お父様の名義になっているご家庭が多いこともあるかもしれません。

<読者の年齢層>
10歳刻みで見ると、一番多いのは25~34歳、次が18~24歳の層です(17歳以下はデータなし)。これも???ですね… 生徒ではないし、保護者にしては若すぎる… そうか、塾の講師の方々だ! 元教え子たちも入っているでしょうけど… その後世代が上がるに連れて読者数は減って行くのですが、65歳以上の方も6%いらっしゃいます。ありがとうございます。

成績が上がる生徒・上がらない生徒<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月31日 12:39 PM
  • 未分類

<成績が上がらない生徒>

当然、成績が上がる生徒の類型と反対の項目が並ぶことになるわけですが、視点が異なる部分もあるので、改めてまとめてみます。

〇受験校が決まっていない
→明確な目標を持って、それを達成するために邁進していなくてはならない時期を迎えているわけですが、その根本が揺らいでいる生徒はうまく行きません。成績がまったく足りないのにまだ憧れ程度の夢を見ていたり(この時期は可能性が0に近い学校についてははっきりそう伝えています)、学校見学に行って、「あっちがいい、ここはダメ」とか言っていたり(そんなことはもっと早い時期にやるべきことです)、とにかく腰が落ち着かないのです。
この時期は、自分が実際に受ける学校の過去問をやり込んでいかなくてはならない時期なのです。GSの生徒たちには、「過去問管理シート」を持たせて取り組ませていて、その出来具合を点検しています。この時期に受験校が決まっていなければ、その部分でも乗り遅れてしまうわけです。

〇トレードオフの関係を持ち出して言い訳をする
→あっ、すいません。トレードオフというのは一般的な言葉ではありませんね… 簡単に言うと、「~だったので、~ができなかった」という言い訳が増えてくるということです。「学校行事が忙しくて勉強ができない」とか、「〇〇の科目を頑張っていたので、〇〇の科目に時間が回らなかった」とかいう感じのことを言っている生徒のことです。中1・中2生でも、部活を言い訳にしている生徒は伸びません。「そんなもん、自分で決めたんだから全部きちんとやれよ!」ということです。決してトレードオフの関係ではありません。
入試の時期は決まっていて、待ってはくれません。当日に点数を取らないと、その学校に入学することはできないのです。やるべきことの総量と残された時間はみんなに平等です。いかに言い訳を排除して頑張って行くかが勝負の分かれ目になります。

〇無駄な時間をかけている
→効率の悪い勉強をしている生徒は、この時期になって成績が停滞して来ます。ノートまとめに意味なく時間を使っていたり(色をたくさん使ってきれいなノートを作っている生徒は要注意です)、分からない問題1問にかなり時間をかけてしまったり、入試に出ないことを延々とやっていたり…
過去問の取り組みについて、特にそれが顕著になります。どういうシチュエーションで解いて、誰が採点して、やり直し・復習をどんな風にやっているかという部分です。この時期に、過去問の本やノートを持って廊下や職員室をウロウロしている生徒は、だいたい状況が良くない生徒です。理由を考えてみてください。

〇「自信がない」が口癖になっている
→言葉に出さなくても、ずっとそう思っているのであれば同じです。そういう生徒たちに、「なんで自信を持てないの?」と聞くと、決まって「やってもやっても成績が上がらないから」とか、「みんなができることを自分だけできないから」というような返事か返ってきます。しかし、私が見ている限り、まったく因果関係が逆である生徒の方が多いです。そんなことを言いながら(考えながら)やっているから、成績が上がらないのです。常に言い訳を用意してやっている状態なのですから、うまく行くわけがありません。
中には、「自分は成績が上がらない、きっと合格できない」というような自己暗示をかけながらやっているような生徒もいたりします。この時期に、そういてう生徒たちの目を覚まさせるのは簡単です。「本当に受かりたいのかどうか」を迫ればいいのです。「自分は本当に合格したいんだ、だからやるしかないんだ」というところに行き着くことができれば、劇的に変わって取り組み出せるようになる場合が多いです。

〇友達に足を引っ張られている
→特に小学生で、中学受験をしない学校の友達と仲が良い生徒は要注意です。日々の行動の基準が違うわけですから、同じように遊んでいたり、連絡を取り合って無駄な時間を使っていたりすると最悪です。特に成績が思わしくなくなって来ると、受験から逃げたいという気持ちもあり、「公立中にあの子たちと一緒に行けばいいか…」というような雰囲気になってしまったりします。
それは中学生についても同じことが言えます。本気で受験勉強に取り組んでいる生徒とそうでない生徒に2分されるので(中学校によっては後者の方が多いところも…)、どういうグループに属しているかはとても大きいのです。女子生徒に多いのですが、この時期不安が大きくなって来るので、その不安を周囲にまき散らす「かまってちゃん」があちこちに出没します。そういう生徒には近寄らないことです。不安が伝染してしまったり、とにかく時間を無駄に奪われます。
私は、「友達は選べ!」ということを常に発信しています。こういうことを書くから、後藤は冷たい奴だとか言われてしまうわけですが(苦笑)、このブログで毒にも薬にもならないことを書いても意味がないでしょう…「みんなで仲良く」ということはお題目としてはいいのですが、受験や将来にとってマイナスになるような関係を大切にしていくのはナンセンスです。外に目を向ければ、自分の成長につながるような環境もあるはずです。そういう意味では、やはり塾の選び方、そして塾の利用の仕方がとても重要なのだと思います。

〇親子関係が最悪
→昨日も書きましたが、この時期この部分はとても大きいと思います。生徒が塾に来た時に様子がおかしい場合は、だいたい来る前に親子バトルをしています。よく毎日毎日飽きないなぁと感じてしまうご家庭もあります(ました)。中学生の場合は母親vs女の子、小学生の場合は母親vs男の子のケースが多いのですが、週末になると父親を交えたバトルに発展することになったりします。中学生の場合、お父さんとの距離がとても遠い生徒も多いのですが、それも良し悪し両面があります。「ここはお父さんの出番なんだけどなぁ…」と感じる場面で、ご協力いただけるかどうかがポイントです。
簡単に言うと、保護者の方が子どものことを信頼できているかが大きいのですが、もちろん信頼できないようなことを子どもがしている場合もあります。これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、受験期になって慌てて親子関係を修復しようとしてもなかなか難しいのです。小さいお子様をお持ちの方は、今のうちからぜひ良好な関係を築いておいてください。受験期になってどうにもならない場合は、我々塾の講師が間に入って取り持つ羽目になったりします。今までに家庭訪問をしたことも数え切れないくらいあります。
もう一つ付け加えておくと、お父さんとお母さんの仲が悪いと、確実に子どもにとってマイナスになります。子どもの前でそういう場面を見せなかったとしても、子どもたちには伝わっています。せめて受験直前期くらいは、お願いしますよ!

成績が上がる生徒・上がらない生徒<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月29日 12:49 PM
  • 未分類

入試が押し迫って来たこの時期に、成績が上がる生徒と上がらない生徒について、2回に分けてその特徴をまとめてみます。個人情報の問題があるので、現在在籍している生徒の事例に限っていないことと、多少状況を変えている部分があることをご承知おきください。ただし、これにより、ある一定の共通項はお伝えできると思います。

<成績が上がる生徒>

〇目標が明確になっている
→やはりこれは大きいですね。志望校が明確になっているというようなレベルではありません。「絶対に自分は〇〇中学(高校)に合格する」と決めている節があります。スタート時の成績はあまり関係ありません。志望校のラインにかなり足りない生徒でも、そういう強い意志を持っている生徒は必ず成績が上がって来ます。本気で勉強を始めても、すぐに結果につながるわけではありません。そういう時でも、ブレずに我慢して努力を続けることができるのです。

〇志望校合格がゴールではないということを理解している
→単に、目先の合格だけを追い求めていないことも特徴です。何のために今受験勉強を頑張るのか、その学校にどうして行きたいのか、将来自分はどういう方向で頑張って行きたいのか、このあたりをしっかり認識している生徒が多いです。必ずしも、将来の大学の学部や職業まで明確になっている必要はありません。「今目の前で取り組んでいる受験がゴールではない」ということがよく分かっているのです。

〇今の自分の状況に満足していない
→全国トップレベルの成績を取っている生徒たちも、あまり嬉しそうではありません。95点を取っても、100点を取れなかったことを悔しがっていたりします。だからこそ、その5点分が血肉となって、次につながって行くわけですが… 「次は5教科で500点を目指します!」というようなことをサラッと言ってのけたりします。

〇楽しそうに勉強している
→楽しそうという言葉はちょっと正確でないかもしれません。イヤイヤやっていないという方が近いかもしれません。ストイックに淡々とやるべきことをこなしているということです。余計なことを考えていないので、当然勉強量も多くなります。授業中の様子で一番違うのは、目力・表情です。力のある講師は、成績を見なくても、(授業中や生徒面談の時の)生徒の目を見るだけでこの生徒は伸びかどうかがたいたい分かります。
こういうことを書くと、「成績が良いから(上がっているから)楽しそうに勉強できるんでしょ?」という声が聞こえて来るのですが、もし一瞬でもそう考えてしまった方生徒や保護者の方は、その思考が成績を上げるための阻害要因であることを理解してください。

〇周りのことはあまり気にならない
→特に、友達関係においてそのことを強く感じます。常にマイペースで、周りの生徒たちのことをあまり気にしていません。成績の勝った負けたという意識もあまりないですし、あくまでも自分が納得できているかどうかを重視しているようです。
当然、友達に悪い影響を受けることもあまりありません。この時期、特に学校では様々足の引っ張り合いが始まることがあるのですが、そういうところからうまく身をかわす術を身につけている生徒が多いです。

〇勉強だけしているわけではない
→これはGS特有の特徴なのかもしれませんが、ガリ勉タイプの生徒はあまりいません。バリバリの体育会系の生徒も多いですし、文科系も含めて何か勉強意外のことにも打ち込んでいる(いた)生徒の方が、受験生のこの時期には伸びるような気がします。さすがに(小6・中3の)この時期になると、運動や他のことはストップしている生徒がほとんどです。だからちょっと体重が増加気味の生徒が多いのですが、これはとても良い傾向です。ダイエットなどしている生徒はだいたいうまく行きません。(これは経験則で確かに言えることです)
この時期最悪なのは、スマホやゲームに時間を取られている生徒です。(GSではほとんどいないと信じていますが…)

〇親子関係が良好
→これは本人だけの問題ではありませんね… この時期親子バトルをしている生徒は、成績が停滞する場合が多いです。特に小6・中3の生徒は、ここから3ヵ月の精神状態がそのまま結果に結びついてしまうので、注意が必要です。
この時期成績が大きく上がっている生徒は、良い意味で親子のコミュニケーションが取れているケースが多いです。どちらかと言うと「勉強は子どもに任せていますから…」とおっしゃるご家庭が多いのですが、受験校の確定や子どもが悩んでいるようなタイミングでは、的確なコミュニケーションを取っていただいていたりします。ひと言で言うと、子どもが安心して受験勉強に向かえているかどうかが大きいのです。

成績が上がる生徒・上がらない生徒<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月28日 2:22 PM
  • 未分類

10月のGSテストの結果が戻ってきました。1人ひとりの成績や志望校合格率をじっくり見ていたら、あっという間に1時間以上が経過してしまいました。先月もそのことを感じましたが、今月はさらに成績の変動が大きいようです。夏に頑張った分が結果となって表れて来る時期であると同時に、秋になってからの勉強量・気持ちの入り方の差が大きいことが要因になっているのだと思います。

どの学年も、全体として1学期よりは成績が上がって来ています。ほとんどの学年が、全員全科目の平均で偏差値60を超えています。特に成績上位の生徒たちがさらに伸びているのが目につきます。小6と中3では、全国数千人の中で2位(男女別では全国1位)の生徒が出ました。そういう生徒がいると、周りも良い方に引っ張られるケースが多いのですが、やはりそれに続く生徒たちも成績が上がって来ています。
非受験学年のクラスも全体的には成績が上がって来ていて、全国で上位を争っている生徒たちが多いのですが、まだ小6・中3ほどには目の色が変わっていません。少し成績が上がったら安心してしまい、「上には上がいるのでそのライバルたちを倒そう!」というテンションになって来ないのです。特に小5・中2の生徒たちは、そろそろ受験生としての意識を持たせなくてはならないので、気合いの入れどころだと考えています。

GSは成績順で2クラスに分かれている学年が多いのですが、その2番手クラスの上位の生徒たちで飛躍的に伸びて来ている生徒がいます。上位クラスの真ん中くらいの位置に一気に上がって来た生徒もいます。(学年によってはクラス替えを行いました)
全体的には成績が順調に推移している一方で、クラスで何名かずつは苦しい状況(成績が横這い&下降)に陥ってしまっている生徒もいます。当然、生徒面談や保護者面談の中で、改善すべく様々働きかけを行っているわけですが、やはりそれらの生徒にはいくつかの共通点があることが見えてきました。
(次回に続く…)

新年度の募集は11月15日よりスタートします!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月27日 12:44 PM
  • 未分類

2016年度生徒募集スケジュールは以下の通りです。

要項配付・受付開始  / 11月15日(日)
※ 資料等の郵送は承っておりません

入塾テスト・面談  / 11月15日(日)以降随時
※ 合格された方のみ手続きが可能です

授業開始 /
新小4~新小6 … 2月1日(月)以降の該当曜日
新中1 … 2月9日(火)以降の該当曜日
新中2~新中3 … 3月4日(金)以降の該当曜日 ※ただし現時点では募集停止中

手続締切 / 新小4~新中1 … 12月29日(火)
       新中2~新中3 …  1月30日(土)

新年度の募集は11月15日よりスタートします!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年10月26日 1:08 PM
  • 未分類

この週末で、4件の新規お問い合わせをいただきました。そのうち3名の方は来年新年度からの入塾を検討されている方でした。年々、この部分のお問い合わせの時期が早くなっていますが、特に今年は今のGSの状況をご存知で早めにアクションを起こしていただいている方が多いようです。
現在、中1・中2は生徒募集をしていません。満席でこれ以上教室に入らないためです。中3も定員まであと2名という状況でここまで来ています。新年度になれば、新中2(現中1)はクラス増設→追加募集となる可能性が高い状況ですが、新中3(現中2)は目処が立ちません。すでに現状でもウェイティングリストの形で待っていただいている方がたくさんいらっしゃるためです。
新中1のお問い合わせも少しずつ増えてきています。昨年は、12月年内に多くのお申し込みがあり、年明け早々には満席→募集停止とさせていただくことになってしまいました。中学校が始まった4月以降にお問い合わせをいただいても、ご期待に添えない状況だったのです。そのような状況を踏まえて(知り合いの方からそういう話を聞いたとおっしゃる方が多いです)、早めにお問い合わせをいただく方が増えているようです。

新年度の募集は11月15日よりスタートします。要項(曜日・時間等)もその日以降お渡しすることが可能です。(ちなみに、GSはパンフレット等の郵送は承っておりません。事前にご予約の上、原則「お子様とご一緒に」ご来校いただくことになっていますので、ご了承ください)
前述の通り、新中2・新中3で入塾をご希望の方は、一旦ウェイティングリストに登録させていただいた上で、空きが出た時点でご連絡させていただく形となります。
新中1はここから2ヵ月で多くのお申し込みが予測されるので、お早めにご連絡をお願いします。
小学生はまだ比較的余裕がありますが、2月1日から新年度の授業がスタートするため、12月中のお申し込みをお願いしております。
(次回に続く…)

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