- 2015年11月5日 1:35 PM
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スポーツの世界でもそうなのですが、一般的には練習でできないことは試合でもできません。(どちらかと言うと、逆のことの方が多いはずです。練習ではできていてのに、試合でまったく力を出せなかった…というケースです) 本番で火事場の馬鹿力が出せたとか、過去問では一度も合格点を取れなかったのに本番で初めて合格点を取れたというような話を聞くこともあると思いますが、ほとんどの場合はたまたま本番で結果が出たということではなく、それまで蓄積して来たことが本番で花開いたということです。確固たる目標を持ち、練習で結果がなかなか出ずに苦しい時も、諦めないで努力を継続して来たからこそ本番(試合)で結果を出すことができたわけです。
スポーツでも強いチームは、練習の段階でも本番のイメージを持って練習に取り組んでいます。私が高校生の時のことですが、練習が佳境に入ると「春高予選、準決勝、ファイナルセット、14対14!」というような声がかかりました。この1本が取れるかどうかで勝負が決するというような緊張感を練習でも体感していたわけです。不思議なもので、疲れていてもそういうイメージを持って取り組むことで、再度気合いが入って頑張れてしまったような記憶があります。そういう時の1つ1つのプレーは、短い時間であっても、自分の体に染み込んで浸透して行くのです。
余談ですが、その後の実際の大会でまったく同じような場面に遭遇しました。あと1試合勝てば全国(春高)に行けるという準決勝でのことでした。14対14… そこで、普段の練習のように平常心で取り組めればよかったのですが、おそらくみんな舞い上がってしまったのだと思います。あと1点が取れずに涙することとなりました… 青春の1ページの苦い思い出です(>_<)
受験勉強でもまったく同じことが言えると思います。普段からいかに本番を想定して取り組んでいるかが重要です。時間を意識しているか、この問題が本番で出たら点数を取れるか、緊張して舞い上がっているような場面でも解けるくらいに完璧になっているかというような視点を持って取り組むことです。
本番で普段通りの力を発揮するためには、やはり勉強の絶対量と、自分はあれだけやって来たのだから…という自信が大切だと思います。やることをやっていないのに、本番に自信が持てないというようなことを言っている生徒がいます。それはそうだろうな…と感じることも多いです。本当の自信というのは、無理して持つようなものではなく、今までの蓄積から自ずと出て来るものだからです。
「練習は嘘をつかない」という言葉は、スポーツでも受験勉強でも、本当にその通りだと思います。泣いても笑ってもあと3ヵ月… 目の前の生徒たちには、最後の最後まで全力で取り組ませたいと考えています。もちろん結果も…
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