- 2015年11月4日 1:02 PM
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ここからの時期に、気持ちの上で一番重要なことは、「自分が合格できるイメージを持って毎日取り組んで行く」ということです。今の時点で成績が足りている学校を第一志望としているならともかく、まだ届いていない生徒がほとんどでしょうから、この部分がとても重要になるのです。人間(特に子どもたち)は、自分でイメージできないことは成し遂げられない習性があるようです。2月に自分の手で合格を勝ち取れていること、4月以降その学校に通っていることを強烈にイメージして欲しいと思います。
数年前の中3生で、勉強の調子が悪くなったり、気持ちが乗らなくなって不安になったりすると、志望校(都立進学重点校でした)の校門の前に行ってしばらく佇んでいた生徒がいました。そのことを知って、「何しに行ってるの?」と聞いたら、「自分が〇〇高校に通っているイメージを作り込んでいました」と言っていました。そんな無駄な時間を使って…という見方もあると思いますが、その生徒にとってはとても意味があったわけです。そこで使った時間が何倍にもなって返って来たのでしょう。その生徒は結局、(本番の点数では)余裕で合格を勝ち取って来ました。
もう1つ、この時期になると「練習は試合のように、試合は練習のように」という考え方を思い出します。私が高校生の時に徹底された考え方なのですが、受験生で言えば「普段の勉強は入試本番のように取り組み、入試本番は普段の勉強のように受ける」ということになるでしょうか。私はよく授業で生徒たちに言うのですが、「この一問が第一志望校で出題されて、この問題ができるかどうかで合否が決まるという緊張感を持って、1問1問解け!」ということです。1問1問の出来具合、1つ1つの復習を大切にして欲しいということですが、この感覚を持っている生徒とそうでない生徒では大きな差がつきます。過去問を解く際も、どうせ練習だというようないい加減なつもりで解いている生徒は、ここから最後の追い込みの時期に伸びないのです。
(次回に続く…)
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