GS進学教室
夢は叶う!<その1>
- 2023年8月6日 10:39 AM
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この夏、私たち夫婦にとって、ビッグニュースが相次ぎました。同じタイミングで、2人それぞれの(仕事上の)長年の夢が叶うことになったのです。
妻の大きな夢の1つが、「海外で踊ること」でした。もちろん、ただ踊るだけではなく、それなりに大きな舞台で踊ることを目標にしていました。ベリーダンスは中東が本場で(古代エジプトが発祥の地と言われています)、やはりヨーロッパやそこから伝わった南米で盛んなダンスです。日本ではまだあまり認知度が高くなく、妻も含めたダンサーの皆さんが、少しでも知っていただこうと日夜精力的に活動しています。私も微力ながら、お手伝いをさせていただいています。日本での認知度を一気に高められるかも?という知らせも入って来ました。10月から日テレ系で、ベリーダンスを題材としたドラマが始まるのです。(私は存知上げなかったのですが)木南晴夏さん主演の「セクシー田中さん」というドラマです。同名のコミックも界隈ではかなり評判になっているようですが、普段は地味で冴えないなOLが、衣装を着てベリーダンスを踊ると別人のようになって輝くという設定です。ベリーダンサーたちは、このドラマをとても楽しみにしているようです。
で、海外遠征の話ですが、7月にアルゼンチンの有名ダンサーのバックダンサーを務めたという話はこのブログでも書いた記憶がありますが、その時の評判がとてもよく、またそのダンサーに気に入られてしまって(何でも、日本人のダンサーほど複数人で整然と統率取れて踊れる人たちは、世界でもそうはいないのだそうです)、海外のビッグショーにも一緒に来てほしいというオファーを正式に受けました。とりあえず、2月にバルセロナに1週間ほど行くことは決まっています。(その後、アルゼンチンに行く可能性も高く、うまく行けばワールドツアーも?) 世界的に有名なダンサーたちが集まるようで、妻は「こんな大舞台で踊れる機会はそうはない」と感動していました。一応、私に「行っていい?」と相談があったのですが、本人の夢なのですから、それを止める権限は私にはありません。その場で、「一もなく二もなく、行って来な!」と伝えました。ちょうど入試の期間ですし、「子どもたち4人をどうすんだ?問題」は常に付いて回りますが、その期間はばあばが仕事を休んで来てくれるということを言ってくれていますし、まぁ、何とでもなるでしょう。(そういう意味では、両親共忙しいおかげで、我が子たちはとても逞しく育っています) ばあば(妻の母親)も、とても喜んでいました。何歳になっても、娘が夢に向かって着実に進んでいるのは、親としては嬉しいのだとそうです。海外遠征の期間は、妻のGSの授業を別日程に振替させていただくことになりますが、この点だけは本当に申し訳ないです。ご理解のほど、お願い申し上げます。
写真は、ダンサーや組織の許可をいただいて掲載しています。バックダンサーは、極力同じ衣装・同じメイクをすることになっているようで、私もどれが妻だか一瞬考えてしまいます(笑)。授業で教わっている生徒・保護者の方や、妻をご存知の方は、分かるでしょうか?
(次回に続く…)
なるほど、その手があったか…
- 2023年8月5日 10:49 AM
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昨日のポケモンスタンプラリーの件、GSの保護者の方やママ友たちから、結構反響がありました。「ほんと、そう。我が家も行きたがって困っている」「出かけたけど、途中でコンプリートは断念した」という声が何件かありましたが、1人の方から目から鱗の話をいただきました。「車で回ればいいんですよ」と。さらに、「それを目的とするからしんどいので、近くの施設等に遊びに行って、そのついでに駅に寄ってスタンプを集めて来るのがいいんじゃないですか?」というアドバイスも… もちろん、それでも1日で全部は無理なので、そのご家庭は3回に分けて行く予定だそうです。
確かに、何が一番しんどいのかと言うと、乳児・幼児を電車で連れ歩くことです。座れる保証はありませんし、座れたとしてもおとなしく座っているとは思えません。まして3人の「暴れん坊将軍」を(特急とかではなく)普通の電車で連れ歩くと考えただけで頭痛がして来ます。全部回ると概算で10時間以上かかるので、絶望的な気持ちになるわけです。車なら、多少騒いでも寝てしまってもあまり問題ありませんし、駅前の「買い物をすれば無料となる駐車場」等を巡れば、費用的にもとても安く済みます。(コインパーク等を使っても、電車賃と比較すれば全然安いでしょう) 運転が大変だと思われるかもしれませんが、(私の場合は)電車で連れ歩くことに較べたら、音楽でも聴きながら運転していた方が全然楽です。改札の外にスタンプがあるからこそできることですが、JRさんもまさか車でスタンプを集めて回る人たちが出て来るとは想定していないですよね? 当然ですが、JRの売上には1円もなりません… ちょっと勝ち誇った気持ちになるのは、私の人間としての器が小さいからです(苦笑)。
私は今の段階では、この作戦に心が靡き始めています。スタンプ設置駅の近くの遊べる施設を探し始めています。横浜には実家があるので、じいじ・ばあばと日程を擦り合わせれば、日帰りでも4つは捺せそうです。(小田原はちょっと無理かな… 川崎は何とかなりそう) しんどいのは、浦和と渋谷・錦糸町です。と、こんなに真剣に考えているのに、肝心の子どもたちがちょっと冷めて来ているような気が…(おい!)
JRさん、勘弁してください…
- 2023年8月4日 1:17 PM
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昨日のブログを読んだわけではないと思いますが(笑)、長男が下のパンフレットを持って来ました。(どこで手に入れたのだろう…?) 「パパ、これ行きたいから連れてって」と。「おー、ポケモンスタンプラリーか? いいじゃないか。来週の休みを1日使って、(男子)みんなで行こうか…」と言いながら、中を開いて対象駅を確認したら… 思わず、「何じゃこりゃ!?」と声が出てしまいました。写真の対象駅を見ていただくといいのですが、対象駅が首都圏の端から端までに点在していて、とても小さい子どもを連れて1日で回れるレベルではありません。1駅はすぐに捺せますが(笑)、最低賞品ラインの3駅もなかなかしんどいです。これ以外に、完全コンプリートするためには、長野・仙台・越後湯沢等、新幹線の駅にも1つ行かないといけない設定でした。もともと1日で回る想定のものではないのかもしれませんが、これはあまりにも酷いです。
私や妻が仕事で出かける場所や、実家のそばの駅が多いので、大人の人海戦術を使えば何とか半分くらいはGETできそうですが、それじゃ意味がないですよね… 1人1つしか賞品がもらえないので、親が全員分を捺して来ることもできません。3歳児はもちろん、5歳児のことを考えても、これだけの時間電車に乗るのはちょっと無理です。スタンプは改札の外に設置されているので、時間もお金もかかります。最後賞品もらうためには、必ず横浜駅に行かなくてはならないので、横浜方面に出かけることが必須になっています。
「無理なら止めとけばいいだけでしょ?」という声が聞こえて来そうですが、それは子どもの心理をご存知ない方の意見です。子どもたちは、一度見てしまった以上行きたがりますし、「遠いから無理なんだよ…」という論理が通用するくらいなら、そもそも連れてってという「おねだり」はしません。今私の中では、2つの選択肢の中で揺れ動いています。8月7日~9日の中休みの3連休で(2日に分けてでも)覚悟して連れて行くか、子どもたちに(代替案を示すとかして)スッパリ諦めさせるかです。
いずれにしても、今回のこの企画によって、親子共に不満を持たれてしまったのではないかと感じています。JRさん、いかがでしょうか?
旅行に行けない…
- 2023年8月3日 10:21 PM
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コロナが感染症の5類に分類され、自粛モードがなくなって初めての夏休みを迎えています。旅行や帰省で出かける人の数は、完全にコロナ前に戻る予測が出ています。(コロナ前を上回るという予測もあります) 生徒たちに聞いても、やはりほとんどの家庭が旅行・帰省等、泊まりがけのお出かけが予定されているようです。受験学年の生徒たちは家に籠って勉強という家庭も多いようですが、何らか日帰りで出かける予定は入っている生徒もいます。各地の花火大会の様子を見聞きするにつけ、「みんな3年間かなり溜まっていたんだな…」ということを実感します。今週から来週にかけては、各地でお祭りが予定されています。(これも4年ぶりとなるものが多いようです) こちらもみんなはじけて、さぞかし盛り上がるのだろうと思っています。私の知り合いに「テキ屋」(お祭り等の屋台販売)のおじさんがいるのですが、コロナ禍で足を洗い他の仕事を始めた方が多いと聞きました。今年は書き入れ時になりそうですが、若い方が増えているので、仕事の段取り等を教えるので大変だとこぼしていました。このご時世、どんな仕事でもそうだと思いますが、話を聞いていて、稼ぐのは本当に大変なんだろうなと改めて感じました。
今年の夏は、我が家は泊まりがけの旅行には行けそうにありません。前半は娘がずっと夏期講習の授業が入っていますし、後半はダンスも忙しくなります。妻もショーの出演が夏休みの間だけでも4回入っていて、当然そのレッスンが毎日入るので、私以上に忙しそうです。夏期講習会が終わる前に、もう幼稚園の授業が始まってしまいます。夏期講習会終了翌日には、もう小学校が始まってしまうのです。ひと昔前は、学校は9月1日に一斉スタートだったはずですが、何で1週間早まってしまったのでしょう…? 夏休みが1週間短くなってしまったことにより、塾の運営にも影響が出ています。子どもたちが小さい時は、8月の末に必ず2泊3日の温泉リゾート旅行を入れていました。平日だとどこも空いていて、ホテルやリゾート地・遊園地等とても快適でした。お盆前に3日間休みがありますが、遠出は難しいです。昨年の夏は、私も妻も病気をして入院(手術)したり寝込んでしまったりして、ちょっと大変でした。そんな状況だったので、子どもたちだけを3日間横浜の実家に預けてしまいました。(私が具合悪い中、車で送り迎えだけしました) 2歳児も全然問題なく過ごしていたようです。しかし今年は、じいじもばあばも仕事が忙しく、夏もまとまった休みは取れないようです。
今でもうこんな感じなので、子どもたちが中学生・高校生になったら、一緒に旅行に出かけるなんてなかなか難しいですよね。そう考えると、何か寂しい気がします。というか、来年は2人が夏期講習会に通うようになりますし、その翌年はもう娘が受験生です。そんなに先の話ではなさそうですね…
今年はとりあえず、「日帰りでスパ温泉やマッサージ、プチ贅沢な食事等で我慢しようね」と言い合っています。日帰りで博物館や遊園地くらいには連れて行ってあげられたらいいとは考えていますが… 私は密かに、「西武園遊園地」を狙っています。理由は秘密です。(分かる人はいるかな…?)
リベンジ成る!
- 2023年8月2日 11:21 AM
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私が言うのは本当に手前味噌なのですが、GSの生徒たちがすごいなぁと思うのは、難関校の合格率が高いことではありません。(まぁ、これもすごいことなのでしょうが…) 「入試はゴールではなく通過点」であることをきちんと理解していて、入試が終わった後も次の目標に向けて努力を続けて行ける生徒が多いことです。
例えば中学入試において言えば、都立中クラスの生徒たちは、都立中に不合格となった場合に、前受験で合格している私立中に進学する生徒はほとんどいないのが現状です。(過去11年間で2名だけです。私立中の特待生が取れたら迷うケースが多いです) ほとんどの生徒は、公立中に進学して高校受験に向かうことになります。さすがに不合格となった当日はみんな落ち込みますが、翌日には気持ちが切り替わっている生徒が多いです。GSでは合格発表後すぐに、英語と数学の準備講座をスタートして、中学入学・高校受験に備えるのですが、その時点で結構気合が入っています。中学入学時点で、ほとんどの生徒が高校受験の目標が明確になっています。都立高校なら「進学指導重点校」を目指すことを決めています。都立中に落ちた時点で、目指すのはそこしかないと分かっているからです。(結果的には、早慶・MARCH等の付属高校に進学する生徒もいます)
例えば今年の春高校受験をした学年の生徒たちで言えば、3年前に都立中を受検した生徒が11名で、うち4名が合格しました。残りの生徒たちは、都立中の合格発表直後から3年間高校受験に向けて頑張って来ました。1人以外は進学指導重点校を受験しました。(もう1人も学区2番手校の中ではトップレベルの高校を受験しました) 結果、全員が合格を勝ち取ってくれたのです。もちろん、みんな喜んでいましたが、中でも3年前に「南多摩中」に落ちて、「国立高校」に合格した生徒 と保護者の方が、「あの時南多摩に落ちて本当に良かった~」と言っていたのが印象的でした。偏差値や大学受験の実績だけから見れば、2階級特進を果たしたと言ってもいい結果なので、気持ちはよく分かります。高校受験で全員がリベンジを果たしてくれたわけですが、中1のうちから「絶対にリベンジする!」という強い決意を持って取り組んで来たことが勝因の1つになっていることは間違いないでしょう。リベンジを果たした生徒たちも、その後高1の授業に引き続き通い続けてくれています。もう大学入試に向けての戦いが始まっていることを分かっているからです。3年前に都立中に合格した生徒たちと、席を並べて競い合っています。(都立中に通っている生徒たちも頑張っていて、学校の中でトップレベルの成績を取っている生徒も何名かいます) 塾としては、8~9年くらい通い続けてくれるのですから、本当にありがたいです。もう「家族」みたいな存在ですね…
目の前の受験の結果はとても重要です。しかしそれ以上に、入試が終わって上級学校に進学した後の意識・取り組みが重要なのです。高校入試・大学入試、そして最終的には就活、婚活、幸せな家庭を作るところまでが人生の勝負です。(GSは、その段階まで子どもたちを支援できる体制を整えています) 1回負けたくらいで、ずっと落ち込んでいたり、自信をなくしたりしているようではいけません。長い人生の勝利者になれるように、諦めないで頑張って行ってほしいのです。「苦しい時ほど、笑顔で頑張れる人になろう!」というのが、GSの指導理念です。それでもどうしても辛くて苦しい時は、相談してください。家族同然で何年も過ごしている我々だからこそ、それを受け止めることができると確信しています。
「1点の重み」
- 2023年8月1日 12:44 PM
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私は、昨日書いた自分の高校生の時の体験談も含めて、「1点の重み」の話をよく生徒たちにします。スポーツと受験勉強では少し違う部分もありますが、点数にこだわって取り組むことが重要なこと、最終的には相手(合格最低点)より1点上回れば勝てるし、逆に1点足りなければ負ける(不合格)という点においては、共通する部分があります。
実際の入試でも、1点足りなかったために第一志望校に不合格となってしまうケースは決して少なくありません。都立中の入試は、番号付きの補欠制度があったり、得点開示で自分の点数が判明することもあり、ボーダーラインと較べてどのくらいで合格したのか不合格だったのかが、あとになってほぼ分かってしまいます。GSの生徒たちは、毎年都立中の合格率がとても高いのですが、それでも残念な結果となる生徒も出てしまいます。この3年間について振り返っても、(200点満点で)あと1点~2点差で合格を逃した生徒が毎年いたことが分かっています。1人は補欠番号から類推すると、もしかしたら同点不合格の可能性もあります。いずれにしても、あと1点取っていたら合格となっていたはずです。逆に、(1点~2点差で)ぎりぎり合格したことが分かっている生徒も2人います。それが入試本番なのです。
小6・中3は、授業の中で「入試バトル」を実施しています。受験予定者が多い学校の過去問を全科目解いて、その年の合格最低点を基に合格発表を行うという恐怖の企画です。昨日、小6の都立中クラスで「立川国際中バトル」を実施し、即日合格発表を行いました。合格者も数名出ましたが、あと数点足りずに不合格という生徒も数名出てしまいました。やはりそういう生徒たちは、つまらないミスをしているんですよね… 「このミスがなければ、合格だったのに…」という状況です。さすがに、該当の生徒たちはとても悔しそうでした。この悔しさを次に活かして行くことが重要になります。逆に言えば、今まで過去問でほとんど歯が立たなかった生徒たちが、夏期講習会が1/3くらい終わった時点で、十分合格点付近で勝負ができるようになって来ているのですから、いかに夏で頑張って力をつけて来ているかが分かります。一部まだ乗り遅れている生徒たちも、まだここからが勝負です。引き続き頑張らせていきます。
最後まで諦めないことの大切さ
- 2023年7月31日 6:15 PM
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昨日はクール休みだったので、家で大掃除をしながら、テレビで高校野球東東京大会の決勝戦を観ていました。大会が始まる前には誰も予想をしなかったであろう、東亜学園と共栄学園の対戦でした。戦争体験者であるうちの父親が生きていたら、まず両校の名前で興奮しただろうなと不謹慎にも考えてしまいました。今の子どもたちは、「大東亜共栄圏」などという言葉は知らないでしょうが…
私は、また違う意味でワクワクしていました。バレーボーラーの血が騒ぐ高校の対戦だったからです。(GSの生徒・保護者の方やこのブログの読者の方でも、私がバレーボーラーだったことをご存知ない方がいるようです…) 共栄学園は、元々女子校で女子バレーが強いことで有名です。今も全国大会の常連校ですし、以前私の高校の先輩が監督をされていたご縁で交流がありました。OGの益子直美さんと私は同期で、面識はありませんが、同じコートで練習をしたこともあります。近年は、「指導者が怒ってはいけないバレーボール大会」を主催されていて、私も少しお手伝いさせていただいたことがあります。私と同じ病気を克服されていることもあったりして、勝手に(益子さんにも高校にも)親近感を感じています。
東亜学園はさらに因縁が深く、私は高校の名前を聞いただけで今でも緊張感を覚えます。体育館が小金井と小平と近かったので、お互いに行き来して練習試合をするような関係でした。高校2年生の時に、春の高校バレー予選の準決勝で対戦し、(マッチポイントを取りながら)「あと1点」が取れずに負けた相手なのです。(全国まであと1勝という場面が他にもありましたが(その時の相手は「東洋高校」です)、結果私は全国大会に出場することができませんでした。(3年間あんなに練習したのに…) そして、東亜学園はその後春高バレーで勝ち進み、何と全国制覇を成し遂げてしまうのです。(ちなみに、第1回春高バレーの優勝校はうちの高校です) うちとの対戦もそうでしたが、追い込まれてからの逆転勝ちが多く、当時「ミラクル東亜」と呼ばれていました。そんなことを、野球の試合を見ながら思い出して感傷に浸っていたのです。
とんでもない試合となりました。最後の最後まで目を離すことができず、家族で出かける約束の時間を大幅に過ぎてしまいました。8回に東亜が逆転し、「正にミラクル東亜か!?」と思っていたのですが、共栄が最終回2死の絶対絶命の場面から、セフティーバントとダブルスチールで再逆転し、一挙に7点を取ってそのまま甲子園行きを決めてしまったのです。共栄は2日前の準決勝でも、岩倉高校にリードされていて、最終回2死から平凡な内野フライを打ちあげてしまい、誰もが万事休すと思ったところで相手の三塁手が落球して、奇跡の逆転サヨナラ勝ちを収めていました。今回最終的に「ミラクル」と呼ばれたのは、東亜ではなく共栄の方でした。聞くところによると、共栄学園は学校にグラウンドがなく、まともな練習は週に数えるほどしかできないのだそうです。昨年新チームになった秋の大会では、ブロック予選で負けて本大会にも出場できませんでした。それから冬の間ウェイトトレーニングと食事療法でパワーアップをして、春の大会で上位に入り夏のシードを獲得。今大会では序盤都立進学校との対戦が多かったのですが、そこでも決して余裕はなく辛勝続きでした。甲子園常連の強豪校が早々と負けてしまったこともありましたが、最後の最後で奇跡的な逆転勝ちを続けて甲子園を勝ち取るのですから、勝負は最後まで本当に分からないものです。追い込まれても笑顔で声をかけあっていた場面がとても印象的でしたが、全員が最後まで諦めなかったことが、優勝できた大きな要因であることは間違いありません。
私は、どちらかと言うと、最後の最後で勝ちを逃した、岩倉高校や東亜学園の選手たちのことが気になります。(自分の過去の経験そうさせるのだと思います) もう目の前に勝利・甲子園が見えていて、あとは掴むだけだったのに、(両校ともミス・エラーで)スルリと逃がしてしまったのです。選手同士で慰め合っていたり、監督をはじめ大人たちがフォローしていた様子を見てちょっと安心しましたが、頑張りきったという達成感と共に、このトラウマもしばらく抱えて生きて行くことになるのだと思います。(私がそうでした。というか、今でもこうして引きずっているのですから…)
1人いないだけで…
- 12:28 PM
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昨日から、次男が幼稚園のお泊り保育に出かけています。コロナが蔓延してから昨年までは中止となっていたので、いろんな意味で感無量です。長女はコロナの前だったので行きましたが、長男は自分が行けなかったので、とても羨ましがっていました。次男は、長女からいろいろ情報を仕入れていたようです。5歳の子どもが親元を離れて宿泊するというのは、本人はもちろん、家族にとっても一大イベントです。我が家の場合は、子どもたちだけで実家や親戚の家に泊まったことが何度もあるので、普通のご家庭よりは免疫があると思いますが… 昨日は講習会のクール休みだったので、私が幼稚園に見送りに行きました。子どもたちは意外と普通通りの感じで出かけて行きましたが、やはりパパ・ママたちは、ちょっとドキドキしている感じが見て取れました。バスが見えなくなるまで、皆さん必死に手を振っている様子が印象的でした。
家族で買い物に出かけたり、家で食事をしたりしていても、1人いないだけで何かいつもより静かで寂しい感じでした。次男は一番のお調子者なのですが、家族のムードメーカーであることに改めて気付きました。いつも私と次男が同じ布団で寝ているのですが(長男が三男と一緒に寝ると譲らないのです(^^)、昨日は久しぶりに布団を1人占めして大の字で広々と寝られるぞと楽しみにしていました。しかし実際はそうはならず、いつもより辛い夜となりました。三男がこれ幸いと、私の布団に何度も転がり込んで来たからです。その都度押し返していたのですが、あまりにも必死なので最後は諦めました。どこかで、(私と一緒に寝ている)次男が羨ましかったのだと思います。長男はグーグー寝ていたので、嫉妬はしなかったと思いますが…(笑)
今日帰って来るので、夜ゆっくり話を聞こうと思います。キャンプファイヤーも予定されていましたし、友だちや先生との語らいの時間もあり、良い経験ができたと思いますが、本人がどんなことを語るのか、とても楽しみです。密着DVDを買うかどうかは、ちょっと迷っています…
ご案内
- 2023年7月29日 2:18 PM
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すみません。プライベート告知です。
妻が出演するダンスショーのご案内です。8月7日(月)の夜、新宿御苑です。
まだお席があるようです。興味をお持ちの方は、ぜひ声をかけてください。
後藤あてご連絡いただれば、手配致します。
子どもたちの成長は早い!
- 2023年7月28日 11:13 PM
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この何年かずっと書いて来ましたが、講習会と小さい子どもの子育てとの両立はとてもしんどいのです。「夫婦共働きで、じじ・ばばがいない」ということもあり、毎日バタバタになってしまいます。講習会の昼休みに食事を食べさせるために(走って)一旦帰宅したり、子どもたちを校舎に連れて来て遊ばせておいたり、0歳~1歳児を抱えている時は、(ベビーカーに置いておくとギャン泣きするので)抱っこやおんぶをしながら授業をやったり、それはそれは(自分で言うのも何ですが)涙ぐましい取り組みをして来ました。GSのスタッフはもちろん、生徒・保護者の方の理解があったので、とても救われていました。一番しんどい時に、保護者の方に優しい言葉をかけていただいた時は、涙が溢れたこともあります。
夏期講習会が始まって5日が過ぎようとしていますが、今年は「あれ、もうそんなに大変じゃないぞ…」と感じています。この感覚は初めてです。今日は、夜8時頃に妻が仕事で出かけたので(ダンサーも夜の仕事が多いのです)、子どもたちに夕食を食べさせてから出かけて、私が仕事を少し早く切り上げて9時頃帰宅してから(こういうことがあるので、夕方以降の授業ははずれさせてもらっています)、お風呂に入れて(4人で勝手に入るので見張りだけ)、寝かしつけるという段取りでした。大変だなぁと思っていただける方がいるかもしれませんが、この程度は今までに較べると何てことはありません。それ以外の日でも、昼食の時間に一旦走って帰宅したり…という時はありますが、校舎に連れて来なくてはならないことはまずありません。長女は毎日講習会の授業に来ているので、昼間妻が仕事に出かけている時間帯は、(短い時間ですが)男子3名で留守番をしていることもあります。
何で楽になったのかな~?と考えていたのですが、分かりました。今まで10年間くらい、我が家には必ず0歳から2歳のいわゆる「赤ちゃん」が存在していたのです。切れ目なくです。一番下がもう3歳2ヵ月となり、立派な「幼児」となりました。まだおむつは取れないのですが(現在絶賛トイトレ中)、食事や水分補給も自分でできますし、(お兄ちゃんがいれば)基本おとなしく一緒に遊んでいます。もう会話も一丁前にしますし、最近はパパに突っ込みを入れることもあります。「パパ、ダメでしょ!」みたいな…(笑) やはり、2歳と3歳では全然違うのです。(少しの間)目を離すことができるかどうかということが大きいのですが、自分のことをある程度自分でできるようになるからです。長男・次男が成長して来たこともあります。3人でいる時は、長男がよく面倒を見ます。先日、弟のおむつを初めて取り替えてくれていた時は、ちょっと感動しました。普段は硬派なのですが、小さい方の弟に対してはとてもデレデレで、笑顔で「〇〇ちゃ~ん♡」とかやっています(苦笑)。もう可愛くて仕方ないのだそうです。ちなみに、大きい弟に対してはとても冷たいです。蹴りを入れたりして泣かせて、パパに締められることもあります。ライバルなんでしょうね… もちろん、長女がいる時は、「リトルママ」としての役割を十分果たしてくれます。おむつは(ウ〇チでも)気付いたら自主的に取り替えてくれますし、ご飯を食べさせて、お風呂に入れてくれたり(体や頭も洗ってあげています)と、本当に助かっています。その分、親がいる時は、長女や長男には意識して甘えさせてあげるようにしています。それでバランスは取れているのだと思います。もちろん、次男や三男にも。まぁ特に三男は、放っておいてもあちこちで可愛がられているので、親が特段に意識しなくても問題なさそうですが…
ということで、ようやく少し落ち着いた講習会を過ごすことができています。振り返ってみると、本当に子どもたちの成長は早いなぁと感じています。第1子の長女が生まれたのは、ついこの前のような気がしていたのですが、もうすぐ10年ですか… 告白してしまいますが、私と長女は干支が一緒なんです。と言ったら、普通は2周りか3周りですよね… うちは4周り違います。私が50歳を過ぎてから男子3名が生まれて来たのですが、父親の年齢のデータを見ていたら、これはものすごいレアケースだということが分かりました。10年間、みんな(私も妻も子どもたちも)よく頑張って来たと思います。10月から三男が幼稚園に入園できることになりそうですし、そろそろ本当に子育てに手がかからなくなって来ると思います。ホッとした気持ちが強いのですが、何か寂しい気もします。ミルクを飲ませたり、離乳食を食べさせたり、訳わからず泣いているのをあやしたり、抱っこ紐やベビーカーで連れて歩いたり、そんな当たり前の日常が、もうなくなっちゃうんですよね… ちょっと感傷的になっている「シニアパパ」でした。
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