- 2023年6月13日 5:40 PM
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学校行事やイベントに親が出席するかどうかというのは、ある意味些末な話です。行こうが行くまいが、子どもの人生に大きな影響はありません。もちろん、保護者面談等絶対にはずしちゃいけない機会は万難を排して出席していますし、それ以外の時に子どもが寂しい思いをしてしまうという次元のことはあるかもしれませんが、我が子たちは「ババとママ忙しいもんね…」と気を遣ってくれるので、理解はしてくれていると思います。
子どものことについて、親が判断しなくてはならない重要なことは、他にもたくさんあります。小学生のうちで特に重要なのは、「習い事をどうすかるか問題」でしょう。子どもたちが希望するのであれば、極力叶えてあげたいと思うのが親の人情ですが、お金のことも絡むので、何でもかんでもやらせてあげるわけには行きません。正に、親の判断が必要となるわけです。一番のポイントは、本人が本当にやりたいと思っていて、始めた後継続してある程度頑張れるかどうかです。はっきり言って、本人がやりたくもないのに、親のエゴで押し付けるのは最悪です。子どもにマイナスの影響すら出る場合があります。(まぁ、それだと長いこと続かないでしょうが…)
うちの娘は、現在週6日習い事が入っています。塾(GS)が3日、ピアノが1日、ダンスが2日です。かなりハードなスケジュールですが、本人はすべてにとても充実して取り組んでいるので、嫌がる素振りはまったくありません。ピアノ教室は家から徒歩1分のところですし、ダンスは北口のスクールですが、1人で行って1人で帰って来るので、あまり手がかかりません。もちろん、塾の宿題・復習やピアノ・ダンスの練習も、家でかなり時間をかけて取り組んでいます。親バカですが、よく頑張っていると思います。
長男は、幼児の時GSに通っていましたが、今は一旦ストップしています。来年から受験コースに本格的に通う覚悟はしているようです。今は、ピアノだけ習っています。レベルはそんなに高くないと思いますが、ベートーベンを弾きます。1年間サッカーをやっていて、味の素スタジアムで試合にも出たことがありますが、今は辞めてしまいました。本人は触れてほしくないようですが、実はビートレインズのチアダンススクールにお姉ちゃんと一緒に通っていたことがあります。(数十人の中で男子は1名だけでした) 始めて試合で踊るということで、男子用のユニホームまで特別に作ってもらったのですが、コロナが広がり始めて試合前のチアが中止となってしまい、スクールも辞めることになってしまいました。
次男はまだ、GSにきちんと通ったことはありません。お兄ちゃんと同じサッカースクールに入ろうとしていましたが、体験の日に怖気づいて逃げました。今、「ぼくもピアノをやりたい」と言い出していて、本気かどうかを見極めているところです。本人が「もうちょっと考えさせて…」と言っているので、「じっくり考えて結論を出せ」と伝えてあります。父親の本音としては(私が通って来た道なので)、息子たちには何かスポーツに本気で取り組んでほしいのですが、向き不向きもあるでしょうし、押し付ける気はありません。
よく、「一旦習い事を始めたら、本人が嫌だと言っても一定期間は続けさせるべきた」と言う方がいますが、私はまったく違う考え方です。やってみなければ、本人が本当に頑張れるかどうかなんて分からないのですから、初めてみて「本当にこれはダメだ…」となったら、結論を出すのは早い方がいいと考えています。本人が嫌なものを、無理に通わせるのは、教室や先生に対しても失礼ですし、本人に悪影響が出てしまう場合もあります。違う習い事を始めたら、嬉々として取り組んでものになるものがあるかもしれません。もちろん、日々の勉強や練習に継続してコツコツ取り組むことや、苦しい時にそれを我慢して乗り越えることの大切さを我が子に教えることはとても重要です。だからと言って、本人に合わないことや本当に嫌になっていることを、無理に続けさせることは違うと思うのです。こういうところについても、親がしっかり判断して行かないと、子どもの健全な成長を阻害してしまうので注意が必要です。
(次回に続く…)
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