GS進学教室
合格祈願も I T 化?
- 2013年1月5日 1:46 PM
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皆さんは、初詣に出かけられたでしょうか? 一昔前は(この言葉を使い始めるとおじさんなのだそうです)、ほとんどの生徒が正月にお詣りに出かけて、合格祈願の絵馬の奉納をしてきていた記憶がありますが、GSの生徒たちはあまり行っていないようです。おみくじも、悪い結果が出たら嫌だから引かないという人が増えていると聞きました。時代が変わってきているのかもしれません。
そんなことを考えていたら、昨日の朝日新聞に面白い記事を見つけました。「合格祈願の代行」が流行っているという内容です。受験生は勉強で忙しくて合格祈願に行けない場合が多いので、絵馬等を送れば、代わりに「寺などで修行を積んだ者」が行ってくれて、その奉納の様子をネットで配信してくれるというものです。その動画には、「画面の前で心を集中し、軽く合唱してください」と出てくるそうです。ちなみに、料金は3000円也。
別の業者では、一番近い吉日に明治神宮か湯島天神に代わりに行ってくれて4100円、絵馬の用意も頼むと8100円だそうです。高いのか安いのかよく分かりませんが、商売になっているということは、ニーズがあるのでしょう。地方の受験生は、簡単にご利益があると言われている神社には行けないので、こういうものにすがる場合が多いのかもしれません。
世の中の代行サービスの流行(はやり)とIT化がここまで来たか、と改めて感じますが、そもそも合格を神頼みしている時点で他力本願になっているわけで、塾の教師としては、そんなことをしなくても、自信を持って入試に行けるように実力をつけて欲しいと強く思います。
そんな偉そうなことを言っている私も、今年のおみくじは「ネット」で済ませてしまいました。「いい結果」が出るまで、3回も引いてしまったことは内緒にしておきます。
将来の夢
- 2013年1月4日 1:59 PM
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新年にあたり、今年1年の目標・計画を立てた方が多いと思います。あるいは、数年後に向けて少し長期的な計画に思いを巡らせた方もいるかもしれません。受験生はもちろんですが、我々大人でも、明確な目標・夢に向けて取り組んでいる時は頑張れることが多いはずです。それが分かっているからこそ、多くの人が正月には改めて1年の目標・計画を立てるのでしょう。しかし、時間が経つにつれて、その思いが薄れてしまい、マンネリの生活が当たり前になってしまうことも多いはずです。私も恥ずかしながらそういうことが多かったのですが、最近になって、日々ダラダラ過ごしていられるほど我々の人生は長くないなぁと、強く感じるようになりました。(自分で会社を始めたせいなのか、それとも、ただ単に歳をとっただけなのか…)
あまり脈絡はありませんが、2012年4月に小学校に入学した子どもと、その親を対象としたアンケートの結果があります。その中の、「将来就きたい(就かせたい)職業」ランキングを紹介します。
子どもがなりたい職業
<男の子>
1位 スポーツ選手(14年連続)
2位 警察官
<女の子>
1位 パン・ケーキ屋・お菓子屋(14年連続)
2位 芸能人・タレント・歌手
3位 花屋
親が就かせたい職業
<男の子の親>
1位 公務員
2位 スポーツ選手
3位 医者
<女の子の親>
1位 看護師
2位 公務員
3位 薬剤師
まだ小学校の入学時ですから、夢があっていいですね。これが、中学校→高校→大学と進んでいくにつれ、だんだん現実的になり、諦めが入ってきたりするわけです。親の希望は、小学校入学時に早現実的ですが、男の子をスポーツ選手にしたいと考えている親が結構多いことには驚きです。公務員も、今後給料や退職金は下げられるでしょうし、今までのような旨味はなくなってくるように思います。「会社」がつぶれないということが、最大の魅力なのかもしれません。
私が一番取り上げたかったのは、「子どもの時に持っていた大きな夢が、なぜ、どういう過程で萎んでいってしまうのか?」ということです。今の子どもたちは、成長するにつれて、自信を失い、夢を持たなくなり、極端な言い方をすると、人生がだんだん楽しくなくなっているような感じすらします。(もちろん私も含めた)周りの大人や、社会の責任なのだと思いますが、どうしたら子供たちに自己重要感(セルフエステームと言います)を持たせてあげられるのか、私はこれについて、真剣に考えてみたいと思っています。
2013年教育動向を予測する
- 2013年1月3日 12:50 PM
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2013年は、政治・経済面で大きな変革が予測されていますが、教育に関しても、大きな変化が起こりそうな予感がします。このブログの読者の皆様に関係がありそうな点に絞って、まとめてみたいと思います。一部、すでに確定していたり、文科省や都で話が出ているものもありますが、私の「予測」が大部分ですので、そのつもりでお読みください。
①いじめ撲滅のために、法律や条例がいくつも制定され、「強硬手段」が学校の中に取り入れられる。義務教育でも、停学(出席停止)処分が当たり前のように出され、犯罪行為に該当する場合では、警察に通報し逮捕(送検)されるケースが格段に増える。結果、学校の秩序は「多少」改善される。
②愛国教育が強まる。学校では、日の丸・君が代が今まで以上に徹底される。反日教育・偏向教育は是正され、一部偏った思想を持つ教師たちは処分の対象となる。
③指導要領や教科書はより「重厚長大」路線に向かう。詰め込み教育や漢字・計算等作業重視の指導が復活し、ゆとり教育や新学力観からは完全に脱却する。
④子どもたちの「学力」をつけよう、点検しようという動きが加速する。全国学力調査は全ての生徒が対象となり、地域ごと・学校ごと・クラスごとのデータが活用されるようになる。
⑤小中学校の学校選択制を取り入れる自治体が増える。学校ごとの特色を説明会・ホームページ等で打ち出し、競争原理が多少意識されるようになる。
⑥公立中高一貫校(特に都立中)の人気はますます高まる。合格者・入学者のレベルも上がり、ますます難関となる。ただし、大学受験の実績については、学校間格差が大きくなる。結果、数年後には選ばれる学校とそうでない学校が明確になってくる。
都立高校について、進学重点校等、最難関高の難度は上げ止まりとなり、安全志向により競争率はあまり上がらない。逆に、地域2番手~3番手校に人気が集中し、競争率も上がり厳しい戦いとなる。
⑦私立の中高については、一部の難関校・人気大学附属校を除き、競争率が低下する。それに伴い、入学者のレベルも落ち、定員割れの学校の割合も増える。経営難により、つぶれる一歩手前まで追い込まれる(あるいは実際につぶれる)学校も出てくる。
⑧大学の数・定員は一気に減る方向で進んでいく。一部の難関大学を除き、「企業努力」をしている大学とそうでない大学の格差がついてくる。不人気大学でつぶれるところもいくつか出てくる。
⑨大卒の就職は依然厳しい状況が続く。学歴差別・学生格差はより進行し、偏差値的に下位の大学では、就職したくてもできない学生が大量に生み出され続ける。大学を卒業しても就職がないことに、ようやく学生・保護者が気付き始め、専門学校や高卒での就職を検討するケースが増えてくる。
⑩塾は、ますます寡占化が進む。大手の進学塾は、合併・買収・M&A等がさらに進み、驚くような話が出てくるかもしれない。地域においても、指導の中身やコストパフォーマンスに対する生徒・保護者の目がより厳しくなり、塾間格差が大きくなってくる。看板だけではやっていけなくなり、大手塾の校舎でも、閉校せざるを得ないケースが増えてくる。
以上、10項目を挙げてみました。果たして、いくつ的中するでしょうか…
仕事初め
- 2013年1月2日 11:49 AM
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本日より、仕事初めです。
朝から箱根駅伝で母校を応援していましたが、2区で早くもビリ争いとなってしまったため、テレビを消して早めに校舎に出てきました。駅周辺は、意外と人がたくさん出ています。デパートの前には、福袋を求める人で長蛇の列が… 寒い中、ご苦労様です。
今日は、小6・中3のみ授業で、それ以外の学年は明日からスタートとなります。わずか2日間ですが、生徒たちの調子が崩れていないか心配です。風邪をひいていないかな? 食べ過ぎでお腹が出ていないかな?(それは私だ!) 何しろ、小6生(私立組)は来週から、中3生もあと3週間で入試本番が始まるのです。この時期に体調を壊したり、調子を崩したりすると、戻せないまま入試に突入してしまう場合もあるのです。
全員第一志望校合格を目指して、ラストスパートに入ります。
年頭にて
- 2013年1月1日 12:07 PM
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皆様、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
買い物がてら、つい校舎に立ち寄ってしまいました。自席でコーヒーを飲みながら、今年1年の計画に思いを巡らせています。うん、優雅な正月だ… 2年前までは、そんな余裕はありませんでしたし、昨年はプータローでしたので、どんな1年になるのか、想像もつきませんでした。
年末、「今年の漢字」が発表されました。昨年の漢字は「金」でした。オリンピックイヤーとはいえ、ちょっと違和感を覚えたのは、私だけではないでしょう。当日、ほぼ同じ時刻に北朝鮮のミサイルが発射されたことも、その違和感に拍車をかけました。
そのニュースを見た時に、「あなたの今年の漢字」というアプリが紹介されていたので、暇つぶしにやってみました。その結果、私の漢字は「働」だったのです。もちろん、自分の仕事の状況等、細かいデータは入力していません。なかなか優れものです。
昨年は、本当にに働く喜びを改めて感じた1年でした。もちろん、単純に仕事をできることに対する喜びもありますが、自分の信念・理念のもとに、本当に良いものを追求し、皆さんを幸せにするために(ちょっとおこがましくてすいません)、働ける充実感は何ものにも替え難いものです。
今年も、昨年以上にしっかりと働くことを心に誓った元旦の朝でした。
Special Thanks!
- 2012年12月31日 5:52 PM
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今年もあと6時間ほどになりました。校舎も家も大掃除を終えて、あとは紅白を見ながら年越しそばを食べるのみです。
今年は激動の1年でした。1年前の今頃は、自分で塾を運営しているなんて、計画すらしていませんでした。様々な偶然が重なり今があるのですが、今になってみるとすべて必然だったような気もします。自分の「使命」だったのでしょうか…
やはり、人との出会いに恵まれたことがとても大きいです。様々な障害にぶつかる度、必ず新たな出会いがあり、助けられました。
まず、こうして仕事に打ち込めるようになったのも、病気の母親を安心して施設に預けることができたからです。同じような境遇の周りの方から話を聞くにつけ、費用面も含めて、とても恵まれていると思います。施設の皆さんはもちろん、いつも協力してくれている家族や親戚に感謝。
会社を作ろうと思い立ってから、右も左も分からない中で、2週間余りで動き出せたのは、すべて行政書士・社労士の I 先生のおかげです。感謝。
物件を奇跡的に早く確定できたのは、M社のKさん、M社のMさんのご尽力のおかげです。大家のSさんにもとてもよくしていただき、とてもよい物件を見つけることができました。感謝。
内装・備品等は、O社のSさんに丸投げしてしまいました。日数的に無理を言った中で、完璧に準備をしていただきました。内装や机・椅子等は、生徒・保護者にとても評判がいいです。色使いもGoodでした。感謝。
通信機器系は、V社のSさんのおかげで、とてもいいものが入れられ、コストも予想以上に抑えられました。これからも、宜しくお願いします。感謝。
教材・模試等は、今でこそ大手の会社のほとんどと取り引きをさせていただいていますが、立ち上げ時は途方に暮れていました。そんな中、全面的にご協力いただいたのが、I 社のYさん、Hさんでした。ありがとうございました。感謝。
銀行関係は、T社のHさんにお任せでした。最初の苦しいところを、本当に素早く対応いただき助かりました。M社とは対応が大違いでした。おかげ様で、何とか乗り切ることができました。感謝。
その後の経理・財務等については、税理士のY先生と出会ってなかったら、今も途方に暮れていたかもしれません。あのタイミングでシステムを導入できたおかげで、社長は生徒指導等、本来の業務に邁進できました。簿記についても、今やほぼパーフェクト(のつもり)です。感謝。
広告宣伝については、T社のHさんとNさん、S社のNさんとの出会いがすべてです。初期段階で、予想以上に費用を抑えることができた上に、内容的にもすばらしいものが揃えられたと自負しています。感謝。
就活対応・講演・研修・ネット販促等では、M社のNさん、Aさん、I さん、Tさん、B社のMさん、Mさん、K社のNさん、A社の皆さん、D社の皆さん、K社の皆さんにとてもお世話になりました。これからも宜しくお願いします。感謝。
GS進学教室の立ち上げに関しては、業者の皆さんにとても恵まれました。ここにはすべてを書ききれませんでしたが、それ以外にもとても多くの皆様に助けていただきました。本当にありがとうございました。
それと、何と言っても、1年目に集まってくれた生徒たちに恵まれました。先日も書きましたが、とても優しい、「いい生徒」たちが多いのです。新しい生徒が入って来ても、すぐに馴染めるような雰囲気があります。(もちろん、みんな勉強も頑張っています!) 保護者の皆様にも支えられました。今在籍している生徒たちのほとんどが、GSの生徒・保護者の方からの紹介入塾なのです。最初、まだ生徒が少ない時に、周りの何人もの方に必死に声をかけてくださった方もいらっしゃいました。涙が出るほど嬉しかったです。多くの営業部長?の皆様のおかげで、何とか1年目を乗り切ることができました。ありがとうございました。感謝。
最後に、手前味噌ですが、K先生、M先生、S先生、M先生、S先生、K先生にも、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。何とかここまで頑張ってこられたのも、ひとえに皆さんのおかげです。最初、何もない事務所に入った時、みんなで途方に暮れていましたっけ… 夏前の暑い中、ビラ配り・ポスティング等、一緒に汗だくになって歩きましたね。あの時の苦しみがあって、今があります。ありがとうございました。これからも、宜しくお願いします。感謝。
1年目に力をいただいた皆様の思いに応えられるよう、来年は今年以上にGSを「いい塾」にします。生徒・保護者の方をはじめ、GSに関わるすべての皆様の「Good Smile」のために、全力を尽くすことをお約束します。
先生は武道家?
- 2012年12月30日 12:39 PM
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政権が交代すると、教育の政策(特に予算をどこにつけるかという部分)が大きく変化することが多いのです。特に今回は、都知事もほぼ同時に交代しているため、来年あるいは2年後に向けて、今の子どもたちに直接関わることがどんどん決定(変更)していくはずです。安倍内閣は、とにかくスピード重視を謳っているため、年明け早々に様々な動きが出てくると思います。
そんなわけで、私は政権交代後、教育政策(つまり文科省です)に関する発言や記事を注意深くチェックしています。その中で、思わず失笑してしまうものがありました。「学校の先生にボクシングや空手をやっている武道家を採用する。いなければ、警察OBを持ってくる」というものです。
皆さん、いかがでしょうか? 新しく就任した、谷川文科副大臣の公式な会見の場での発言です。もちろん、大きな社会問題になっている、いじめの撲滅を視野に入れてのものです。
今の学校現場は、そのレベルまで追い込まれているのかもしれませんし、私も意図は一定理解ができます。「とにかく学校からいじめをなくしてくれ」という強い民意があるので、それに応えたいという思いが先走っているのも感じます。しかし、副大臣としてはもうちょっと言い方があるのではないかと考えてしまいます。根底の発想には、力には力で対抗するという考え方があります。「いじめた奴は教師(武道家)が制裁するぞ。文句があるならかかかって来い!」、と翻訳されてしまっても仕方ないでしょう。
以前にも書きましたが、私は学校への警察権力の介入には全面的に賛成です。子どもと言えども、法に触れる行為を行った場合は、法に従って裁かれるべきです。そういう意味では、大津のいじめの加害少年たちが送検されることになってホッとしています。もしあれが「無罪放免」となったら、学校の秩序を保つことはできません。
しかし、武道家を教師として迎え入れるという発想は、まったく筋違いです。生徒たちを力で抑え込めば、いじめはますます見えないところに潜って陰湿化するでしょうし、普通の子どもたちが、(教師に対しても)委縮しながら学校生活を送ることになるのも本意ではないでしょう。
確かに、学校の教師(特に管理職)たちは、いじめ問題の解決に関しては素人です。それを埋めるために、いじめの防止・対応を専門に行う教師(あるいは専門家)を各学校に配置することは、とてもいいことだと思います。すでに始まっていますが、スクールカウンセラーの増員も急いで欲しいところです。これらの施策に税金を投入することに関して、異論はあまり出てこないでしょう。
しかし、増員が必要なのは、決して武道家ではありません。日常の中での秩序の維持は、今まで通り、体育教官を中心とした先生方のチームワークでお願いします。それでも手に負えないレベルの生徒のために、出席停止と警察の介入が認められる方向で進んでいるのです。
復習の仕方で差がつくのです2
- 2012年12月29日 12:47 PM
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復習が下手な生徒の2つ目のパターンは、このブログでも何度か取り上げてきましたが、効率・要領が悪く、時間をかけずきてしまっている生徒です。「復習に時間をかけろ」という前回の話と矛盾しているように感じる方もいるかもしれませんが、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」なのです。このパターンにはまっていると、生徒も保護者の方も「頑張っているのに…」と感じていることが多いため、より深刻かもしれません。
このパターンかどうかを塾の教師が見抜く方法があります。宿題を、「授業の前に」質問に来てしまうのです。ご家庭では、「宿題ができていない(分からない)から塾に行きたくない」と言っていたら要注意です。簡単に言うと、宿題が100%完璧にできていないとダメだと思い込んでいるのです。学校の宿題レベルならそれでいいと思いますが、入試レベルを意識した勉強でそんなことができるわけがありません。(それができるのであれば、塾に通う必要がなくなります) 一生懸命に取り組んだのであれば、できたところまでノートに残しておいて、後は授業をしっかり聞いて理解してくれればいいわけです。それでも理解しきれなければ、個人的に質問に来るなり、GSタイム(個別フォロータイムです)を利用するなりして、解消してもらえばいいでしょう。さぼったのか、必死に取り組んだけどできなかったのかは、我々が見れば分かります。
復習の適正時間については科目や単元によっても異なりますが、私は宿題も入れて、授業を受けた時間の半分~2/3程度、最長でも授業時間と同じところまでだと思います。つまり、講習会で3時間授業を受けたのであれば、家で1時間半~2時間で復習を完了するのがベストで、どんなに時間をかけても3時間までです。もし、それ以上の時間をかけて苦しんでいるようであれば、塾が子どもに合っていないか、よっぽど復習の仕方・勉強の仕方が下手なのです。今すぐに、勉強の仕方を見直す必要があります。
復習の仕方で差がつくのです1
- 2012年12月28日 2:21 PM
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冬期講習会も、早3日目を迎えました。寒い中、生徒たちは元気に通ってきています。今のところ、体調不良者が出ていないのが何よりです。講習会は、1日欠席してしまうだけでかなり苦しくなってしまうので…
世間では、今日で仕事納めの方が多いと思います。銀行も今日で終わってしまうので、経理部長は朝から忙しく走り回っています。
GSは、非受験学年の生徒は明日まで、小6・中3は30日まで授業が続きます。本当は、大晦日も元旦もやりたいぐらいですが、さすがに2日間だけはお休みにします。1月2日から授業が始まるので、我々も出掛けることはできません。私は、きっと典型的な寝正月です。食べ過注意! 講演や研修のレジュメ作りをしなくては…
講習会が始まると特に感じるのですが、家での復習が本当に重要です。授業中や宿題などはみんな一生懸命取り組んでいますし、そこではあまり差がつきません。家に帰ってからその日のうちに、あるいは翌日余裕を持って(塾に来る前に慌ててやるのはダメだということ)どのくらい取り組んでいるかが勝負なのです。
復習というのは、簡単に言うと「授業でやったことを、次の授業までにできるようにしておく」という作業です。ここで2つポイントがあります。1つは、「次の授業までに」という部分です。ということは、講習会の場合は毎日授業があるので、その日のうちに欠かさずやらないといけないわけです。2つ目は、「できるように」という部分です。ただ何となく理解できただけでは足りないのです。テストで同じような問題が出てきた時に、点数を取れないと意味がないわけです。その点検のために確認テストを行うわけですが、確認テストで苦労しているようでは、復習をしたうちに入りません。偏差値テストや、入試問題の中で出てきた時に、点数を取れるか?という視点も必要になってきます。
そのためには、勉強の絶対量と繰り返しの取り組みが必要です。特に、漢字や計算、英単語等は、日々の習慣になっていないと力はつきません。
特に講習会に入ると、復習が下手な生徒が苦しくなってくるわけですが、大きく分けて2つのタイプがあることに気付きます。1つは、自分が「分からない」「できない」ことが気にならないタイプです。授業中はひたすらノート写しマシーンと化し、自分で理解して解こうという意識があまりなく、ホワイトボードを機械的に写すことに一生懸命です。(私は板書しながら、背中で感じる気配でそういう生徒が何人いるか分かります) 一歩譲って、授業中は時間が足りなくて写すだけで精一杯になってしまった場合は、家に帰ってから自分でじっくりと再度考えてみる時間が必要ですし、それでも理解できなければ個人的に質問する等アクションを起こすべきなのですが、このタイプの生徒はあまりそれが気になりません。確認テストでボロボロの点数を取ってから、「実は全然分からなかった…」みたいなことを平然と言ってしまいます。このタイプの生徒のもう1つの特徴は、あまり意味のない「復習ノート」を提出することです。授業のノートとまったく同じノートをもう1冊複製していたりする場合があります。要は、形を整えることに頭が行ってしまっていて、自分の手で点数を取れないと意味がないという認識が持てていないことが問題なのです。だたし、これは生徒だけの責任ではないかもしれません。GSは大手の進学塾からの転塾組が多いのですが、その生徒たちにこのタイプの生徒が目立ちます。よくよく聞いてみると、その塾でそういう指導を受けていたりします。(意味のない復習ノートがその典型です) まったく塾に通うのが初めてという生徒よりも、そこの矯正に苦労してしまうことが多いです。
2つ目のタイプは…
(次回に続く…)
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