- 2012年12月29日 12:47 PM
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復習が下手な生徒の2つ目のパターンは、このブログでも何度か取り上げてきましたが、効率・要領が悪く、時間をかけずきてしまっている生徒です。「復習に時間をかけろ」という前回の話と矛盾しているように感じる方もいるかもしれませんが、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」なのです。このパターンにはまっていると、生徒も保護者の方も「頑張っているのに…」と感じていることが多いため、より深刻かもしれません。
このパターンかどうかを塾の教師が見抜く方法があります。宿題を、「授業の前に」質問に来てしまうのです。ご家庭では、「宿題ができていない(分からない)から塾に行きたくない」と言っていたら要注意です。簡単に言うと、宿題が100%完璧にできていないとダメだと思い込んでいるのです。学校の宿題レベルならそれでいいと思いますが、入試レベルを意識した勉強でそんなことができるわけがありません。(それができるのであれば、塾に通う必要がなくなります) 一生懸命に取り組んだのであれば、できたところまでノートに残しておいて、後は授業をしっかり聞いて理解してくれればいいわけです。それでも理解しきれなければ、個人的に質問に来るなり、GSタイム(個別フォロータイムです)を利用するなりして、解消してもらえばいいでしょう。さぼったのか、必死に取り組んだけどできなかったのかは、我々が見れば分かります。
復習の適正時間については科目や単元によっても異なりますが、私は宿題も入れて、授業を受けた時間の半分~2/3程度、最長でも授業時間と同じところまでだと思います。つまり、講習会で3時間授業を受けたのであれば、家で1時間半~2時間で復習を完了するのがベストで、どんなに時間をかけても3時間までです。もし、それ以上の時間をかけて苦しんでいるようであれば、塾が子どもに合っていないか、よっぽど復習の仕方・勉強の仕方が下手なのです。今すぐに、勉強の仕方を見直す必要があります。
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