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2013年教育動向を予測する

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年1月3日 12:50 PM
  • 未分類

2013年は、政治・経済面で大きな変革が予測されていますが、教育に関しても、大きな変化が起こりそうな予感がします。このブログの読者の皆様に関係がありそうな点に絞って、まとめてみたいと思います。一部、すでに確定していたり、文科省や都で話が出ているものもありますが、私の「予測」が大部分ですので、そのつもりでお読みください。

①いじめ撲滅のために、法律や条例がいくつも制定され、「強硬手段」が学校の中に取り入れられる。義務教育でも、停学(出席停止)処分が当たり前のように出され、犯罪行為に該当する場合では、警察に通報し逮捕(送検)されるケースが格段に増える。結果、学校の秩序は「多少」改善される。

②愛国教育が強まる。学校では、日の丸・君が代が今まで以上に徹底される。反日教育・偏向教育は是正され、一部偏った思想を持つ教師たちは処分の対象となる。

③指導要領や教科書はより「重厚長大」路線に向かう。詰め込み教育や漢字・計算等作業重視の指導が復活し、ゆとり教育や新学力観からは完全に脱却する。

④子どもたちの「学力」をつけよう、点検しようという動きが加速する。全国学力調査は全ての生徒が対象となり、地域ごと・学校ごと・クラスごとのデータが活用されるようになる。

⑤小中学校の学校選択制を取り入れる自治体が増える。学校ごとの特色を説明会・ホームページ等で打ち出し、競争原理が多少意識されるようになる。

⑥公立中高一貫校(特に都立中)の人気はますます高まる。合格者・入学者のレベルも上がり、ますます難関となる。ただし、大学受験の実績については、学校間格差が大きくなる。結果、数年後には選ばれる学校とそうでない学校が明確になってくる。
都立高校について、進学重点校等、最難関高の難度は上げ止まりとなり、安全志向により競争率はあまり上がらない。逆に、地域2番手~3番手校に人気が集中し、競争率も上がり厳しい戦いとなる。

⑦私立の中高については、一部の難関校・人気大学附属校を除き、競争率が低下する。それに伴い、入学者のレベルも落ち、定員割れの学校の割合も増える。経営難により、つぶれる一歩手前まで追い込まれる(あるいは実際につぶれる)学校も出てくる。

⑧大学の数・定員は一気に減る方向で進んでいく。一部の難関大学を除き、「企業努力」をしている大学とそうでない大学の格差がついてくる。不人気大学でつぶれるところもいくつか出てくる。

⑨大卒の就職は依然厳しい状況が続く。学歴差別・学生格差はより進行し、偏差値的に下位の大学では、就職したくてもできない学生が大量に生み出され続ける。大学を卒業しても就職がないことに、ようやく学生・保護者が気付き始め、専門学校や高卒での就職を検討するケースが増えてくる。

⑩塾は、ますます寡占化が進む。大手の進学塾は、合併・買収・M&A等がさらに進み、驚くような話が出てくるかもしれない。地域においても、指導の中身やコストパフォーマンスに対する生徒・保護者の目がより厳しくなり、塾間格差が大きくなってくる。看板だけではやっていけなくなり、大手塾の校舎でも、閉校せざるを得ないケースが増えてくる。

以上、10項目を挙げてみました。果たして、いくつ的中するでしょうか…

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