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GS進学教室

努力は嘘をつかない<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月17日 6:29 PM
  • 未分類

先週から今週にかけて実施した、受験学年のGSテスト(全国模試)と、各学年の基礎力コンテストの結果が出揃いました。基礎力コンテストは毎年GW明けに実施していますが、各科目で範囲を指定しておいて取り組んでもらい、その成果をテストで競うという企画です。基本的には、頑張った生徒は満点近くが取れるような内容にしています。逆に言えば、ある程度時間をかけて頑張らないと点数が取れないようにもなっています。

この結果をつらつら見ていて感じるのは、やはり頑張った生徒と頑張れなかった生徒の差が如実に開いてしまっているということです。必ずしも普段の成績と相関していないことも特筆すべきことだと思います。普段苦手で苦労している科目でも、GWの期間相当頑張って来て満点近く取った生徒もいます。逆に、普段はそこそこ良い成績の科目で、明らかに手を抜いたために結果がボロボロだった生徒もいます。偏差値で20くらいの差が、簡単に逆転してしまっています。短期間の努力の差が結果となって出たということです。苦手科目でも「やればできる!」ということ、逆に手を抜いていると痛い目に合うよということを分かってほしいという狙いもあるので、そういう意味ではコンテストの目的を果たしていると言えます。

点数が悪かった生徒で言い訳をしている生徒たちは、率直に言って「ダサいなぁ」と思います。「体調が悪かった」「部活が忙しかった」「家族で出かけていた」etc… 数日間でやらせたものではありません。3週間くらい前から範囲を指定したり教材を配って予告していたのです。その時点できちんと計画を立てて、1日これくらいやればやり切れるというイメージをしておけば、そんなに苦労せずにできている分量です。実際、普段の成績と較べて点数が良かった生徒たちは、かなり計画的に取り組んでいた様子が伝わってきます。サボってしまった生徒たちは、一夜漬けをしようとして失敗し、できなかった言い訳を後付けしている感じがします。サボった分は、追試等で追いかけられたり、内容的に今後数ヵ月に渡ってしんどい思いをしなくはならなくなります。最初の時点でやり切ってしまった方が、ずっと楽なのです。

(次回に続く…)

少子化がさらに加速<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月14日 9:47 PM
  • 未分類

私は10年以上結婚相談所を運営しています。今までに数十人の会員をお世話していますが、現在までの成婚率は40%程度です。大手の結婚相談所と較べると、かなり高いはずです。会員に教え子が多いこともあり、何でも本音で話ができることと、お見合いを組んでその後交際の進捗・プロポーズ・指輪の購入・結婚式の段取りに至るまで、かなりおせっかいに関われているからだと自負しています。

しかし、特にここは数年は結婚まで辿り着く過程で、結構苦労するケースが増えています。ここではっきり書いてしまいますが、女性の方がスペックが高く、男性が頼りないことが大きな要因です。現在私がお預かりしている会員の中だけで見ても、平均年収は女性の方が高い状況です。皆さんちょっと信じられないかもしれませんが、どうしてこんなことになるのかと言うと、男性は年収の高い方から結婚が決まって行くのに、女性はそうならないからです。年収が高いキャリアウーマンたちも、結婚したい・子どもを欲しいと思っているのですが、それに見合った男性と出会えないのです。同世代や少し年上くらいだと、年収も自分より低く、話をしていても、とても幼く感じてしまうようです。10歳以上(できれば15歳~20歳くらい)年上でもOKと言ってくれれば、(年収・包容力等含めて)探しようはあるのですが、「それはちょっと…」という方が多いので、難儀してしまうことになります。

特に男性側で、30代後半~40代になっても、今までに真剣な交際経験がないという方が増えています。なので、デートに行ってもどう振舞ったらいいいのか、どんな話をしたらいいのか分からないという状態だったりします。ましてや、口説かなければいけない場面で、まったくそんな素振りもなくデートが終わってしまうようなことも増えています。帰宅してから、私に「何しに行ったのよ!」と叱られてしまうことになる訳です(苦笑)。再度確認しておきますが、結婚相談所に入会して、数ヵ月で結婚相手を見つけようとしているのにも関わらず…です。

私が20代の頃は、「ポパイ」や「ホットドックプレス」のデート必勝法を熟読していました。どんなお店を予約して、どんな話をして、その後どうするか…というようなプランをかなり時間をかけて考えていた記憶があります。それでもうまく行かなかったのは、偏に私個人に問題があったからですが…(泣) 今の30代・40代の未婚者たちは、こちらで誘導しないとそういう予習もほとんどしないのです。正に「教えてもらわないと、どうしていいか分からない」という状態で婚活に臨んでいるような気がします。

私の担当の成婚率が高い秘密の一端をばらしてしまうと、女性側にリードさせてしまうからです。男性がもたもたしている時は、女性の方からデートプランを提案させたり、それこそお泊りのお誘いや、最終的なプロポーズのところまで女性主導で進めることも少なくありません。その方がうまく行く場合が多いんですよね… 男性側が待っていて、「よろしくお願いします…」みたいな。(おい!)

少子化の根本的な要因をここまで深掘りしている論考は、私は読んだことがありません。当たっていると思います。たぶん。

少子化がさらに加速<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月13日 10:30 PM
  • 未分類

前述の「出生動向基本調査」と「世界価値観調査」という統計の中に、今回のテーマを紐解く鍵となりそうな特徴的データが2つ見つけました。

①年収別の未婚率を見ると、男性は収入が低い程未婚率が高くなるのに対し、女性は年収が高い方が未婚率が高い傾向にある。これは学歴についても同じことが言える。

②男性は既婚者より未婚者の方が圧倒的に不幸感が高いが、女性は(あまり差は大きくないが)未婚者より既婚者の方が不幸感が高い。(これは特に日本で際立っている傾向です。ほとんどの国で、結婚したら男女共に不幸感は低下しています)

この2つのデータが、すべてを語っているように感じるのは私だけでしょうか? 

数十年前と較べると、女性が社会に進出して1人で暮らせるようになってしまったのです。ひと昔前は、女性が結婚したら仕事を一旦辞めてしまい。子育てが終わったら再び仕事を始めるといういわゆるM字カーブが顕著でしたが、近年はキャリアを大事にする女性が増えたために、30代前半くらいでもあまり就業率の凹みが見られません。特にバリバりのキャリアウーマンとして働いている女性は、40過ぎても結婚せずに仕事を続けている方の割合が(以前に較べると)とても高くなっています。

(特に日本では)結婚したら、家事・子育ては女性の仕事になってしまうのです。男性の子育て参画が叫ばれていますが、まだまだここのハードルは高いです。出産の前後は、女性が仕事を休まざるを得ないので、仕事のキャリアにブランクができてしまいます。それを避けたい女性は、自然と結婚から遠ざかってしまうことになります。仕事も続けながら家事・育児に奔走していたら、疲れ切って不幸感が高まってしまうのは必然と言えます。逆に男性は、結婚したら家のことを女性がやってくれるようになり、子どもができても所謂「いいとこ取り」をしてしまっているために、幸福度が上がっているという構図は否定できないでしょう。

(次回に続く…)

少子化がさらに加速<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月10日 12:55 AM
  • 未分類

日本は、世界的に見ても婚外子がとても少ない国です。ここ数年ずっと(子ども全体の)2%程度です。結婚してから子どもを作る(逆に言えば結婚しないと子どもは作らない)という考え方が文化に染み付いています。諸外国ではそうでない国も結構あります。フランスなどは60%以上が婚外子ですし、北欧でも50%を超えている国がいくつかあります。ということは、日本では未婚が進めば当然同時に少子化も進んでしまうということです。

皆さんは、今の生涯未婚率をご存知でしょうか? ざっくり言えば、男性30%、女性20%です。全人口の1/4が生涯未婚なのです。これもさらに増えて行くことはほぼ確定的で、25年後には、男性40%、女性30%を超えるであろうと予測されています。国民の1/3以上が未婚で一生を終える時代が来るということです。ちなみに、私が生まれた頃の生涯未婚率は2%程度でした。この50年で、いったい何があったのでしょう…?

ここで再び、国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」のアンケート結果を挙げてみます。

<自分に子どもがいない理由>

①結婚を希望していたができなかった(29%)

②子どもは欲しかったが健康上の理由やタイミングの問題で授からなかった(16%)

➂結婚をしたくなかった(13%)

④仕事を優先したい(8%)

⑤経済的理由(7%)

⑥幸せな家庭像が描けない(7%)

⑦子どもを好きではない(6%)

尚、この「結婚」には籍を入れていない事実婚も含む前提の質問になっています。

このアンケート結果から明らかですが、子どもは欲しいと思っていても、「結婚したいのにできない」「子どもを授かれない」という理由で全体の半分近くになっています。経済的な不安や幸せな将来像が見えないという理由もありますが、割合としては多くありません。

この結果は、私が10年以上結婚相談所で婚活に携わって来た経験の中での皮膚感覚と一致します。20代・30代の若い人たちの中で、「結婚したくない」「子どもは欲しくない」という明確な意志を持っている人はそんなに多くありません。できれば結婚したいし、子どもも欲しいと思っていながら、時期を逸して生涯未婚となったり、晩婚のために子どもを授かれなかったりして、諦めてしまう方がとても多いのです。非常に端的に言ってしまえば、多くの人が「結婚できないから」「子どもを作れないから」、少子化がこんな進んでしまったのです。

(次回に続く…)

少子化がさらに加速<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月9日 12:06 AM
  • 未分類

少子化は今までも予測をかなり上回るペースで進んでいる訳ですが、今後10年後・20年後を考えると、さらにペースが加速することは間違いありません。それに伴い、当然人口も減って行くことになります。

なぜここまで一気に子どもの数が減ってしまったのか?ということについて整理しておく必要があると思います。少子化の要因は大きく2つに分類できます。1つは、未婚・晩婚の問題、もう1つは結婚しても子どもを持たない(あるいは1人で終わりにする)夫婦が増えていることです。

様々なアンケート結果やデータにあたりましたが、国立社会保障・人口問題研究所が出している「出生動向基本調査」が一番信憑性が高そうなので、その2021年版から抜粋します。

<結婚しても理想の子ども数を持たない理由(妻の答え)>

①子育て・教育にお金がかかり過ぎるから(53%)

②高齢での出産が嫌だから(40%)

➂ほしかったけどできないから(24%)

④育児の肉体的・心理的負担に耐えられないから(23%)

⑤病気・健康上の理由(17%)

⑥自分の仕事に差し支えるから(16%)

⑦夫が家事・育児に非協力的だから(12%)

それぞれ納得できる理由が並んでします。①の経済的な面は、各種手当の増額や教育の無償化によって、少しは良い方向に向かっているはずです。②➂は不妊治療の助成がどれだけ効果があるのか… やはり少しでも若いうちに結婚・妊活をするのが一番の解決法だと思います。一番根深いのは、④⑥⑦のところでしょう。社会・会社がまだまだ子育てに対して冷たいのです。旦那が家事・子育てに非協力的なのは、背景に会社の無理解があることが多いです。

ただ、結婚後の平均出生数は、子ども全体の減少数に較べるととても緩やかです。私が子どもの頃(半世紀前)から2002年頃までずっと平均で2.2人くらいで推移していましたし、その後減少はしていますが、今でも平均1.9人くらいで横ばいの推移となっています。つまり、結婚したらそれなりに子どもは産んでいるということです。(晩婚化のために、あと1人産みたくても断念しているケースが増えているのは実感として間違いないと思います)

ということは、ここまで大きく子どもが減っている最大の理由は、「未婚」にあると断定して間違いないでしょう。もちろん、母親となる女性の数自体が減っていることが前提にあることは理解した上での話です。

(次回に続く…)

少子化がさらに加速<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月8日 10:25 AM
  • 未分類

毎年こどもの日に合わせて、出生数・子どもの数の詳細や分析・今後の予測が公表されます。今年も様々文献に目を通しましたが、少子化は予測以上に加速していて、将来的にもさらに悪化する見込みであることが理解できました。

2024年の出生数は、約72万人です。ついこの前100万人を割って「大変だ!」と騒がれていましたが、もうここまで来ているのです。今年は70万人を割ることはほぼ確実な見込みです。私が子どもの頃(半世紀以上前ですね…)は、毎年200万人以上の子どもが生まれていました。その頃と較べると、出生数が1/3くらいになっているということです。

4月1日現在の14歳以下の子どもの数は約1366万人で、もちろん過去最少を更新しています。総人口に対する割合は11%まで下がって来ています。私が子どもの頃は、子どもが3000万人くらい(割合は35%程度)いたので、半減以下になっているということです。この10年くらいで一気に減少率が大きくなっています。今の中学生(12歳~14歳)は3学年で314万人いますが、0歳~2歳は3学年で222万人まで減っています。

様々なところで分析されている通り、東日本大震災やコロナの影響はあると思いますが、私はこの影響は軽微だと思っています。世の中の景気・経済的な状況も確実にマイナス要因です。物価はどんどん上がるのに(早く米を何とかして!)、給料は上がらないという状況が固定化されてしまっています。しかし、これも少子化の一番の原因ではありません。もっと根本的な根深い理由があるのです。進学塾・結婚相談所・FP事務所を運営していて、日々最前線で多くの年代の方と接している私は、ここの皮膚感覚がとてもリアルに掴めていると思っています。

(次回に続く…)

仕事も子育ても楽しもう!<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月6日 8:26 AM
  • 未分類

私が、家事・子育てを効率的にこなして行くためのポイントだと考えている点をいくつかまとめます。

①タスク管理を綿密に

→1ヵ月単位、1週間単位、1日のタイムスケジュールをかなり綿密に立てることは大切です。我が家では、リビングの大きなカレンダーに書いておくことと、「タイムツリー」というアプリで、妻と行動・時間を常に共有しています。突発的なことが起こって予定を修正しなければならない時に、別の場所にいてもすり合わせられるので、とても重宝しています。重要なことは、計画の段階で断捨離を思い切ってすることです。本当に(無理してまでやらなくてはならない)必要なものか?という視点は常に持っています。例えば、学校や幼稚園の保護者会はパスさせていただくことが多いです。同じ週に4回も出かける余裕はとてもありません。プリントの読み合わせで終わってしまうことが多いので、あとでいただいてしっかり目を通しておくことは必須ですが…

②使えるものは何でも使う

→我が家の場合、祖父・祖母・叔母に頼って「お願い!」することが多いです。出産の時は祖母にずっとこちらに来てもらっていました。GWも、男子3名は横浜の実家に3日間預けてしまいした。いっぱい遊びに連れて行ってもらって、勉強も教えてもらって(祖父は私の同業者なのです)、ご満悦で先程返って来ました。今日も私が忙しかったので、祖父が車で八王子まで送ってくれました。人に頼ることは絶対に必要です。自治体の子育て支援制度もどんどん使うべきです。我が家は、子育て広場(クリエイトホールの「くりちゃん」)には大変お世話になりました。特に上の2人は週に何日も連れて行っていました。これはすべて無料です。有料ではありますが、とても安い費用で「子育てサポート」や「ベビーシッター」を頼むこともできます。余談ではありますが、私もベビーシッターの資格を持っています。子育てについて勉強したかったこともありますが、GSで幼児クラスを開設している時に、無償化の対象となる可能性があったからです。(結局、様々ハードルが高すぎて断念しましたが…) とにかく、家事と子育てを、夫婦2人ですべてやり切ろう!などという不遜なことは考えないことです。パパが子育てに非協力的なご家庭は、ママがワンオペになり参ってしまっているという話をよく伺います。そんなご家庭ほど、周りの人や制度としての支援に頼ってください。

➂お金より時間が大切(お金で時間を買えるなら買う)

→先程の有料の家事サポートやベビーシッターがその最たる例ですが、お金で解決できるものはしてしまうのがいいです。特に子育てをしている期間は、お金より時間の方が貴重なのです。そんなに大きな額でないので、お金は後で取り返すことが可能です。しかし、失った大切な時間はもう戻りませんし、時間を浪費して親が参ってしまったら、子育てどころではなくなってしまいます。例えば、私は週に2~3日は夕食を作りますが、子どもたちの大好物のカレーを作る時に、野菜をバラバラに買って来て皮を剥いて切って…などということはしません。スーパーで真空パックのカレー用野菜セットを買って来て終わりです。値段を調べたら、バラバラに買ったものとそんなに差がないのです。圧倒的に時短になりますよ。また、カレーを大量に作って冷蔵庫に入れておいて、3日間それで凌ぐというような時もあります。子どもたちは飽きずに喜んで食べてくれるので、全然ありでしょう。本当に時間がない時は、スーパーで総菜を買って来て済ますことも少なくありません。栄養のバランスには注意が必要ですが、ノープロブレムです。とにかく、それぞれのタスクの時短がすべてです。多少費用で足が出ても、長い目で見たら経済的にもプラスだと確信しています。そういう意味では、子育て応援タクシーなども、必要な時にはどんどん使ってほしいと思います。小さい子どもやベビーカーを抱えてバスに乗ったりするのは、体力的にも精神的にもしんどいですよね…

④周りの目を気にしない

→とにかく子育ては、なりふり構わず、自分たちが思うように進めるべきです。実家の祖父・祖母の目を気にし過ぎるのもよくないですし、親戚やママ友たちの意見は話半分に聞いておいてちょうどいいくらいです。みんな善意で意見やアドバイスをしてくれるのですが、子育ての事情なんて家庭によってまったく異なりますし、そもそも最終的な責任を取れるのは親しかいないので、親が決断して進めて行かなくてはなりません。まあ我が家の場合は、祖父・祖母が私と同世代ですし、どこの集まりに行っても、私より年上のパパ・ママはいないので、私に意見するような勇気のある人はいませんでしたが… あ、1人だけいました。妻です(笑)。夫婦で子育ての意見が異なる場合に、しっかり話し合って、すり合わせて行くことはとても大切です。ここを放置すると、何年か後に結構大変なことになる場合があります。我が家で言うと、今は子どもたちの中学受験の方向性のところが一番すれ違っています。自分が通って来た道も違いますし、夫婦で価値観が異なるのは当然です。譲れるところと譲れないところをぶつけ合うことが重要なのです。お互い頑張りましょう!(苦笑)

「子育てに関する他人のアドバイスを間に受けるな!」というアドバイスを書いていることの壮大な矛盾には、もちろん気付いています。いくら私でも、全部自分が正しいなどとは思っていません。書いている記事の中で、1つでも2つでも心の琴線に触れたり、具体的な行動の後押しになることがあれば、そんなに嬉しいことはありません。

仕事も子育ても楽しもう!<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月5日 10:25 PM
  • 未分類

もうタイトルに書いてしまっているので、伝わっていると思いますが、両立するための最大のポイントは、仕事も子育ても楽しんじゃうことです。私は、こんな状況でも、仕事も子育ても無茶苦茶楽しいです。嫌々やっていたり、毎日悲壮感を漂わせていたら、両立どころか両方ともダメになってしまうと思います。

(子どもが生まれてからの)この11年間は、いわゆる自分の自由時間はほとんどありませんでした。仕事が休みの日も(何も仕事がない日はほとんどありませんが…)、仕事をしていた方が楽だと感じる日の方が多いです。仕事も子育ても、先回りして自分からこなして行くことは常に意識しています。タスクに追いかけられるようになると、辛くなって来ることが分かっているからです。あとは、特に子育ては(仕事もそうかもしれませんが)、計画通り・思い通りに行かないことがデフォルトだと思っておくことです。予定はいくらでも狂います。その都度イライラしていたら、精神衛生上良くありません。私の場合は、「ほら、こうなるわけだ…」「さ~て、どうやって乗り越えてやるか?」とゲーム感覚で取り組んでいました。まぁ気持ちの問題と言えばその通りですが、これが一番重要な部分だと確信しています。

あとは、とにかく時短・効率を徹底的に追求することです。1日が24時間しかないことはみんな同じ条件なので、その中で仕事も子育てを回して行くとなったら、タスクを減らすか、1つのタスクにかかる時間を減らす以外に方法はありません。自分で言うのも何ですが、仕事に関しては私は1つのことを処理するスピードは相当速いと思います。授業に関連して、予習をしたり教材を作ったり採点をしたりという基本動作はもちろんですが、最近は「限られた授業時間数でいかに最大の成果を出すか?」ということを最大のテーマにしています。経営に関することや事務的な仕事についても、かなり効率的にこなせていると思います。例えば会計ソフトはオンラインで税理士と繋がっていて、日々リアルタイムで入力して確認してもらっているので、年末調整や決算にかかる時間は相当少ないです。子育てについては、具体的な事例を挙げないと伝わらないかもしれませんね…

(次回に続く…)

仕事も子育ても楽しもう!<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月4日 10:46 PM
  • 未分類

育休の取得を考えているパパたちが確実に増えて来ています。所属している会社・組織によって、躊躇せざるを得ない状況もまだ多く、これを解決して行くことは社会全体の課題になっています。こういう働き方をする際に私がポイントだと考えていることは、仕事のフォローをしてくれる周りの方への感謝の思いを持ち続けることと、休みを取ったり時短で働いている中で、最大限のパフォーマンスを発揮し、成果に繋げて行くということです。

私は労働者ではないので、育休の対象ではありません。いくらでも休んだり時短をすることはできますが、国から給料が補填されることもありません。それこそ、仕事中に怪我をしたり、仕事が原因で病気になっても(中小企業の社長には多いでしょう…)、何の保証もありません。そういう意味では、自営業者は大きなリスクも抱えているのです。

今はもう塾の運営(日々のルーチン)は、塾長と校長にすっかり任せています。私が関わるのは、お金の出入りのところと、新規入塾生の対応だけです。ただ、まだ一部の授業は担当しています。小6・中3の受験生も担当しているので、そちらは全力で取り組んでいます。こういう働き方をしているからこそ、絶対に成果は出すと決めています。ここ数年担当したクラス・科目の成績の伸びと、受験生の合格率を見る限り、一定の成果は出せていると自負しています。子育てが忙しかろうが、プライベートで大変な状況だろうが、授業を受けている生徒・授業料をお支払いいただいている保護者の方には何の関係もありません。ここだけは、絶対に手を抜かないと決めています。(他の講師たちと較べて成果を出せなくなったら、講師としては身を引くつもりです。GSは優秀な講師が多いので、なかなか大変なのですが…) ただ、GSの保護者の方たちはとても優しい方が多く、お会いした時には「まだまだ大変ですよね。お手伝いできることがあれば言ってくださいね!」というような声をかけていただくことが多く、とても恐縮してしまいます。

(次回に続く…)

仕事も子育ても楽しもう!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2025年5月3日 11:39 AM
  • 未分類

昨日はお見合いの立ち会いで帰りが夜10時過ぎになりました。今日も別件が何件か入っているので、その後電話で打ち合わせをして終わったのは11時を過ぎていました。会員たちもみんな仕事をしているので、打ち合わせ・MTは夜遅い時間の方がいいと好評です。私も子どもたちが寝た後でないと落ち着いて話ができないのでその方がありがたいです。

今日は午前中に事務仕事を片付けて、午後から家族全員で病院の面会です。(妻は今日がGW唯一のお休みなのです)その足で私の妹の家に寄り、帰宅後夕食・入浴を済ませた上で、夜子どもたちを横浜の実家に連れて行きます。私は明日も朝から予定が詰まっているので、そのままとんぼ返りです。昼間は大変な渋滞が予測されているので、最近は夜遅い時間に走るようにしています。所要時間が1/3~半分くらいで済むからです。

私は今までに、雑誌やネット媒体の取材を多数受けています。記事になったものだけでも、50件は超えていると思います。塾講師・経営者やFPとしてのものが多かったのですが、ここ数年は状況がまったく変わって来ていて、「高齢パパの子育て(苦笑)」や「仕事と育児の両立」みたいな内容がほとんどです。こちらだけでもう10件近くなって来ました。学校や企業・市民団体での講演・研修・コンサル等の依頼も増えていますが、こちらもそっち方面の内容が年々増えています。「パパの子育て参画」や「イクボス研修」等です。なので、このテーマで語る資格が多少はあるのではないかと思っています。

ただ私の場合は、ちょっと特殊な前提があるから何とかやれているということも間違いありません。1つは、この歳にしてはおそらく体力・メンタルがとても強靭だということです。同窓会等で同期の連中とかと会っても、みんな老け込んでしまったな…と感じます。逆に、「何でそんな元気で若いんだよ?」と言われることは多いです。こういう仕事に携わっていること、現役で子育てしていることが大きいのだと思いますが(周りは、役職定年になって仕事の責任があまりなくなっていたり、子育ては上がりになっている者が多いです)、強靭な体に産んでくれた両親に感謝していますし、若い頃部活や仕事で相当鍛えられたことも、今になって本当によかったと感じています。ショートスリーパーで、睡眠時間が短くても大丈夫だということもあります。若い頃は3~4時間睡眠くらいでずっと過ごしていました。今はさすがに5~6時間は寝ないとしんどくなりましたが、25時半就寝、6時半起床でもパフォーマンスが落ちずに日々を過ごせています。2つ目は、環境や周りの方に恵まれていることです。何だかんだ言っても、自営業・家近でなければ、今の生活は成り立っていません。自分で時間をコントロールできること、家で何かあった時にバッと帰宅して問題解決してからまた仕事に戻ること、こんなことが可能だからこそ仕事と育児の両立ができている訳です。もちろん、会社のスタッフたちに協力してもらえていることが前提となっていますし、生徒・保護者の皆様のご理解がなければ難しかったと感じます。本当に困った時は、実家の祖父・祖母や身内の協力にも救われています。(もちろん、妻や子どもたちにも) そういう意味では、私の周囲の皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

(次回に続く…)

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