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たまには映画でも…
- 2012年9月14日 12:08 PM
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今日は、最近見た映画で、とても良かったものを2本ご紹介したいと思います。
「幸せへのキセキ」
妻に先立たれ、職を失った男が、家族を守るためにつぶれそうな動物園を買い取り、経営を再建する物語。公私共に様々な難題に直面するが、体ごとぶっかっていくことで、解決に向かっていく… タイトル通り、本当の幸せとは何なのかを考えさせられます。キセキは「奇跡」かと思っていたら、「軌跡」なんですね。
「最強のふたり」
フランス映画です。タイトルからはアクションバイオレンス映画かと思いましたが…
パラグライダーの事故で首から下が動かない重い障害を抱えてしまった大富豪と、住み込みでその介護にあたる黒人青年の物語。周囲が気を遣って腫れ物に触るように介護にあたる中、刑務所帰りのこの青年たけは毒舌やブラックジョークをぶつけながら、障害者と対等に接することで心をつかんでいく。複雑な家族環境を立て直すために、一旦職を辞すが…
最後になって、ようやくタイトルの意味が分かります。
不覚にも、エンドロールの最中は、すばらしい音楽の効果もあり、涙が止まりませんでした。介護の在り方や本当の優しさとは何かを真剣に考えさせられます。
今まで見た中では、正に「最強の一本」になりそうです。
最近は、劇場公開が終了してから1年も経たないうちに、テレビでの放映やDVD発売がされるので、あまり映画館に足を運ばないという方が増えているようです。私は、映画館の雰囲気が好きですね。何しろ臨場感・迫力が違います。ポップコーン(塩味)とコーラが定番です。
この2本の映画には、背景にあるテーマに共通点があります。「仕事へのスタンス」「家族愛」そして「本当の幸せ」。私も、ちょうど会社を立ち上げたばかりでしたし、家族に介護が必要な者を抱えているため、自分に投影して感情移入してしまったこともありますが、とにかく見て良かったと思える映画でした。
「幸せへのキセキ」は劇場では終了してしまっていますが、11月からDVDが販売開始となります。「最強のふたり」はまだ劇場公開中です。
皆さんも、たまには映画でもいかがでしょうか? この2本(特に最強のふたり)は、本当にお勧めですよ。
大学生の就活支援その3
- 2012年9月13日 1:18 PM
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企業にエントリーシートを提出するのは、早ければ早いほどいいのです。提出期間の初日に届くようにするべきなのです。なぜかと言うと、提出が早い学生の方が内定率が高いからです。優秀な学生は早く動き出すということもありますが、企業側も、早く応募してきた学生はこの企業に来たいという熱意を感じるでしょう。
会社説明会やOB訪問も佳境に入りますが、いよいよここからが対策も本格化します。小論文→プレゼン→グループディスカッション→面接という順番でカリキュラムを進めていきます。一応時間に区切りはありますが、極論を言うとピシッとできるようになるまで何度でもやっていくことになります。小論文や面接は、付け焼刃的な対策ではなかなか上達しません。もっと早く(小中学生の頃から)意識して取り組んでおかないと厳しいなぁ、と感じるのはこの頃です。大袈裟に言うと、人間を変えるくらいのつもりでこちらも臨まないと、このままじゃどこも採ってくれないぞ…という状況から抜け出すことはできません。ここでも、一般的に女子学生の方が上達は早いです。開き直りと言うか、腹のすわり方は強いです。面接で最後までモジモジしているのは男子ですし、グループディスカッションではだいたい女子が主導権を握ります。(グループディスカッションについては、都立高校の推薦入試対策のところでまた詳しく書こうと思います)
私は、かなり前から就職の状況や内定を取るための対策について研究してきました。公立の中学校・高校に呼ばれて講演会を行うことが多かったのですが、そこで必ず頼まれたのは、受験の話と共に就職の状況・内定をもらうために必要な力について話をしてくれということでした。その縁で実態を様々調べるうちに、これは我々塾の教師の役割がとても大きいぞということを痛感しました。小中学生のうちに、そこ(就職)を意識して(書く力・話す力を)鍛えてあげることと、実際目の前で困っている学生に支援することを決意した次第です。
私は、作文や面接の指導歴は長いので指導には自信を持っていましたが、本格的に就活支援を始めるにあたって、専門的な就活指導の研修を10時間受けてきました。(なかなかハードでした!) そこで新たに気付かされることもありました。大学3年生はもちろん、早めに対策をスタートしたい学生も含めて、お役に立てることは多いと思うので、ぜひ有効にご利用ください。(近所で就活に困っている学生がいたら、声をかけてみてくださいね) ブログで営業をしてしまいました。(^O^)
大学生の就活支援その2
- 2012年9月12日 2:17 PM
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大学生の就活支援セミナーで指導する内容を説明していきます。まず、一般教養やSPI等の筆記試験や、Web試験等についてはカリキュラムの中に含まれていません。これは自分で問題集等をやって対策をしてもらえば問題ありません。毎年の結果を見ていて、ここでは差はつかないと考えているからです。
9月、この時期に急がなくてはならないのが、「業界研究」と「自己分析」です。大学3年生で、まだここの意識を持てていない学生は少し出遅れています。今年も既に、何人か相談に乗って指導をスタートしていますが、ほとんどの学生は、ここも1から指導していかないと、なかなか自分では進められません。まず、「業界研究」や「就職四季報」等を教材として使って、どんな業界があるのか、最近の景気はどうなのか、自分はどんな業界を志望するのかというところを真剣に考えてもらいます。学生が知っている企業はとても少なく、その大半が身近の商品やコマーシャル等で聞いたことがある、いわゆるBtoCの企業がほとんどです。しかし、今のこの不況下においては、会社を相手とするBtoBの企業の方が業績が上向きなところが多いですし、採用数も多い傾向にあります。特に難関大学の学生は、いわゆる一流・有名企業しか見ていない者も多く、ここで視野を広げさせておかないと、後で大変なことになります。この段階で、今の就職の状況がとても厳しいのだということも徹底して伝えておきます。そうしないと、いくつか不採用をもらった時点で、早くもめげてしまう場合があるのです。(難関大学の学生で、今までトントン拍子に来た学生ほど、打たれ弱い気がします)
次に、自己分析ですが、「自分はどんな人間なのか」ということに徹底して向き合ってもらいます。自分の長所・短所はどこなのか、どんな性格なのか、会社に入って何ができるのか、何をしたいのか等々、ワークシートに書いてもらってフィードバックして…ということを繰り返していきます。ここをしっかりやっておかないと、いざ企業とのやり取りが始まった時に途方に暮れることになります。最近の学生は、自己分析はかなり考えてきている者が多いのですが、逆に自己分析にはまりすぎてしまって堂々巡りとなり、そこから先への一歩を踏み出せなくなっているケースも多いので、自信を持たせて背中を押してあげることも大切です。
それがほぼ終了すると、いよいよ履歴書とエントリーシートの作成に入ります。前述した通り、特に大企業はエントリーシートの段階でかなりの倍率で絞られてしまうのです。このシートは選考が進んでいった時には最終面接の段階まで使われるので、それを意識して作成することも必要です。ここまでを何があっても11月中旬までに完成しておかなくてはなりません。12月1日に一斉用意ドーンとなった時に、出遅れるのは致命的になるのです。
(次回に続く…)
大学生の就活支援その1
- 2012年9月10日 11:13 AM
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前述した通り、大学3年生の就活が本格的に始まりました。12月より会社説明会やエントリーがスタートしますが、12月から慌てたのでは遅いのです。既にインターンや(非公式な)OB訪問をスタートしている学生もたくさんいます。一方で、まだ何も準備していない学生もいます。この時点でもう既に大きな差がついているのです。過去のデータを見ると、就活を始めた時期と内定率や満足度にはほぼ正の相関関係があります。受験勉強と同じで、就活も先行逃げ切りが有利なのは間違いありません。
ちょっとショックを受ける学生もいるかもしれませんが、大学3年生のこの時期に既に内定をもらっている学生も結構います。(もちろん、協定によって、正式に内定を出していいのは来春からなので、まだ口約束のレベルですが…) 1つは強力な縁故(コネ)採用です。社長の2世などが代表的な例ですね。そのことに誰も「不公平じゃないか!」と文句はつけないでしょう。それ以外にも、特に中小企業は社長や取締役の一存で何とでもなる枠があります。それが現実です。
2つ目は、テレビ局(特にキー局)の女子アナのような、特殊な超人気職種に見られる早期囲い込みです。大学1~2年生のうちから、「アナウンスセミナー」や「話し方講座」などを自分のところ(あるいは系列会社)で開催して、優秀な学生を早い段階で押さえてしまう形です。そのことを知らないで、大学3年生のこの時期から動き出しても、最初から土俵が違うのですから、圧倒的に不利なのです。
しかし、普通の企業はここからが勝負なので、ぜひ頑張って欲しいと思います。というわけで、今まで溜めていたわけではないのですが… GSでも就活支援をスタートすることになりました。ここ2~3年、大学を卒業した教え子たちの苦労を目の当たりにして、何か力になってあげられないかなぁとずっと考えていましたが、今の大学3年生たちからの相談に乗っているうちに、そうか自分のとこで徹底的に面倒見てあげればいいのだということに気付き、スタートすることにしました。詳細はホームページのトップに載せていますので、(今今就活が関係ない方も含めて)ぜひご確認ください。プログラムを見ていただければ、就活にどんな力が必要とされているのか等もよく分かります。
時間的には、平日の昼間や土日の午前中等、小中学生の生徒指導に影響を与えないところで行います。時間割は校舎の方に用意してありますので、必要な方は請求してください。(それ以外の時間に設定することも可能な場合がありますので、都合がつかない方もまずはご相談ください)
では、具体的にどんな支援をしていくのかと言うと…
(次回に続く…)
就職試験で必要な力2
- 2012年9月8日 2:30 PM
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突き詰めて言えば、大人とのコミュニケーション能力を磨くということになります。「大人との…」というのは、企業(採用担当)に欲しいと思われるという視点でということです。いくら良いことを言っても、書いても、独りよがりではまったく見向きもされません。
自分のコミュニケーション能力を、書くこと(エントリーシートや小論文)と話す(面接や集団討論・プレゼン)ことで伝えなくてはならないわけですが、これがなかなか大変なのです。現場で子どもたちと日々接している我々からすると、大学生になってからではすでに手遅れという感が正直なところです。小学生、遅くとも中学生のうちから、常に問題意識を持って、自分を見つめながら、書くこと、話すことをして欲しいのです。今まで何度も書いていますが、そういう意味では都立中の受検勉強は、(例え不合格でも)将来の役に立つと思いますし、高校受験でも少しでも上のランクを目指してハイレベルの問題に取り組むことが、結局本人のためになると感じます。たとえば、都立高校を受験する場合、共通問題と自校作成問題では、問題の文章の質や、必要な思考力・記述力のレベルがまったく異なるため、7年後の就職試験のことを考えると、自校作成レベルの学習にガッチリ取り組んでいた生徒の方が有利であることは間違いありません。
あとは、常にきちんとした会話を心掛けることと、自分の考え・主張を明確に伝える習慣をつけていくことです。塾でも職員室に入って来て、講師に何かを伝えようとする時に、同じ学年の生徒でも驚くほどその質に差があります。(やはり同学年で言うと、女子生徒の方がしっかりしているのが普通です) 中2~中3くらいになると、ほとんどその子の大人としての人格・言語能力が出来上がってくるため、生徒たちを見ていて、「このままでは就職の面接でどこにも受からないぞ…」と危機感を抱くことがあります。高校入試では面接を実施する高校がほとんどなくなってしまったため、何とかなってしまう場合が多いのも事実です。
社会への関心・問題意識についても、意識している生徒とまったく何も考えていない生徒では大きな差がついていきます。都立中の受検では、そこにかなり深く切り込むので、受験勉強をしていけば、そこの力はある程度養成されます。(天声人語のレベルの文章を読み、要約や意見を書くことを毎週やっています) そうでない生徒も、新聞を読んだり、ニュースをチェックしたりという習慣を早いうちからつけることが重要です。大学3年生になって、急に「日経」を読み出しても、あまり意味がないと私は思います。
しかし、こういうことを何もせずに(とりあえず受験勉強だけして)大学生になってしまった場合も、諦める必要はありません。今年も大学3年生の就活が本格的にスタートしましたが、短期的にもできることはたくさんあるのです。
(次回に続く…)
子どもたちのコミュニケーションはどうなってる?
- 2012年9月7日 11:54 AM
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最近の小中学生を見ていて気になるのは、他人とのコミュニケーションがうまく取れなかったり、最低限必要な自己主張をできなかったりする子どもが増えていることです。特に男子生徒にその傾向が顕著です。友人同士ではそれなりにコミュニケーションが取れているのかもしれませんが、様子を見ていると、(女子生徒に較べて)会話の量はとても少ないです。ほとんどの生徒がそういう感じなので、ある意味コミュニケーションが取れているとも言えるのかもしれません。やはり、ゲームの影響はとても大きいと感じます。今の小中学生は、同じ部屋で遊んでいても、みんな勝手にポータブルゲームをやっていて、会話がなくても何時間も大丈夫なのだそうです。それで、数時間一緒に遊んで、「今日は楽しかったね」とか言って帰る様子をテレビの特集でやっていました。まぁ、大人も似たような感じかもしれません。先日電車に乗ったら、同じ車両に乗り合わせた乗客(約10人)が、全員携帯やスマホを覗き込んでいじっているのに気付き(もちろん自分も含めて)、ちょっとゾッとしました。私が子どもの頃は、携帯もポータブルゲームもありませんでしたので(さすがにテレビゲームはありましたよ。ドットの光が動くだけのテニスゲームとか… お父さん・お母さんは分かりますよね?)、外で走り回って遊ぶしかなかったのような気がします。
最近、10代後半から20代前半の男子学生がとんでもない犯罪を犯すケースが増えています。特に幼児や小学生の女の子がターゲットになるケースが多いようです。(広島の鞄閉じ込め事件はちょっと衝撃的でしたよね) 凶悪さもさることながら、想像力・常識に欠ける犯罪が増えているように感じます。学校でのいじめについても、陰湿なのはほとんどが男子で、かえって女子は一発焼きを入れて終わりというケースが多いのだそうです。(これも笑えない話ですね)
私は、これらの傾向は、男の子たちのコミュニケーションの欠落による要素が大きいと感じています。同世代や上の世代(大人)とまともなコミュニケーションを取れないから、年下の子どもや同級生で弱い子を従わせることで、自己を充足させようとするのだろうと想像します。ゲームの影響で、バーチャル(仮想)とリアル(現実)の境目が理解できなくなってきていて、他人の痛みが分からないというのもよく聞く話です。確かに、最近の若者が起こす事件は、ちょっと理解できないものが多いですよね。
もちろん、今の子どもたち、男の子たちみんながそうだと言っているわけではありません。とても思いやりがあって優しい子、自分の考えをきちんと伝えられる子もたくさんいます。しかし、一部ではあっても、今の子どもたちにそういう傾向があること、一見普通に見える子どもがとんでもないことを仕出かしているケースが増えていることは、共通認識として持っておく必要があると思います。
ちょっと伝えたいことと話が逸れてしまいました。次回は、じゃあ就職試験を突破するためにはどうすればいいんだよという点について、さらに掘り下げていきます。
(次回に続く…)
就職試験で必要な力
- 2012年9月6日 5:35 PM
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現在の就職の厳しい状況はご理解いただけたものと思います。4年制の大学に入学しても、ボーっと4年間過ごしていると就職で苦労します。大学合格はゴールではないのです。就職とその後何十年と続いていく社会での営みの中で幸せな人生を手に入れるために、努力は継続していかなくてはなりません。
就職試験で内定をもらうために、どんな力が必要かをまとめていきたいと思います。まず、基礎学力です。ペーパーテストもほとんどの会社で実施されます。SPI2と呼ばれるテストが主流ですが、最近は応募時にネットで受験をさせられる会社もあります。以前ほど重視されていない印象がありますが、基礎学力試験はできて当たり前という必要条件的な要素として見られていて、点数が著しく低い学生を落とす程度に使われています。企業は、まず第1段階として学歴(大学・学部)でふるいにかけていますが、学歴によって、少なくとも4年前には相応の学力があったということを担保されるわけです。
まず最初の関門がエントリーシートです。応募時に、履歴書とは別に、志望の動機や今まで頑張ってきたこと、自分の強み等をアピールするのですが、この段階でかなりの倍率で絞ってしまう企業もあります。学生によっては、エントリーシートを出しても出しても書類選考で落とされ、試験・面接にすら呼んでもらえないような状況も生まれています。前述したように学歴(大学・学部)で足切りになっている場合と、エントリーシートの内容がひどい、あまりにもありきたりでピンと来ないというケースがあります。
そこを通過すると、筆記や小論文の試験に入ります。最近は小論文を重視している企業が多く、ここの対策にもかなりの時間を要します。中学受験や高校受験でも、作文・小論文が入試で課される場合が多くなっているので、そこできちんと取り組んできた生徒は有利です。
最後の関門が、プレゼンテーションやグループディスカッション、そして面接です。結局、最後はここで試験官・面接官の高評価を得ないと、採用には至りません。もちろん、基本的な受け応え(敬語や礼儀作法等)をきちんとするのは最低ラインとして必要ですが、自分の主張をきちんとしなくてはなりませんし、グループディスカッションでは他者への配慮・協調性も必要になります。
必要な力を私なりにまとめると、「明るさ」「素直さ」「謙虚さ」「諦めない」「自主性」「広い視野」「自分のことをよく知っている」「自分に対する自信」というような項目になります。その大前提として、「体力」・「健康」という要素が来るのかもしれません。
結局、試験官(会社の幹部たちですね)に、「こいつと一緒に仕事をしたい」と思われなければならないのです。その視点で考えれば、どんな学生が欲しいか何となく分かってきますよね。ただし、短い時間の面接・プレゼン等で、これらの力をどうやって伝えていくかがなかなか難しいのです。こちらも、普通の学生たちは、相当訓練をしないと合格のレベルには届きません。
(次回に続く…)
大学は出たものの…
- 2012年9月5日 3:32 PM
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今春、4年制の大学を卒業した学生は全国で約56万人いるのですが、このうち就職している学生はどのくらいの割合いると思いますか? 文部科学省が毎年5月にすべての卒業生の動向を調査してまとめていますが、今年の分のデータが発表になっています。
そのデータによると、就職した学生は約36万人で全体の64%でした。ただし、このうち2万2千人(4%)は、非正規の契約社員等です。つまり、4年制の大学を出た卒業生のうち、正社員として就職した者は6割で、非正規雇用と併せても2/3しか就職をしていないということです。
では、残りの1/3の学生は何をしているのかということが問題になるわけですが、大学院等への進学はその準備中の者も含めて約8万人(14%)、アルバイト・フリーターが約2万人(3.5%)、就職活動継続中(つまり就職を希望していたのに就職できなかった)が約5万人(9%)で、さらに驚いてしまうのが、何もしていない(仕事も就職活動も勉強も…)と解答した学生が3万4千人(6%)もいるのです。文部科学省は「家事手伝い等」と例を挙げていますが、今時女子学生で卒業と同時に結婚が決まっている人もそんなにいないでしょうから、これはちょっと異常な数字です。まとめて言うと、4年制の大学を出ても、就職も進学もできない学生が少なくとも1/6はいるということです。
これは、ここ数年、私の教え子(卒業生)たちの就職活動の状況を見ている実感とも一致します。4年制の大学への進学率が急激に上がり、大学生の数が増える一方で、景気は一向に上向かないため、企業の採用は渋いのです。一部の大企業だけでなく、中小企業でも本当に優秀な学生しか採用しなくなりました。優秀な学生はいくつも内定をもらってきますが、そうでない学生は何社受けても不採用通知の山となります。私の教え子(卒業生)でも、20社以上不合格となったという学生は決して少なくありません。
これははっきりお伝えしておいた方がいいと思いますが、今も学歴優遇社会は厳然と存在します。一部の官公庁(国家一種)は東大のそれなりの学部を出ていないと難しいですし、一般企業でも大学のランクで足切りをしているところが多いため、いわゆる普通の大学の学生は競争にすら参加させてもらえません。逆に、一流大学を出ていれば就職が選り取り見取りかと言うとそんなことはなく、テーブルに乗ってからも、厳しい選考に勝ち残っていかないと、合格が勝ち取れないのです。
では、現在の就職試験がどうなっているのか、どんな学生が内定を取れるのか、どんな力をつけていく必要があるのか等についてまとめていきたいと思います。
(次回に続く…)
あと5ヵ月
- 2012年9月3日 11:13 AM
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9月に入った途端に、まとまった雨が降ったこともあり、朝晩はだいぶ涼しくなりました。冷房を切っている時間に窓から入ってくる風には、すっかり秋の気配を感じます。真夏日や熱帯夜もあと1週間くらいの我慢だそうです。近づいてくる秋を楽しみたいと思います。
しかし、受験生は秋を楽しんでいる暇はなさそうです。入試まであと5ヵ月となりました。(中3生は1/22から受験に行く生徒もいるので、そう考えるとあと4ヵ月半ですね) ここからの5ヵ月は、受験生とその保護者にとって、とても早く感じるはずです。来週GSテスト(業者偏差値テスト)が予定されていることは既にお伝えしていますが、中学生は今月末からいわゆる「会場テスト」もスタートします。この結果が実は様々な意味で高校入試に直結するのです。(これについては後日説明します) 10月になると、中間テストです。内申点が、ほぼここで決まってしまいます。小6生も含めて、過去問対策を本格的にスタートしなくてはなりません。単元学習もまだまだ必要です。とにかく、「時間が足りない」というのが、この時期以降の受験生の共通の感じ方だと思います。
入試問題の対策は、週末の時間の使い方がポイントになります。平日の普段の授業の中では、特定の学校に絞った過去問対策はできませんし、家庭で過去問を解こうにも、なかなか時間がないのが現状だと思います。土日にまとめて過去問対策の時間をどれだけ取れるかが勝負になってくるのです。
GSでは、小6(都立中)・中3の日曜特訓を開催します。ただし、毎週だと生徒の負担が多すぎるので、だいたい2週間に一度の実施となります。(中学生は定期テストの期間ははずしてあります) この日曜特訓の中で、入試問題での点数の取り方を徹底して注入していきます。テスト形式の問題を解いてもらう機会も多くなります。この経験の中で、時間の使い方や見直しの仕方、捨て問の選び方等を体で覚えていってもらいます。
中3が今度の日曜日9日から、小6がその次の16日からスタートします。GS生は無料で受講することができます(1回数百円の教材費のみ必要です)が、普段は他塾にお通いの方も、(他塾に較べると)大変通い安い費用で受講することができますので、ぜひご検討ください。特に、日曜特訓のような入試対策に直結する講座は、講師の経験と力量で成果が大きく違ってくると思います。
ホームペ―ジのトップページに日曜特訓の案内を掲載していますので、詳細はそちらをご覧ください。
本日より2学期スタート!
- 2012年9月1日 2:22 PM
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本日朝より、仕事に復帰しております。3日間、体のオーバーホールのつもりで温泉に籠っていましたが、目的は十分に果たせたようです。気分もリフレッシュしましたが、やはり体の調子がいいですね。(下界の蒸し暑さは堪えますが…)
スパで、様々体のヘルスチェックを行いましたが、かなり自信を持って帰ってきました。血管年齢は実年齢より10歳近く若かったですし、何と言っても「体脂肪率」の低いこと… つい診断書の写真(の一部)を載せてしまいました。体脂肪率19%、BMI26で、標準よりやや筋肉質に近いのです。(^_^)/ 食事の量(摂取カロリー)は同年代の平均より高いのですが、基本代謝(消費カロリー)がかなりいいとのこと。酒・煙草をやらないことも大きいと思いますが、授業でしゃべることで結構カロリー消費をしているのもあると思います。いずれにしても、パワー全開で受験生指導にあたっていけそうです。
本日より2学期の授業がスタートします。本日は、小6・中3の受験生と、小5の授業がありますが、GSタイムで来校している生徒もいます。
生徒たちは、夏の疲れも見せずに頑張っています。来週、GSテスト(業者偏差値テスト)があるので、生徒たちはそこに向けて気合を入れて(ビビッて?)いるようです。特に私が担当している中3の理科と小6の適性模試は、初めてのテスト実施となるので、とても楽しみにしています。
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