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就職試験で必要な力2

  • 投稿者: gs_staff
  • 2012年9月8日 2:30 PM
  • 未分類

突き詰めて言えば、大人とのコミュニケーション能力を磨くということになります。「大人との…」というのは、企業(採用担当)に欲しいと思われるという視点でということです。いくら良いことを言っても、書いても、独りよがりではまったく見向きもされません。
自分のコミュニケーション能力を、書くこと(エントリーシートや小論文)と話す(面接や集団討論・プレゼン)ことで伝えなくてはならないわけですが、これがなかなか大変なのです。現場で子どもたちと日々接している我々からすると、大学生になってからではすでに手遅れという感が正直なところです。小学生、遅くとも中学生のうちから、常に問題意識を持って、自分を見つめながら、書くこと、話すことをして欲しいのです。今まで何度も書いていますが、そういう意味では都立中の受検勉強は、(例え不合格でも)将来の役に立つと思いますし、高校受験でも少しでも上のランクを目指してハイレベルの問題に取り組むことが、結局本人のためになると感じます。たとえば、都立高校を受験する場合、共通問題と自校作成問題では、問題の文章の質や、必要な思考力・記述力のレベルがまったく異なるため、7年後の就職試験のことを考えると、自校作成レベルの学習にガッチリ取り組んでいた生徒の方が有利であることは間違いありません。
あとは、常にきちんとした会話を心掛けることと、自分の考え・主張を明確に伝える習慣をつけていくことです。塾でも職員室に入って来て、講師に何かを伝えようとする時に、同じ学年の生徒でも驚くほどその質に差があります。(やはり同学年で言うと、女子生徒の方がしっかりしているのが普通です) 中2~中3くらいになると、ほとんどその子の大人としての人格・言語能力が出来上がってくるため、生徒たちを見ていて、「このままでは就職の面接でどこにも受からないぞ…」と危機感を抱くことがあります。高校入試では面接を実施する高校がほとんどなくなってしまったため、何とかなってしまう場合が多いのも事実です。
社会への関心・問題意識についても、意識している生徒とまったく何も考えていない生徒では大きな差がついていきます。都立中の受検では、そこにかなり深く切り込むので、受験勉強をしていけば、そこの力はある程度養成されます。(天声人語のレベルの文章を読み、要約や意見を書くことを毎週やっています) そうでない生徒も、新聞を読んだり、ニュースをチェックしたりという習慣を早いうちからつけることが重要です。大学3年生になって、急に「日経」を読み出しても、あまり意味がないと私は思います。
しかし、こういうことを何もせずに(とりあえず受験勉強だけして)大学生になってしまった場合も、諦める必要はありません。今年も大学3年生の就活が本格的にスタートしましたが、短期的にもできることはたくさんあるのです。
(次回に続く…)

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