GS進学教室
1年に1度の…
- 2014年10月10日 8:47 PM
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本日、健康診断に行ってまいりました。会社に勤めている一定の年齢以上の社員は、1年間に1度受診することが義務付けられているわけですが、それは社長や取締役であっても同じなのです。
私のような年齢や体重(?)の方は、皆さん健康診断が近づいてくると憂鬱になることが多いと思いますが、特に私は昨年の健康診断でメ〇ボと判定されてしまい、半年間保健師の指導を受けたという苦い経験があるので(このあたりの顛末もブログに書きました…)、格別な思いを持って臨みました。リベンジというやつですね。直前数週間は、特に摂生していたのですが、自分は既に健診を問題なくクリアした部下が「飲み行きましょう!」とか言うので、あしらうのに難儀しました。いい部下を持って、本当に幸せです…(^◇^)
結論から申し上げると、今年は「セーフ!」でした。再検査も保健師の指導もありません。
昨年と較べると、体重が4.3kg減、腹囲は4.5cm減、内臓脂肪の面積が18%減ということで、見事に(?)メ〇ボの基準を下回りました。よくしたもので、これだけ痩せると、それ以外の様々な数値も改善したものが多く、昨年と較べるとほとんどの項目で良い方向に向かっていました。ただ1つ、血液の脂分だけはなかなか頑固です(´・ω・`) もっと運動しろと言われましたが、なかなかねぇ。
「良い仕事をするためには、まずは健康管理から…」ということで、今後も摂生していくことを固く心に誓いました。
夕食で今までしばらく封印していた唐揚げを食してしまいましたし、食後のデザートにケーキまでつけてしまったことは、当面内緒にしておこうと思います。
緊急時の対応で分かること<その2>
- 2014年10月8日 1:12 PM
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昨日、3名の保護者の方からコメントやメールをいただきました。「うちの学校は通常登校でした!」という内容でした。3名とも八王子在住の保護者の方でしたが、2名はGSにお通いではない一般の方でした。ブログの愛読者ということになるのでしょうか… いつもありがとうございます。
1名の方はご兄弟で小学校・中学校両方ともだったそうですが、2名の方はおそらく同じ中学校だと思われるので、八王子市内で少なくとも3つの学校が「通常登校」だったことになります。あの雨・風の中、ちょっと信じられません。
そこで、都内の公立小中学校で月曜日に通常登校だったところがどのくらいあったのかを調べてみました。結果、1913校のうち、82校が通常登校でした。割合としては4.3%に過ぎません。地域により台風の状況に多少差はあったとは思いますが、これだけ少数なのですから、異例の判断だったということは認識するべきでしょう。
ある保護者の方から伺ったのですが、その学校では校長先生が理科が専門の先生で、天気図を読んで暴風雨が来るのはまだ先だから、登校に問題がないと判断したとおっしゃっていたそうです。通常登校の判断をした学校は、理科が専門の校長のところが多かったとも… この学校では、通常登校にはしたものの、遅れて来ても遅刻扱いにはしないと告知していたそうです。
私は、この話を聞いてちょっと呆れてしまいました。実際、雨風ともかなり強く、生徒たちは傘を差していたとしてもビショ濡れの状態だったと思います。実際、(それが原因かどうか分かりませんが)翌日体調を壊して寝込んだ生徒もいたようです。そんな状況の中で、自分の判断がいかに正しかったかということを(専門性に裏付けて)保護者に伝えるのはいかにも非常識ですし、遅刻止むなしとしていたということは普通の状況ではないと理解していたわけで、そんな中登校した子供たちの大変な状況に思いが至らないのであれば、教育者として、管理職として失格だと言わざるを得ません。
突き詰めて考えると、責任は教委(今回の場合は市教委です)にあると思います。現場に判断を丸投げして統一的な判断をせず、少数例外の学校(校長)にこのような判断をさせてしまい、結果として子供たちに被害が及んでしまったのですから…
緊急時の対応で分かること<その1>
- 2014年10月7日 12:57 PM
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台風18号が過ぎ去りました。今日は台風一過、気持ちいい天気です。
台風が直前で東に逸れたため、八王子周辺はあまり大きな被害が出ていないようですが(一般的に台風の東側の方が被害が大きいのです。中3生は理由を説明できますね…?)、静岡・神奈川を中心に亡くなった方や怪我をされた方もいて、大きな爪痕を残していきました。
今回は、台風のピークがちょうど通勤・通学の時間帯と重なったため、学校や企業の対応が注目されていました。昨日生徒・保護者から状況の聞き取りをしましたが、こういう緊急時の学校の対応によって、その学校の指導力の本質がよく分かるような気がしました。
市区によっては、統一して前日に休校を決定していたところもありましたが、八王子市は学校ごとに判断・対応が任されていたようです。八王子は地域が広いですし、場所によって台風の影響も異なるでしょうから、これはこれでよしとしましょう。しかし、学校によっては対応が後手後手になったり、明らかにおかしな指示を出して生徒・保護者が混乱してしまったりしていた様子がありました。学校ごとの対応の違いをいくつか列挙してみます。
〇金曜日に案内文を配付して、当日朝7時の時点で警報が解除されていなかったら休校ということが伝えられていた。
〇前日の夜に、「明日は休校」という連絡が(電話・メールで)入って来た。
〇当日の朝、ホームページを見るように言われていた。
〇休校の場合は、当日の朝6時に電話が入ることになっていた。(結局電話が来て休校となった)
〇当日の朝、なかなかホームページに情報が入らず、学校に電話で問い合わせをした。その後ホームページで、午後から授業を実施するので、13時に登校ということを知った。
〇やはり午後から授業で13時登校となったが、給食についての指示が曖昧だった。家で食べて来てもいいし、早めに来て学校で食べてもよいと言われた。
〇1日休校となったが、3時までは家を出ないようにという連絡が回ってきた。(12時頃にはすっかり晴れていたのに…)
さすがに、朝から普通に授業を実施したという小中学校は、私が聞いた範囲ではなかったのですが、あったのでしょうか?
朝8時頃の様子を思い出すと、あの雨・風ですから、通常通り登校せよというのは言語道断ですが、曖昧な対応をしたり、決定が遅れたり、ホームページの更新に戸惑っていた学校は、結果的に顰蹙を買っていたようです。保護者の方によっては、「学校がどんな決定をしようが、危険なのでうちは行かせません」とおっしゃっていた方もいました。これは保護者としては賢明な判断だと思います。
学校の内部のことを想像すると、月曜日の朝だったのが運が悪かった点だと思います。土日は学校が休みのため、先生方の間で相談もできず、生徒にも的確なことを伝えられず、月曜日の朝に慌ててしまった様子が想像できます。先生も出勤するのが難しかった方もいるでしょうし… しかし、金曜日のうちに万全の対応をしていた学校もあるわけですから、早めの準備と想像力の問題だと言われても仕方ないでしょう。中には、ホームページに「月曜日は完全休校で、先生たちもお休みです!」という情報を前日までにアップしていた学校もありました。今回については、この対応は賞賛されるべきだと私は思います。
また、当日の朝~昼頃の混乱を見ると、学校の中で、誰がどのタイミングで判断して、どうやって連絡を周知徹底するのかという部分で完全にもたついていた様子もありました。緊急時は、この部分の対応で差がつくのです。通常は、校長なり教頭(副校長)が判断するわけですが、校長がつかまらない時に誰が最終的に判断をするのか、事後対応の決定をどうするのかという部分で、責任の所在が曖昧だった(少なくとも保護者にそれが伝わってしまった)学校もありました。組織の中で、(決定権のあるなしにかかわらず)誰か1人が早めに声を上げていれば、こんなことにはなっていないはずです。
生徒・保護者への連絡については、普段から徹底されているかどうかが大きかったようです。電話やメールでは、時間的な限界や漏れが生じる可能性があるので、ホームページにて情報を一元化するという形が一番いいと思います。(GSも毎回この形で徹底しています) もちろんその場合は、誰の責任で何時までに更新をするのかを事前に決めておかなくてはいけません。まさか、「業者に依頼しないと更新ができない…」などどバカなことを言っている学校がないことを祈りますが…
交通機関への影響も大きかったため、高校や大学もいち早く休校を決めていたところが多かったのですが、東大では(学部によっても対応が異なったようですが)、休講情報が授業開始時間のぎりぎりまで入らなかったり、電車が止まったら休講と曖昧なことを言われたり、一限の授業に平常通りに来いと言われたり(実際授業をやった!)したという話を聞きました。さすが上から目線!
(次回に続く…)
台風接近
- 2014年10月5日 2:05 PM
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大型で勢力の強い台風18号が近づいてきています。
〇本日は、平常通り実施しています。日曜特訓、中間テスト対策等で生徒たちが集まって来ています。夕方5時半に校舎を閉めますので、早めに帰宅してください。
〇最新の情報によると、明日の朝関東地方を直撃し、雨風ともピークになるようです。通勤・通学等でお出かけの方は、くれぐれもご注意ください。
〇明日の午後保護者面談が予定されているご家庭には、午前中の段階でお電話を入れさせていただきます。台風の状況によっては、日程を変更させていただく場合がありますのでご了承ください。
〇明日の午後早い時間には関東地方を抜けてしまう予報のため、夕方以降の授業には影響がないと考えていますが、強風等がまだ残っている可能性もありますので、来校時は十分にご注意ください。万一、授業の時間帯まで台風の影響が大きく残りそうな場合は、休講等の措置を取る場合があります。その場合、このブログにて情報を発信しますので、必ずご確認ください。
都立高校入試マークシート導入校決定!
- 2014年10月4日 12:30 PM
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来春の都立高校入試で、マークシート方式を導入する高校名が発表となりました。以下の20校です。
三田・本所・東・深川・小山台・駒場・雪谷・桜町・芦花・豊多摩・文京・北園・石神井・小松川・府中・昭和・調布南・狛江・東大和・久留米西
高校名を眺めていて、なるほどなぁと感じました。進学重点校等、入試問題のグループ作成校は(記述問題が多いため)マークシートに適しませんし、共通問題校の中で、比較的学力が高い学区2~3番手くらいの高校が多いのです。また、都立の中ではスポーツが強い高校(特に野球やサッカー等のメジャー種目)が多いような気がします。まぁ、これはたまたまなのかもしれませんが… あとは、都教委と校長との人間関係等、我々には見えない部分の力学が働いているのかもしれません。
いずれにしても、これらの高校の受験を予定している生徒は、しっかり準備をして入試に臨む必要があります。12月に各高校で解答用紙の見本や塗り方についての説明が配付されるので、それを入手して、事前に少し塗る練習をしておいた方がいいでしょう。
都教委が認めてしまっている通り、これらの高校の受験生はマークシートの実験台となるわけです。そこで問題がなければ、翌年(今の中2の学年)から全校でマークシートが導入されることになります。私は、このことにより応募者数等にはあまり影響は出ないと考えていますが、受験生に多少なりとも不安を抱かせてしまうという意味で、改革の進め方としてはあまりうまい方法でないことは間違いありません。
中間テスト真っ最中
- 2014年10月2日 2:52 PM
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中学生は中間テストの期間に突入しています。八王子地域では、一番早い中学校が先週末から始まり、今週がピークで、一番遅い中学校は来週末までかかります。(私立中・都立中はさらにその後です)
特に中3生は、内申が確定する時期ですので、1回1回のテストの意味が非常に重要です。生徒たちは、さすがに必死に取り組んでいます。テスト期間で中学校から早く帰って来る生徒たちは、もうこの時間から塾に集まってきて勉強をしています。英・数・国の3教科については苦労している生徒はあまりいないようですが、理科の質問をしたり、叫びながら(?)社会の暗記に取り組んでいる生徒が目につきます。
中間テストの期間が3週間に渡って分散してしまっていることもありますが、GSでは夜の平常授業はテスト期間であっても通常通り実施しています。難関高校を目指している生徒たちは、定期テストの期間もそれだけに専念することはできません。いわゆる受験勉強と並行して進めていかなくてはなりません。そのレベルの勉強は、1週間休んでしまうとすっかり勘が鈍ってしまいます。この感覚が分からない生徒は、まだその域に達していないということです。プロ野球の選手や、高校野球で甲子園を目指すような球児たちは、1週間練習をしないとすっかり感覚がおかしくなると言います。しかし、たまに草野球をやるレベルの人は、まったくそんな感覚は分からないでしょう。要はそういうことです。
逆の言い方をすると、定期テスト前にそちらの勉強に専念しないと点数を取れないような生徒は、難関高校の入試問題のレベルで合格点を取れるようになりませんし、もし万一合格したとしても、その後高校の中で周りの生徒と対等に伍していくのは難しくなってしまうと思います。
GSの生徒たちは、教科書準拠のハイレベルワークを中学校の授業と並行して進めていくことになっています。しかし、中には溜めてしまっていて、定期テスト前にまとめてやっている生徒たちもいます。この部分の計画性の有無でかなり差がついているように思います。
八王子市総合体育館オープン!
- 2014年9月30日 11:29 AM
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明日10月1日、新しい八王子総合体育館がオープンします。京王線の狭間駅の目の前なのですが、駅前の一等地にあんなに広い敷地があったとは、さすが田舎。(失礼( ^^) ) 市もなかなかの力の入れようで、先日のオープニングイベントには体操の田中理恵選手が来ていましたし、今度の日曜日には卓球の石川佳純選手が来て盛り上げてくれるようです。
私はオープンに先立って、先日内覧をしてきました。体育施設以外にも、研修・セミナー室等もあり、仕事でも使えるのではないかと思っていたためです。なかなかの施設です。下の写真を見ていただくとある程度伝わると思いますが、メインのアリーナは国際試合レベルの大会が開けそうな感じです。サッカー場も併設していますし、トレーニングジム・ダンススタジオ・ボルタリング施設等、それぞれかなり立派な設備が整っています。何しろ広くて新しいのがいいですね。当然、更衣室やシャワールーム、さらにはのんびり入浴できる大きな浴室まであります。子連れのママのためには託児所・キッズルームも用意されていて、正に至れり尽くせりの施設です。
また、市の施設なので、非常に安価で施設を利用することができます。以下のホームページの料金表を見てみてください。かなり広いセミナールームがあるので、講演会等でも利用できると思いましたが、費用が他と較べると比較にならないくらい安いです。これは利用しない手はありませんね。GSは1つ1つの教室が小さいので、保護者会等ではなかなか苦労しています。1家族1名様のご出席をお願いしないといけないような状況です。その分、1人1人の生徒に目が行き届くわけですが…
早速、1つの講座(何かは秘密!)にその場で申し込んでしまいましたが、ほとんどの施設を利用し放題で月数千円という感じですので、真剣にダイエットのお供として利用しようかと検討しています。
地元の皆さんは(そうでない方も)、ぜひ1度足を運んでみてください。
http://hachioji.esforta.jp/price/index.html
入試情報の収集について
- 2014年9月28日 10:40 PM
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昨日、中3の秋季保護者会を実施しました。最新の入試情報、併願パターンの組み方、入試の手続き、中学校の三者面談の乗り切り方、今後のスケジュール、保護者の方にお願いしたいこと等、かなり細かい部分までお話をさせていただきました。この時期に保護者の方に知っておいていただかなくてはならないことはすべてお伝えできたと考えています。最新のランキング表はもちろん、受験パターン作成グッズ等、お土産もたくさんお持ち帰りいただきました。
アンケートに書いていただいたことで多く目についたのは、「中学校の進路説明会の内容とだいぶ違った」ということでした。そうなんです。ここが大きな問題点なのです。中学校では、入試情報等について建前の部分しか話をしてくれませんし、保護者の方が一番知りたいことは触れてくれません。いくつか例を挙げると、併願推薦(B推薦・C推薦)の内容や基準、他県の私立高校を受験する場合の進め方、都立高校の願書差し替えの準備等について、きちんと説明してくれたという話は聞いたことがありません。そもそも、中学校の先生は生徒の評価をする立場ですし、どこかに確実に1つ合格してくれればいいと考えている方がほとんどなので、ぎりぎりまで生徒が希望する高校に何とか合格させたいと考えている我々塾の講師とは立ち位置が大きく異なることは、当然と言えば当然のことなのかもしれません。
特にここ数年の八王子地域の中学校はとても酷いと感じます。(まぁ、他の地域も似たりよったりなのかもしれませんが…) 私は、この間八王子の公立中学校何校かで、「進路説明会」を実施させていただいたりしていますし、それ以外の場面でも出入りさせていただいく機会が多いため、どうしてもそういう部分が目についてしまいます。この3年間で実際にあったことをいくつか挙げると、「併願推薦を取った場合、私立はその1校しか受験できないと言われたり」、「帝京大学高校の併願推薦を確約だと伝えていて(実際は30点の加点です)、本番で不合格となって慌てたり」、「日大二高のA受験は第一志望でないと受験できないと言われたり」、「都立高校の願書差し替えはうちの中学校では認めていないと言われたり」、「都立第一志望の生徒が早実に合格したら、都立は受けないように指導されたり」、ちょっとあり得ないようなことが毎年続いています。
そんな状況なのて、塾でしっかりした情報が入手できるなら問題ないのですが、塾に通っていなかったり、通っていても塾が頼りなかったりして(最近は大手塾でも多いですね…)、それが叶わない場合は、保護者の方が信頼できる正確な情報の入手経路を確保する必要があるのです。
先日このブログにコメントを入れていただいた方がいらっしゃったので、コメント欄では返信させていただきましたが、GSでは塾にお通いでない方にも(内部生に近いレベルで)情報を提供させていただいています。ご予約いただいてから校舎にお越しいただくことが前提となりますし、1時間3000円の費用をいただきますが(もちろん入塾された場合は無料となります)、お困りの方はぜひご利用ください。この間、一般の方からのそういうご相談が多く(それほど情報が入らなくてお困りの方が多いということだと思います)、有料相談の件数も増えています。
夏の成果が数字に…
- 2014年9月26日 8:05 PM
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昨日で、9月度のGSテスト(全国偏差値模試)の結果がすべて出揃いました。(やはり、都立中コースの成績は、採点の内容の関係で他の学年・コースに較べると少し時間がかかかります) 今回は、夏期講習会の取り組み・成果が数字となって表れてくるため、非常に重要なテストでした。昨日、すべての生徒の成績を再度つらつらと眺めていたのですが、やはり全体としては大きな成果につながっています。夏の前と較べると、偏差値で見てもかなり上がっている生徒が多いです。
クラス平均の数字で一番成績が上がっているのは、中3の理社です。本格的に学習を始めたのが夏期講習会からという生徒が多かったこともありますが、理科も社会も全員の偏差値の平均で10ポイント近く上がっています。これはすごいことだと思います。
小6の都立中クラスは、1学期の時点で合格圏内(受検予定の中学校の志望者の中で倍率以内の順位)に入っていたのは1名だけでしたが、今回はクラスで半分くらいの生徒が合格圏内に突入してきています。中には、偏差値で15くらい上がっている生徒が何人かいます。もちろんまだまだ安心はできないので、生徒たちには厳しい話をし続けています。そのため、(成績が上がっても)あまり嬉しそうにしている生徒が少なかったのが印象的でした。
すべての学年で平均偏差値が一番高い学年は小4です。全員の平均偏差値はすべての科目で(余裕で)60を超えています。この学年は理社ができる生徒たちが多いのが特徴です。様々なことに知的好奇心を持っている生徒が多いことと、毎回の授業をきちんきちんと復習しているからなのですが、中学入試を考えた時に(私立中を受けるにしても都立中を受けるにしても)これはとても大きなアドバンテージです。
授業での生徒たちの様子をお伝えするのが一番分かりやすいと思うので、1つ事例を挙げてみます。先週の理科の授業で(私の担当です)、物質の状態変化について話をしていた時のことです。水が氷になると体積が増えることはほとんどの生徒が知っていました。家庭での実体験で(凍ったら表面が盛り上がったのを)見たことがあるという生徒が多かったです。すごいのはここから先で、ある生徒が「体積は増えるのは分かったのですが、重さはどうなるんですか?」という質問をするのです。それに別の生徒が呼応して、「重さは変わらないんじゃない?」と続きます。そもそも、4年生で「体積」と「重さ(厳密に言うと質量)」の違いが分かっているだけでもすごいと思うのですが… そこで私が、「そうそう。いいところに気付いたね。体積は増えるけど、重さ(質量)は変わらないんだよ」という話をしたら、別の生徒が、「ということは、同じ体積の重さ(質量)は氷の方が軽くなるのか…」と言った後、「あっ、そうか。だから氷は水に浮くのか…」と言うのです。もちろん、生徒たちを無茶苦茶褒めた上で、密度・比重の話まで(軽く)続けることになりました。「もしかすると、この教室に中3がいてもついて来られない生徒がいるのではないか…」と一瞬不安に思ってしまったくらいです。現時点での成績が良い生徒が多いことも納得いただけるのではないでしょうか。
中1も、生徒数が多い上に、全員の偏差値の平均で60を越えています。中学受験経験者が多いこともありますが、みんなよく勉強をします。
それ以外の学年でも、夏の前に比べるとかなり成績が上がっている生徒たちは少なくありません。特に非受験学年では、苦手だった科目を夏で克服した生徒が多いことが目につきます。これだけ短期間のうちに、大きく成績を上げる生徒がたくさん出るのは、1年間のうちでこのタイミングしかありません。これが夏期講習の成果なのです。
そうは言っても、各クラスで何人かずつは成績が思わしくなかった生徒が出てしまっているのも事実です。その生徒たちのフォローアップを最優先で行っていきます。
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