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2023年1月のアーカイブ
学校も企業努力が問われる時代に…
- 2023年1月13日 12:02 AM
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今週から中学入試が始まりました。まずは地方と埼玉県の中学校の入試です。合格発表も出始めていますが、GSの生徒たちは今のところ順調に滑り出しています。明日から都立中組も参戦します。全員西武文理の「都立中そっくり入試」です。大学入試の共通テストも始まります。校舎の中がいよいよ本格的な入試モードに入ります。
埼玉県の私立中入試は、この不景気の中で、昨年より受験者数をかなり増やしている学校も多いです。中学入試の熱が再燃して来ている感じがします。ただし、すべての学校で増えているわけではありません。選ばれている学校とそうでない学校が、2極化して来ているのです。もちろん、大学入試の合格実績や、学校の教育の中身がシビアにチェックされている側面が大きいのですが、私がここ数年感じているのは、学校の「企業努力」の意識と行動が、受験者数の増減という成果に直結しているのではないか…ということです。
具体的に言えば、ホームページやパンフレットの充実度、学校説明会の内容、問い合わせに対しての応対等において、受験生目線・保護者目線でサービスの質を向上させようとしているかということです。旧態依然とした対応をしている学校は廃れて来ています。そういう学校は、生徒・保護者に選ばれなくなって来ているのです。
西武文理中の都立中型入試は、今年も大きく受験者を増やし、最終出願数はついに500名を超えたそうです。当然ですが、県内在住の生徒は含まれていません。都内の生徒だけでこれだけ集めているのです。問題の形式や内容を都立中そっくりに作っていて、数年前には都立中の入試とドンピシャ同じ問題を当てたこともあります。さらに、合格発表に合わせて、それぞれの科目の点数はもちろん、小問ごとに、何ができていなかったか、どんなミスをしていたかということを、1人ひとり一覧表にして返却しているのです。これだけ受験者がいると、(特に都立中型は)採点だけでもかなり大変なはずです。それに加えて、1人ずつ詳細な報告書を作成してくれるのですから、都立中受験者の前哨戦としては、利用しない手はありません。学校が駅から遠くて入試の朝、行くのが大変…と感じた方も多いと思いますが、今年は駅近の他の学校を会場として借りて入試を実施するのです。これを「企業努力」と言わずして何と言うのでしょうか…
お伝えしたかったのは、受験者数が増えている学校には、相応の理由があるということです。もちろん、減っている学校にも… 都立中高の受験者数が年々減っているのは、この「企業努力」(生徒・保護者目線での学校改革・入試改革)の欠如が大きく影響していることは間違いありません。(というか、私には受験者数を減らそうと「逆企業努力」をしているようにすら見えます) このことは、私が声を大にしなくても、もうだいぶ浸透して来ているようです。
ブログをお読みいただきありがとうございます!<その2>
- 2023年1月12日 10:58 PM
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◯とにかく情報が早い。→これはよく言われます。もちろん情報の正確さも含めてですが、受験情報の部分はここが生命線です。特にこの時期は、1日(いや数時間)の遅れによって、情報の価値がほとんどなくなってしまうものもあるのです。他より更新や話題にするのが早いので、それだけ目にしていただける機会も多いのだと思います。特にSEO対策はしていないのですが、更新頻度が高いので、各種検索で上位に表示されることも多いようです。この部分の情報収集のアンテナはかなり張り巡らしていて、相当敏感になっているつもりです。教育関連のニュースサイトはいくつも登録していますし、ネット記事のキーワード検索を有効に使いこなしています。長年の経験によって、「この時期はこれ!」という感覚が、体に染み込んでいることもあると思います。それに加えて、長年の人脈のありがたさを痛感しています。業者の方や学校の先生から、非公式に情報をいただく機会も増えているからです。
◯思っていることをズバリ言って(書いて)くれるので爽快。→これも私のブログの信条です。毒にも薬にもならないようなつまらないことを書いての意味がないと思っています。感じていることや考えていることを、歯に衣着せずに発信することが、私のような立場の者に求められていると思っています。普段の塾での指導や、保護者の方との対応でも同様ですが、「良いことは良い、悪いことは悪い」ということははっきり伝えるようにしています。そのために軋轢が生じたり、(直接面識がないのに)敵?が増えてしまったりたりするのですが、それはそれで仕方ないと思っています。決して炎上商法を狙っているわけではありませんが、ブログに綺麗事を書くようになったら、それは私の引き際です。
◯受験や勉強だけでなく幅広い情報が手に入る。→「様々とても勉強になる」と言っていただくことが多いです。これは嬉しいですね。もちろん、受験や子育てに関する記事が一番多いのですが、10年前とは記事の質がかなり違って来ています。この10年間で、自分が結婚し、子育てをするようになり(4人も!)、受験生の親になったからです。長年ブログを読んでいただいている方からは、「最近体験談も増えて超リアル!」という声をいただきました。「親近感を感じるので、取っ付きにくさが緩和されて良い」という声も… (喜んでいいのか…?) たくさんの資格を取ったり(10年間で15くらい?自分でも忘れた笑)、様々な仕事に関わっているからこそ書けることも多いです。塾講師(経営者)でありながら、結婚相談所、FP、カウンセリング、学校コンサル、講演・研修等、いろんなことに首を突っ込んでいます。それぞれの場で面白い話はまだまだたくさんあるのですが、書くのが追い付きません。そう言えば、10年間書くことがなくて困った…ということは1度もありません。それが続けられている1つの大きな理由なのかもしれません。だいたい皆さんは、そこで挫折するようなので…
ブログをお読みいただきありがとうございます!<その1>
- 10:26 AM
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この1週間で、ブログのアクセス数が爆上がりしています。特にこの時期は、初めて訪問していただいた「ご新規さん」の割合が増えるのが特徴です。受験生や保護者の方が、入試情報を求めて様々検索するからです。今回で言うと、「流入検索ワード」で一番多いのが「都立高校倍率」です。(そんなことまでリアルタイムでわかってしまうのです)
私の「今年の抱負」や、「幸せになるための方法」を目的に来訪していただく方はほとんどいないと思いますが(苦笑)、結果として初めてブログを読んだ方から、そちらの記事の内容もとても参考になったというコメントをいただくことも多いので、一定意味はあるのかな…と勝手に思っています。
閲覧数が増えていると言っても、1日で最大数千人程度ですので(以前バズった時の1日3万人くらいが最多です)、インフルエンサー(インフルエンザではない!)の方のブログなどに加えると足元にも及びませんが、こんな小さな塾の塾長のブログをこれだけ多くの方が読んでいただけていることに感謝申し上げます。以前、プライベートな事情やシステム障害で、数日に渡ってブログの更新や閲覧ができなかったことが何度かありました。その度に、ご心配やブログを何日も読めなくて寂しいというような声をいただきました。中には、「このブログを読むのが「日課」なんです」とおっしゃっていた方もいました。恐縮すると共に、これからも頑張って書いて行かこう!というモチベーションをいただきました。ありがとうございます。
ブログの読者の方から、最近いただいた「お褒めの言葉」(このブログの良いところ)を列挙してみます。
◯ほぼ毎日のように更新される。その割に内容が濃い。→ブログ開設10年半で、まもなく3000記事になります。(そう考えると結構サボっている日もありますね…) 前職の時のブログを含めると、20年くらいで5000記事くらいになります。確かにコンスタントにこれだけ更新している人はなかなかいないでしょう。ご指摘の通り、1回の記事も文字数も多い方だと思います。一昔前に調べた時は、1回あたり平均で1000字くらいだった記憶が… 原稿用紙2枚半くらいを(GSだけでも)10年以上ほぼ毎日書いているのですから、そこについては(誰も褒めてくれないので笑)自分で自分を褒めたいと思います。
(次回に続く…)
難関校に受かる子の特徴
- 2023年1月10日 5:13 PM
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先日、「ビジネスジャーナル」というニュースサイトの取材を受けました。その記事が公開されましたので、転載します。
テーマは、「超難関校に受かる生徒の特徴」ということで、慶應女子高校に合格するレベルの生徒を念頭において、語ってくれということでした。特に、スマホとの関わり方については、具体的に挙げてほしいと言われていました。私が直接教えた生徒で、慶應女子高校には30人くらいが合格しています。振り返ってその生徒たちの顔を思い出してみると、やはり共通の特徴があるように感じました。そのあたりを語っていますので、ぜひ読んでみてください。
文章をこちらに転載しようかと思いましたが、元サイトのアクセス数を増やしたいようなので、リンクから開いて読んでください。(環境によっては、アドレスをコピペして貼り付けないと読めない場合があります) 最近は毎日1000人以上の方にこのブログを読んでいただいているので、少しは貢献できるかな…
https://biz-journal.jp/2023/01/post_330978.html
冬期講習会終了! 本日より入試スタート!
- 2023年1月9日 12:41 AM
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昨日で冬期講習会が無事終了しました。
途中経過で何度か書いた通り、受験生たちはなかなか気合が入っていました。過去問の結果でも、今までに取ったことがない点数を取った生徒も多く、冬休みの前とは違った地平が見られるようになりました。勉強への取り組みや、授業中の表情が明らかに変わって来た生徒もいます。自信を持てたのだと思います。
講師たちもみんな、粉骨砕身頑張ったことも記しておきます。生徒たちが11時間校舎にいたということは、講師たちもそうなのです。特に年明けは、6日間連勤だったので、おじさんたちはみんなヘロヘロです(苦笑)。この時期は、生徒たちの成長が手に取るように分かるから、頑張れているように感じます。
冬期講習会の辛いところは、終わっても気を抜けないところです。いよいよ本日から入試がスタートします。地方と埼玉の私立中学入試です。今週末から、都立中と大学入試の共通テストが始まります。高校入試は22日からです。
受験生たちは、過度に緊張する様子もなく、淡々といつも通り頑張っています。とにかく、体調も含め万全の状態で、最後まで走り抜いてほしいと願っています。
幸せになるための方法<その2>
- 2023年1月8日 6:39 PM
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前回は幸せになるためのものの考え方でしたが、今回は日常の行動編です。ある程度、医学的・生理学的に根拠があるものですが、それぞれのファクトを示すことはしませんのでご了承ください。
<幸せになるための行動7ヵ条>
①睡眠をしっかり取ろう。→人によってベストの睡眠時間は異なりますが、最大公約数的には7時間くらいと言われています。少な過ぎはもちろん、多過ぎても幸福度は下がります。働き盛りのビジネスマンや、子育て中(特に授乳中)のママ、そして講習中や入試直前の受験生は、7時間確保するのはなかなか難しいと思いますが、可能となるように「何でもあり」で考えましょう。睡眠の質もとても重要です。枕や寝具・就寝着はいいものを使ってください。自分に合うものが見つかると、人生変わります。特に体格がいい方は、「睡眠時無呼吸症候群」にかかっている場合が多いようです。毎日7時間以上寝ているのに、昼間眠くなってしまう方は可能性があると思います。病院で検査・治療を受けたら、体調が劇的に改善したという方を何人か知っています。
②日光を浴びよう。定期的に運動しよう。→セロトニンやオキシトシン等の「幸福ホルモン」は、睡眠・日光浴・運動・スキンシップによって作られます。特に、朝起きて数時間以内に太陽の光を全身で受け止めるのが効果的です。朝の散歩・ウォーキングを日課にできると最高ですね。定期的に運動する習慣がある人は、ない人と較べて幸福度は高いようです。私もジム通いを始めてから、体形もかなり変わり、確実に幸福度は上がりました。
③3度の食事をバランス良く。→食べ過ぎも食べなさ過ぎも体に悪いです。朝食をしっかり取る人の方が、幸福度が高いことが分かっています。1日を余裕を持ってスタートできているかどうかがお大きいのかもしれません。1日3食、栄養価のバランス良く食べることが重要です。ごはん・バン・めん類等、炭水化物(糖質)と脂肪の摂り過ぎには注意しましょう。肉の赤身・魚等のタンパク質、野菜、食物繊維をしっかり摂りましょう。高齢者は、肉を定期的に食べる人の方が長生きで幸福度は高いと言われています。油も、オリーブ油や魚の油等良い油は、積極的に摂った方がよいと言われています。マーガリン等のトランス脂肪酸は極力避けてください。揚げ物の衣も。家族や気のおけない人たちと、美味しいものを腹八分目でいただくのが、精神的な安定も含めて幸福度を高めることにつながります。お酒はほどほどに。タバコは百害あって一利なし。止められるなら、今すぐ止めましょう。(止めたいのに止められない方は、禁煙外来を検討するといいと思います)
④人と話をしよう。笑おう。→家に籠っていて、家族以外の他人と話をしない日が続くと、ストレスが高まる人が多いようです。(稀に逆の人もいるようですが…) 職場や学校では自然とそういう場が作られるので、あまり心配ないと思いますが、危険なのは子育て中の主婦と、1人暮らしで出かける機会が少ない方です。意識して外に出て、人と話をしましょう。話は逸れますが、今「おっさんレンタル」という商売が結構流行っているのだそうです。20代・30代の女性が使うケースが多いようです。いかがわしいものではなく、人生経験が豊富な「おっさん」に話を聞いてもらって、アドバイスをもらったりすることが目的です。「おっさん」にカウンセラー的な役割を求めているわけですが、カウンセラーだとかしこまって緊張してしまったりして敷居が高いので、もっと気楽に様々なことが相談できる場として利用しているわけです。それほど、人は自分の話を聞いてほしいと思っているということです。唐突ですが、皆さんは最近笑っていますか? 笑う機会が多い方が幸福度が高いことが分かっています。お笑いの番組を観たり、面白いマンガを読むのもいいと思いますが、できれば話が面白い人と仲良くなれるといいですね… 毎日が楽しくなると思います。皆さんの家庭の中で、笑いはありますか? ポイントはただ1つ。親がバカになることです。
⑤家族・ペットとのスキンシップ。→前日した幸福ホルモンのうち、「オキシトシン」は、愛情ホルモンと呼ばれ、人同士やペットとのスキンシップによって多く作られることが分かっています。日常的にスキンシップが取れている人は、それだけで幸せになれるのです。私は、日本人の幸福度が世界の中で低いのは、この部分も原因になっていると思っています。欧米に較べると、ハグをしたり握手をしたりする習慣がとても少ないからです。(もちろんそれだけではなく、働き方の問題や、給料が相対的に安いこと、学歴社会、失敗が許されない社会、女性が活躍しにくいこと等、様々な要因が絡んでいることは間違いありません) コロナが蔓延して以来、特に人々と接触することが難しくなりました。初対面で握手をしようとして手を差し出したら、確実に白い目で見られます。知り合いがかわいい赤ちゃんを連れて来ても、抱っこしたり頬っぺたに触ることは憚られる雰囲気があります。こんなご姿勢ですが、可能な範囲で子どもやペットとのスキンシップは積極的に取ってください。ただし、普段あまり子育てに関わらいパパが、年頃の娘と急にスキンシップを取ろうとすると、「は、まじキモいんだけど…」とか言われてしまう可能性があるので、くれぐれも注意してください。(経験者は語るシリーズ苦笑) あ、その前にパートナーとのスキンシップですね… 夫婦が子どもの前でもラブラブな感じのご家庭は、きっと家族みんなが幸せだと思います。(逆に、夫婦喧嘩が絶えない家庭の子どもは、幸福度が低いことが分かっています) たまには、夫婦2人きりでデート(できれば泊まりがけで)してみては? 我が家は、年に1回は実家に子どもたちを預けて、そうしようと決めました。(昨年は夏休みにクルーズ船&ホテル宿泊をしました)
⑥仕事にすべてを捧げるな。→これは私の経験談です。若い頃(特に20代後半~40代前半)は、生活の100%(いや150%くらい?)を仕事に捧げていました。1年間ほとんど休みも取らず、1日14~15時間くらいは働いていました。朝から夕方まで本部での管理業務、夕方から夜まで授業や校舎業務でしたので、必然的にそうなります。仕事は楽しかったですし、嫌々やっていたわけではありません。立場や収入も上がりましたし、会社や上司の皆様には本当によくしていただき、多くのことを学ばせていただきました。それにより、今の私があるということは間違いありません。しかし、それにより失ったものも多すぎると(今になって)感じています。父親の死に目には会えず、母親には独りぼっちで寂しい思いをずっとさせてしまいました。そのまま倒れてしまい、私がそばにいてあげられるようになったのは、会社を退職してからでした。当然婚期は遅れ(理由がそれだけではないことは自覚しています。はい)、今は妻と子どもたちのおかげでプライベートも幸せですが、親に孫の顔を見せてあげられなかったのは、痛恨の極みです。我が家の子どもが20歳になった時には、私は後期高齢者ですから、やはり今後の生活の不安は大きいです。特に家庭持ちの方は、仕事のために家庭を犠牲にすることは絶対に止めてください。もちろん、個人個人の価値観だとは思いますが、まずは家庭をしっかり守った上での仕事です。仕事に人生のすべてを捧げる必要などありません。それにより、出世が遠のいたり、収入が伸び悩んだりすることがあるかもしれません。それでも、家庭を優先しなくてはならない時が絶対にあります。今は良くても、一生後悔することになるかもしれません。その場その場で、優先すべきことは何なのかを、少し立ち止まって真剣に考えてみてください。
⓻一生勉強しよう。→大人の皆さんも、勉強してください。仕事でしているから…はダメです。通勤時間を利用して…というのもありですが、帰宅後や休日に家で勉強している姿を子どもに見せることは、とても意味のあることだと思います。私は資格オタクで(笑)、この11年で15くらいの資格を取りましたが、何もそのレベルの勉強をしなければいけないわけではありません。好きな分野のことを調べて究めるというのもいいですし、読書もいいと思います。この仕事をしていると、「子どもが本を読まなくて…」というご相談を受けることが多いのですが、よくよく聞いてみると、ご両親に読書の習慣がなかったりします。だいたい、「忙しくて…」と言われるのですが、子どもも同じです。家に本がたくさんあり、両親が毎日のように読んでいれば、子どもは自然と本を手に取るようになります。我が家には数千冊(!)の蔵書がありますが(まじで古本屋はすぐにでも開店できます)、最近は長女が私の書斎から勝手に本を持って行って読んでいます。(普通の大人向けの本です) 最近は中学受験関連の本を読んでいることが多いです。先日、「女の子の育て方」という本を読んでいたのでちょっと焦りました。手のうちがバレてしまった…(笑) 近年、国も大人のリカレント教育に力を入れ始めています。会社を定年退職してから、大学や大学院に通って勉強し直す方も増えているようです。学生のうちはなかなか気付かないのですが(苦笑)、人間には知識欲・勉強したいという本能が備わっているのです。著名人の方の本を読んでいると、命が尽きる瞬間まで学びたいと書いている方が多いことに気付きます。特に人生の晩年は、日常的に勉強している人の方が幸福度は高いようです。皆さん、自分でやりたくて勉強しているからです。塾で見ていても、自発的に勉強に取り組んでいる生徒はみんな楽しそうです。嫌々やらされている生徒は、とても不幸そうに見えます。そういうことなのだと思います。
都立高校志願者動向<その2>
- 12:02 AM
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都立高校の志望者動向第2弾です。今回は、多摩地区の学区2~3番手校です。
GSでは、都立高校志望者のほとんどが進学指導重点校等の入試問題自校作成校を受験します。今まで、入試問題共通校を受験する生徒はとても少なかった(毎年1~2名)のですが、ここ数年、自校作成校でも十分に合格できる力がある生徒が、「積極的な選択」として共通問題校を受験するケースも見られるようになりました。(部活等頑張って)余裕を持った高校生活を送りながら良い成績を取って、あわよくば指定校推薦を狙うというような考え方をする生徒が増えて来ているのです。
21年→22年→23年
町田 男子 1.1→1.1→1.0
町田 女子 1.3→1.2→1.1
日野台男子 1.7→1.5→1.5
日野台女子 1.5→1.4→1.4
南平 男子 1.4→1.3→1.2
南平 女子 1.3→1.3→1.4
昭和 男子 1.5→1.8→1.8
昭和 女子 1.5→2.4→2.3
武蔵北男子 1.6→1.2→1.5
武蔵北女子 1.5→1.5→1.5
小金北男子 1.2→1.2→1.1
小金北女子 1.5→1.6→1.3
調布北男子 1.5→1.6→1.3
調布北女子 1.5→1.6→1.6
八王子周辺の2~3番手校は毎年ほぼ倍率が安定しています。町田・南平は、ここ数年すっと低いままです。
昭和の女子が今年も大変なことになっています。かなり厳しい戦いが予想されます。
「3北」の中では、小金井北が志望者を減らしています。このレベルの受験生が、MARCHあたりの付属高校に流れている(奪われている)のです。多摩地区(特に中央線沿線)は、私立高校無償化拡大の影響が(他の地域に較べても)大きいように感じます。
何度も言いますが、これは現段階の「志望」を集計したものに過ぎないので、実際の出願状況は大きく変わってくることがあります。そのことを踏まえた上で参考にしてください。出願の決断はあくまでも「自己責任」でお願いします。
都立高校志願者動向<その1>
- 2023年1月7日 1:13 PM
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都内の中3生の第一志望校調査の集計結果が公表されました。今年も、引き続き都立高校の志望者の割合が減っていますが、ちょっと衝撃的だったのは、進学指導重点校が前年比-219名と大幅に減らしていることです。
都立高校が第一志望の生徒の割合は、この7年間で71%→63%と8%も減りました。実数では昨年よりやや増えていますが、これは都内の中3生の数が大きく増えているからです。ご存知ない方が多いのですが、都内の子どもの数は底を打って今後かなり増加に転じて行きます。都内に限って言えば、少子化ではないのです。この点には十分注意してください。
大学入試を回避したいという生徒が増えていることと(その分付属高校の人気が急上昇しているわけです)、私立高校無償化の枠が拡大している影響が大きいことは間違いないのですが、今年もコロナの状況により少しでも早く(私立高校で)安心したいという受験生が増えている状況もあるようです。ただ、私の目から見ると、何で都立高校(都教委)は、自分たちの首を絞める改革ばかり断行するのだろう…と本当に不思議でなりません。今回進学指導重点校の志望者がかなり減ったのは、スピーキングテストの導入が大きく影響していることは間違いありません。志が高い生徒ほど、「そんなくだらないことに付き合っている暇はない」と考えているということです。(GSの生徒だけでも何名かいますから…)
この調査は、12月に中学校で実施した三者面談の結果を踏まえて、都内全生徒の現時点(その時点)での志望校を集計したものです。今後受験校が変更となる生徒も少なくありませんし、私立高校に合格して受験しなくなる生徒も出るため、これがそのまま本番の志願者数となるわけではありません。ただし、(当たり前ですが)毎年一定の相関関係があり、高校ごとの志願動向がある程度掴めるため、業界では注目されているデータです。
人気校やGSの生徒たちの中で受験者が多い学校を中心に、過去3年間の(この時点での)倍率を列挙してみます。
今日は進学指導重点校と進学重視型単位制高校です。
21年→22年→23年
日比谷男子 1.5→1.6→1.7
日比谷女子 1.7→1.4→1.6
戸山 男子 2.1→2.0→1.8
戸山 女子 1.8→1.9→1.7
青山 男子 1.8→2.0→1.7
青山 女子 2.2→2.1→1.9
西 男子 1.3→1.4→1.5
西 女子 1.3→1.5→1.7
八王東男子 1.3→1.4→1.0
八王東女子 1.3→1.4→1.0
立川 男子 1.8→1.6→1.9
立川 女子 1.4→1.7→1.8
国立 男子 1.3→1.6→1.4
国立 女子 1.5→1.6→1.5
新宿 共通 1.4→1.9→2.0
国分寺共通 1.7→1.5→1.5
人気校の戸山・青山の倍率が少し落ち着いて来ました。
八王子東は過去最低倍率。現時点で定員割れです。
立川の倍率は、(スライド合格があるため)まったく当てにならないので注意してください。実際にはもっと高いということです。
(次回に続く…)
幸せになるための方法
- 12:05 AM
- 未分類
一昨日のブログの、「幸せになるためのものの考え方」についての反響が結構大きかったので、もう少し掘り下げてみます。
ある保護者の方から、「ずっと私の物事の捉え方に問題があることは分かっていました。今年は幸せな年にしたいので、考え方のコツを教えてください」というメッセージをいただきました。責任重大ですね…
まず、ここは皆さんだいぶご理解いただいているようですが、幸せはやって来るものではないし、何かを手に入れたり、成し遂げないと感じられないものでもありません。同じ境遇であっても、幸せに感じられる人がいれば、不幸に感じる人もいるのです。要は、幸せかどうかは、心の持ちようだということです。
<幸せになるためのものの考え方10ヵ条>
①「常に完璧」を目指さない。→受験勉強や仕事で、目標に向かってストイックに取り組むのはいいことですが、いつもうまく行くわけではありません。日常生活の中で、そんなに重要でないミッションであれば、ほどほどでいいじゃないですか…
②周りの目・他人の評価を気にし過ぎない。→皆さんが思っているほど、周りの人たちはあなたのことなんか気にしていません。みんな忙しくて、自分のことで精一杯なのです。最終的な自分に対しての評価は、自分ですればいいのです。自分で自分に「いいね!」をする習慣をつけましょう。
③過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分。→変えられないものを変えようとするのは、ストレスでしかありません。
④あるものに目を向ける。ないものねだりをしない。→コップに水が半分入ってる時、もう半分しかないと考えるか、まだ半分あると考えるかの違いは大きいです。今の目の前の幸せに気付いていますか?
⑤他人の意見を聞きすぎない。→自分の人生なのですから、大事なことは自分で決めましょう。自分が本当はどうしたいのかを常に意識してください。
⑥他人に期待しすぎない。→勝手に期待して、勝手に裏切られたと落ち込むのはバカみたいです。
⓻他人のアラ探しをしない。悪口を言わない。→常に他人の欠点が気になっちゃう人いますよね。幸せが逃げちゃいます。人間はみんな欠点を抱えて生きています。私もあなたもみんなチョボチョボです。他人の良いところを探してあげられるようになるといいですね。
⓼嫌いな人とは距離を置け。→前項と矛盾しませんよ。なるべく人を好きになることは大切ですが、どうしても波長が合わない人はいます。無理に付き合わなくていいのです。仕事等で距離を置けない場合は、表面的な最低限の付き合いだけと割り切ればいいのです。無理して好きになったり、仲良くなろうとする必要はありません。
⓽お金より時間を大切に。→お金は失っても、また頑張って稼げばいいのです。失った時間は2度と戻って来ません。若さも命も永遠ではありません。もっと時間を大切にしましょう。お金で時間を買うのもありです。スマホに貴重な時間を奪われていませんか? 逆に、「タイパ」を気にし過ぎたり、予定を詰め込んで時間に追われる生活も、幸せを遠ざけます。積極的な休息や、何もしないでボーッとする時間も大切にしましょう。
⓾本を読もう。旅に出よう。推しを持とう。→何かで読みました。読書や旅行の習慣がある人は、ない人より幸福度が高く、「推し」を持っている人が最強だと… 本当にそう思います。非日常の世界に入れるからだと思います。
冬期講習会最後の追い込み!
- 2023年1月6日 12:46 PM
- 未分類
冬期講習会は、今日を入れても残り3日間。正に最後の追い込みに入っています。来週早々から私立中入試が、来週末から都立中入試と大学入試の共通テストが始まるので、さすがに校舎の中が緊張感に包まれて来ました。私は37年間も同じことをやって来ていますが、何度やってもこの時期は胃がきりきり痛みます。「こいつはあと一歩で合格に届くぞ!」とか、「今は成績が足りてるけど、気を抜いていると危ないぞ…」とか、本番(合格発表)をリアルにイメージして生徒を見てしまうからです。
冬期講習会の最後の3日間の勢いと、テストの結果はとても重要です。小6・中3は、過去問バトルに加えて、最終日に最後の模試も予定されています。とにかく、全員が体調を崩すことなく、万全の状態で入試に向かえるようにしてほしいです。本日小6生には、授業中に時間を取って、「入試直前と当日の心構え」について話をします。具体的な注意事項についても確認します。しっかり準備をして、送り出します。
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