ホーム > アーカイブ > 2018年1月のアーカイブ

2018年1月のアーカイブ

本日の授業について2

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月22日 1:14 PM
  • 未分類

予報通り、昼過ぎから雪が降って来て、すでにだいぶ積もって来ました。この後夕方から夜にかけて、さらに激しくなる予報です。

本日の授業・自習室開放はすべて休講とします。自宅で勉強をしてください。
天災のため振替はしませんが、中1・中2について、今月は月曜日が2回つぶれているので、26日金曜日に月曜日の科目で授業を行います。科目を間違えないようにしてください。

本日の授業について

本日は、昼頃から雪が降り始めて、夕方以降大雪となるとの予報が出ています。
授業をどうするかついては、午後2時の段階で判断します。このブログでお知らせしますので、必ず確認してください。

明日より都内の高校入試スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月21日 9:35 PM
  • 未分類

この週末はほとんど、私立中高を訪問したり、外で先生とお会いしたりして過ごしました。本格的に入試が始まるのにあたって、情報収集や(コンサルとして関わっている学校は)アドバイスをさせていただきました。
この間このブログでも書いて来ましたが、総じて私立の先生方が元気です。一方、都立の先生方で疲弊されている方が多いように感じます。都教委や校長の悪口をおっしゃる方が増えているのも、ここ数年の特徴です。

いよいよ明日から高校入試もスタートします。中3生は、先週まで体調を崩していた生徒が何人かいたのですが、何とか明日からの入試には間に合いました。
今年、昨年までと決定的に違うのは、私立高校の単願推薦に行く生徒が多いことです。(都立は少ないです) やっぱり明治が一番人気です。早ければ、明後日の朝には進路が決定してしまいます。
調子が上がって来ている生徒が多いので楽しみな状況なのですが、雪が心配です。明日の朝は大丈夫そうですが、埼玉の山奥に受験に行く生徒も多いので、帰りがどうなるか… かなり積もりそうな予報なので、明後日の朝も心配です。
とにかくまず無事に、そして力を出し切って来て欲しいです。

都立中応募者数確定!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月19日 7:13 PM
  • 未分類

都立中の応募者数が確定しました。予想されていたことですが、今年も前年に較べて応募者数を減らしました。昨年より一般枠だけで112人減りました。ただし、男子は昨年と較べると(微増ですが)増えているのです。女子の減り幅が大きいということです。一昔前は、女子の方が圧倒的に倍率が高い中学校が多かったのですが、その差が次第に縮まって来ていて、小石川や武蔵は男子の方が多くなっています。今年の全体の倍率は5.9倍です。(もちろん過去最低数です。それでも一般的な私立中の入試に較べると高いのですが…)
学校ごとに見ると、応募者数を一番増やしているのは南多摩です。昨年減らし過ぎたということもありますが、昨年の大学入試で上位生が頑張ったことがプラス要素になっているようです。小石川・大泉も増やしています。最も減らしているのは立川国際です。富士や両国・桜修館の男子も大きく減らしています。

過去3年間の応募者数推移をまとめておきます。

一般全体(男子) 4111→3839→3858 5.6倍
一般全体(女子) 4694→4410→4279 6.2倍

南多摩(男子)  397→359→407 5.1倍
南多摩(女子)  497→428→435 5.4倍

立川国際(男子) 290→326→294 4.5倍
立川国際(女子) 432→412→355 5.5倍

武蔵(男子)   316→282→295 4.9倍
武蔵(女子)   267→252→240 4.0倍

三鷹(男子)   523→490→465 5.8倍
三鷹(女子)   538→486→491 6.1倍

富士(男子)   293→305→270 4.5倍
富士(女子)   300→348→333 5.6倍

大泉(男子)   383→362→426 7.1倍 
大泉(女子)   494→447→426 7.1倍

桜修館(男子)  476→420→368 4.6倍
桜修館(女子)  598→568→563 7.0倍

白鴎(男子)   382→390→411 6.3倍
白鴎(女子)   589→556→547 8.4倍

両国(男子)   501→382→369 6.2倍
両国(女子)   502→438→403 6.7倍

小石川(男子)  550→523→553 7.1倍
小石川(女子)  468→475→486 6.3倍

付属校人気が急上昇しています!<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月18日 5:11 PM
  • 未分類

もう1つ、都立を目指した方がいい理由があります。新しい大学入試の制度・内容が、都立中や進学指導重点高校の傾向にとても近いのです。何度か公表されている入試問題の例をじっくり見てみると、改めてそのことに気付きます。科目にもよりますが、今までの体験に即して自分の考えを書いたり、答えよりも途中の考え方・過程を重視していたりする問題が多く、都立中や自校作成高校の受験を経験している生徒がかなり有利だと感じるのです。

私が今ベストだと考えているのは、中学受験で都立中を受検してぎりぎり不合格となって(補欠待機で繰り上がらないとか…)、進学指導重点高校(特に日比谷・西・国立)を目指すコースです。さらに言えば、高校受験では推薦入試を受けてこれもぎりぎり不合格となって、一般受験で合格するのがいいです。(仮定の話ですが)我が子が受験生だったら、できればこの形で進ませたいと考えているくらいです。
推薦入試を受検させるのは、新しい大学入試の2次試験で面接・小論文が重視される可能性が高いので、早い段階からその経験を積ませたいということです。GSは大学生の就活指導もしているのですが(昨年くらいから一気に「売り手市場」になって来たためかニーズが少なくなって来ました)、就活も面接・小論文・集団討論が重要なので、将来のことを考えても無駄にならないということもあります。

最近、特に中学入試では、私立中でもこのあたりのことを考えた入試改革・学内改革を行っている学校が増えて来ました。今年も適性型の入試を新たに導入した中学校が多いのですが、西武文理は(埼玉県の学校なのに!)都立中とまったく同じ形式・出題傾向の入試を実施します。明後日20日が入試なのですが、都内(特に三多摩地区)の受験生がかなり集まっているようです。入学後のカリキュラムについても、アクティブラーニングや、英語の4技能対策、早い段階からの小論文指導等、明らかに新しい大学入試を意識した改革を行っている学校が増えて来ました。
1つ言えることは、旧態依然としてまったく変わろうとしていない学校は、あっという間に淘汰されて行くだろうということです。私立中で言えば、入試問題の内容を見ればそれが手に取るように分かります。適性型の入試こそ導入していないまでも、入試問題の内容が10年前とはまったく変わって来ている学校が多いのです。そんな中、何の工夫も努力も見られない学校がたくさんあることもまた事実です。これは私立高校でも少なくないですし、都立高校でも学区2番手・3番手校の中には、大学入試が新制度になったらますますトップ校との差が大きくなることを確信せざるを得ない高校が多いことも間違いありません。

今後、中学入試・大学入試は、ますます情報戦の様相を呈して来ます。保護者の方が正確な情報を収集し、我が子にとって何がいいのかを真剣に考え、早い段階から子どもも交えて相談して行くことが必要になります。今まで以上に、塾・予備校選びの重要性が増して来るのも間違いありません。新しい大学入試に対応できるかどうかということと、正確な情報をきちんと提示してくれるかどうかという部分で、指導力格差がさらに大きくなって来るからです。
どこの塾でも、2月から新年度のカリキュラムがスタートします。集団授業の塾は、途中入塾だと子どもがとても大変な思いをすることになります。(まったく大変でない塾は、その程度の指導しかしていないということです) このタイミングで乗り遅れないようにしてください。

付属校人気が急上昇しています!<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月17日 9:30 AM
  • 未分類

一番大きな理由は、3年後の大学入試(特に難関国立大学)が、過去に例を見ないくらい緩くなるだろうと考えるからです。
これについては、今の高1生の動向からお伝えする必要があります。今年ほどではなかったのですが、昨年も都立回避→付属志向の流れがありました。優秀な生徒で、本来なら都立トップ校→難関国立大学という路線で行っていたようなレベルの生徒が、早慶等の付属高校に収まってしまったケースも散見しました。なぜかと言うと、3年後(今からだと2年後)の大学入試は、「絶対に浪人ができない戦い」となるからです。
この理由はすぐにご理解いただけると思います。センター試験→2次試験という今までの流れで受験勉強をして来て、万一浪人となると、翌年はまったく違う形式の入試になってしまうのです。センター試験に代わって実施される「大学入学希望者共通テスト」は、すでに何度か問題例が公表されていますが、センター試験とはまったく異質のテストです。記述問題が多いこともありますが、国語ですら問われる学力がまったく違います。英語に至っては、TOEFLやTOEICのような民間試験で一定のスコアが必要になります。(共通テストと民間テストの両方が必修となることが決定しています) 2次試験では、小論文・面接等によって人物重視の選考をせよというような話もあります。(しかもご丁寧に、浪人生に対しての救済措置は一切行わないという話が早くも出回っています) 非常に簡単に言うと、浪人生が有利にならないどころか、新方式の大学入試に向けて数年間かけて準備をして来た現役生と較べると、不利にさえなるなのではないかと言われているのです。
2年後の大学入試が終わった後にどういうことが起こるかは、火を見るより明らかです。東大等の難関国立大学にぎりぎり落ちたような生徒は、例年だったら浪人という選択をする可能性もかなりあるわけですが、上記の状況を勘案して、早慶等の私立大学や、後期で合格した国立大学へ進学を決めてしまうケースも多くなるでしょう。そもそも、(浪人ができないので)優秀な生徒でも無理にチャレンジしないで、手堅いところで決めてしまうようなケースが増えるのかもしれません。
このことによって導かれる結論はたった1つです。「翌年の大学入試において、浪人生は激減する」ということです。特に、東大・東工大・一橋大という最難関大学や医学部は、浪人生が半分近くの割合を占めることも多いのです。さすがにこのレベルで1年余計に受験勉強をやっている強みはあり、成績上位に浪人生がたくさん入っているということは周知の事実でしょう。この浪人生が(普通に考えれば)ゴソッといなくなるのです。それに加えて、この代の生徒は(3年前の中学入試でもそうだったのですが)高校入試でも優秀な生徒が結構付属高校に流れてしまいます。(実際、今高校入試でそういう動きが手に取るように分かります) それらのことを総合的に考えると、「3年後の難関国立大学の入試は、例年と較べてかなり楽な戦いとなる」という結論に達します。このチャンスを逃す手はないということです。
逆に言えば、早慶・MARCH等の難関付属高校は、例年にないハイレベルな生徒が集まるということも言えるはずです。これらの高校をこれから受験する生徒は、入試では甘くない戦いが待っていることを覚悟すると共に、首尾よく合格できて進学した後も、内部での学部選択争いがかなり激化する高校が多いであろうことは知っておく必要があると思います。
(次回に続く…)

付属校人気が急上昇しています!<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月16日 2:11 PM
  • 未分類

昨日までのブログを読んだ方は、「後藤が付属校を勧めている」と感じたかもしれません。「今まで都立推しだったのにおかしいぞ…」と思った方もいらっしゃるかもしれません(苦笑)。残念ながらそれは違います。今年の(世間一般の)志望校選びの現状を客観的・ありのままに分析したつもりです。確かに、ここ数年の入試改革(改悪)や不祥事・ミスに対する都教委の姿勢には怒りすら覚えています。たまたまなのかもしれませんが、GSの生徒が直接的な「被害」を受けているからです。

2年前の理科の天体の問題は、私が理科の授業で教えた通りに入試本番で解いて来たのに、点数をもらえなかった生徒がいました。何度も言いますが、問題と解答の明らかなミスなのです。見解の相違というレベルではありません。これについては天文学会等の専門機関からの指摘もありましたし、最後には都教委(作問者?)もミスを認めていました。しかし、採点のやり直しについては頑なに拒否しました。生徒たちに何と説明したらいいのでしょうか…
昨年の都立中の割合の問題も問題文が酷かったのです。どの位で四捨五入するかということについて、問題文の指示通りに答えた生徒は間違えてしまったのです。作問の素人が作ったとしか思えない問題でした。確かに他の部分との整合性からしておかしいということは分かるのですが、それでも「問題でそういう指示があったのであえてそうした」という生徒もいました。これについては学校にも直接指摘しましたが、(丁寧な返事は返って来ましたが)ミスを認めることはありませんでした。
昨年西高校の入試で、英語のリスニングトラブルがありました。これについては、その後の全員満点の対応も含めて百歩譲って仕方ないとしましょう。しかし、その後リスニング以外の問題を解き始めているタイミングで、問題冊子が配られていない生徒が何人かいたのです。(GSの生徒もその中に含まれていました) 当然のように、受験生たちが「問題をもらっていません!」と声を上げて配付されたのですが、もし生徒が指摘しなかったらどうするつもりだったのでしょうか? ほんの数十秒の遅れだったようですが、周りの生徒の中には、リスニングトラブルの最中に他の問題を解いている生徒もいたようで、こんな不公平な話はありません。これについては、お詫びはもちろん、事実の公表すらされずにうやむやにされてしまいました。

すみません。当時の受験生たちの困惑した様子を思い出して、また怒りが再燃してしまいました。

話を戻します。私が本音の部分でどう考えているかと言うと、「こんな状況・ご時世だからこそ、(難関)都立高校→(難関)国立大学を目指すべきだ」ということです。それには明確な理由があります。
このシリーズは、ここからがいよいよ本題です。こういうのを、「どんでん返し」と言うのかもしれませんね…
(次回に続く…)

付属校人気が急上昇しています!<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月15日 1:35 PM
  • 未分類

「都立中高の人気が下がって来ていること」
私立と都立の関係は、どちらかと言うと相対的な関係にあります。一昔前、都立の人気が急騰していた頃は、私立は全体的に非常に厳しい状況に追い込まれていました。今私立中高の人気が少し持ち直しているということは、逆に言えば都立の人気が(一時に較べると)落ちて来ているということです。実際、現場の最前線にいると、毎年その部分の上がり下がりが皮膚感覚で分かるのですが、ここ2年くらいは目に見えて都立中高の人気が停滞して来ています。
今年の中3生について、(12月の段階の調査では)都立高校を第一志望としている生徒の割合が68%と公表されましたが、昨年よりも3%ほど下がって、久しぶりに70%を割り込みました。進学重点校や学区2番手校のレベルでも、昨年よりは志望者を減らしている高校が多いです。都立中についても、この間年々受検者を減らして来ていますが、今年はどうなるのか注目されています。

なぜ都立の人気が低下して来ているのかということですが、1つには、大学受験・出口のところの状況があります。日比谷・西は依然として頑張っています。特に日比谷は、入学している生徒たちのレベル、中での指導体制を勘案すると、今後もさらに伸ばして行くことが予想されます。国立も(あれだけ部活や行事に注力しながら)何とか踏ん張っています。立川や八王子東は(進学指導重点校としては)青息吐息です。難関国立大学はもちろん、早慶あたりも非常に苦しい戦いになっています。都立中の方で言うと、小石川のひとり勝ちの状況です。武蔵もここ数年は踏ん張っていますが、内部の状況を見聞きする限り、今後飛躍的に伸びるとは思えません。それ以外の学校は、学校の中でも上位にいないと難関大学は選択肢にも入りません。都立高校の学区2番手校は、一部の高校を除けばそれよりもさらに厳しい状況です。
さらに言えば、「2020年からの大学入試改革のことを考えると、比較的自由なカリキュラムで6年間じっくり指導できる中高一貫校と較べると、3年間で勝負となる都立高校は不利である」という分析もあちこちで目にするようになりました。
というようなことが、世間一般の方々にもだいぶ認識され始めているのです。

もう1つには、ここ数年の入試制度の改悪と、ミスや不祥事に対する都教委の姿勢が挙げられます。
十数年前からの都立高校の入試改革と都立中の開校によって、せっかく盛り上がって来た都立の灯りを、ここ数年で自ら消してしまっている感が否めません。都立高校の入試改革(改悪)が一番大きいと思います。とくに、内申点の実技教科2倍と、特別選考の1割枠の廃止が決定的でした。これにより、(内申を取れない)難関国立大学を狙えるような優秀な生徒がだいぶ逃げてしまったのは紛れもない事実です。(実技科目の評価を気にするあまり)中学校生活が全体的に重苦しいものになっているということも言われています。(GSの生徒たちの様子を見ていても、それは間違いなくあります。「中1で体育の評定で3を取ってしまった生徒が相当落ち込んでしまう」というようなケースが少なくないのです) 内申の中学校間格差等、不公平感が大きいことも大問題です。こういう「面倒くさいこと」に巻き込まれたくないために、最初から(内申がほとんど関係ない)難関私立高校を目指すと決めている生徒も増えて来ています。(GSの中1・中2の生徒でも結構います)
また、入試問題(共通問題)の作問のレベルと、出題ミスに対する対応もかなり酷い状況が続いています。一昨年の都立高校の理科や、昨年の都立中の割合の問題は出題ミスであることが明らかであるのに、採点のやり直しや不利益を被った生徒の救済についてはまったくなしのつぶてです。(直接都教委ともやり取りをしましたが、対応はとても酷いものでした。ミスであることは一部認めています) 今回の大阪大学の件(1年前の入試問題のミス発覚→追加合格)で、文科省が再度国立大学に点検を指示したというニュースもありました。私もあの時は、都知事(舛添さんでした)や都議会議員、文科省にも直接事の経緯を伝えました。おときたさんをはじめ数名の都議会議員が動いてくれましたが、ちょうどタイミング悪く舛添さんの辞任問題が大きくなって来た時で、こちらの話はうやむやになってしまいました。
昨年の小石川の不祥事(期限を過ぎてからの手続き促進)と西の重大ミス(リスニングトラブルとその後の問題用紙の配付漏れ)についても、私は様々なところで問題提起を行って来ました。確かに現場での対応が問題ではあるのですが、その後高校の先生方に様々伺ったところによると、根本の原因は都教委の指示やハンドリングにあることが見えて来ました。
このあたりのことは、一般の受験生や保護者の方にはあまり知られていませんし、直接的な影響はあまりないと思いますが、我々塾に身を置く者や業界の中では、結構大きな影を落としています。少なくとも私は、この根本的な体質が改まらない限り、今後もこういう(生徒の将来に影響を与えかねない)不祥事やミスは起こるだろうと感じています。

以上のような様々な要因があって、「都立離れ」が少しずつ進んでいると分析しています。私立中高(特に付属高校)の人気が急騰しているのは、そういう側面もあるのです。
(次回に続く…)

ラストスパート!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月14日 11:35 AM
  • 未分類

小6・中3は、今日は日曜特訓の授業です。小6は算数と国語、中3は英語と数学について、過去問演習とポイント整理を繰り返して行きます。(GSの日曜特訓は授業料は無料です! 教材費の実費だけいただいています。はい宣伝です(^-^; )
この時期は、「入試問題(過去問)でどうやって1点でも多く取るか」ということ以外のミッションはありません。もちろんそのためには知識の整理や重要パターンの確認も必要ですし、ミスの撲滅、捨て問の選び方や見直しの仕方、解く順番や時間配分を体に覚え込ませるくらい繰り返して行かなくてはなりません。そういう意味では、この時期に過去問演習の量が足りない生徒はお話にならないわけです。(しかし、だらだらやっても意味がありません。時間を計って集中して取り組むこと、やり直し・復習にあまり時間をかけ過ぎないことがポイントです)

もう1つこの時期に重要なポイントは、気持ちをしっかり持たせることです。今まで順調に受験勉強を進めて来た生徒たちも、この時期になるとさすがに様々なことに不安を感じるようになります。「目の前に迫っている入試に間に合うのか…」、「本番で失敗してしまったらどうしよう…」等々、今まで考えなかったことを考えてしまうようになります。
一番最悪なのは、「落ちたら親に何て言われるだろう…」、「塾の先生に申し訳ない…」「友だちの手前恥ずかしい…」というように、周りの目が気になり出しているケースです。この状況になると、抜け出すのが結構大変です。
保護者の方の不安は確実に子どもに伝わるので注意してください。本人が不安になってしまっているケースの多くが、親に原因があると言っても言い過ぎではないと思います。(特にお母さんと言いたいところですが、今年の小6・中3は「お父さんのプレッシャーの方が大きい」と言っている生徒が多いことに気付きました…) 些細なことで心配し過ぎたり、(口には出さなくても)絶対に受かってよオーラが出ていたりする場合が少なくありません。私の過去の経験で最悪だったのは、「いったい塾や家庭教師代にいくら使ったと思ってるの! あなたに受かってもらわなきゃ、元が取れないのよ!」とか、「あなたが受験することはみんな知ってるの! 落ちたら、お母さんは世間様にどういう顔向けをすればいいの!?」というようなことを子どもに言ってしまったような事例です。保護者の方も精神的にぎりぎりのところに追い込まれてしまっていたのだと思いますが、当然その後の入試の結果も、家族の絆もズタズタになってしまったことは言うまでもありません。
とにかくこの時期に親がオタオタしているといいことは何もありません。なかなか難しいことは理解できるのですが、デーンと構えていて欲しいのです。(本音でなくても)「もうここまで頑張って来たのだから結果はどっちでもいいので、とにかく悔いを残さないように全力で入試に立ち向かってね」くらいの声かけを(笑顔で←これ大事)してください。我々塾の講師は、最後まで「絶対に合格するぞ!」というトーンを崩すことはありません。「(気持ちで)逃げるな!」という言い方をすることも多くなります。(これは役割分担だと思います) それに加えて、家でも同じことを言われたら、子どもたちは気持ちの上で追い込まれてしまいます。子どもたちにとって、それほど親のプレッシャーは大きいのです。

ここまで来たら、受験生が頼れるものはただ1つ。自分が今まで積み重ねて来た努力のみです。「自分ほど頑張って来た生徒は他にはいない」と思えて入試に行ければ、結果はおのずとついて来るはずです。もちろん、本当に頑張りきれている生徒にはそれを気付かせてあげればいいわけですが、ほとんどの生徒は、どこかでさぼってしまったり、やりきれていないという思いを持っているはずです。しかし、今さらそのことを突き付けても、何もいいことはありません。そんな時こそ、親の出番です。「豚もおだてりゃ木に登る」ということわざは、この時期のためにあると思っています。「誰が豚だって!?」ということは言わないようにしてください。

ラストスパート!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月13日 6:18 PM
  • 未分類

小6・中3の受験生は、正にラストスパートに入っています。
土曜日は中3は正規授業があるのですが、都立高校の推薦対策も入っていて、一番長い生徒は午後1時~9時半まで授業が続いています。
本日は集団討論の練習を行いました。ここ数年、1グループでは収まりきらない人数が受けていたので練習も結構大変だったのですが、今年は1グループで収まってしまいます。都立高校第一志望の生徒が例年より少ないからです。この間このブログでも書いて来ている通りですが、GSでも例年に較べると付属高校の人気が急騰しています。昨年までは、特に成績上位生はほとんどが都立志望だったのですが、今年の中3は都立・私立がだいたい半々の状況になっています。ただし、第2志望として都立進学重点校を考えている生徒も少なくないので、理科・社会の授業はほとんどの生徒が受講しています。(すでに理科はだいぶ仕上がって来た感じで、冬期講習最終日に実施した都立高校の過去問では全員の平均点が初めて90点を超えました。社会もこれから最後の追い込みです)
集団討論は、正直1回目はどうしようか頭を抱えてしまった状況でしたが、さすがにやって行くうちに様子が変わって来て、「1分間スピーチ」を挟んだ3回目には全員劇的に変わって良くなりました。本番もあの感じでやってくれれば大丈夫でしょう。来週は、面接と小論文の最終チェックです。
夕方から3教科の授業が続くのですが、本日は最後のGSテストが予定されています。生徒たちは、過去最高点(偏差値)を合言葉に取り組んでいます。すでに終了した科目では、実際に過去最高点を取った生徒も多く(全科目100点の生徒も!)、こちらも結果が楽しみです。

小6は毎日のように埼玉県の入試が続いています。昨日の発表分は全員合格でした。本日の夜も発表がありますし、明日も入試に向かう生徒がいます。来週以降も25日の立教新座まで、五月雨式に入試が続いて行きます。
前受験については、結果はもちろん重要ですが、答案の内容(取るべきところを取りきれているか)、結果が出た後の気持ち作り等、2月の本番に向けて良い状態で向かえるように修正して行くことがとても重要です。ここで合格しても緩んでしまったら意味がありませんし、不合格となってしまっても、本当に悔しい思いを持って2月に向けて修正すべき点を修正できれば、意味があったということになります。
最近増えているのは、最悪通うことになった場合に備えて、特待生狙いが前提になっている生徒です。1つ合格したとしても、同じ学校を午前・午後含めて複数回受験するのは、それが理由です。特待を取れるまで受け続ける生徒もいます。
(次回に続く…)

ホーム > アーカイブ > 2018年1月のアーカイブ

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る