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重要なテストが続いています!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月7日 4:59 PM
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今週・来週で、全学年のGSテスト(全国模試)が行われています。非受験学年は2ヵ月に1度の実施となっているため、夏前最後のテストとなります。その次の週からは、中学生の期末テストが始まります。1学期の内申点を決する重要なテストです。また、小6都立中コースと中3は、その合間に「入試問題バトル」が入って来ます。夏の前に、都立中コースは「南多摩中」、中3は「明八や中附」で合格点を取ろう!ということを合言葉にやって来たので、ここの結果もとても重要です。

当たり前のことですが、受験勉強に取り組んで行く以上、テストで結果につなげないと意味がありません。GSでは、そこに徹底的にこだわって日々指導を行っていますが、やはり生徒によってそこの意識・取り組みに濃淡があります。意識が高い生徒は、1つひとつテストに照準を合わせて計画的に取り組んでいるので放っておいても問題がないのですが、そうでない生徒は、こちらで相当煽らないと、テストに向けた準備にどうしても漏れが出てしまいます。
1つ例を挙げてみます。例えば私が担当している中3の理科で言うと、明日GSテストが実施されるのですが、ある程度出題範囲が決まっていてかなり早い段階で明示されています。都立高校のレベルですから難しい問題はほとんどないので、事前にテキストと一問一答用語集をある程度しっかり確認・暗記しておけば、高得点が取れるテストです。特に一問一答用語集については、試験範囲について完璧につぶしてからテストに臨むルールになっているのですが、毎回テストの結果と照らし合わせると、(その部分について)完璧にできている生徒と、何問も落としている生徒に2分されます。それが、そのまま模試での成績の良し悪しにつながっています。逆に言えば、成績の差は、その程度のこと(一問一答レベルに時間をかけたかどうか)の差に過ぎません。あのレベルのことは、暗記の時間さえかければ誰でも点数を取れるようになるからです。
(次回に続く…)

都立高校のスピーキングテストはベネッセが実施!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月6日 10:33 AM
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スピーキングテストを実施する業者が決定して、テスト形式もほぼ確定したわけてすから、ある程度対策が立てられるようになります。ベネッセのスピーキングテストは、いくつかの形式がありますが、今でも受験できるものがあるので、興味がある方は調べてみるといいでしょう。(ここではあえてリンク等貼ることはしません…)
ああいう形式(タブレットに向かって吹き込む)のスピーキングテストは、私は実践的な英語という観点ではあまり意味がないと考えていますが、都立高校の入試が実際にその形式で行われることが決まった以上、そんなことを言っていても仕方ないので、GSとしても対策を進めて行くことになります。目の前に入試がある中学生は、(テストで取れるように)小手先のテクニックを指導して行かざるを得ません。

一方で、幼児や小学生については、じっくりと英会話も含めた本質的な英語力を身につけさせて行こうと考えています。ステップワールドの授業がスタートして1ヵ月が経ちました。一番下は幼稚園の年少になったばかりという生徒から通って来てくれていますが、例外なく楽しく取り組めているようです。幼児は現時点では全員がガウディアとの併用ですので、「国語より英語を先行して…」という批判は当たりません。ほとんどの生徒が、幼稚園に通っているうちに国語・算数は小1・小2あたりの単元まで進んでいます。小学校に入学した時に、かなり余裕を持って取り組めているようです。
幼稚園児や小学校低学年の生徒でも、早くも英語での会話をある程度できるようになって来ています。中には、「もしかして、ネイティブ?」と感じるような流暢な発音をする生徒もいてビックリします。講師の発音がほぼネイティブなので、それをそのままコピーしていることもあると思いますが、子どもの(特に幼児や小学校低学年の)耳と真似する能力は侮ってはいけないと感じています。この時期にどんどん良質の英語を聞いてしゃべることが、中学生・高校生になった時のリスニング・スピーキングの土台を作ることになります。中学生くらいになって慌てて始めても、なかなか聞こえるようにならない、しゃべれるようにならないと言われていますが、実際に英語教室を運営してみて、そのことを改めて痛感しています。
ちなみに、私も、毎週のようにそういう英語に接していて、子どもたちと積極的に会話をするようにしているのですが、気のせいか、少し発音がネイティブっぽくなって来たような気がします。私も、2~3年後には日常会話OKレベルまで頑張りたいと思います。(遠い道のりだ…) 

ということで、「スピーキングテスト対策を「ステップワールド」で頑張りましょう!」という営業でした。チャン、チャン。

都立高校のスピーキングテストはベネッセが実施!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月4日 3:28 PM
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このブログでも既報の通り、現在の中1生の年から、都立高校の英語の入試にスピーキングテストが導入されます。中3全生徒を対象として、12月頃に民間テストを外部の会場で受験させることは決定していましたが、先日都教委から、委託会社が「ベネッセ」となることが公表されました。また、それに伴って、受験の形式がタブレット端末を1人1台持って、ヘッドホンとマイクを装着して行う形式になることも判明しました。委託先も形式も、ほぼ想定内ということてす。

大学入試でも同じことが言えるのですが、「そもそも、入試に民間企業のテストを利用するのはどうなのよ!?」という大きな問題があります。民間企業との癒着について、今となってはあまり問題視すらされていないような感じもします。国や自治体の方針として、そういう意図を隠そうとしていないのです。自分たちの負担を減らすという視点もあると思います。(その考え方はある意味正しいとも思います) しかし、英語の入試改革という一番重要な、そして肝入りで進めなくてはならない部分について、ポンと民間企業に丸投げしてしまって、その利用方法等についてあやふやにさせたまま時間が過ぎてしまうのを見ると、「仏作って魂入れず」ではありませんが、改革という形の「お題目」だけ先行させて、中身や利用の仕方、その後の効果については誰も真剣に考えていないのではないかとすら感じてしまいます。
(次回に続く…)

大学入学共通テスト続報<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月3日 1:11 PM
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私が一番ダメだなぁと思うのは、(入試まであと1年半くらいの)この時期になって、「利用するかどうかまだ決めていない」とか、「利用方法を検討中」とか当たり前のように回答している大学が少なくないということです。国立大学はもちろんですが、私立大学も今まで「センター利用入試」を実施して来ているのですから、その後継となる「共通テスト」の扱いについて、入試まで残り1年半となるこの時期になって、「まだ決まっていない」と平然と回答していることに呆れてしまいます。
もちろん、一番悪いのは文科省ですし、大学入試センターの対応も後手後手に回ってしまっているので、ある意味各大学も「被害者」なのかもしれません。それでも、今の大学の対応は、あまりにも酷いと言わざるを得ません。

東大をはじめとする最難関大学において、例えば「英検は準2級レベルでOK」というような最低基準(受験資格を得られるだけで入試の点数には加味しない)しか明示していないのは、今回の改革のゴタゴタに巻き込まれるのを防ぎたいというという意図が見え隠れします。東大受験者であれば、英検準2級レベルで苦労する生徒はほぼ皆無なわけで、全員が同じ土俵で戦うことができるわけです。東大は会見でもはっきり言っていましたが、今回の大学入試改革を相手にしていないということです。
私立大学で言えば、慶應大学がかなり早い時期から「うちは一切使わない」と宣言をしていますが、これも同じ理由です。受験生にとっては、結論を早く出してくれた方が、受験勉強を進めやすいですし、ありがたいのは間違いありません。今の時期に結論を明示していない大学は、それだけで淘汰されてしまってもおかしくないとすら思います。

大学入学共通テスト続報<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月2日 7:53 PM
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あと1年半あまりで、新しい大学入試がスタートします。情報が少しずつ入り始めましたが、まだまだ不透明な部分も多く、特に今の高2生はとても困っています。
新たに判明して来たことをまとめておきます。

〇初年度の入試日程は、1月16日(土)・17日(日)。科目・テスト時間はほとんどがセンター試験と同じだが、国語が80分→100分、数学が60分→70分に変更。(記述問題が加わるため)
→結局、日程はセンター試験と同じになりました。国語・数学については、記述問題が数題ずつ出題されるので、採点が大変なことになるはずです。一部噂では、「バイトを大動員して…」というような話もありますが、採点の質が確保されるのでしょうか… いずれにしても、自己採点も含めて、2次試験の出願までの期間か結構大変なことになることは間違いありません。

〇英語について、センター試験では筆記の配点が200点、リスニングの配点が50点だったが、共通テストでは配点を半々にする。(リスニング重視)
→私は、これに一番ビックリしました。筆記とリスニングが同じ配点とは… リスニングが苦手な生徒は、どうにもならなくなるということです。早い時期から対策を始めましょう。とは言っても、今の高2生などは、「今頃言われても困るわ!」というのが本音でしょう。

〇英語の民間試験について、国立大学の使用方針は以下の通り。
・一定以上の点数で出願資格が得られる…40校
・成績を点数化して共通テストに加点…33校
・高校による成績証明で代替可…8校
・使用するが詳細は未定…8校
・出願資格とした上で加点…7校
・一切利用しない…4校
・一定以上の成績で共通テストを満点換算…3校
・民間試験と共通テストで点数の高い方を使用…1校
→一番多いのが、「一定以上の点数で出願資格を得られる」というパターンですが、問題はこの基準です。東大・京大・阪大・名大・九大等の旧帝大レベルでも、何と「英検準2級」なのです。GSの生徒たちで言えば、毎年中3でほとんどの生徒が合格しています。金沢大・高知大・熊本大などは、「英検3級」です。各大学とも、「これは最低ラインなので…」という言い方をしているようですが、これでは改革の意味がまったくないと思います。ちなみに、東大はこれに代えて、「高校の証明でOK」としていますし、北大や東北大は民間試験は一切使用しないとのことです。(地域的になかなか受けに行けない生徒が多いからという理由のようです…)

〇私立大学の共通テスト利用状況
・何らか活用する…65%
・未定…30%
・一切活用しない…4%
→センター試験は、私立大学の90%以上が利用していました。共通テストの信憑性(学力妥当性)に疑問を持っている大学が多いということです。

ガウディア(日能研)の小嶋社長が来校されました!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年6月1日 2:34 PM
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昨日、ガウディア(日能研)の小嶋社長がGSに来校され、面談をさせていただきました。30分あまりの時間でしたが、ガウディアの生徒たちの様子や地域の状況、教材やシステムについての要望等について、直に聞き取りをしていただき、ご自身でメモを取られていました。(もちろん、SVや事務系の方も同行されていましたが…)
日本で一番大きくて有名な中学受験塾の社長が、(かなりお忙しいのに)こんな小さい塾にわざわざ巡回していただいて、膝詰めで話を聞いていただけるということにちょっと感動してしまいました。数百校もあるすべての校舎に回っているわけではないようですし、八王子にたまたまご用事があったのか分かりませんが、いずれにしてもなかなかできることではないと思います。

小嶋社長がおっしゃっていたことで一番印象的だったのは、「日能研の生徒にならなくてもいいので、とにかく中学受験をする生徒の数を増やしたい」ということです。そのために、大学入試の情報や、受験とお金のこと等、詳細な情報をどんどん地域・保護者の方に与えて行きたいともおっしゃっていました。GSやガウディアで、その部分に協力してほしいということがお話の主旨でした。
さすがに日能研の社長だけあって、都立中のことはまったく眼中にない様子でした。小嶋社長がおっしゃるの「中学受験」というのは、「私立中学受験」のことだということを理解しました。GSで、私立中志望者と都立中志望者の割合が半々くらいだということをお伝えしたら、とても微妙な表情をされていました。

ガウディアについて、教材やシステムのところはもちろん、研修体制もさらに充実させて、現場(我々のことです)の支援を徹底したいとおっしゃっていました。とても心強いお話です。
GSが、「アンチ日能研」を掲げて開校した塾であることは、最後まで言うことができませんでした… あっ、もちろん、フランチャイズ契約を結ぶ段階で、「改心」したことは言うまでもありません。

大人はどうしたら子どもたちを守れるのか…?<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年5月31日 9:43 PM
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その後、保護者の方々に伺ったところによると、幼稚園や保育園は当然ですが、小学校でも保護者の方が校門まで送り迎えをしているご家庭が増えているのだそうです。学校によっては、車での送迎も許可が出ています。「手が空いている先生は、登下校時に極力学校の外に出て見守り体制に入るように」との指示が出ている学校もあります。私学のスクールバスの乗り場には、先生や警備員が1名配置されていた学校が多かったようですが、ここ数日で2名(あるいはそれ以上)に増員されたという話を複数の学校で聞きました。
保護者の方が校門まで毎日送り迎えをするのが一番安心だと思いますが、共働き等でそれが難しいご家庭もあるでしょう。可能な保護者が近所の子ども何人かを引率したり、朝は子どもを学校に送ってからの出社でOKとなったという会社の話も聞きました。すばらしいことだと思います。ただし、保護者が一緒だったとしても、(先日の事件のように)凶器を持っていきなり襲われたら、どうすることもできないという気もします。何度も書きますが、これで100%大丈夫という対策は存在しないのです。

ここ数日で、少しそういう流れができて来ていると感じますが、「地域の大人みんなで、地域の子どもたちを守ろう!」という方向で、動きを具体化して行くことが一番だと考えています。最近は、近所の大人に会っても、挨拶をしない子どもが増えているという話を聞きました。「知らない人には挨拶をしてはいけない」という指導をしている学校もあるそうです。マンションの規約で、「他の家庭の子どもへの声かけ禁止」が明文化されているところもありました。悲しい話ですが、意図しているところは何となく分かる気がします。
そんな状況の中で、ちょっと子どもに声をかけただけで、不審者として通報されてしまった事案も耳に入っています。数年前の話ですが、私も夜の授業終了後、路上でダベっていたGSの生徒たち(女子中学生)に「何してるの? 早く帰れ!」と注意していたら、通りかかったおばちゃんが「みんな大丈夫?」と間に割り込んで来たことがありました。よほど怪しかったのでしょう…(泣)。
こんな感じで、地域の大人とのつながりが希薄になってしまっているから、逆に子どもたちを守れなくなっているように感じます。少なくとも、同じ番地内や同じマンションの子どもたちの顔を覚えて、挨拶したり、通りがかりにたわいない話をしたりできるような関係が築ければ、少し様子が変わって行くと思います。困ったことが起こった時に、近くにいる大人に気軽に助けを求めることができるよえになれば、子どもたちは少しは安心感を持てるでしょう。仕事を引退した高齢者の方の人数は、今後どんどん増えて行きます。この方々の力を借りる必要があるかもしれません。朝と夕方に見守り部隊として協力いただくのはどうでしょう…? 
いずれにしても、今一番必要なのは、「地域の力」だと思います。

八王子環境フェスティバルのご案内

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年5月30日 4:26 PM
  • 未分類

明後日と迫って来てしまいましたが、6月1日(土)に「八王子環境フェスティバル」が開催されます。このイベントは、地域の皆様に様々楽しんでもらいながら、八王子の環境にもっと興味を持っていただくことを目的に行われているものです。時間は10:00~17:00、場所は北口は放射線ユーロード、南口はとちの木デッキです。
なぜ私が宣伝しているのかと言うと、我らがトレインズが関わっているからです。(先日の入替戦で惜しくも敗れて、来シーズンは3部リーグからの再出発となってしまいましたが、今後も私の心は1つです…)
GSの生徒たちも所属しているキッズチアのパフォーマンスは、南口が11:20~、北口が13:20~です。体験で参加できる(舞台で踊れる!)企画もありますので、今まで未経験でも、興味があればぜひ参加してください。私は南口の方に、11時前から12時前くらいまではいる予定です。2階のサーティワンのところの、「鳩さん広場」のステージです。見かけたら、声をかけてくださいね。

https://trains.co.jp/news/detail/id=13267

大人はどうしたら子どもたちを守れるのか…?<その2>

危惧していた通り、この2日間で模倣犯と思われる犯罪が何件か認知されているようです。ナイフを持って子どもを追いかけたり、ネットの掲示板で殺害予告を投稿したり… それを受けて、全国各地で警察による警戒や、集団登下校、学校教職員やPTA・地域住民・ボランティアによる見守り等、安全対策を強化している学校も増えています。保護者の方が、自主的に子どもに付き添って送り迎えをすることにしたご家庭も多いようです。
私の通勤途中にある幼稚園でも、園バスの到着時に2名の私服警備員が子どもたちを誘導していました。昨日の朝は、先生方がまとまってどこからか帰って来るのを見かけたので、おそらく緊急職員会議が開かれたのではないかと思います。別の幼稚園では、園バスの停留所を少し移動して交番の前に変更したそうです。ガウディアに通っている小学校低学年の保護者の方は、「登下校時は、防刃チョッキとフルフェイスヘルメットを着用させようかしら…」と真剣な顔でおっしゃっていました。(防刃チョッキは、この2日間、通販で結構売れているという話を聞きました。値段は結構するのですが…) 親御さんたちの我が子を思う気持ちを考えれば、これらのことを「過剰反応」だと言うことはとてもできません。

ただし… 昨日も書いた通り、どんなに対策を講じていても、悪意を持つ者が凶器を手にして子どもたちを襲ったら、防ぎようがないし、被害をゼロにすることは難しいのが現実です。(だから対策を疎かにしていいということでは断じてありません)
大津の交通事故にあった保育園も、川崎の私立小学校も、子どもたちの安全対策という意味では、しっかり取り組んでいたと思います。今回の事故・事件について、園や学校を責めるべき事案でないことは明白です。ガードレールの設置や、駅前の再開発に伴う導線の確保等、行政の責任を追及する声は一部にありますが、それも根本的な原因とは言えないいでしょう。大人の悪意や不法行為によって、子どもたちが亡くなったり傷ついたりしているのです。今後もどこでも起こり得る事案なのに、抜本的な対策がなかなか立てられないので、世の大人たちが「いったいどうしたらいいのだろう…」と頭を悩ませているのです。

偉そうなことを書いていますが、私も「抜本的な解決策」が浮かんでいるわけではありません。このような痛ましい被害を(理屈上は)ゼロにすることはできないけど、少しでも減らして行くこと、ゼロに近づけて行くことはできると考えています。
今私が漠然と考えているのは、「大人みんなで子どもみんなを守る」「大人がもっと地域の子どもたちに興味を持つ」ということです。昔に較べると、子どもたちと地域の関係性がとても希薄になって来ていると思います。この部分を劇的に改善することによって、不幸な事件・事故を減らすことができるのではないかということです。
(次回に続く…)

大人はどうしたら子どもたちを守れるのか…?<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年5月29日 11:23 AM
  • 未分類

川崎で痛ましい事件が起きてしまいました。亡くなった児童・保護者の方のご冥福と、怪我を負ったり精神的にショックを受けた児童の早期の回復をお祈りするばかりです。
教育現場では全国的にかなり影響があるようで、GSの生徒たちの小学校でも、集団下校や保護者お迎え奨励の緊急連絡が入ったり、生徒を集めて安全対策の説明会が開かれた学校もありますし、自治体からも地域住民に対して「登下校時の見守りのお願い」が出されたりしています。スクールバスを運行している私学では、乗り場付近で警備員の配置や増強を決めた学校もあります。犯罪心理学者に言わせると、あれだけ報道されると「模倣犯」が出て来る可能性があるのだそうです。そういう意味では、備えをして行くことは必要だと思います。しかし、どんなに備えをしても、今日の事件のようなレベルのことが起こったら、被害を完全に防ぐことは難しいでしょう。それだけに、何とも言えない嫌な感じが充満し、世の親御さんは不安になってしまうわけです。

前回の大津の交通事故の時にも考えたのですが、「こうした状況の中で、大人はどうやったら子どもたちを守れるのだろう…」と自問自答しています。もちろん、こういう子どもたちをお預かりしている仕事をしているからということもあります。GSの校舎には、防犯カメラは設置されていますし、セキュリテイ警備も入っていますが、もちろんそれだけで十分なわけではありません。引き続き、対応策は考えて行きます。
しかし、私が感じているのはそういうことではなく、社会全体として、子どもたちを守れるようにするにはどうしたらいいのか…ということです。
(次回に続く…)

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