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大人はどうしたら子どもたちを守れるのか…?<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年5月30日 3:06 PM
  • 未分類

危惧していた通り、この2日間で模倣犯と思われる犯罪が何件か認知されているようです。ナイフを持って子どもを追いかけたり、ネットの掲示板で殺害予告を投稿したり… それを受けて、全国各地で警察による警戒や、集団登下校、学校教職員やPTA・地域住民・ボランティアによる見守り等、安全対策を強化している学校も増えています。保護者の方が、自主的に子どもに付き添って送り迎えをすることにしたご家庭も多いようです。
私の通勤途中にある幼稚園でも、園バスの到着時に2名の私服警備員が子どもたちを誘導していました。昨日の朝は、先生方がまとまってどこからか帰って来るのを見かけたので、おそらく緊急職員会議が開かれたのではないかと思います。別の幼稚園では、園バスの停留所を少し移動して交番の前に変更したそうです。ガウディアに通っている小学校低学年の保護者の方は、「登下校時は、防刃チョッキとフルフェイスヘルメットを着用させようかしら…」と真剣な顔でおっしゃっていました。(防刃チョッキは、この2日間、通販で結構売れているという話を聞きました。値段は結構するのですが…) 親御さんたちの我が子を思う気持ちを考えれば、これらのことを「過剰反応」だと言うことはとてもできません。

ただし… 昨日も書いた通り、どんなに対策を講じていても、悪意を持つ者が凶器を手にして子どもたちを襲ったら、防ぎようがないし、被害をゼロにすることは難しいのが現実です。(だから対策を疎かにしていいということでは断じてありません)
大津の交通事故にあった保育園も、川崎の私立小学校も、子どもたちの安全対策という意味では、しっかり取り組んでいたと思います。今回の事故・事件について、園や学校を責めるべき事案でないことは明白です。ガードレールの設置や、駅前の再開発に伴う導線の確保等、行政の責任を追及する声は一部にありますが、それも根本的な原因とは言えないいでしょう。大人の悪意や不法行為によって、子どもたちが亡くなったり傷ついたりしているのです。今後もどこでも起こり得る事案なのに、抜本的な対策がなかなか立てられないので、世の大人たちが「いったいどうしたらいいのだろう…」と頭を悩ませているのです。

偉そうなことを書いていますが、私も「抜本的な解決策」が浮かんでいるわけではありません。このような痛ましい被害を(理屈上は)ゼロにすることはできないけど、少しでも減らして行くこと、ゼロに近づけて行くことはできると考えています。
今私が漠然と考えているのは、「大人みんなで子どもみんなを守る」「大人がもっと地域の子どもたちに興味を持つ」ということです。昔に較べると、子どもたちと地域の関係性がとても希薄になって来ていると思います。この部分を劇的に改善することによって、不幸な事件・事故を減らすことができるのではないかということです。
(次回に続く…)

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