GS進学教室
自分の頭で考えて自分の言葉で表現することの大切さ<その1>
- 2015年1月11日 12:03 AM
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前回のブログで、志望の理由や自己PRなどを、「みんなと同じように」つまらない内容で書くことの弊害を指摘しましたが、最近このことを様々な場面で感じます。
GSでは就活塾も運営していますが、真面目な学生ほどこの落とし穴にはまっています。早い段階から自己分析に時間をかけて、小論文や面接の対策もしっかりした(つもりになって)、さていよいよ本格的な対策を塾で始めてみると、これがとんでもないのです。いわゆるマニュアル本の丸暗記で、「自分」というものがまったくなく、当然ちょっと突っ込まれるとボロボロになってしまいますし、とても何十倍の関門を通過できるような状態ではありません。それを一度ぶっつぶして、自分の言葉でありのままを語れるようになってからが、本当の対策のスタートです。話をしている時の、表情とか目力、声のトーンなどもとても重要です。模範解答を丸暗記して棒読みしているようでは、まったく話にならないのです。
都立中の入試では、必ず作文が出題されます。だいたい、入試得点の3割~4割の配点が作文なので、とても比重が大きいのです。特に、適性検査の方が問題が難しすぎて差がつかない中学校が多く、作文の出来・不出来で合否が決まっているような場合も少なくありません。
都立中の先生に伺った話ですが、ここ数年の傾向として、作文であまりにも型にはめすぎていたり、論理も何もないような作文が目立つのだそうです。確かに、少し都立中の勉強をかじっていて、小6の途中から入塾してくるような生徒たちには、ほとんどこの症状が見られます。私はこれを、「なぜならば~だからだ病」と名付けています。まだ論理がきちんとしていればいいのですが、形だそれにはめようとしてしまう作文が多いのです。例えば、「私は筆者の意見に賛成だ。なぜならば、私もそう思うからだ。」とか、「私は~と考える。なぜならば、私が次のような体験をしたからだ。」とか、笑ってしまうようなレベルのことを平気で書く癖がついていたりします。これは一度身についてしまうと、なかなか改善することができません。
もちろん、理由や根拠を説明するのに、「なぜならば~だ」という表現を使わなければいけないというルールはありません。(もちろん、論理がしっかりしていれば、使ってはいけないということではありません) それなのに、まず形をこの形にはめなければいけないと思い込んでいて、論理性をまったく考えていなかったり、「自分の」意見をまったく書こうとしない答案が増えているということです。
このあたりを都立中の側も感じ取っていて、ある中学校の昨年の学校説明会で、「そういう(型にはめすぎた)作文が増えているけど、良い点数はつかない」というようなことをおっしゃっていました。
(次回に続く…)
出願書類を万全に!
- 2015年1月9日 8:56 PM
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中学入試も高校入試も、出願が本格的にスタートしています。都立中の出願が例年より日程が早まっていて、間もなく締め切りとなるので注意してください。
当たり前のことですが、出願期限中に願書を提出し忘れたら、受験することすらできなくなります。これには例外はありません。最近は郵送出願が増えているのですが、それらの学校は出願締め切り日に学校に持参しても受け付けてもらえません。
期限内に提出するのは当然として、願書に記入する内容がとても重要な場合があるのです。
まず、私立中・高に多いのですが、志望の理由を書かせる学校は要注意です。点数化されているくらいに考えて書くべきです。面接がある学校では、その内容を基にして突っ込まれますし、点数でぎりぎりの戦いになったら、その内容で合否を判断される場合もあるでしょう。
一部の学校では(慶應など…)、保護者の方が家庭の教育方針を書く欄があったりします。これについても同様です。親子面接がある場合はもちろん、そうでない場合も、この内容をとても重視している学校は多いです。
都立高校(全校です)や私立高校の推薦入試では、自己PRカードを願書と一緒に提出させられる学校も多いです。都立高校は点数化しないという建て前になっていますが、これも推薦入試の面接点の中には含まれていると考えておくべきです。私立高校の場合は、やはりこれを重視している学校もあります。
この部分で毎年我々が閉口するのは、中学校の先生の余計な指導です。(先生の言った通りに書くと、明らかにマイナスだと思われるものも少なくありません。例えば、「貴校の教育方針に感銘を受けて…」というような中学生らしくない言葉使いを強要したり、金太郎飴のような誰が書いても同じ内容の文章を全員に書かせたり、点数に差がつくものを、わざわざ埋没させるような指導をされる場合が多いのです。
面接の練習でも、とても酷い指導をされてしまう場合もあります。答える内容もそうなのですが、ハウスマヌカンのようにおじぎをさせたり、椅子に座る時にわざわざ反対側に回って待機させたり、何でそういうぎこちないことをわざわざさせるのかとても疑問に感じます。塾で練習する時に、中学校で教わって身についてしまつていることを、一度リセットしなくてはならないので、とても苦労するのです。
願書に添付する写真の印象も大変重要です。あくまでも噂(都市伝説?)の域を出ませんが、合否判定で最後同点で差をつけなくてはならない時は、写真から受ける印象で最終的に合否を決めていると言われている学校もあります。
もちろん、髪型や服装がふさわしくないというような場合は論外ですが、少しでも(学校の先生から見て)印象の良い写真を提出しましょう。写真館で(高い費用を払って)「受験用プレミアム」として撮影した場合は、目の印象や肌つやまで「修正」することが可能です。(必ずそうしろというわけではありませんので、誤解のないようにしてください。最近、私のブログがあちこちのサイトに転載されてしまうこともあり、こういうことを書くと影響が大きいようなので…)
来週からの3週間が、出願のピークてす。
さあ、いよいよ!
- 2015年1月7日 12:15 AM
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昨日で冬期講習会が終了しました。毎回感じることですが、終わってみたらあっという間に過ぎ去ってしまった感じです。
生徒たちは、本当によく頑張りました。特に、小6・中3の受験生たちは、この冬で一皮剥けたように感じる生徒が多いです。私は、小6は私立中コースと都立中コース両方、中3は都立高コースの授業を担当していたため、ほとんどの受験生たちと毎日直接関わっていたのですが、日々成長している様子が手に取るように伝わってきました。過去問等のテストでも、結果が目に見える形になってきた生徒が多いです。中には、調子がピークを迎えているように感じる生徒もいて、第一志望校の過去問でぶっちぎりの点数を取ったりしていました。今、入試があったらよかったのに…という会話を何人かとしました。これで安心しないで、入試本番に向けて努力を続けてくれれば大丈夫でしょう。思うように点数を取れていない生徒も、めげることなく頑張っていました。まだ時間は残されています。ここから、最後の追い込みで差し切ればいいのです。(あれっ、これは競馬用語かな…?)
冬期講習会のつらいところは、終わってもまったく気を抜けないことです。今週末から入試が始まるからです。(夏期講習会の時は、私は終わった翌日から温泉旅行に出かけていましたっけ…(^^))
私立中の入試が最初です。うちの生徒たちは、土曜日の西武文理中からスタートです。合否の結果は、何と当日の夜11時(!)に発表となります。どうやって生徒・保護者の方とコミュニケーションを取るかを模索中です。昨日の授業で、入試1週間前、前日、当日の注意事項を確認しました。生徒たちもさすがに緊張感が出てきているようです。緊張を感じることは悪いことではありません。大事なことは、その中で自分の持っているものを出し切ってくることです。
私立高校の入試が1月16日から始まります。大きく分けて2つのパターンです。第一志望校のA推薦に向かう生徒と、埼玉県・山梨県の高校を滑り止めとして受けに行く生徒です。前者は、当然合格したらそこで入試は終了です。ただし、倍率がかなり高い高校を受験する生徒が多く、決して甘くない戦いです。後者は、ほとんどの生徒が併願推薦(確約や優遇)を持っているので、基本的には落ちるわけにはいかない戦いです。
都立高校の推薦入試は1月26日からです。受検する生徒たちには、すでに「虎の巻」を渡して準備を始めさせています。今週土曜日から本格的な対策に入ります。昨年のデータを見ると、意外に面接・集団討論で差がついています。ここは私の出番です。
都立中受検組は、全員2月3日一本の予定です。場馴れとして、私立中(適性検査型)や他県の公立中高一貫校(東京在住で受けられる中学校もあるのです)を受検することを検討していた生徒もいましたが、結局止めることになりました。会場テストで対外試合の経験を積んで、一定の成果(成績)を取って来た生徒が多かったこともありますが、そんなことをしないと力を出せないような軟な指導をしてきていないという確信があるからです。大手塾では、2月1日・2日に連続して私立中の受験を勧めているところもあります。様々思惑があるのでしょうが、とても生徒たちのことを考えてのこととは思えません。
いよいよ開幕です。1ヵ月半に渡っての長い戦いがスタートします。何年やっても、武者震いをする感覚があります。
私は毎年、海援隊の「声援」という歌が頭を駆け巡ります。この時期カラオケに行くと、必ず歌ってしまいます…
「頑~張れ。頑~張れ。頼む、頑張れ、頑張ってくれ~ ♪ 」
箱根駅伝の結果に思う
- 2015年1月5日 12:06 PM
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毎年1月2日から仕事が始まるので、(1月2日・3日に行われる)箱根駅伝をじっくりテレビで見ることはあまりないのですが、毎年結果は気になって、授業の合間の休み時間についネットの速報で確認してしまいます。もちろん、一番は母校の応援です。GSは、在籍職員の半分以上が同じ大学の出身なので(たまたまです。決して縁故採用ではありません笑)、なかなか盛り上がります。今年は、最終10区に襷が渡った時は8位で少し余裕があったので、(10位までに与えられる)シード権はまず大丈夫だろうと安心して授業に行ったのですが、授業から戻って来たら何と!最下位(最終順位はブービー)に沈んでしまっていました( ゚Д゚) 最終区の選手が足を痛めていたのですが、そのことを言えずに襷を受け継いでしまったようです。別の大学のエースの留学生選手は、前日に足を痛めて早々と棄権(事前のメンバー変更)したのですが、その大学はシード権にぎりぎり滑り込みました。国民性の違いという部分もあるのかもしれませんが、このことから、「撤退する勇気」について再度重要性を感じた次第です。
優勝したのは、伏兵青山学院大学でした。前評判もそんなに低い方ではありませんでしたが、駒沢や東洋等の優勝候補と較べると力は1枚落ちるというのが、大方の予想でした。それが、蓋を開けてみればぶっちぎりの独走で、タイムも新記録だったのです。10人の選手全員が、自分の力(あるいは力以上のもの)を出し切った結果だったようです。
翌朝、監督のインタビューを聞いていて、ちょっと衝撃を受けました。まず、監督は駅伝については専門ではなく(多少選手としての経験はあるようですが)、元サラリーマンなのだそうです。監督に就任した時は、本大会にも出られないことが多い状況で、チームはガタガタだったそうです。それを少し時間をかけて立て直してきたわけですが、その方針がなかなかユニークなのです。
何しろ、第一声が「ワクワク大作戦成功しました!」だったのです。選手たちには、とにかく箱根駅伝で走れる幸せを噛み締めて、楽しむことを指示していたそうです。どうしても本番が近づいてくると緊張するので、大会を「ワクワク大作戦」と名付けて、盛り上げていたわけです。選手たちも、「とにかく楽しかった」とか、「この場に立てる幸せを感じながら走りました」と口々に言っていました。後で映像を見て感じただけなので、そういう場面を編集していたのかもしれませんが、ほとんどの選手が笑顔で走っていたことがとても印象的でした。優勝候補の大学の選手たちからは、悲壮感すら感じました。(これもそういう編集をしていた可能性はありますが…) 何しろ、「一秒を削れ!」と言われて走っているのですから…
また、「青学のやつらはチャラい」と言われることも多かったようですが、それについても褒め言葉だと捉えていたと言っていました。実際は、青山の選手たちも、苦しい練習等、やるべきことは必死にやっていたはずですし、もしかすると、あえてそれを見せたくないためにチャラく振る舞っていたのかもしれません。それでも、他の大学の選手たちから見たら本当に「チャラく」見えたのでしょう。(青山と言うと渋谷のイメージが強いと思いますが、練習の拠点は相模原キャンパスだったそうです(^^) いずれにしても、そういう誹謗中傷すら、エネルギーに変える工夫をしていたということでもあると思います。
私は職業柄、どうしてもこういうことを受験生に置き換えて考えてしまう癖がついているのですが、今回の青山の優勝と、監督の発言には思うところが多くありました。塾でも、一昔前は「欲しがりません勝つまでは」という指導をしていた時期もありましたが(苦笑)、時代が違うのか、子どもたちの質が変わってきたのか、最近はそれだけだとうまく行きません。もちろん、厳しい指導が必要なことは言うまでもないのですが、それと同じくらい(あるいはそれ以上に)楽しくないと、子どもたちは頑張れなくなっているように感じています。私が目指しているのは、一番厳しいけど、一番おもろい「お兄さん」です。
ただし、この「楽しい」の意味を履き違えている塾が増えてきているようにも感じています。塾なのですから、あくまでも知的好奇心に基づいた楽しさであったり、自分の成長が実感できる前提での楽しさでないと意味がありません。ただ盛り上げるだけの色物や、下品なギャグ連発で生徒の気を引くような輩は早く淘汰されるべきでしょう。
笑顔もとても大切ですね。正に「Good Smile」です。「苦しい時ほど笑顔で頑張る」、これがGSの理念です。さて、GSでもそろそろ「ワクワク大作戦」をスタートしましょうか…
結婚相談所について
- 2015年1月3日 1:57 PM
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昨日のブログで結婚相談所について書いたら、早速元教え子から連絡がありました。「入会を前向きに考えたい。もっと早く教えて欲しかった…」と。
結婚相談所については、「GS進学教室」としての運営ではないため(株式会社ジー・エスです)、このホームページには掲載していないのですが、ホームページは別にありますし、リーフレットも常備しています。GSの保護者の皆様にはすでにご案内をさせていただいていましたが、それ以外の皆様にもお知らせしておきます。
もともと、私の教え子たち(30代女子が多い)の婚活の相談に個人的に乗っていたのですが、あまりにもニーズが多いため、2年前に「仲人士」の資格を取って、日本仲人協会に入会して活動を始めました。普段は「マリッジアドバイザー」の資格を持つ女性が専属で業務にあたっています。私も「お見合い」の立ち合い等行っていますが、八王子の京王プラザホテルのラウンジをお見合いの本拠としていますし、土日の午前中や夜を中心に活動しているため、塾の仕事に支障なく仕事をできています。
現在の会員募集は、直接の知り合いか、信頼できる方からのご紹介の方のみに限定させていただいていますが、それ以外の方でも面談をさせていただいた上でご入会いただける場合もありますので、真剣に婚活をしたいとお考えの方は、声をかけてください。(この時期、授業や生徒指導等で忙しく、電話に出られないことも多いため、下記ホームページからメールでご連絡いただけるとありがたいです)
良心的な費用と、成婚率には自信を持っています。ただし、方針は塾と同じなのですが、GSの方針・指導についてきちんと受け入れて取り組んでいただけることと、(ゴール目指して)真剣に、前向きに婚活に取り組んでいただけることが大前提になります。
GS結婚相談所ホームページ → http://www.omiaink.com/nakoudo/kanto/tokyo/1750
今年も宜しくお願い致します!
- 2015年1月2日 10:23 AM
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皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は、GSの運営及び当ブログにご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
年頭にあたり、「GSに関わる皆様の幸せのために」というコンセプト・理念をさらに追求していくことを、改めてここでお約束します。
まずは、もう目の前に迫っている中学入試・高校入試での全員合格です。私は30年近く塾の仕事に携わっていますが、未だ「在籍生徒全員第一志望校合格」というミッションを達成しておりません。(1人だけ不合格という年が何度かありました。GSの昨年の中3生も、それに限りなく近い状況でした…) 引退するまでに、どうしても「全員合格」を達成したいと考えています。
昨年の(特に後半)、皆様のお力添えにより生徒が急に増えたため、教室のキャパシティが限界に近づいてきています。2号館の新設・スタッフの新規採用の必要性も現実味を帯びてきています。今まで以上の指導の質を担保した上でのことですが、確実に準備を進めてまいります。ただし、急速な拡大路線はまったく考えておりません。
就活塾・カウンセリングルーム・結婚相談所・ライフプラン(FP相談業務)等、卒業後のフォローアップ体制もだいぶ整いつつあります。昨年は、就職内定率100%、成婚率は33.3%でした。年賀状で嬉しい報告もたくさんいただきました。今年は、この部分の支援体制も、さらに推し進めてまいります。
生徒たちが(保護者の方も)、受験期はもちろん、卒業後も安心して充実した人生を送れるように、職員一同、今年も頑張ってまいります。
冬期講習会前半戦終了!
- 2014年12月30日 2:37 PM
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早いもので、本日で冬期講習会のスケジュールの半分が終了します。本日は小6・中3の受験学年のみ授業が行われています。明日と明後日のみお休みで、1月2日から授業が再開します。世間の皆様からは、お休みが少なくて大変ですねとよく言われますが、長いことこの業界に身を置いていると、暮れや正月は落ち着いて休めなくなっています。のんびりしていても、頭は戦闘モードになっている感じです。職業病ですね… 気持ちとしては、大晦日も元旦も授業をやりたいくらいです。冬期講習会が終わったらすぐに入試が始まるのです。他県の私立中入試を皮切りに、1月22日からは高校入試もスタートします。この時期に少しでも緩んでしまうと、取り返しがつかなくなってしまうという恐怖感が我々には常にあります。毎年、すべての入試が終わって、3月1日が正月みたいな感じでした。来年は都立高校の合格発表が3月2日に繰り下がったため、3月3日にならないとホッとできないのでしょうね…
受験生たちは、さすがに気合いが入ってきています。本日はすべてのクラスで過去問等のテストバトルを行っていますが、必死に答案に食らいついている感じが伝わってきます。ただ、点数の成果という意味では、それぞれのクラスの中でも大きく差がついてきていることは事実です。様々な要因があると思います。まず、体調を壊している生徒が苦しい戦いになっています。この時期になると、気持ちの問題も大きいですね。自信を持てているかどうかという部分もあると思いますが、やはり「絶対に合格する!」という強い思いが滲み出ている生徒は強いです。当たり前のことですが、授業中の集中力や、家庭での勉強量もそのまま結果に直結しています。調子の良い生徒はそのままのペースで走りきらせればいいのですが、調子が崩れている生徒たちをどうやって立て直してあげられるかが、我々の一番重要な仕事です。授業時間以外でも、毎日バトルが続きます。職員室や教室の片隅で涙している生徒が増えています。(誰だ、泣かしているのは!?)
2014年も、あと30時間あまりで終了します。
現在の生徒募集の状況について
- 2014年12月29日 5:16 PM
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現在の生徒募集の状況について、再度お知らせします。
〇冬期講習会については、後期のみのコースも含めて、全学年募集を終了しています。すでに、ホームページ等でも冬期講習会関連の情報は削除させていただいております。
〇1月新学期については、現小4・小5のみ募集しています。(小5は残席2名です) それ以外の学年は、現在募集を停止しています。
〇新小4・新中1は、2月より新年度の授業がスタートします。現在新規入塾生受付中です。(新中1は残席が少なくなってきています)
〇現中2に関しては、3月より新中3としての授業がスタートします。そのタイミングでクラスを増設するため、募集を再開致します。現時点で予約申し込みが可能です。
〇現中1に関しては、当面の間募集の目処が立っておりません。欠員が生じた場合のみ、ウェイティングリストにご登録いただいている方から順次お声をかけさせていただきます。
〇個別指導についても、今年度は募集を終了しています。
ネット拡散の怖さを実感
- 2014年12月28日 12:10 PM
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先日ブログに書いた、「落ちる受験生14のチェックリスト」に関する反響が日に日に大きくなってきていました。なんでかな…?という話をしていたのですが、理由が判明しました。ヤフーのトップページに注目記事として転載されているのです。昨日、小6の保護者の方がわざわざ電話で教えてくださいました。1週間ほど前から掲載されていたようですが、それまで私も気付きませんでした。
正確に言うと、ヤフーが運営している「ネタリカ」というサイトがあって、そこに(ヤフーが提携している)「オールアバウト」という別のサイト経由で転載されて、その後の反応がいいので、トップページに載せているという状況のようです。その記事の中で様々なランキングがあるのですが、アクセスランキング等も上位で、「いいね」ランキングは(今朝の時点で)ダントツのトップです。
さすが、ヤフーのトップページの威力はすごく、この1週間だけであの記事の閲覧数が合計で推定数万件になっています。普段だと最新の記事の閲覧は日々数百(多い時で1000)くらいありますが、1週間もするとほとんど読む人がいなくなってしまう状況です。今回の記事に関しては、2週間近く経っても反応が増え続けていて、読んでいただいた方の数も桁違いです。ネットで拡散されていくこと、特にヤフーのような巨大なサイトに取り込まれてしまうことの怖さをリアルに実感しています。今回は、ブログの記事ですからいいのですが、これが誹謗中傷等だと大変なことになりますね… 1つ残念なのは、GS進学教室の名前がどこにも入っていないことです。執筆「後藤高浩」という名前はあるので、検索していただければGSにも辿り着けるのですが、これだけ多くの方の目に入る機会はそうないので、ちょっと残念です。
反響が大きいというのは、良い方も悪い方も多いということです。メールで直接という強引なケースもありますし、サイトのコメント、フェイスブックやツィッター等のSNSでも大変多くの反応を見かけます。悪意的なコメントをしていただいた方も、記事のシェアをしていただいている方が多いので、結果としては拡散に協力いただいていることになりますね… 「とても的確だ」とか、「受験直前の受験生に読んで欲しい」とか書いていただいている方は、ほとんど同業者のような気がします。「これを読んだ受験生が不安になったらどうするんだ」とか、「自分はこんなのまったく眼中なかったけど合格したぞ」とか、中には私に対する個人攻撃もチラホラ… まぁ、私はこういうのにも慣れているので(笑)まったく気にしませんが、表現が行き過ぎていたり、反省すべき点は謙虚に受け止めようと思います。ちなみに、例の「ネタリカ」では、良い反応と悪い反応が3:1くらいの割合です。
その皆さんの反応を見ていて感じるのですが、一般の方があまり分かっていないことがあります。それは、私は自分のブログを更新しているだけで、それが他のサイトに勝手に転載されているということです。一番多い「クレーム(?)」は、この時期にこんな記事を、これだけ不特定多数の人が見るサイト(「ネタリカ」のことだと思います)で書くのはいかがなものか…というものです。多くの方が、私が「ネタリカ」の記事として書いていると思っているのです。
もちろん、金銭の授受も存在しません。以前、GSを立ち上げたばかりの頃、「オールアバウト」の専門家として活動していた時期があり(受験相談等)、その時にブログの転載OKをしました。ヤフーと提携する時にも、そちらへの転載の許可も求められた記憶があります。そういう意味では、まったく無許可なわけではないのですが、1つ1つの記事についてその都度転載の許可を求められているわけではないのです。それ以外の情報サイトや個人のブログでは、まったく無許可で転載されているケースも多いです。個人でも転載できてしまう、ラインの「NAVERまとめ」などがその典形です。今のところ、どんどん転載していただいて結構というスタンスを取っていますが、今後今回のように影響が大きくなることが続くようだと、何か対策を考えないといけないのかもしれません。
いずれにしても、改めてネット社会の怖さを痛感しています。
ヤフートップページ → http://www.yahoo.co.jp/
たまには映画でも…
- 2014年12月27日 12:36 PM
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皆様、大変ご無沙汰しております。エセ映画評論家の後藤です。
最近は、忙しい時ほど映画を観るようにしています。間もなく、すべての映画が1100円で観られるようになります。カロリー制限がかかっているため、ポップコーンは厳禁です。
「インターステラー」
平日の夜遅い時間帯だったせいもあると思いますが、私も含めて同世代(アラフォー・アラフィフ)の「ぼっち」が多かったです。カップルは数えるほどしかいませんでした。
舞台は近未来のアメリカ。環境破壊により砂漠化が進行し、食糧難と環境汚染が深刻化しています。(砂埃の嵐が定期的に襲って来て、普通に生活ができない状況です) この設定が、妙にリアリティがあって怖かったです。
このまま行くと地球・人類はあと数十年で滅亡することが確実視される中、NASAが極秘のブロジェクトを立ち上げます。それは、地球外の惑星に人類を移住させるという壮大なプロジェクト。現時点ではまだその可能性が高い星が見つかっていないため、その星を探すところから始めなくてはなりません。優秀なパイロット(宇宙飛行士)たちが、それぞれの星に送りこまれます。ただし、地球に帰れるかどうか分からない片道切符の可能性も高く…
主人公たちのクルーが向かう先々でも、(予想通り)様々な困難が待ち受けます。宇宙空間の中でのアクシデントですから、我々が想像できるそれとはレベルが違います。最後にはブラックホールに吸い込まれ、もう絶対絶命…という状況を迎えますが、最後に主人公を、そして地球を救ったのは、意外にも…(これはネタバレにならないように秘密にしておきます) クリストファー・ノーラン監督の作品によくあるのですが、結末が明確に描かれず、映画を観終わった後に、ああでもないこうでもないと想像を巡らせるのも楽しみの1つだと思います。
SFパニック映画を観たのは、本当に久しぶりなのですが(「タワーリングインフェルノ」や「ポセイドンアドベンチャー」以来かな…いつの話だ?)、なかなかよかったです。3時間の超大作なのですが、あっという間に時間が過ぎました。
「うまれる。ずっと、いっしょ。」
「うまれる」の続編、第2弾です。ただし、タイトルには「2」とか「続」とかはついていません。GSは、前作の北野での自主上映会の開催の際に運営に協力させていただきました。GSの生徒や保護者の方にも多くの方に観に行っていただき、「とても感動した」とか「子どもの様子があれ以来変わった」とかのコメントを多数いただきました。
今回は、前作とはまた違うテイストで、「命とは、生きるとは、幸せとは…」というテーマを映し出しています。私が一番共感を覚えたのは、永年連れ添った妻に先立たれた60代男性の悲しみと再起の物語です。人間の弱さと強さの両方のコントラストが、観る人の心を抉ります。
(これもネタバレになってしまいますが…)あの、虎ちゃんが5歳になって、元気に生きています! 家族で沖縄旅行にまで行けるようになりました。前作を見た方は、例外なく感動する場面だと思います。
前作は、どちらかと言うと、小中学生の子どもたちに観て欲しい内容だと思い、GSの生徒たちにも勧めたのですが、今回は保護者の方に(できれば夫婦一緒に)観て欲しい内容だと感じました。夫婦や子どもへの愛情・溢れる思いが、「これでもか!」というぐらい濃縮されている作品です。
来年公開予定の映画で、今私が必ず観ようと決めているのは以下の3本です。
「Ted2」
「図書館戦争2」
「イニシェーション・ラブ」
上の2作については、1作目を観てとても良かったので、続編に期待しています。
3つ目については、ちょっと補足が必要ですね… 原作者の「乾くるみ」さんは、私がとても好きな作家の1人で、ほとんどの作品を読破しています。特に、あっと驚く結末の推理小説が一番のお気に入りです。「イニシェーション・ラブ」は、タイトルからは想像つかないと思いますが、れっきとした本格推理小説です。私は最初読み終わった時は、???という感じで、「そのこと」に気付いた時は、愕然としてホーッとしてしまった記憶があります。「最後の1行で世界がひっくり返る」というアレです。あれを(早い時期にネタバレせずに)どうやって映像化するのかが、とても興味があるのです。 興味を持った方は、まず原作の本を読んでから映画を観ることをお勧めします。
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