ホーム > アーカイブ > 2026年9月のアーカイブ
2026年9月のアーカイブ
恨みの雨
- 2026年9月30日 3:34 PM
- 未分類
9月は観測史上で一番雨が降った月となりました。何しろ東京では、30日間すべて雨が観測されたのです。台風や豪雨も続き、各地で大きな被害が出ています。(台風26号が接近していますが、当初の予報よりだいぶ東に逸れて、大きな影響はなさそうです)
浸水や土砂崩れ、農作物の被害等に遭われた方とは比較になりませんが、我が家(特に私)も結構大変な1ヵ月を過ごしました。自転車がほとんど使えなかったり(6歳児を後ろに乗せて走り回る機会はまだ多いです)、ほぼ毎日コインランドリーに馳せ参じなくてはならなかったからです。時間的に余裕があれば大したことないのですが、今年は週3日朝から学校で働いていて、その後幼稚園のお迎えに行って、すぐGSに出勤しなくてはなりません。授業も結構入っているので、夜10時過ぎに帰宅してから、コインランドリーに出かけなくてはならない日が結構ありました。終わって帰宅すると11時くらいになり、それからようやく夕食にありつけることになります。
妻が空いている時は行ってくれますが、妻もほぼ私と同じような勤務体系なのです。(週3日朝からジムでダンス講師、週3日GSで授業、それに加えて専門学校通いと自分のダンスレッスン・ショー) 今まで私と妻が横並びや同じ日に授業を入れることはしていなかったのですが、クラスが増えて来てそうも言ってられなくなりました。どちらかが早く帰宅して、子どもたちの夕食やお風呂対応をしなくてはなりません。家族で5名同時に「出勤」する日があります。私が一旦帰宅して、男子3名を連れてGSに向かいます。(写真) 兄弟3名が一緒に通塾するケースもあまりないと思いますが、家族5名…というのはおそらく他に例がないと思いますが…(もしありましたら、ご連絡ください。仲良くなりたいです笑)
雨に恨みがましいことを言っても仕方ないのですが、体力的にも時間的にも相当奪われて(お金もかかりますし…)、しんどい1ヵ月となりました。布団や枕を干せないというようなストレスも大きいですね… 明日から月も替わりますが、秋の長雨も明日で一段落、10月は爽やかな秋晴れの日が続くという予報を見ました。ちょっとホッとしています。
我が子の将来の幸せのために<その2>
- 2026年9月28日 9:13 AM
- 未分類
昨日のブログにも反響がかなりありました。保護者の皆様に響いたのは、「子どもの主体性を奪っているのは親だ」という部分のようです。こういうことを書くと毎回同じような反論(?)が返って来るのですが、「親が言わなきゃやらなきゃ、子どもはもっと何もやらなくなってしまいます。どうしたらいいのでしょうか…?(泣)」という感想を持たれる方が多いです。今回の反応も、正にそんな感じの方が多かったです。ただ、私の中での結論は揺らぎません。子どもに主体的に受験勉強に取り組ませたいと思うなら、まず親が腹を決めないといけません。親離れしていない子は、親が子離れしていないのです。偉そうなことを書いていますが、これは我が家でできているか?と言われたら、答えはNoです。自戒を込めて書いているつもりです。
私が子どもたちの将来の幸せにこだわるのは、40年もの長い間塾講師を続けていて、数十年前の教え子たちとの繋がりが今もかなりあり(SNSは偉大だ)、「小学生・中学生の時の受験への取り組み」→「その後の人生」のビフォー・アフターを目の当たりにしていることが大きいです。
先日GSを訪ねて来たのは、40代と30代の教え子同士の夫婦でした。聞けば聞くほどすごいご縁で、この2人は付き合い始めてから初めて同じ高校・大学の出身だということが分かり(ちなみに私も同窓です)、結婚した後に実は通っていた塾(校舎)も同じだったことが判明し、「塾で先生は誰に教わってた?」という会話から、私やO先生や、K先生の名前が出て来て、「え~っ!」となったそうです。それでK先生と繋がっていた奥さんから連絡が入り、2人揃って講師たちに会いに来たという顛末でした。旦那の方は、我々が八王子でGSという塾をやっているなんてまったく知らなかったのです。すごいご縁・偶然ですよね…
この2人は子どもが生まれたばかりで、数ヵ月の赤ちゃんを連れて来ていました。旦那は国家公務員でバリバり働いていて、出世したばかりでした。奥さんは産休→育休中ですが、子育ての悲壮感はなく、毎日がとても楽しいそうです。2人とも、控え目に言ってもかなり幸せそうでした。旦那の方は、塾で我々が教えていた頃からもう28年も経っていました。四半世紀以上前のことなのに、我々も彼も当時のことをよく覚えていて、他の講師や生徒たちの話題で盛り上がりました。やはりあの頃、毎日真剣に本気で受験に取り組んでいたんですよね… 彼らが言うには、あの時あれだけ頑張ったことが、今に生きていると… あんなに大変だったのに、毎日が充実していて楽しかったとも… 我々の仕事も今よりずっと大変だったはずですが(若かったですしね。O先生がロン毛の時代です笑)、ほんとに楽しかった記憶しかありません。
30代・40代になって、結婚相談所に戻って来る教え子もいます。GSの初期の教え子たちが、ついに30代になるので、そろそろそういう話になって来ると思います。(「後藤先生の世話になるくらいなら結婚しない!」と宣っていた生徒もいましたが…苦笑) ビジネスパートナーとして、仕事を一緒にした教え子もいます。GSの保護者にも教え子が何人かいます。親子2代で教えている訳です。(私の夢は親子3代を教えることです。2代目で一番歳上はもう大学を卒業しているので、もうそんなに遠くないかな…)
数十年単位で、教え子たちの様子を見続けることができるからこそ、わかることがあります。なので、今目の前の生徒たちと接していても、「こいつは数十年後幸せになれるだろうか…?」という視点で見てしまう癖がついています。もちろん、我が子たちに対して一番その思いが強いのですが…
(次回に続く…)
我が子の将来の幸せのために<その1>
- 2026年9月27日 12:02 AM
- 未分類
受験生の保護者の皆様にお考えいただきたいのは、受験の究極的な目的です。もちろん、我が子には合格してほしいですし、少しでも「いい学校」に進学してほしい訳ですが、「いい学校」って何ですか? 偏差値が高ければいいのですか? 大学の合格実績が良い学校がいい学校ですか? 違いますよね… その学校は、本当に我が子に合っていますか? 3年間(6年間)楽しく学校に通えそうですか? 最終的には通ってみないと分からないということはその通りですが、その学校を目指すことは正しいですか? もっといい学校はありませんか?
なぜ我が子に受験をさせるのですか?(特に中学受験は別にしなくてもいいですよね?) なぜ高い授業料を払って、週に何日も(夏休み・冬休みなどはほぼ休みなく)塾に通わせているのですか? なぜその学校に合格してほしいのですか? もっと言えば、我が子に何で勉強をさせるのですか?
という質問をすると、ほとんどの保護者の方はこうお答えになります。「その方が将来の選択肢が広がり、やりたいことができるようになるから」「その方が、将来幸せになれるから」… で、私はこう切り返します。「選択肢が広がれば幸せなのですか?」「ところで、お子様にとって将来の幸せって何ですか…?」 そうすると、しばらく悩まれた末に、「やりたい仕事に就けて、お金に困らなくて、普通に結婚して子どもが持てて…」というような答えが返って来ます。私はいじわるなので、「健康や体力は大丈夫ですか?」「周りの人ときちんとコミュニケーションを取れて、人間関係を構築できますか?」「苦しい時でも、人生を前向きに乗り越えて行くことができますか?」「30年後に親の面倒を見てくれていますか?」とたたみかけます。そこまで行くと、ほとんどの保護者の方は黙ってしまいます。おそらく、我が子にとって将来の本当の幸せとは何かを真剣に考え始めるからです。
誤解されると困るのですが、私は受験の結果なんてどうでもいいとは思っていません。(塾の講師ですから当然ですが)むしろ、人生の中で受験は非常に重要な意味を持つと考えています。ただし、合格・不合格の結果がすべてではないのです。受験勉強を通して身に付けた学習習慣、簡単に諦めないで粘り強く取り組むこと、困った時に質問したり相談して解決すること… それと同時に、仲間の大切さ、周囲の人への感謝の気持ち、もっと言ってしまえば人生の理不尽さ(努力が必ずしも報われる訳ではないということ)等、受験勉強を通して学べることはたくさんあります。この貴重な時期を、漫然と過ごしてしまうのはとてももったいないのです。このブログで何度も書いていますが、一番重要なのは子どもの主体性・当事者意識です。受験に、自分の意志できちんと向き合うことができるかどうかです。この部分は、保護者の方の責任がとても大きいです。子どもの先回りをして全部やってしまったり、うまく行かない時に他責にしたり、逆に子どもが本当に困っている時に放置したりしていると、子どもの主体性はどんどん奪われて行きます。
(次回に続く…)
受験生の保護者は辛いよ<その2>
- 2026年9月26日 7:44 PM
- 未分類
ということで、私は受験生の保護者の辛さを(一応)理解しているつもりです。ただ、皆さんと決定的に違うのは、子どもたちが親が運営する塾にずっと通っていて(当然他の塾は知らない)、私や身内(GSのスタッフのことです)に教わっていることです。これが良い部分もありますが、子どもたちが可哀想な部分もあります。長女が学校の友だちに言われていたようですが、「〇〇ちゃんは家が塾なんだから、勉強できて(受かって)当然だよね」と… 周りの子たちにまったく悪気はないのですが、本人は結構プレッシャーになっていたようです。1つはっきり書いておかなくてはならないのは、「〇〇くん(ちゃん)は家でいくらでも教えてもらえるからいいよね」という羨望は、まったく筋違いだということです。私や妻が忙しすぎることもありますが(子どもたちが家にいる時間に私はほとんどいない…)、家で子どもたちに(塾の)受験勉強を教えたことは、この数年でも本当に数回くらいしかありません。別に私の方で避けている訳ではありませんが、子どもたちも聞きたがらないし、中途半端に手を出すのは良くないと考えています。みんな塾でもとても他人行儀で、他の子と同じように私のことを「後藤先生」と呼ぶので、しばらく授業を受けていても、他の生徒が親子だと気づいていないケースが多いです。今は男子が3名とも通っているのですが、どの学年にいるか分かるでしょうか?
受験生の保護者にとって辛いことは大きく2つあると思っています。1つは、受験生が家にいると、家庭の雰囲気や様々なサイクルが変わり、どうしても受験生優先の生活になってしまうことです。他の兄弟たちに我慢させないていけないことも多くなりますし、講習中にお弁当を届けたり、週末は学校に連れて行ったり、親も忙しくなってしまいます。もう1つは、子どもが思うように勉強しない、成績が上がらないというプレッシャー・ストレスです。最終的には、行きたい学校に行かせてあげることができるのか…というところに行き着く訳ですが… これについては、もう塾にお任せするしかないと思っています。親がいくら力んでも、最終的なところはどうにもなりません。業界有名人の佐藤ママ(皆さんご存知ですかね?)のご家庭くらいに、子どもたちが優秀で、親も覚悟が決まっているなら話は別ですが、普通の共働きの家庭ではなかなか難しいです。(はい、我が家のことです…) そういう意味では、受験における親の一番重要な「仕事」は、塾選びだと思います。ここで失敗すると、取り返しがきかないのです。難しいのは、万人にとって良い塾など存在しないことです。我が子に合う合わないということもありますが、Aくんにとっての良い塾が、Bくんにとっても良い塾とは限らないのです。
1つ重要なことは、親が子どもと一緒に成績や合否で一喜一憂しない方がいいということです。ましてや、子ども以上に親が受験にのめり込んでしまっているのは最悪です。少し冷めて、距離を置いて見ているくらいがちょうどいいです。入試直前に、子どもがあたふたしていたり、志望校に落ちて泣いているような時に、親がデーンと構えていてくれたら、子どもにとってこんなに心強いことはありません。信じられないのですが、40年もやっていると、入試直前に子どもに向かって「落ちたら、今までやって来たことや、かけて来たお金が全部無駄になってしまうわよ。分かってる?」というような声かけをしてしまう親がいるのです。だいたいそういう家庭の子どもは、入試で良い結果が出ませんし、落ちた後にさらに不幸への道が続いて行ってしまうことになります。
そういう意味では、入試が始まる前に、「我が子は本当によく頑張って来た。(まだ結果は出ていないけど)とても良い入試だった。今までやって来たことは、この子の今後の人生にとって大きなプラスになる」と思えるようにするのが理想形だと思います。負け惜しみではなくて、昨年の長女の中学入試の時は、親子とも本当にそう思えていたし、今年の三男についてもそういう意味での後悔はありません。すべてのご家庭が、そんな感じで入試を迎えることができれば、とても幸せだと思うのですが…
そうは言っても、塾講師としては、目の前の1人ひとりの受験生の成績・合格にこだわって最後まで徹底的にやります。今日も受験生はほとんどの生徒が長時間塾に籠って頑張っています。GSタイムでは、講師たちが生徒を取り合って指導しています。(もっと算数・数学をやらせたいのに…苦笑)
保護者の皆様へのお勧めは、受験生のことばかり考えないように、何か趣味等の息抜きを見つけることです。子どもが塾で頑張っている時間に、自分も何か打ち込めるものに取り組んだらどうでしょうか? ジムやジョギングでもいいですし、資格を取るための勉強でもいいでしょう。ネトフリ等で映画を観倒すとか、読書に没頭するのもありですね… 友だちとランチ会や飲み会はお勧めしません。だいたい同じ境遇の人が集まっての愚痴大会になってしまいますし、1人でものめり込めるものがいいと思います。私は… 今年も1つ資格試験を受けて合格しましたし、週1~2日のジム通いと、もう1つ(これは秘密です。家族以外誰にも言っていません)習い事をしています。今でも本は月に30冊(1日1冊)以上は読みますし、数ヵ月に1度はシアターで映画を観ます。(今の狙いは「踊る~」です) あとは明日からいよいよ秋のG1が始まりますね…(苦笑)
最後、本当に困った時は、保護者の方もメンターを見つけておいてください。悩みや不安を聞いてもらうだけでも楽になりますし、(特にお母様方は)ガツンと言ってもらえてすっきりしたという方が多いです。本当は塾の講師がそういう役割を担うべきなのですが(昔はそうでした)、最近は保護者と塾講師の距離感が遠くなってしまって、そういう関係を築くのは難しくなっているようです。私は今でもそういう役割を果たせるつもりでいますが、本音で徹底的に対峙しますので、覚悟してから来てください。GS関係者以外の方からの相談は有料で承っています。(カウンセリングルームの料金規定にて)
受験生の保護者は辛いよ<その1>
- 2026年9月25日 10:59 PM
- 未分類
私は塾講師として、40年間に渡って受験生たちを入試に送り出しています。慣れて来て感覚が麻痺して来るのではないかと思う方がいるかもしれませんが、実は逆で年々怖くなって来ています。いろんな経験(受かった落ちたや、入試直前・当日のトラブル)を重ねて、今までのことを思い出してしまうからです。20代の頃は、何も怖くなかったような記憶があります。「さぁ、行け~!」みたいな…(笑)
昨年からは、また違った意味での緊張感に遭遇しています。我が家に受験生がいて、受験生保護者としての立場が加わったからです。長女は南多摩中を受けて落ちました。「不合格体験記」をこのブログで書いているので、興味がある方は遡ってお読みください。本格的な受検勉強は、昨年のちょうどこの時期からのスタートでした。5ヵ月くらいでしたが、本当によく頑張りました。入試当日も一緒に行きました。娘はあまり緊張していませんでしたが、南多摩中の入試には(塾講師として)何度も行ったことがある私が、珍しく緊張していました(苦笑)。受験生保護者という当事者になると、また違った感情が湧いて来るのです。
実は、三男(6歳児)が11月にお受験を控えています。今のところ受験を決めているのは2校ですが、今後の状況次第でちょっと流動的です。今年の1月から本格的に勉強をスタートしました。(ペーパーは)ほとんど私が教えているのですが、よく頑張って来ました。過去問のペーパーの出来は抜群です。小学校入試では、問題文がすべて読み上げで、文字や数で答えることもないのですが(〇をつけたり線で結んだりするだけ)、彼の場合は、普通に問題文があって、文字や数字で答える形でも対応できるようになりました。(今は九九を頑張っています) 受験勉強を通して、小学校に入ってからの貯金も十分にできたので、もうすでに意味はあったと思っています。巧緻性(作業)もまぁ何とかこなせるようになりましたが、問題は面接(口頭試問)と行動観察です。彼は私に似てとてもシャイなので(笑)、こちらがなかなかうまくできるようになりません。ペーパーがトップなのに、そちらがビリの方ということもありました(泣)。ペーパーはできて当たり前で、それ以外のところで差がつくので、現状まだ厳しいと思っています。ここから1ヵ月半の追い込みが勝負です。(その前に「抽選」という大きな関門があるのですが、考えてもしょうがないので考えないようにしています)
受験生と言えば、同じ頃に妻も国家試験が控えています。2年間専門学校に通って頑張って来ました。GSでも週3日働いていますし、ダンスもあんなに忙しいのに、いつ勉強しているのだろう… 10月には教育実習も控えています。本人は試験もたぶん大丈夫と言っていますが、果たして… 資格が無事に取れれば、来年度はそちらの仕事も得られそうです。ますます忙しくなってしまう…
来年は長男が中学受験、その次の年は長女の高校受験と続いて行きます。毎年、受験生保護者としての立場が継続します。こちらも休む暇がありません…
保護者面談スタート!
- 2026年9月24日 11:32 PM
- 未分類
この週末から、秋の保護者面談がスタートします。まず中3からスタートとなりますが、保護者会で併願パターンの組み方や、中学校の三者面談の事前対策等、重要なことをお伝えして、家庭である程度話し合いをした上で、面談にお越しいただく段取りになっています。ただし、今回は保護者会が台風で中止となってしまったので、前日のうちに無人の教室でシャドー保護者会を行った様子を撮影し、保護者会が予定されていた当日に動画を配信する形となりました。台風で外出もできない中で、ご家庭で保護者会をご覧いただけるのですから、便利な世の中になったものです。本当は校舎にお越しいただいて、顔を突き合わせてお話をし、質問を受けたり、会の前後で雑談をできるといいのですが、天候には勝てません… 誰もいない教室で、カメラに向かって話をするのは、なんか味気ないですね。ギャグをかましても、ウケているのかどうか掴めないので、私はウケていると思い込んで話をしています(笑)。
この時期の受験学年の面談は、受験校(志望校ではない!)の決定と入試に向けての作戦会議の意味合いが強いのですが、塾での様子をお伝えし、ご家庭の様子を伺って、現状の課題・問題点を擦り合わせることがポイントになります。もちろん、その課題をどうやって解決・克服するかが重要なのですが…
私が面談をすると、受験や子どもの学習のことだけでなく、遠い将来のこと(就職・結婚)や、保護者の方のお悩み相談を受ける羽目になってしまうことが多いです。就活塾・結婚相談所・FP事務所・カウンセリングルーム・僧侶と多岐に渡る立場で仕事をしているからということもあると思いますが… ここ数年、離婚についての相談を何件か受けています。周りに他の生徒や先生がいない時に…ということで、平日の午前中や日曜日の夜にお会いすることもあります。そういう「誰にも言えない悩み」を相談できる場所(人)として認識していただいているのは、悪いことではないと思っています。
最近新しく入塾いただいたお2人の保護者の方に同じことを言われました。「初対面でこんな本音でお話しできるとは思わなかった」ということです。お2人とも大手塾からの転塾生なのですが、何年も通っているのに、こういう話をしたことがないと… 志望校や勉強法、保護者の方の意識・関わり等、我々にしてはごく普通で当たり前のことなのですが、世間の塾ではそうではないようです。面談ではいいことしか言われないし、子どもの本質に踏み込んだ話はまったくなく、説明や一般論で終始してしまうと… ましてや、保護者の方の悩みを解決してくれるような雰囲気は皆無だそうです。先生方が忙しいのか、ずっとパソコンに向かっていたり、授業以外での(授業でも?)生徒への声かけはほとんどないとおっしゃっていた方もいました。すべての塾がそうではないと思いますが、一部の大手塾はそういう感じになってしまっているのだと思います。この半年の新規入塾者は、ほとんどが近隣の大手塾からの転塾者です。
改めて、生徒・保護者との距離感の近さが、GSの大きなウリの1つだということを再認識しています。
台風一過
- 2026年9月22日 2:17 PM
- 未分類
台風一過、気持ちいい秋晴れとなりました。気温が30℃を越えて汗ばむ陽気です。朝から洗濯・布団干し→ 食材の買い出しを済ませて、昼からは校舎に籠って数日で溜まってしまった仕事を一気に片付けています。明日から授業が再開(明日は私の振替授業のみ)しますが、体験生がたくさん(4~5人)来校予定となっているので、なんかわくわくします。
我が家の男子たちが、しばらく外に出ていなくて体が鈍っているので、夕方早めに帰宅して公園に連れて行く約束になっています。娘は中間テストまで1週間を切っているので、そちらの勉強に余念がありません。塾に通えなくなっているので、特に理系科目はしんどそうです。そうは言っても、家でピアノやギターを弾いている時間も多いですし、余裕をかましているように見えます。そろそろ進路のことを考えなくてはならないのですが、病気のことがあるので、全日制普通科は難しいかもしれません。本人は、「音楽さえ続けられればどこでもいい」と言っていますが… 運動制限があるので、(勉強はそこそこでも)音楽の方で頑張れるなら、そういう道もありかと思っています。
入試が始まるまで、あと4ヵ月を切りました。そろそろラストスパートのつもりで、受験生たちと一緒に頑張って行こうと思います。
無事帰国
- 2026年9月21日 7:12 PM
- 未分類
妻は無事に帰国しました。ちょうど成田に着く時間頃が雨のピークだったので、心配していました。滑走路が水浸しになっていて、発便のほとんどが運休、着便も運休や到着空港変更が多く(私の知り合いは大阪で下ろされて途方に暮れていました。新幹線も一時止まっていましたし…) なぜか香港からの便は問題なく着いたそうです。さすがに着陸時はかなり揺れて怖かったようですが… とにかく無事に帰国できてよかったです。
ただ、彼女はそのまま日暮里でのショーに出演するために向かいました。夜遅くまでスケジュールが入っているようです。どんだけタフなんだ… 思い返せば、妻は20代前半までは虚弱体質でした。体も細かったですし、冷え性がひどく、夏でも体は冷たかったのです。顔色は常に青白い感じでした。結婚して妊活を兼ねてダンスを始めたことが、彼女の人生を変えました。毎日踊っているのはもちろん、そのために筋トレやピラティスにも時間を取っています。13年くらい続けているうちに、ダンスの技量はもちろん、健康面や体力・体付きまですっかり変わりました。今では体温は私より高いくらいです。(GSの講師たちで当時を知っている人たちは、みんな驚いています)
今では日本を代表するダンサーとして世界を飛び回り、帰国したその足でショーに出演しているのですから、ほんとに人は変わるものです。ちなみに子どもの時は、どちらかというとガリ勉で運動音痴だったそうです。私と真逆だったということです(笑)。
八王子は雨の状況はだいぶ落ち着きましたが、千葉や都内の方はまだとんでもない様子だそうです。東京近郊でも雨で電車が運休となるところが増えて来ました。帰りは夜中になるようですが、無事に帰宅するまで気を抜けません。
一流の人たちから学べ!
- 11:08 AM
- 未分類
八王子も結構雨が激しくなって来ました。台風が近づいて来ていることを肌で感じます。今日も朝一でコインランドリーに行ったのですが、行く時はポツポツ雨だったのに、帰りは土砂降りで前が見えなくて危ない感じでした。
妻は、すべてのイベントを終えて、マカオから香港の空港に移動したところです。この後、飛行機はとりあえず予定通り出発するようですが(香港は晴れている!)、成田到着の際にどうなるか読めない部分があると言われているとのこと。ちょっと怖いフライトですね…
妻から香港での様子が逐次送られて来ますが、香港の高層ビルはすごいですね。東京の比ではありません。ここ数年で一気に開発されたようですが、街には富裕層がかなり多そうな感じだそうです。ドバイに行った時も同じことを言っていました。
イベントの最中はもちろん、準備段階や打ち上げの様子を見ていて感じたのは、世界中の一流プレイヤーたちとの交流がとても貴重な財産になるだろうなということです。妻は英語が堪能なので(GSでずっと英語を教えています)、現地ではもちろん、世界の各地から集まる人たちと普通にコミュニケーションが取れるのです。(早口の中国語で話しかけられることも多く、それは聞き取れなかったと…) ちなみにダンスの師匠はアルゼンチン人です。彼の母国語はスペイン語ですが、英語とのチャンポンで何とか意思疎通ができるそうです。
ダンスの世界で一流の人たちは、やはり人間的にも魅力的で、学ぶべきことがとても多いそうです。ポジティブ思考とか、夢・目標に対する考え方とか、周りへの気遣いとか… とにかく前向きで明るい人が多いので、一緒にいて元気をもらえるのだそうです。これはスポーツの他の競技でもよく聞く話なので、きっと共通項なのだと思います。
塾業界やビジネスの世界でも、このことは当てはまります。ほんとに一流だと感じる方たちからは、人間としての魅力が伝わって来ます。いわゆる「塾講師バカ」のような存在になってしまうと、世間が見えなくなって、人間の幅が狭くなってしまいます。残念ながら、学校の先生にも多いです。話をしていてもつまらないんですよね…(教科指導のノウハウのところは別です) もちろん、私自身もまだまだです。塾の経営者や社長の集まりに行くと、私などまだまだひよっこ扱いです。最近ようやく私より若い塾長も増えて来ましたが、彼らからも学ぶことはとても多いです。子育てと仕事を両立している人たちも増えて来て、とてもいいことだと思っています。
若い皆さん(若くなくても学ぶ気がある方)への私の渾身のアドバイスは、自分の専門・業界以外の方も含めて、一流と呼ばれる方に会って話を聞いて、学ぶ機会を増やすことです。自分の殻に閉じこもったままではいけません。どうやって機会を得ればいいの?という質問が出て来そうですね。社内の偉い人たちのカバン持ち(比喩です)をして、一流の人たちに会う際に同行させてもらうのはとても良い機会です。(私は若い頃こういう機会を結構いただきました)そういう人脈がない方は、お金を払えばいくらでもそういう機会が得られます。(そんなに高い金額ではありません) 私は最近でも有料の講演会・セミナーに出かけることが多いです。木下晴弘さん(伝説の塾講師です)、ジャパネットの高田前社長、落合博満さん… 講演の後に、懇親会で名刺交換をして、少し個人的な話をできるチャンスがあったりします。バレー部のOB会に出席すれば、元オリンピアン・メダリストたちと膝を突き合わせて話せる機会があります。
そういう機会もなかなか難しいという方は、一流と呼ばれる方の著書やDVDから学ぶのもありだと思います。直接お会いするのに較べると吸収できることは少ないかもしれませんが、千数百円くらいの投資で1つでも2つでも気付きが得られれば言うことはありません。
私が感じているのは、やはり何かに本気で打ち込んだ経験がある方、人生の修羅場を何度も乗り越えた経験がある方は強いということです。1つひとつの言葉に重みがあるし、人生の方向性で悩んでいたり、日々なんかうまく行かない、つまらないと感じているような時にお会いして話を伺うと、元気をもらえるように思います。
私も人生の後半戦に差しかかって来ているので、こういう皆さんに少しでも近付けるように、日々精進して行こうと思います。
束の間の休息
- 2026年9月20日 9:07 PM
- 未分類
ちょっと不謹慎で申し訳ないのですが、私は台風のおかげでとても助かりました。妻が海外出張中で、家事・育児がワンオペ状態となっていますが、2日間休校となり、家でゆったり過ごせるようになりました。通常の予定だと、2日間とも朝から出勤し、昼食を食べさせるために一旦帰宅し、午後またすぐ仕事に戻り、夜帰って来てちょっと遅い夕食を作り…という超ハードワークになるところでした。
しんどいのは、毎日コインランドリーに行かなくてはならないことです。我が家には乾燥機がないので、家の洗濯機で洗うだけ洗って、乾燥だけコインランドリーに行っています。昨日も今日も朝一でコインランドリーに行きました。昨日は午後PTAの実行委員会がありましたが、今年で一番早く終わり、これは助かりました。
妻に確認したら、月曜日の夜に成田着予定だと…😱 飛行機が飛ぶのか? 成田で降りられるのか?
妻が日本代表として参加しているFESの写真を置いておきます。
ホーム > アーカイブ > 2026年9月のアーカイブ
- 検索
- フィード
- メタ情報





