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2017年12月のアーカイブ

GSの入塾基準について<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月20日 5:35 PM
  • 未分類

その後も、週に2~3名のペースで入塾希望の生徒が来校してくれている状況です。入塾テストや体験授業を受けていただいた後に、三者面談(場合によってはご両親も含めての四者面談)を行わせていただいています。現時点での成績・実力、志望校等について確認した上で、今後の勉強の進め方やGSの指導方針等を説明させていただくわけですが、その面談の場で我々が一番重要視しているのは、「生徒の自主性」です。保護者の方だけが一生懸命になっていて、本人がまったく他人事になっているような状況だと、入塾許可を出していません。それは新小4(現小3)生であっても同じことです。中には、(最初の段階では)こちらが本人に質問すると、お母さんの顔を見て困ってモジモジしてしまうような生徒もいたりするのですが、「それではダメなんだ」ということをきちんと伝えて、ある意味覚悟を決めさせると、きちんと目を見て話ができるようになる場合がほとんどです。今までそういう経験をして来ていないということだと思いますが、ある意味保護者の方を含めた周りの大人が子どもをスポイルしてしまっているとも言えるでしょう。

今の時点で成績が悪い(点数を取れない)理由は、「今までやるべきことをきちんとやっていない」からです。塾に入って(決して安くない)授業料を払っていただいて勉強するからには、やるべきことをきっちりやって、目に見える形で成績を上げてもらわなければなりません。当然、今まで(塾に入る前)と較べたら勉強量も増えますし、授業の聞き方、ノートの取り方、復習の仕方等でダメ出しをされることも多くなります。その時に、いやいや勉強していたり、やらされている勉強をしていたら、すぐに嫌になってしまうと思います。我々は勉強は楽しくしなくてはいけないと考えていますが(塾名が「Good Smile」ですから…)、「勉強の本当の楽しさ」というのは、本気で勉強に取り組んでいる生徒にしか分からないとも考えています。しかし残念ながら、その楽しさをはき違えている塾が多いのが現実です。
体験授業を受けても、内容について行けなかったり、集中して取り組めない生徒が出てしまうのですが、ほとんどが近隣の塾に通っていた生徒たちです。意外と、塾が初めてという生徒は順応が早いケースが多いです。今まで通っていた塾で悪い癖がついてしまっていたり、真剣に取り組んでいない状態でも長い期間に渡って放置されてしまっていたために、受験生としてはお話にならない状態になってしまっている場合が多いのです。これが体に染み込んでしまっている生徒は、それを修復するのにかなりの労力が必要となります。特に今年度に入ってから、近隣の塾からの転塾希望の生徒の割合が増えているのですが、残念ながら、このあたりのことを痛感する場面が多くなってしまっています。
お子様が「塾での勉強の楽しさ」をどう捉えているかについて、一度しっかり確認してみることをお勧めします。単に友だちが多いからとか、面白おかしくワーワー騒いでいることを「楽しい」と表現しているとしたら、数年後に後悔してしまう可能性が高いと思います。

GSは、地域では「厳しい塾」だと言われているのは認識しています。(私は周りの塾がぬる過ぎるだけだと思っていますが、事実としてそうなのかもしれません) しかし、本気で受験勉強に臨んでいる生徒たちにとっては、とても「楽しい塾」であることもお伝えしておきたいと思います。ぜひ、受験を終えた卒業生やその保護者の方に、「GSはどんな塾?」と聞いてみてください。

さあ、ラストスパート!<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月19日 1:43 PM
  • 未分類

今年のGSの生徒たちで言えば、中学入試は1月10日、高校入試は1月19日から入試がスタートします。あと3週間で入試本番がスタートしてしまうということです。校舎の中はいい意味での緊張感に溢れています。
1つ心配なのは、インフルエンザや胃腸炎にかかる生徒が出始めていることです。インフルエンザ予防接種のワクチンが不足しているため、受験生で打つ予定だったのにまだ打てていない生徒が結構います。例年より年明けの罹患者が多くなる予測が出ていることもあり、「入試の期間に罹らないでくれよ!」と切に祈っています。余談ですが、今回から都立高校入試をインフルエンザで受験できなかった生徒は、2次募集の日に当該高校の入試を再受検できることになりました。2次募集はすべての高校が(英・数・国)の3教科入試(共通問題)なので、理科・社会が極端に苦手な生徒や、自校作成問題の難しい問題にまだ歯が立たない生徒は、「2月23日にインフルエンザに罹りたい!」と言っていたりします… 特に進学重点校等の難関校は、かなり高い基準での合否判定がされるでしょうから、必ずしも有利になるとは限りません。不公平感が強いのは大きな問題だと思います。

受験生たちは、さすがに目の色が変わって取り組んでいます。
中3生を例に挙げると、週末の土曜日は午後1時半から夜9時半まで塾で予定が組まれています。クラスごとの入試問題バトル・合格発表を実施した後、3教科の授業が続くというハードワークです。そんな中でも、集中力に欠ける生徒は1人もいません。この感じでもっと早くから取り組んでくれていたら楽だったのに…と感じてしまうのは、毎年のことです。難関クラスは、「早稲田」の過去問に取り組みましたが、クラスで40%くらいの生徒が3教科で合格最低点をクリアしました。それ以外に数名、あと1問で合格という戦いをしています。このレベルの過去問でも、だいぶ点数を取れるようになって来ました。まだまだこれから冬期講習会もありますし、もうひと伸びが期待できる楽しみな状況です。
日曜日は朝から、都立高校推薦入試の「面接・集団討論」と「小論文」の対策を行いました。進学重点校の小論文はテーマも含めて非常に難しいのですが、1回目から全員がある程度の点数を取っていました。やはり、集団討論に不安があるようです。ここについては、冬休みの間にしっかり準備をした上で、1月に入ってから実際に練習を行います。
午後からは日曜特訓で、2教科の授業が夕方まで続きます。ここでも過去問を解いてもらうこと多くなりますし、入試問題での点数の取り方に特化した内容の授業になります。生徒たちは、週末の2日で15時間ほどの授業を受けたことになります。この時期なので当然ですが、講師たちも体力勝負になっています。講師たちの平均年齢が高い塾にとっては、しんどい季節です(笑)。

新年度より「ガウディア教室」を併設します!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月17日 12:01 AM
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大変お待たせ致しました。幼児・小学校低学年、そして中学受験を考えていない高学年の生徒のためのコースのご案内をさせていただきます。しばらく前から検討していたのですが、正式な契約が終了するまでは守秘義務があり告知できなかったため、お知らせできるのがこのタイミングになってしまいました。申し訳ございませんでした。

新年度より、幼児・小学生対象の「ガウディア教室」を併設する運びとなりました。皆様、「ガウディア教室」についてはご存知でしょうか? 日能研関東と河合塾グループの共同出資会社が運営する学習教室です。2月よりGSがフランチャイズ契約を結べることになり、教室内併設の形で指導をスタート致します。GSの講師たちが指導を行います。

<「ガウディア教室」の特徴>
◯社会の変化や、2020年からの大学入試制度の変更に伴い、子どもたちに求められる能力が変わって来ているので、その変化に対応する学習機会を提供する。
◯ドリル形式や暗記・パターン学習だけでは養成できない、「考える力」・「使える力」をつけさせることを目的とする。
◯計算・漢字等の基礎力養成に加えて、早い段階から文章題や図形等の応用問題にもじっくり取り組んでもらう。
◯毎日コツコツ学習することにより、自ら学ぶ学習習慣を身に付けさせる。
◯指導時間内にも、分からないところをすぐに教えたり、内容を教え込んだりすることはせず、問いかけたりヒントを与えたりすることにより、自らの「気づき」と「学ぶ喜び」を引き出す指導を行う。
◯自宅でも親が指導することは不要。子どもが課題に自分の力で取り組めるようにすることが目的。

<指導スケジュール・内容>
◯2月1日より開講
◯対象学年 / 幼稚園年少(3歳児)~小6
◯指導教科 / 国語・算数
◯授業料 / 1教科6,000円、2教科12,000円
◯曜日・時間帯 / 火曜日・木曜日 15:30~18:30、土曜日13:30~16:30
◯週1~2日 (週1日の通室でも可能) 1日1時間程度
◯毎日30分~1時間程度取り組む宿題が出て、翌週に提出してもらう

ご相談・受付は1月年が明けてからのスタートとなります。内容の詳細は、以下のホームページにてご確認ください。受付開始のタイミングについては、改めてこのブログでご案内させていただきます。宜しくお願い致します。

ガウディアホームページ → http://www.gaudia.co.jp/

都立高校入試にスピーキングテスト導入!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月16日 10:14 AM
  • 未分類

最近の都立高校の入試改革は、とにかく決定(公表)から施行までのスピードが速いのが特徴です。今このタイミングで有識者会議で検討していることが、2年後の入試から導入されるということがとても多くなっています。一昔前は、ここの動きにとても時間がかかり、4年後とか5年後からということが多かったのですが、石原都知事の時代から目に見えてスピードが速くなり、最近はさらにその傾向が強くなっているように感じます。
英語のリスニングやスピーキングについては、誰がどう考えても中1から中2のうちが重要であることは間違いないでしょう。いや、小学生やもっと言えば幼児のうちからやらせるべきだという論調もあるくらいです。今の中2生や中1生が、このタイミングで「入試にスピーキングが出ることになった」と言われたら、途方に暮れる生徒が出てもおかしくありません。
そういう意味では、最近の都立高校改革は拙速だと感じる部分もあるわけですが、今回のスピーキングの件については、私は概ね賛成です。使えない英語のテストを続けるよりはよっぽどいいでしょう。確かに今の中2・中1生にとっては(入試日が1日増えることも含めて)しんどい話ですが、決まった以上それに対応して行くしかありません。

問題となるのは、やはりスピーキングテストがどういう形式で行われるかです。私も不勉強だったのですが、既に英会話教室等では、インターネットや電話でスピーキングテストを行って、スコアを短時間で出せるようなシステムを持っているところが結構あるのです。(興味のある方はネットで検索してみてください) 試験会場で、全員にパソコンやタブレットを用意することができれば、ヘッドホン・マイクセットをつけて、その形で実施することは可能です。(問題は設備と費用ですね…)
逆に、1人ひとりと面接の形で実施することは現実的ではないように思います。時間的な問題もありますし、そもそも高校の英語の先生でそのレベルの試験に対応できる方がどのくらいいるのかも疑問です。まさか、面接試験まで外部委託をするわけではないでしょう…

早くも昨日から、都内の塾講師たちの間で「対策をどうして行くか?」という話で盛り上がっています。私がコンサルをしている英会話教室の塾長は、「千載一遇のチャンスが来ましたね!」と興奮していました。
現時点で私が考えていることをひと言にまとめると、「焦るな!」ということです。まだ「いつからどういう形で」という部分が正式に決まっていませんし、急に決まったとしても、中3の1年間で十分に対策が可能だと考えています。もちろん、将来のことを考えて、長い目で英会話にしっかり取り組ませたいという方針はあっていいと思います。ただし、このスピーキングテストのために、小学生や中1のうちから英会話を習わせようと考えるのは、まったくナンセンスです。

都立高校入試にスピーキングテスト導入!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月15日 5:21 PM
  • 未分類

昨日、都立高校入試の改革について、ビッグニュースが飛び込んで来ました。英語の入試にスピーキングテストを導入することが都教委から公表されました。都立高校全校で実施し、全員必修の形にするとのことです。
この入試改革は、明らかに2020年からの大学入試改革を見据えてのものです。英語力については、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの力を満遍なく測れるように、英検やTOEIC等の外部テストが必修化されることが決まっています。最初の数年間は、センター試験に代わる(記述問題が多い)新しいテストも全員に義務付けられるので、受験生の負担がかなり大きくなることは間違いないと言われています。その段階で困らないように、高校受験の段階から「話す」力の養成に注力しようという狙いです。現在の入試は、まだ「読む」・「書く」が中心になっていて、「聞く」力を測るためにリスニングテストを全校で実施していますが(配点20点分)、「話す」力については(入試では)必要ありませんでした。
聞くところによると、中学校の現場サイドから、「入試にスピーキングがないため、英語で話すことに真剣に取り組まない生徒が多く困っている」という声が多く上がっていたことも背景にあるそうです。
現段階で判明していることを以下にまとめておきます。

◯来年度中に具体的なことを決定し、早ければ今の中2から、遅くても今の中1から実施する。
◯学力試験とは別の日程で(私立高校入試と都立高校入試の日程の狭間が有力)、1日スピーキングテストだけの入試日を設定する。
◯全校・全受験生で必修とする。
◯問題作成等は、外部の専門業者に委託する。
◯面接形式で行うか、コンピユーターに音声を入力する形で行うかは未定。
◯配点等も未定。

(次回に続く…)

バリバリ仕事します!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月13日 2:13 PM
  • 未分類

皆様、ご無沙汰しております。ブログもしばらくぶりの更新となってしまいました。
昨日で一旦落ち着いたため、本日は久しぶりに朝から仕事をしております。また今回も「後藤重病説?」が一部に流れているようですが、私は(ちょっと肥満以外は)いたって健康ですのでご安心ください。
ご心配をおかけしておりますが、授業や生徒対応、保護者面談、それ以外にも重要な仕事はきちんとこなしております。ただ、事務仕事は(緊急のもの以外)まったく手をつけられておりません。5日ほどサボっただけで、こんなに溜まってしまうのか…とちょっと辟易としています。主に経理や総務の仕事です。(給与の年末調整とか…) 結婚相談所の会員のフォローアップ、学校や塾のコンサル業務、業者の方との打ち合わせ等もしばらくお休みさせていただいていたので、本日から再開します。
今週末から私が忙しくなるのは、中3生の推薦入試対策です。小論文・面接・集団討論の練習にかなり時間を割くことになります。そうこうしているうちに、冬期講習会まであと2週間を切りました。冬休みの学習計画(GSシート)作成の点検や、調子を崩している(ぶったるんでいる)生徒のフォローアップ(締め?)等、この時期は手を抜けない仕事が目白押しです。
エンジン全開で走って行きたいと考えています。

お休みをいただきます

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月8日 9:07 AM
  • 未分類

大変申し訳ございませんが、個人的な事情により、本日より少なくとも数日間は「お休み」をいただきます。
ただし、この時期授業に穴を開けるわけにはいかないので、授業の直前に校舎に出て、終わったらすぐに失礼させていただくという形を取らせていただくことになると思います。
急きょ面談の日程を変更させていただいた皆様、誠に申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
生徒・保護者の皆様にはしばらくご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解ほどお願い申し上げます。

ありがとうございます!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月7日 11:50 AM
  • 未分類

依然として、毎日のように新規の入塾手続きをいただいている状況です。ちょうど中3生の三者面談・受験校最終確定の時期と重なり、当然生徒指導も佳境を迎えているため、毎日バタバタになってしまっていますが、新しい出会いや刺激的な出来事も多く、充実した日々を過ごさせていただいています。

先日のブログで、かなり強い口コミによる入塾が増えているということを書きましたが、昨日以下のようなメール(ライン)を卒業生の保護者の方からいただきました。ご了解をいただいたので、転載させていただきます。

「◯◯さんには、勉強だけじゃなく、そういう部分も含めて、信頼できる大人に託すことが、子どもの成長には必要だと思うし、うちはそのお陰で今があるよ、と伝えてあります。宜しくお願いします。」

2人のお子様をGSに通わせていただいたのですが、在籍当時からたくさんの方をご紹介いただきました。最近新たに入塾いただいた方は、この方からGSのことを聞いて、「塾に入るならGSしかないよ」とまで言われていたそうです。その上で、最後入塾の決断をする際に、こんなことまで声かけしていただいていたなんて、ちょっと感激してしまいました。本当にありがとうございます。

このブログを書いていて改めて気付いたのですが、この2年くらいで、すでにGSを卒業した生徒の保護者の方と、今でも連絡を取り合ったり、飲みに行ったりする機会が多くなっています。在籍中からメールやラインでつながっていて、GSを卒業してもその繋がりがそのままになっているからなのですが、中学校や高校に進学した後も、勉強や生活面の相談に乗ることも少なくありません。そのやり取りの中で、こういうご紹介の話をいただいたりすることが増えているのです。このまま関係が続けば、大学受験はもちろん、就職や結婚の相談をいただくことも出て来るでしょう。(何しろGSは、就活塾と結婚相談所を併設していますから…) 正に一生のお付き合いとなるかもしれませんね。

今後も、こういうご縁を大切にして行きたいと考えています。

GSの入塾基準について<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月6日 6:23 PM
  • 未分類

GSの入塾基準について、「内申のオール4以上というのが厳しい」という声をいただきました。我々はそうは考えていません。
1つには、私や保護者の皆様が中学生の頃とは内申点の制度が変わっていることがあります。昔は「相対評価」で、5が7%、4が24%、3が38%…とつけられる割合が決まっていました。例えば30人のクラスだと、5は2人、4は7人しかつけられなかったのです。(逆に1や2も同じ人数につきました) しかし、15年年ほど前に「絶対評価」に変更となり、その割合が廃止されました。極端なことを言えば、全員に5をつけてもよいことになったのです。実際にはそこまで極端なケースはありませんが、特に最近は内申のつけ方がとても甘くなっているのです。東京都は、毎年中学3年生の評定を中学校ごとに(匿名で)公表していますが、その分布をじっくり見てみると、半分以上の生徒に5と4がついている中学校・科目がとても多いことに気付きます。全員の平均は3.8くらいの中学校が多くなっています。ということは、3は真ん中ではないということです。中学校で真ん中くらいに位置する生徒には4がついているのです。(中学校や科目ごとにその割合はかなり違っていて、確かにとても不公平だということはあるのですが、その話はここでは置いておきます)
以前は5と4は上位の30%くらいの生徒にしかつかなかったのですが、今は半分くらいの生徒についているというのが実態です。ほとんどの科目で、中学校の中で半分以上の成績を取ってくれればオール4なのです。進学塾の入塾基準としては、妥当な線だということをご理解いただけると思います。

もう1つ、今の入試制度においては、都立高校の入試はもちろん、私立高校の併願推薦を考えても、オール4以上ないと選択肢が非常に狭くなってしまうということがあります。それなりのレベルで抑えの高校が確定できないと、偏差値的に足りない高校にチャレンジがしにくくなっているという言い方ができるかもしれません。
私は、本来入試はすべて一発勝負であるべきだと考えている立場です。今の内申点の制度は、とても不公平であることに加えて、中学生にとってマイナス面が大きいと感じることが多いからです。(実技科目の点数2倍など、最悪だと思います) しかし、現実的にそういう制度になっている以上、塾としては対応せざるを得ないということです。特にここ2年間は、中3の最後(2学期)で内申点が大きく上がった生徒が多いのですが、定期テストの点数だけでなく、「平常点」の対策が功を奏していることは間違いありません。(この部分の具体的なことについては、ちょっとこの場では書けません…)

ただし、勘違いいただくと困るのは、入塾基準として提示しているのは1つの目安であって、内申点がオール4に満たないと入塾ができないということではありません。体験授業において、出来具合や取り組み、三者面談で意欲等を確認させていただいて、今後頑張って行く決意を確認できれば、入塾OKとなる場合もあります。そういう生徒は、入塾後に内申点が上がるケースも多いです。
(次回に続く…)

GSの入塾基準について<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年12月4日 6:43 PM
  • 未分類

依然として、毎日数名ずつの新規生が来校してくれている状況です。今年度(2017年度)は、おかげ様で新規入塾生の数が過去最多となりました。まだ2ヵ月あるので、さらに増えて行くと思います。新年度(2018年度)の募集についても、現時点での動きはかなり良く、ここ数日は新小4・新中1の来校が後を絶ちません。数年前に較べると、弟妹生も含めて、口コミの力がとても強くなって来ていることを感じます。特にここ2年間の、生徒たちの成績の伸び方や合格実績に因るところが大きいように感じていますが、GSの生徒・保護者の皆様はもちろん、地域の皆様とのパイプがだいぶ強くなって来た感触があります。今まで、GSに一番近い、六小・三小・三中・六中の生徒は数としてはあまり多くなかったのですが、ここに来で一気に増えて来ました。学校の保護者会やママ友の飲み会等で塾の話題になり、強烈にGSを勧められたというような声も伺うようになりました。感謝しかありません。ご紹介いただいている皆様、本当にありがとうございます。

ただし残念ながら、お越しいただいた生徒全員が入塾できるわけではありません。小学生も中学生も、ここ数ヵ月に入塾テストや体験授業をお受けいただいた生徒で、入塾基準をクリアして入塾となった生徒は、だいたい2/3くらいです。逆に言えば、1/3くらいの生徒は、テストでかなり点数が足りなかったり、体験授業でまったくついていけなかったり、面談で意志確認ができなかったりして、ご縁につながりませんでした。
GSでは原則として、新小4と新中1は入塾テスト、それ以外の学年は体験授業を受けていただき、終了後に三者面談を実施させていただくことになっています。テストや授業の様子で多少基準に足りなかったとしても、話をさせていただく上で生徒本人に覚悟を決めてもらって、強い意欲が伝わって来たり、足りない部分を補って行く約束ができれば、入塾許可を出すこともあります。
そのことを確認した上で、入塾基準として考えているラインをある程度明示しておきます。

<中学生の場合>
◯内申(通信簿)オール4以上
◯都標準偏差値(V模擬・W模擬レベル)55以上

<小学生の場合>
◯学校のテストではだいたい90点以上取れている
◯GSテストレベルの業者テストで偏差値50以上

現在通って来てくれている生徒で、このラインを下回っている生徒がほとんどいないということもありますが、一般的には、このラインを下回っていると、入塾直後はかなり苦しい状況が予測されます。
成績の基準に加えて、テストや授業中の集中力や、三者面談できちんと話ができるかどうかという部分も重視しています。それは新小4(現小3生)であっても同じことです。本人に何か質問した時に、お母さんの顔色を伺っているような状況だと合格は出しません。なぜかと言うと、入塾後は日常的に本人とそういうやり取りをして行くことになるので、それができないようだと塾でやって行くことができないからです。会話のキャッチボールができることが最低ラインですが、受験のことをどんな風に考えているのか、どんな学校を目指したいと考えているのかというところまでは、本人がある程度イメージを持って来て欲しいと考えています。難しいことではなく、都立なのか私立なのか、どんなレベルの学校なのかというような話です。もっと分かりやすく言えば、生徒本人に「塾(GS)に入って勉強を徹底的に頑張りたい!」という意志を持って来て欲しいということになります。保護者の方だけが盛り上がっていて、本人がただ連れて来られただけという状況は勘弁して欲しいのです。
そんなレベルのことは、まだ我が子には無理だと考えてしまう保護者の方が少なくないのですが、そんなことを言っているから子どもをスポイルしてしまっているのではないでしょうか? 子どもを信じて、きちんと日常的にコミュニケーションを取っていれば、小3生くらいでもそんなに難しいことではありません。実際、ここ数日で面談をした小3生たちは、ほとんどの生徒が「自分の言葉で」決意を語ってくれました。
(次回に続く…)

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