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2015年11月のアーカイブ
大学入試改革はどうなる!?<その1>
- 2015年11月6日 9:38 AM
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文科大臣が交代となりました。下村さんは長いこと頑張っていただいたと思いますが、国立競技場の問題で責任を取る形となってしまいました。形の上では辞任ではありませんが、ご本人の意志が強かったようです。それ以外にも我々が見えない部分での力学が働いているような気もしますが…
下村さんの後任として、馳さんが就任されました。私の世代にとっては「プロレスラー馳浩」の印象が強烈なのですが(馬場・猪木両氏の薫陶を受けている数少ないレスラーです)、考えてみたら、もうプロレスラーよりも国会議員をやられている期間の方がずっと長いのですね… 教育について素人だと思われている方が多いようですが、文科委員の経験も長く、現場での教員経験もあるので、決してそういうわけではありません。ただ、ご本人も認めている通り、竹刀を持って生徒を追いかけ回すような役回りだったようですが…(*_*)
文科大臣の交代で嫌な予感はしていましたが、早速それが的中してしまったようです。馳大臣が会見で、2020年からの大学入試改革の先送りの可能性を示唆したのです。
(次回に続く…)
入試はもうすぐそこです<その4>
- 2015年11月5日 1:35 PM
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スポーツの世界でもそうなのですが、一般的には練習でできないことは試合でもできません。(どちらかと言うと、逆のことの方が多いはずです。練習ではできていてのに、試合でまったく力を出せなかった…というケースです) 本番で火事場の馬鹿力が出せたとか、過去問では一度も合格点を取れなかったのに本番で初めて合格点を取れたというような話を聞くこともあると思いますが、ほとんどの場合はたまたま本番で結果が出たということではなく、それまで蓄積して来たことが本番で花開いたということです。確固たる目標を持ち、練習で結果がなかなか出ずに苦しい時も、諦めないで努力を継続して来たからこそ本番(試合)で結果を出すことができたわけです。
スポーツでも強いチームは、練習の段階でも本番のイメージを持って練習に取り組んでいます。私が高校生の時のことですが、練習が佳境に入ると「春高予選、準決勝、ファイナルセット、14対14!」というような声がかかりました。この1本が取れるかどうかで勝負が決するというような緊張感を練習でも体感していたわけです。不思議なもので、疲れていてもそういうイメージを持って取り組むことで、再度気合いが入って頑張れてしまったような記憶があります。そういう時の1つ1つのプレーは、短い時間であっても、自分の体に染み込んで浸透して行くのです。
余談ですが、その後の実際の大会でまったく同じような場面に遭遇しました。あと1試合勝てば全国(春高)に行けるという準決勝でのことでした。14対14… そこで、普段の練習のように平常心で取り組めればよかったのですが、おそらくみんな舞い上がってしまったのだと思います。あと1点が取れずに涙することとなりました… 青春の1ページの苦い思い出です(>_<)
受験勉強でもまったく同じことが言えると思います。普段からいかに本番を想定して取り組んでいるかが重要です。時間を意識しているか、この問題が本番で出たら点数を取れるか、緊張して舞い上がっているような場面でも解けるくらいに完璧になっているかというような視点を持って取り組むことです。
本番で普段通りの力を発揮するためには、やはり勉強の絶対量と、自分はあれだけやって来たのだから…という自信が大切だと思います。やることをやっていないのに、本番に自信が持てないというようなことを言っている生徒がいます。それはそうだろうな…と感じることも多いです。本当の自信というのは、無理して持つようなものではなく、今までの蓄積から自ずと出て来るものだからです。
「練習は嘘をつかない」という言葉は、スポーツでも受験勉強でも、本当にその通りだと思います。泣いても笑ってもあと3ヵ月… 目の前の生徒たちには、最後の最後まで全力で取り組ませたいと考えています。もちろん結果も…
入試はもうすぐそこです<その3>
- 2015年11月4日 1:02 PM
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ここからの時期に、気持ちの上で一番重要なことは、「自分が合格できるイメージを持って毎日取り組んで行く」ということです。今の時点で成績が足りている学校を第一志望としているならともかく、まだ届いていない生徒がほとんどでしょうから、この部分がとても重要になるのです。人間(特に子どもたち)は、自分でイメージできないことは成し遂げられない習性があるようです。2月に自分の手で合格を勝ち取れていること、4月以降その学校に通っていることを強烈にイメージして欲しいと思います。
数年前の中3生で、勉強の調子が悪くなったり、気持ちが乗らなくなって不安になったりすると、志望校(都立進学重点校でした)の校門の前に行ってしばらく佇んでいた生徒がいました。そのことを知って、「何しに行ってるの?」と聞いたら、「自分が〇〇高校に通っているイメージを作り込んでいました」と言っていました。そんな無駄な時間を使って…という見方もあると思いますが、その生徒にとってはとても意味があったわけです。そこで使った時間が何倍にもなって返って来たのでしょう。その生徒は結局、(本番の点数では)余裕で合格を勝ち取って来ました。
もう1つ、この時期になると「練習は試合のように、試合は練習のように」という考え方を思い出します。私が高校生の時に徹底された考え方なのですが、受験生で言えば「普段の勉強は入試本番のように取り組み、入試本番は普段の勉強のように受ける」ということになるでしょうか。私はよく授業で生徒たちに言うのですが、「この一問が第一志望校で出題されて、この問題ができるかどうかで合否が決まるという緊張感を持って、1問1問解け!」ということです。1問1問の出来具合、1つ1つの復習を大切にして欲しいということですが、この感覚を持っている生徒とそうでない生徒では大きな差がつきます。過去問を解く際も、どうせ練習だというようないい加減なつもりで解いている生徒は、ここから最後の追い込みの時期に伸びないのです。
(次回に続く…)
入試はもうすぐそこです<その2>
- 2015年11月3日 5:56 PM
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入試がスタートするまで、あと2ヵ月余りとなりました。中学入試は1月8日、高校入試は1月22日から始まります。最後の都立高校の入試まで考えても、あと3ヵ月半程です。もうラストスパートの全力疾走に入っていなくてはならない時期です。しかし、特に中3生はまだ腰が落ち着かない生徒が少なくありません。学校行事(特に合唱祭)に向けて練習が結構あったり、期末テストがまだ残っているため、そちらの勉強と2本立てで進めて行かなくてはならないためです。11月3週目以降に学校行事や期末テストがすべて終わってからの2ヵ月が本当の勝負所になります。
みんながラストスパートに入っている時期ですから、立ち止まったり、転んだり、逆走したり(!?)していると、あっという間に置いて行かれてしまいます。この時期に一番まずいのは、余計なことを考え過ぎていて、実際に手や頭を動かせていない生徒です。入試本番に向けて不安も出て来るでしょうし、受験校のことで最終的に悩まなくてはならない場面もあるでしょう。しかし、とにかくやるべきことをやらなくては、入試問題で点数を取れるようにはならないのです。
このブログでは何度も書いて来ましたが、勉強時間ではなく、勉強量の確保が必要です。この時期は、過去問でどうやって点数を取れるようにするかということが最優先「業務」になります。「入試問題で点数を取れるようにするために、足りないことを埋めていく」という感覚です。この感覚が持てている生徒と持てていない生徒では、これからの時期の成果に大きな差がついて来るはずです。そういう意味でも、過去問には早い時期から取り組んでいないとならないのです。
科目バランスを意識することもとても重要です。好きな科目ばかりやっていて、苦手科目から逃げているような生徒は最悪です。過去問に取り組む時に、小6生の場合は4教科、中3生の場合は5教科(3教科)トータルでの点数を意識しているかどうかがポイントです。トータルで合格最低点に対してあと何点足りないのか、どの科目であと何点上げなくてはならないのか(取れるのか)という点について、常にフィードバックしながら進めて行く必要があります。それができていれば、苦手科目から逃げてはいけないということがリアリティを持って分かるでしょうし、実は得意だと思っている科目でもっと稼がなくてはならないというようなことも見えて来ます。
そのあたりの「トータルコーディネート」に目を光らせてくれる塾に通っている生徒はあまり心配ないと思います。コーディネートだけに、「こーでねーとダメだ!」と言ってくれる人の存在が大きいのです。(すみません… オヤジギャグを書きたい誘惑に勝てませんでした…) 勉強の計画が本人に任されてしまっているような場合には、この部分にも注意が必要です。
(次回に続く…)
入試はもうすぐそこです<その1>
- 2015年11月2日 3:31 PM
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急に寒くなりました。今日は冷たい雨が降っていて、八王子は12月中旬の気候だそうです。つい10日ほど前は昼間の気温が25度を超えていて、9月中旬の気候だと言われていましたから、一気に3ヵ月分季節が進んだことになります。これだけ一気に気候が変動すると、着るものにも困りますね… 私は10日ほど前までクールビズでしたが、今日はヒートテック着用です。(ユニクロ様々です) 夏のスーツをクリーニングに出して秋物に変えたのは先週のことでしたが、もう冬物にチェンジしなくてはならない感じです。ここ数年感じるのですが、秋がとても短くなった気がします。温暖化やエルニーニョの影響で、世界的に気候のバランスが崩れていることは確かなようです。今年の冬は久しぶりに暖冬だと言われていますが、果たして…
寒くなって来ると、受験生たちは急に焦り出します。入試が近づいて来たことを肌で感じるようになるからです。
一番寒い時期に本番を迎えるので、まずは健康管理がとても重要です。この部分は保護者の方の責任も大きいと考えます。子ども任せにしないでください。インフルエンザの予防接種は済みましたでしょうか? (私は毎年一番乗りで行くようにしています。今年も10月中旬に済ませました) 予防接種は、家族全員が 受けないと意味がありません。特に、小さい子ほど罹患率が高いので、受験生の弟妹がいる場合は最優先です。私は医療機関の回し者ではありませんが、受験生がいるご家庭は、家族全員での予防接種をお勧めしています。今年から料金が値上がりしましたが、入試直前や当日にインフルエンザにかかるリスクを多少なりとも減らせるのですから、安い投資です。入試で一番後悔するのは、体調を壊したりして、普段の力を発揮できないで終わってしまった時です。
特に小学生は、真冬も半袖・半スボンで歩いている生徒が結構いますが(入試当日もそのいで立ちで出掛ける強者もいます)、基本的には防寒は重要だと思います。乾燥も良くないですね。加湿器の使用もお勧めです。あと私が重要だと考えているのは、食事(栄養)・睡眠をしっかり取ることと、帰宅時等のうがい・手洗いです。
このあたりに敏感な受験生と鈍感な受験生では、 風邪をひいたりする確率に違いが出て来ると思います。
(次回に続く…)
祝1000回 \(^o^)/
- 2015年11月1日 12:56 PM
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くだらない話題ですみません。GSのブログ更新が、今日で1000回目を迎えました。2012年の6月末にスタートしたので、3年4ヵ月での到達です。1日平均で1000字以上は書いているので、100万字以上は優に書いている計算になります。私は以前在籍していた塾でもブログを書かせていただいていたので、それを含めると(ブランクの期間を除いても)ほぼ10年間書き続けていることになります。もう習慣になってしまっているので何てことはないのですが、冷静に考えるとすごいことなのだと改めて感じます。
日ごとの更新率は83%程度ですので、結構さぼっているという言い方もできるでしょうか… 現在中2で通ってくれている生徒が、「毎日必ずブログを読んでいるのだけど、更新されていない日があると悲しい…」というようなこと言っていたという話を聞きました。最近は、初めてお会いする方から「ブログ読んでますよ!」ということを言われる機会も多くなりました。こんなブログでも、楽しみにしてくれている方がいると思うと励みになります。これからも頑張ろうと思います。
1000回記念として、このブログの読者の方のデータを公表します。(私が言うのも何なのですが、こういうデータが集計できてしまうのですから、怖い世の中になったものですね…)
<ブログの読者数>
この1ヵ月で1度でも読んでいただいた方は836名です(パソコンとスマホ両方で読んでいただいている方は2名としてカウントされてしまっていますが…)。ほぼ毎日読んでいただいている方は70~80名。熱烈なるファンの方ですね。ありがとうございます。
<平均滞在時間>
55秒です。その日の分を読んだら終わりということでしょうか… アクセスして更新されていないことが分かってすぐに閉じてしまう方もいるでしょうから、実際1度に読む時間はもう少し長いはずですが…
<読者の方の地域>
実はこのブログはとてもグローバルなんです。日本以外で17ヵ国に読者がいます。第2位はシンガポール、第3位はブラジルです。やはり日本人の方が多いのですね…
国内では、実は八王子市より新宿区の方が多いのです。都庁・都教委でかなり読まれているという話は聞いたことがありますが、あとは大手塾の本部がいくつかあるからかな… 八王子市が僅差の2位。3位以下は、港区、横浜市、世田谷区、渋谷区、千代田区と続きますが、大阪市と名古屋市がベスト10に入っています。これはなぜかよく分かりません… 海外在住の方や、大阪市・名古屋市の読者の方からコメントをいただけると嬉しいです。
<ブログを何で読んでいるか>
パソコンが52%、スマホ・携帯が43%です。パッドがどこに分類されているのかよく分かりません… スマホの内訳で言うと、iPhoneがトップでアンドロイドが2位ですが、ほぼダブルスコアです。ちなみに、携帯の事業者別で見ると、KDDIがトップです。
<読者の性別>
男性が54%、女性が46%です。これはちょっと意外ですね。お母様の割合が一番多いと思っていました。パソコンが(携帯もかな?)、お父様の名義になっているご家庭が多いこともあるかもしれません。
<読者の年齢層>
10歳刻みで見ると、一番多いのは25~34歳、次が18~24歳の層です(17歳以下はデータなし)。これも???ですね… 生徒ではないし、保護者にしては若すぎる… そうか、塾の講師の方々だ! 元教え子たちも入っているでしょうけど… その後世代が上がるに連れて読者数は減って行くのですが、65歳以上の方も6%いらっしゃいます。ありがとうございます。
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