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2014年5月のアーカイブ
My Birthday
- 2014年5月7日 5:51 PM
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とっても私事で恐縮ですが、今日は私の○○回目の誕生日です。(生徒に聞かれたら28歳と答えるように統一しています。小4生とか信じちゃうから怖いのですが…)
先程、GSの保護者の方が突然来校されて、花束をいただいてしまいました。(手書きのメッセージカードも付いていました) 何でも、お子様(通っている生徒本人)も今日が誕生日で同じ日なので、私の誕生日も覚えていただいていたとのこと。
今年は誰にも言っていないし、ブログにも書いていないし、何で分かったのかな…と思って伺ったら、昨年のブログを読んでいて気づいたとおっしゃっていました。そう言えば書いていた… 昨年は面談にお越しいただいた保護者の方が、ビールとおつまみを持って来ていただいたっけ…
いくつになっても、誕生日にプレゼントや心のこもったお祝いの言葉をいただくと嬉しいですね。あまりにも嬉しすぎたので、写真をアップしてしまいました。表情がちょっとお疲れ気味だという突っ込みはしないでください。(もう1枚は我が家のバースデーケーキです)
文科省が会議を英語で行う!?<その1>
- 12:22 AM
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最近の教育に関する施策には呆れてしまうほどひどいものが多いのですが、GW中にも文科省がまたなかなか面白い話題を提供してくれました。
「省内で行う一部の会議を英語のみで行うようにする」というのです。最初私は、ネットでこのニュース目にした時俄かには信じられず、「1ヵ月遅れのエイプリルフール」か「虚構新聞」(興味ある方はネットで検索してみてください)のネタだと思ってしまいました。しかし、日経新聞でも取り上げられているし、どうやら真面目に考えているのだということが分かり、愕然としました。正確に言えば、「あぁまたか…」という感じ方をしたというのが正しいかもしれません。
文科省の幹部は、会議を英語で行う目的として、2つのことを挙げています。1つは「職員の視野を広げるため」、もう1つは「英語教育をめぐる議論を活発化させるため」ということです。一部の会議というのが、どのレベルの会議を指しているのか、どのくらいの割合になるのかが現時点では判明していませんが、いずれにしてもまったくナンセンスな方向性であることは間違いないでしょう。ただ思いつきでちょっとやってみたというレベルのものであれば放っておけばいいのですが、そう簡単な話ではないようです。何でも、民間企業で英語会議の導入実績がある職員を新たに採用して、専属でその指導にあたらせるというのです。(当然、その経費は税金で賄うことになります)
このブログでも以前から書いてきましたが、現在政府(文科省)はグローパル教育の波を一気に進めようとしています。大学の入学や卒業の要件にTOEFLを導入したり、小学校の低学年(3年生)から英語の授業を実施したり、高校の英語の授業はすべて英語で行うようにしたりという、今までではちょっと考えられなかったような改革が進められています。日本は諸外国に較べて、英会話の能力やグローバルな視点での活動でかなり遅れをとっているという危機感があるのです。(私もそれは一定事実だと思っています) 昨年2020年の東京オリンピック開催が決まったため、ここにきてその動きを急ぐ必要が出てきたということが、今回の笑ってしまうような施策の背景にあります。「グローバル教育、特に英会話教育の強化がまったく進んでいないじゃないか!」というプレッシャーを受けて、「すいません、ではまず私たちから始めてみます…」と言っているような感じがしてしまうのです。
(次回に続く…)
就職戦線異状あり<その3>
- 2014年5月5日 5:47 AM
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私は、やはりここ数年の社会の変化が大きいと思っています。(多少回復の兆しがあるとは言っても)相変わらず不景気で先行きが見えないということもありますが、一番は会社(あるいは社会)の中での働き方が変わってきていることです。
年功序列・終身雇用が崩壊した今となっては、20代の若者で10年後に今の仕事を引き続きしているイメージを持てている者はとても少ないと思います。そういうデータで信憑性があるものもいくつかあります。団塊の世代の皆さんはもちろん、我々の世代(少し差はありますよ!)までは、大学を卒業したら40年近く同じ会社に勤めて、(真面目にやっていさえすれば)給料は右肩上がりで上昇し、多額の退職金をもらって悠々自適な老後を送るということに、ある種のステイタスがあったと思います。しかし、今は時代が違うのです。今の大学生(特に優秀な学生)にそんなことを言ったら、笑われてしまうかもしれません。
あとは、仕事の内容が重要になっているようです。どこに勤めるかということよりも、どんな仕事をできるのかということの方が優先順位が高くなっています。もちろん、給料は高い方がいいのでしょうが、彼らの中での優先順位はあまり高くないような感じもします。ブラック企業という言葉が蔓延っていますが、特に優秀な学生ほどあまりそういう見方をしていません。見栄で、大企業・人気企業を目指している二流学生(失礼!)ほど、そういうことを気にしています。そういう学生は、だいたい就活では失敗するケースが多いのです。企業を自分で選ぶものだという勘違いをしているからです。今は、まず企業に選んでもらわないと、「それなりの」就職はできないということに気付いていないのです。
IT・ベンチャーを志望する学生は、やはり独立志向が強い学生が多いです。若いうちにしっかり働いて力をつけて(お金を貯めて)、タイミングを見て自分で…と考えているのです。彼らの頭には、将来長い目で会社に食わしてもらうという発想はありません。
こういうことが背景にあって、いわゆる一般の大企業・人気企業も採用に関して危機感を強めているのです。今年の内定の出し方を見ていて、優秀な学生を早めに確保してしまいたいという企業の焦りを少し感じました。
最近私が肌で感じているのは、早慶やMARCHレベルの優秀な学生たちは、依然として大企業志向が強いということです。安定志向と言い換えてもいいかもしれません。銀行などは、それらの大学の学閥が明らかに存在します。OB・OG訪問のところからもう勝負が始まっていたり… 逆に言えば、それらのレベルの学生は、将来自分で裸一貫やって行こうという勇気を持てないということでもあります。(私は安定志向は悪いことではないと考えています。念のため…)
私の以前の教え子で今年明治大学を卒業した女子学生は、在学中から自分でビジネスを手掛けていたのですが、結局就職活動を一切せず、卒業後もライター等のフリーランスの仕事とビジネスを両立させて頑張っています。(今でも結構有名人ですが)近い将来、結構でかいことをやってくれそうな気がしています。
就職戦線異状あり<その2>
- 2014年5月4日 4:57 AM
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ひと言で言うと、本当に優秀な学生が、名前で企業を選ばなくなってきているということです。
先日、雑誌で読んだのは、朝日新聞社の最終選考に初めて東大生が1人も来なかったという記事でした。最初から1人も応募がなかったのか、早い段階でふるい落とされてしまったのかは分かりませんが、確かにこれはビッグニュースだと思います。朝日新聞社の幹部の方も、「ショックを受けている」というコメントを出されていました。新聞が斜陽産業だと捉えられている部分もあると思いますが、このことは今の時代の象徴のような気がします。
私は、大学のキャリアセンター(以前の就職課です)の職員の方や、大企業の人事の方と話をする機会が多いのですが、今年の傾向として、多くの方が似たようなことをおっしゃっています。「優秀な学生の志望動向に明らかに変化が見られる」と… 東大の内部の調査でも、そのような傾向が見て取れるデータがありましたが、特に難関国立大学にそういう傾向が強まっているようです。
大きく分けて、2つの流れがあります。1つは、民間に最初から背を向けているパターンです。医者を初めとして、資格を取って…というケースもそうですが、またここに来て公務員人気が復活してきているような気もします。国家一種から官庁へ…という流れよりは、地方の上級職が人気です。転勤もないですしね。私の教え子でも、結構優秀な学生が市役所に入るケースが増えています。
もう1つは、本当にここ2年くらいの流れなのですが、ITを中心にベンチャー企業に優秀な人材が流れています。今や、DeNAやグリー、サイバーエージェントなどは、東大生を初めとして優秀な学生の中でも人気企業となりました。失礼ながら、私が名前を聞いたことがないようなベンチャー企業が、実は東大生を含めて結構優秀な学生をたくさん採用しているという話をよく聞くようにもなりました。
これは就活塾で預かっていた学生ではないのですが、先日以前の教え子の保護者の方から久しぶりにお電話をいただき、就職が決まったというご報告をいただきました。この生徒は、筑駒→東大とかなり優秀な成績で進んで行ったのですが、やはり就職先はITコンサル系のベンチャーでした。私は名前くらいは聞いたことがあるというレベルで、詳細については知らない会社でした。おそらくこの学生は、いわゆる一般的な人気企業の就活を真剣にしていれば、いくらでも内定がもらえたのではないかと思います。しかし、本人が最初からそちらには見向きもせず、自分がやりたい仕事と将来のことをを真剣に考えた結果、そういう選択をしたということでした。保護者の方はやはり最初は抵抗があったようですが、本人がそこまで言うのなら…ということで、最終的には納得されていました。
こういう流れが起こってきている背景には、社会の大きな変化があります。
(次回に続く…)
就職戦線異状あり<その1>
- 2014年5月3日 10:57 AM
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今年も、就活支援の仕事がすべて終了しました。昨日最後に1人残っていた学生から内定→就活終了の連絡があり、これで今年抱えていた全員が決まったことになります。
このブログの読者の方であれば皆さんもう理解していらっしゃると思いますが、就活の選考・内定の解禁日は大企業・人気企業ほど有名無実となっています。正式エントリーのスタートは12月1日、正式な選考開始は4月1日となっていて、さすがに大っぴらにはそれを逸脱しているところはほとんどありませんが、水面下では前倒しで進んでいます。正式に内定を出していい解禁日は10月1日ですが、それについては守っている企業はほとんどありません。10月1日に内定式を行い、初めて「書面で」通知を渡すという儀式を行うわけです。
今年は、昨年までと較べても、内定が出る時期が早まっている感触があります。昨年の感じだと、5月連休が明けた1週目が勝負となっていましたが、今年は4月中旬からだいぶ内定が出始め、GWに入る前には粗方決着がついてしまった感じです。GWの祝日に挟まれた5月1日~2日の平日に、一気に内定の連絡を済ませてしまった企業も多いようです。特に、銀行・保険・証券・商社・メーカー等の定番人気企業の動きが例年より早かったように思います。
大手人気企業は、ここまでの時期で実質的な採用活動はほとんど終了してしまったようです。これからの時期は、内定辞退が出た時の欠員募集と、余程優秀な学生が来た時の対応くらいでしょう。5月以降は、第一志望がダメだった学生たちの敗者復活戦がスタートすることになります。
なぜ、今年は選考・内定を早めた企業が多いのか考えてみました。多少景気が回復してきているせいか、採用数を増やした企業が多いことは1つの要因にはなっていると思います。しかし、一番大きな理由は、(特に優秀な)学生たちの意識の変化に因るものではないかと感じています。
(次回に続く…)
GWも折り返し
- 2014年5月2日 7:20 AM
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早いものでGWも半分以上過ぎました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
GSもこの1週間は授業をお休みにしています。毎年、平日も含めてお出かけになってしまうご家庭が多く、生徒が集まらなくて授業にならないからです。今年で言うと4月30日~2日は平日で、小中学校は授業があるところが多いのですが、学校の創立記念日や行事の振替休日がここに入っていて連休になっている学校があったりします。学校を「自主休校」にして子供を連れて出かけてしまうご家庭もあります。もちろん生徒たには課題を与えていて、GW明けに点検することになっていますが、非受験学年の生徒たちの話を聞いていると、あまり勉強の時間を確保できないのではないかと心配になるくらいです。ここだけ見ると、景気は少し戻ってきているのかもしれませんね。
GSの職員たちで、この間に帰省している者もいます。しっかり親孝行をするように指示を出してあります。私はもう両親ともいませんし、帰る田舎もないので、せいぜい近場に買い物に行くくらいしかありません。
授業はありませんが、入塾面談や事務処理等、それ以外の仕事は結構詰まっています。昨日、大きな仕事が1つ片付きました。旧年度の「決算」業務です。最後のところは税理士の先生にほとんどお任せしてしまいましたが、年間を通して、簿記の記入(会計ソフトへの入力ですが…)や給与処理等、すべて自分の手で行っています。まぁ、それができてしまうような小さな会社だということですが…
年間の法人税も確定したので、早々に納付してきました。昨日書いた話とかぶるのですが、変な話、この「税金を払う」という当たり前のことにも喜びを感じてしまう自分がいます。この2年間、私は個人の所得税も納めていませんでした。あっ、もちろん脱税していたわけではありませんよ(笑)。仕事をしていなかった期間が年をまたいでいたため、毎年収入はあって、所得税は源泉徴収で天引きされていた(していた)のですが、毎年年度末に確定申告をして全額還付してもらっていました。母親が入院していて医療費が年間でかなりの額になっていたため、医療費控除ですべて戻ってきていたのです。法で認められていることとは言え、国民の三大義務の1つを果たしていないことに引け目を感じたりしていました。住民税等は納めていましたが、(仕事をしていない期間があったため)これも数年前に比べるととても少ない額になっていました。今年は医療費控除も含めて大きな額のものはありませんし、所得税・住民税も人並みに納めることになりそうです。
大学生の就活支援も最終段階を迎えています。GW中が大きな勝負所となっている学生が多いため、そのフォローアップにも時間を取っています。(ここについては改めて報告します)
あとは、夜の「飲み」ですね。半分仕事、半分個人的な関係という感じのものが多いです。普段は授業があるためなかなか出かけられないので、こういう時にまとめて予定が入ります。学校の先生や業者の方、久しぶりに会う教え子(30歳代が多い。これもほとんど仕事絡みです)、GSの保護者の方もいます。GSはお父様方がとても積極的に塾に関わってくださるため、とてもありがたく感じています。それ故に話が盛り上がると、つい「飲みながら…」ということになってしまうのです。ご家庭にお邪魔して飲んだ(「ご馳走になった」が正しいですね)こともあります。会社勤めの時は制約があって、なかなか保護者の方とこういう関係を築けませんでしたが、今は誘っていただいたものは何とか時間の都合をつけるべく努力はしております。(ほとんど断っていないということです) 時にはこちらからお誘いしてしまったりすることも…
いずれにしても、楽しいGWを過ごしております。せっかくかなり痩せたので、戻さないように注意しなくては…
書籍のご紹介
- 2014年5月1日 4:38 PM
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書籍をご紹介させていただきます。
以前にもブログに書いたことがありますが、私は経済産業省の後援事業である「ドリームゲート」という組織に所属していて、学習塾専門の開業・運営アドバイザーを務めています。そのご縁で、1年ほど前から事業計画書関連の書籍を執筆させていただいていましたが、それが完成し、本日見本が届きました。
もちろん、私は学習塾の開業に関しての部分を担当させていただいたわけですが、それ以外にも、飲食・小売・サロン・IT・ネットショップ等、10の業種について、事業計画書の作成の仕方と、開業のポイントがぎっしりと詰まっています。付録のCD-ROMに事業計画書のテンプレートが収録されてたいるので、初心者の方でもマネして簡単に事業計画書が作成できるようになっています。
起業を考えていてる方はもちろん、士業やコンサル業に携わっている方、それぞれの業界のことを知りたいという方にはきっとお役に立てると思います。
発売は5月10日です。興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。
「マネして完成!事業計画書」 ドリームゲート編 技術評論社
突然の停電で感じたこと<その3>
- 12:41 PM
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3つ目は、ちょっと情緒的な話になるのですが、「当たり前のことは当たり前じゃなくなった時に初めてありがたみが分かる」ということを改めて感じたことです。
以前松下幸之助さんが、「家のコンセントのところまで電気が来ているからことに対して、我々はもっと感謝の気持ちを持たなくてはならない」というようなことをおっしゃっていましたが、正にそういうことだと思います。コードを差し込んで、スイッチを入れれば、当然のように明るくなったり、快適な環境や便利さを享受できたりすることが当たり前になっているために、普段はそのことを改めて意識しないわけです。しかし、それが一旦途絶えて、本当に困ったり、不便な思いをした時に、初めてその存在を意識し、今まで当たり前にそれを手に入れていたことが実はすごいことなのだということに気付きます。今回の件で言えば、電気そのものや電化製品等を開発し、長い期間をかけてその技術を進化させ、施設設備を整えてくれた人や日々メンテナンスをしてくれている人も含めて、それこそ数え切れないくらい多くの人々の気が遠くなるくらいの努力・尽力があって、電気を当たり前に使えているのだということになるわけですが、私がこの場でお伝えしたいことは、そういうことではありません。
もっと根源的なこと、例えば… 衣食住に不自由なく普通に暮らせていること、仕事があって収入が確保されていること、大病をせずに健康で生きながらえていること、愛する家族が笑顔でいてくれること等々、普段は当たり前だと思っていることも、失った時に初めて「実は当たり前ではなかった」ということに気付けるのです。
私も、3年前に仕事を辞めて1年近くプラプラしていました(もちろん事情があってのことです…)が、その時になって初めて、毎日仕事に行けることや月に1回給料が振り込まれることが、実はすごい幸せなことだということを実感しました。当たり前に仕事をしている時は、そんなことは考えたこともありませんでした。
その後カウンセラーの資格を取って、カウンセリングの場でクライアントの方と向き合う機会が多いのですが、その経験を通して、さらにその考え方を深めることができました。「幸せは今ここにあり、そのことを意識できるかどうかで幸せになれるかどうかは決まる」ということです。何か禅問答のように聞こえるかもしれませんが、私はこれは人生の本質を突いている考え方だと確信しています。
最後はちょっと話が逸れましたが、今回突然の停電で真っ暗になっている間に、そんなことを考えたのでした…
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