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あと2日!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月21日 12:27 PM
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都立高校の入試本番が、いよいよ明後日に迫ってきました。幸い生徒たちは皆、体調もいいようで、最後の追い込みに全力投球しています。
昨日、私が担当している理科の最後の授業でした。知識チェックと共に、例によって過去問35分バトルを行いました。過去15年分まで遡っても、残っている最後の年度の問題でした。理科・社会は集中して受験勉強に取り組んだのは実質半年ですが、よくやりきってきたと思います。結果、クラスの平均は80点を大きく上回っていましたが、やはり全員あと1問・2問は取れているはずの問題があり、もったいない感じがまだあります。全員、昨年までで言うと合格ラインを超えているのですが、今年は例年より少し倍率が高いので、あと5点・10点の上積みが欲しいのです。最後2日間での知識の総ざらいを具体的に指示したことは言うまでもありません。
本日、数学と国語の授業を行い、それですべての授業が終了となります。明日は入試前日なので授業は行わず、個人個人最後の確認に時間を使わせることになっています。
とにかく、最後までしっかり取り組ませます。「悔いなく、やりきった感」を持たせて、本番に向かわせたいと考えています。

中学生のいま

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月20日 12:56 PM
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なかなか興味深いサイトを見つけました。「にほんのこども~中学生のいま~」というタイトルで、総務省や文科省・厚生労働省のデータ(2011年~2012年)を基にして、今の中学生の実態をまとめた動画です。以下に、その内容を抜粋してみます。

〇人数/男子183万人 女子174万人 男子の方が9万人多い 総人口の2.8%が中学生
〇平均身長/156.8cm 111年前(1900年)と較べると+18cm
〇平均体重/47.9kg 同じく+14kg
〇自分専用の携帯電話を持っている/男子40% 女子57%
〇家族そろって夕食を食べる/56%
〇いつも1人で夕食を食べる/5.6%
〇いつも1人で朝食を食べる/30%
〇いじめを認知している中学校/56% 1つの中学校の平均で3名がいじめられている 中1が圧倒的に多い
〇不登校の中学生/9万7428人 37人に1人の割合
〇何もやる気が起こらないと答えた中学生/72%
〇イライラすると答えた中学生/74%
〇将来結婚したいと思っている中学生/57%

皆さん、いかがでしょうか? ちょっと衝撃を受けた項目もあるのではないでしょうか?
いじめや不登校は、実際はもっと件数が多いはずです。中学校側の怠慢や隠蔽があることは、各種報道で明らかです。私が直接見聞きしたケースでは、不登校の生徒について、精神科や心療内科を受診させて、診断書を提出させて病欠扱いにしてしまう(つまり不登校にならない)ようなケースがあります。
家族と食事を一緒に取れない中学生が多いです。両親が共働き等で忙しいケースが多いものと想像しますが、夕食については、塾通いが一番の原因かもしれませんね…
何もやる気が起こらないとか、イライラすると答えた中学生が70%以上いることも問題なのでしょうが、私が一番衝撃を受けたのは、将来結婚したいと考えている中学生が57%しかいないことです。現在、生涯未婚率が男性20%、女性10%を超えて社会的な問題になっていますが、このまま行くと、将来はもっと未婚率が上がってくるのかもしれません。様々な理由があると思いますが、私が「家族療法カウンセラー」として接してきた事例から受けている印象は、「両親を見ていて、結婚しても幸せそうに見えないから…」ということが根底にあるのではないかということです。皆さんのご家庭はいかがでしょうか? お子様に、「将来結婚したいと思う?」と聞いてみてください。どっちにしても、本音の理由を聞いてみてください。(ちょっと怖いかな?) 未婚率の上昇・晩婚化や少子化等については、私が今研究を進めていますので、ある程度まとまったらご報告したいと考えています。

以下に、「中学生のいま」のリンク(ユーチューブです)を貼っておきますので、興味がある方は見てみてください。

受験生の自己管理

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月19日 2:06 PM
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昨日、中2(新中3)のクラスの授業で、少しシビアな話をしました。期末(学年末)テストに向けての準備の甘さを感じたからです。ほとんどの中学校で来週月曜日から木曜日の間に実施されるので、あと1週間程度に迫ってきているわけですが、まだ本格的な勉強に入れていない生徒が散見されました。(前日まで部活三昧だった生徒が多いこともありますが…)
今回の期末の意味も再度説明しました。実質、中3の1学期の内申によって受験校が決まってしまうこと、そのためにはこの3学期である程度のところまで取っておかないと、1学期で大きく上げることは難しいこと、等々… 生徒たちにはそれなりに伝わったと思いますが、最後の1週間で頑張ってくれることと思います。
英・数・国の3教科については、塾でしっかり取り組んでいる生徒たちはあまり心配をしていません。特に英語と数学は、100点を取りに行く戦いになります。つまらないミスに気をつけることがポイントになるでしょう。塾では、最後の1週間は、理科・社会の対策が中心になります。範囲のプリントをやらせて点検し、できないところのフォローアップをしていきます。

その話の流れで、手帳やスケジュール帳を常時利用しているかの確認も行いました。半分以上の生徒が常に持ち歩いているようですが、やはりここと成績は比例しているように思います。以前このブログでも書きましたが、ある大学生の習慣調査によると、自分で(スマホとかではなく)紙の手帳でスケジュール管理をしている学生の割合は、大学の偏差値とほぼ比例することが分かりました。自己管理がきちんとできる学生ほど、成績が良い傾向にあるのは当然と言えば当然なのです。
まず、自分の今後のスケジュールや提出物、やらなければいけないこと等の管理を自分でできるようにすることが重要です。GSでは、年間予定表を最初にお配りしていますが、さらに授業の予定や開校時間、休校日等を、月間のスケジュールにして渡しています。それでも、自己管理ができなくて、授業がある日を忘れていたり、逆に休校日に来てしまったりする生徒がいたりします。だいたいそういう生徒は、「お母さんに聞いたらそう言われたので…」と人のせいにします。受験生は、これから学校説明会や出願等、受験に関することはもちろん、それ以外でも絶対にはずせない予定が目白押しになります。そのスケジュール管理くらい自分でしっかりできないと話にならないのです。(これは小6生でも同じことです)
また学習面においても、宿題や課題等はもちろん、1週間ごとにやるべきことを決めて、常にそれを確認しながら進めるべきですし、苦手なところをどうやって克服するかの計画を立てて実行していくべきでしょう。塾の方でも、学期が始まる時に「GSシート」を作成してもらい、それを元に生徒と話をすることもありますし、日々の授業中の様子やテストの結果等を踏まえて面談等もするわけですが、最終的には自分で自己管理ができない生徒は、なかなか成績を上げることが難しいのです。
もちろん昨日の授業では、スケジュール帳を持っていない生徒には、すぐ用意するように指示をしましたが、今後その点検をして行く必要があるのかもしれません。(自己管理の点検をするのって何か変ですが、自分でできない生徒には道筋をつけてあげる必要があるのでしょう)
その後調べたら、能率手帳で学生用のものが販売されていることが分かりました。「能率手帳スコラ」と言うもので、私立中高では学校名を印刷した上で生徒たちに配付し、強制的に使わせている学校も結構あることを知りました。それを使わせるようにしてから、忘れ物がほとんどなくなったり、学習計画を自分で立てられるようになったりして、大きな成果があったということを公表している学校もあります。中身の見本も見てみましたが、実は受験生にはビジネス手帳の形式がピッタリだと感じました。目標に向けて日々の成果・実績を確認していくこと、アポイントメント等のスケジュールを数ヵ月先まで管理すること等、ビジネスマンと受験生のやるべきことには共通項が多いように思います。

お子様が今度受験学年(小6・中3・高3)になる方で、まだスケジュール帳を持たせていないご家庭は、すぐに実行に移すことをお勧めします。お子様と一緒に買いに行って、本人に選ばせるのがいいでしょう。少し小さめのビジネス手帳が一番いいと思いますが、子ども用のものや女の子でかわいいものが欲しいという場合も、必ず月間のカレンダーと、見開きの週間タイムテーブル、そしてタスクチェックの欄があるものにしてください。最初はうまく管理できないと思うので、点検してあげる必要があると思いますが、使いこなせるようになると、お子様が一歩成長したことを実感できると思います。

GSでも受験生用の手帳を開発してみようかな。名付けて、「Good Smile」手帳!

昨日、さぼりましたm(__)m

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月18日 11:03 AM
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昨日、久しぶりにブログの更新をさぼってしまいました。大晦日も元旦も書いたのに… 
もちろん、入試直前(最後の日曜日)のため、生徒指導に邁進していたためです。中3生は、理社づけの1日でした。知識の総整理と共に、「過去問バトルで点数を取りきること」が最大唯一の目標です。結果は… 理社両方の点数を合計すると、何とか全員が合格ラインを上回っていますが、確実ライン(自校作成校は2教科で180点、共通問題校は160点)には、もう一歩足りない生徒が多いのです。理社それぞれであと4~5点ずつという感じですから、1教科あと1問なのです。1つの知識漏れだったり、ちょっとしたミスだったり… ここから最後の1週間で、この1問を取れるように最後の追い込みです。

それ以外にも、保護者面談やGSタイム・期末対策とありバダハタした1日でしたが、授業終了後「就活関連サイト」の取材があり、2時間ほど話し込んでいたらすっかり夜になってしまって、昼飯を食いそびれていたこともあり、空腹に耐えきれず、更新しないで帰宅してしまいました… 
ちなみに、この「就活関連サイト」の取材で訪れたのは我が教え子でした。バリバリ仕事をしているその成長ぶりに、ひたすら感心してしまいました。これについては、サイトがアップした段階でご紹介したいと思います。 

この時期、1日でもブログの更新をさぼると、受験生の保護者の方からお叱りを受けたりします。「毎日の精神安定剤にしているので、更新されないと何か落ち着かなくて」とか何とか… ありがたい限りです。頑張ります。
このブログのアクセス解析によると、読んでいただいている方の地域がどんどん広がっています。都内はほぼ全域を網羅していますし、埼玉・神奈川・山梨等の近県からのアクセスも増えています。最近増えているのが、札幌です。誰だろう? 心あたりは昔の教え子たち数名だけど… 岐阜県可児市はどなたかな? いつもありがとうございます。

ブログを読んでいただいている方のお住まいの地域が広がっていることに伴い、塾に通って来ていただいている方、お問い合わせをいただく方の地域も広がってきています。現在通学していただいている方で言うと、東は立川・国立、北は羽村・福生、西は相模湖・上野原、南は町田あたりから通って来ていただいています。最近お問い合わせをいただいている方では、武蔵境や狛江にお住まいの方もいらっしゃいました。とてもありがたいお話ですが、通いきれるかどうかがちょっと心配です。
遠くからお問い合わせをいただくほとんどの方が、このブログやホームページが検索で引っかかったとおっしゃいます。毎日更新していることがSEO上大きいようですが、お話を伺っていると、リアルな入試情報や教育問題への切り込みに興味を持っていただいている方が多いことがわかります。他に似たような形で運営しているサイト・ブログがないこともあるでしょう。
最近、他塾でもホームページ上でブログを運営しているところが多いようですが、内容を見ていると「とてももったいないもの」が多いですね。内輪の話で盛り上がっているだけだったり、講師の独りよがりの文章だったり、中には「そんなこと書いたらマイナスだろ、生徒来なくなっちゃうよ」と感じるものも…

これからも、頑張って皆様にとって有益な情報を発信してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 

あと1週間

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月16日 4:15 PM
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中学入試と私立高校の入試が終了し、目の前には都立高校の入試を残すのみとなりました。あと1週間、ここからの最後の追い込みがとても重要です。理科・社会の詰め込みが中心となりますが、3教科の方も都立高校特有の問題の対策も含めて、まだまだやるべきことがたくさんあります。
さすがにこの時期の生徒たちの集中力はすばらしく、短い時間でどんどん吸収していきます。もっと早い時期からこうなってくれていると、本当楽なんですけどね。(これは毎年感じることですけど…) 塾の講師の一番重要な仕事は、何をやらせるか(あるいはやらせないか)を決めて、生徒たちが手を休めないようにどんどん与えていくことです。この時期になると、不安が頭から離れず、勉強が手につかなくなってしまう生徒がいたりするのですが、私に言わせれば、手を休めているから不安になるので、余計なことを考える暇がないくらいに、必死に取り組ませればいいのです。

本日も、理科・社会・数学と授業が6時間近く続きます。明日は「理社スペシャルデー」で、1日中理社に取り組んでもらいます。知識の総整理と、過去問を短い時間で解くことがメインです。この時期は、1回1回の過去問の結果に我々もドキドキします。ほとんどの生徒が80点・90点を取る力はついてきているのですが、ミスがあったり、1つの知識漏れで10点以上消えてしまったりするので…
来週の今頃は、本番の(再現)答案を採点していることになりますが、これは何年やっても嫌なものです。手が震える感じすらします。100点の採点をして、ガッツポーズをしたい!

その傍らでは、GSタイムで新小6生たちが頑張っています。脇目も振らずに、算数の割合のプリントに取り組んでいます。もう来春に向けた戦いがスタートしているのです。
中学生は期末(学年末)対策です。こちらもあと1週間あまりなので、最後の追い込みに入っています。しかし、部活で今日も明日も1日中拘束されてしまっている生徒もいます。テスト前くらいは何とかならないものだろうか… 来週1週間は、そちらの学習進捗状況の点検にも注力します。

講演会

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月15日 8:06 PM
  • 未分類

本日は、横浜の小学校のPTA主催講演会に呼ばれて、お話をさせていただきました。昨年の秋以降、講演・研修の仕事が増えてきています。今まで小中学校で講演をさせていただく時は、塾の講師として、受験情報や勉強方法についてのお話が多かったのですが、今回はチャイルドカウンセラーとして声をかけていただいたこともあり、子どもとの接し方や声かけ等がテーマでした。タイトルは、「承認が子どもを伸ばす!」です。

自分で言うのも何ですが、塾の講師・就活コンサルタント・心理カウンセラーと、3つの立場を経験していることが、講演等させていただく時に、とても役だっているように感じます。受験の先に就職がありますが、そこがゴールではなく、子どもが30歳・40歳になった時に、自分は幸せだと思えるか、子育てが間違っていなかったと言えるか、という視点は、塾の講師だけの立場ではなかなか出てこないと思います。

保護者の皆様が、とても熱心に聞いていただいていたのが印象的でした。メモを必死に取っていたりとか… 土地柄もあると思いますが、中学受験をする方も多いようです。(聞いたところでは、クラスの1/3くらいの生徒が受験をするとのこと) 塾の講師としての立場で、もっと詳しい話を聞きたいとおっしゃっていた方もいました。
PTAの役員の皆様の対応もすばらしかったと思います。正直言うと、今まで学校によっては、「オイオイ」というような場面があったりしたのですが、今回は事前の打ち合わせから当日の段取りまで、万全に対応いただきました。ありがとうございました。

今回はそうではなかったのですが、最近、講演や研修、マスコミの取材等、このブログを読んでいただいたことがきっかけになって、依頼をいただくケースが増えています。新たな人との出会いや、仕事の幅の広がりがあり、日々楽しんみながら仕事をさせていただいています。 感謝<(_ _)>

あまりにも…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月14日 10:20 AM
  • 未分類

あまり中学校の先生について悪いことを書きたくないのですが、今年の入試対応でもとんでもないことがあったので、書いてしまいます。

2月10日に、併願確約をもらってT高校を受験した生徒。一昨日の発表で不合格でした。確約をもらっていての不合格は普通はあり得ないのですが、前受験でその高校よりも志望順位の高い高校に合格していたこともあり、よっぽどできなかったのだろうと思って、あまり深追いしないでいました。念のため、何でダメだったのかを(中学校の先生を通して)高校の先生に確認してもらうようにお願いしました。その結果返ってきた答えが衝撃的だったのです。「ほとんど併願確約の生徒だったので、一般受験の生徒は難しかったみたい…」と。簡単に言うと、先生が事前相談のリストから漏らしていたのです。三者面談では、間違いなく併願確約の形でお願いしたとのことでしたし、そもそも確約が取れていなければその高校を受験をするはずがありません。
さらに、この生徒は2月10日に風邪を引いてしまい、かなり具合が悪かったので、(すでに前受験で合格していることもあって)できれば受験を止めて欠席したかったのです。しかし、学校の先生から、「確約をもらっているので欠席しないように」と言われたので、体調が悪い中無理して受験に行った経緯があるのです。
その上で、不合格になってから、「やっぱり併願確約は取れていなかった」と言われても、納得できるわけがありません。受験生としては、どうすることもできない状況です。

あまりにもおかしな話で、先生の責任を追求してもいい事案ですが、すでに私立は合格を確保していることと、都立高校が第一志望なので、そちらに集中させたいという保護者の方の意向もあり、これ以上、事を荒立てないということになりました。(一般でも合格できるほど)点数を取りきれていないのは事実なので、そのことにより本人が引き締まるといいのですが…

今回は結果として、大きな問題にはなりませんでしたが、状況が状況なら大変なことになっていたのだということは明記しておきたいと思います。

都立中補欠繰り上げ情報

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月13日 7:14 PM
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昨日・今日で、都立中の補欠繰り上げ合格が出ています。
以下は、昨日までに繰り上げ合格が確定した人数を学校ごとにまとめたものです。

小石川…31名
白鴎  …10名
両国  … 7名
桜修館…17名
富士  … 8名
大泉  …12名
南多摩… 3名
立川国… 7名
武蔵  …16名
三鷹  …10名

補欠待機の生徒には、学校ごとに番号が伝えられていますので、上記の番号の生徒までは確実に繰り上げ合格となったということです。今日になって、さらに追加分が出ていますが、学校ごとの詳細人数は現時点では掴めていません。
何と10校で121名が繰り上げ合格となっています。それだけの人数が、合格したのに手続きをしなかったということでもあります。これは、昨年より26名も多い人数です。

学校ごとに合格辞退者の数に大きく違いがあります。やはり、都内で私立中との併願者が多い地域の学校は辞退者が多くなっています。それにしても、小石川の31人はちょっと異常な数字です(昨年は16名でした)。合格者の5人に1人が手続きをしていないのです。桜修館や武蔵も含めて、御三家をはじめとした2月1日入試の最難関校に流れた生徒が多かったようですが、小石川の昨年の大学入試の合格実績が今ひとつだったことが、最後の最後で私立中に流れてしまった要因になっていることは間違いないでしょう。どちらでもいいのだけど、私立中に手続きをしてお金を払い込んでしまったり、制服の採寸を終えてしまったから…という理由もあったと想像します。そういう意味では、都立中の合格発表が2月9日と遅いことが、ネックになってきているのかもしれません。当初は、私立中(特に難関中)との併願者のことは考えなくてもよかったのだと思いますが、これだけ逃げられてしまうようになると、何かしら考えないといけないのかもしれません。
三鷹の女子が8人も手続きしていないのがちょっと意外です。どこの私立中に流れたのか、興味深いところです。
予想通り、南多摩は辞退者が少ないですね。もともと地域的に、私立中との併願者が少ないこともありますが、今年は私が知っているだけでも私立中とのダブル合格者が結構います。どういうことかと言うと、「下手な私立中だったら南多摩の方を選ぶ」ということが定着しているのです。地域的に、経済的な面も含めて都立の人気が高い地域だということもありますが、もともと都立中が第一志望で、せっかく勉強したのだから一応(2月1日とかは)私立中も受けてみようという生徒が(少なくとも私の周りでは)多いです。

来年度以降は、都心部の中学校についても、受検者は都立中第一志望の生徒が増えてくると思います。(理由はここでは差し控えます) それらの生徒が、私立難関中を目指している生徒に勝てるかどうかは別問題ですが… 今年の各学校の大学受験の結果が大きいですね。東大をはじめとする国公立や、早慶等の難関私大の合格者数が大きく伸びるようだと、来年度の歩留まり率も上がるはずです。生徒本人はともかく、保護者の方はやはりそこを見ているのです。

私立高校入試終了

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月12日 3:40 PM
  • 未分類

本日で、都内の私立高校の入試が終了しました。うちの生徒で今日受験に行ったのは1人だけでしたが…

合格発表も本日がピークです。今朝の10時を中心に、10人分以上の結果が一気に判明しました。本日発表分の合格率は80%を超えていましたが、残念な結果もありましたので、教師たちはあまり喜べる状況ではありません。

第一志望校に合格し、入試が終了した生徒もいます。本当によかった… さすがにホッとしたのでしょう。体調を壊して寝込んでしまった生徒もいます。

明日、残った1校の合格発表があり、それですべて終了です。本日以降は、都立高校の入試本番に向けて、全力疾走です。

学校のホスピタリティ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月11日 1:07 PM
  • 未分類

本日も私立高校の入試が続いています。私どもの生徒では、私立第一志望の生徒のみ、戦いに行っています。今日は合格発表の予定はなく、明日の朝10時に一気に結果が出てきます。同時に2つの高校が合格発表となる生徒もいます。(どうやって結果を見に行くのだろう。本人は入試に行っているし… お父さん・お母さんが大変だ)

今回の入試を通して、学校ごとの対応、特にホスピタリティの部分でかなり温度差があることを感じています。
昨日入試が行われた八王子市内のある高校では、午前中筆記試験があり、その後昼食の時間をはさんで、午後に面接が行われました。1時半から始まって、順番が遅かった生徒はひたすら待たされ、最後終了したのが4時頃だったそうです。受験生の数に比して面接官の数が少ないのが明らかで、手際もとても悪かったのではないかと想像します。この高校は、入試の数日前にテストの時間帯(休み時間を長くした)を突然変更し、ホームページで発表しただけだったので、そのことを当日初めて知ってしまった生徒もいたようです。それも含めて、帰って来た生徒たちは疲れきっていた様子でした。とにかく、併願校として受験に行った高校で、朝から4時頃まで拘束するなんて、言語道断と言わざるを得ません。

また、別の高校では体育館で面接が行われたのですが、(例年より暖かいとは言うものの)寒い中でだいぶ待たされて、風邪気味にとってはとてもつらかったようです。そもそも、体育館で面接ってどうなのよ?

都立中の合格発表の際にもそのことを強く感じました。都立中は学校ごとのホームページでも合格発表を行うのですが、ここで学校ごとのホスピタリティ意識が如実に表れていました。
中央線沿線の某中学校では、合格発表掲示がどこに出ているかがなかなか分かりませんでした。一般枠募集のところをクリックして、さらに合格発表のリンクを探せばたどり着けるのですが、慌てている受検生や保護者にとっては、とてもイライラする数分間だったと思います。この中学校は、ホームページ上で適「性」検査が適「正」検査になってしまっていたり、今年の適性検査問題がアップされたというのでクリックしたら昨年のものが出てきたり(現時点でまだその状態です)、ちょっとひどい状態です。そのことを指摘してあげようと思って、お問い合わせフォームやメールアドレスを探しても、どこにもありませんでした。(これも他の中学校では考えられないことです)

郊外にある別の都立中では、合格発表の一覧が男女それぞれ2枚になっていました。まず、2枚に分けている時点で不親切なのですが、(接続環境によっては)クリックしてもすぐに2枚目に移動できない状態で、これも受検生や保護者は相当イライラしただろうな、と想像していました。ただ、この中学校は対応が素早くて、その指摘が入った直後には、開きやすい形でホームページにアップをし直していました。(依然として2枚ずつに分かれたままでしたが…)

こういう部分の対応があまりにもひどい学校は、生徒に学校を紹介する時に、一瞬躊躇してしまいます。なぜかと言うと、受験生に対してこの程度の対応しかできていないのであれば、入学後の対応もその程度なのだろうと想像がついてしまうからです。実際、私は様々な学校にお邪魔して、校長先生を初め先生方とお話しさせていただく機会が多いのですが、こういう部分から受ける印象と、ほぼ一致することが多いのです。それぞれの学校は、対生徒・対保護者の「ホスピタリティ」について、じっくり考えるべき時期にきているのではないでしょうか?

もちろん、塾においては、そのことが学校以上に重要であることは認識した上での発言です。

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