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GS進学教室

保護者面談スタート!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年10月5日 5:58 PM
  • 未分類

急に涼しく(寒く)なりました。朝・夕の気温が下がって来たこともありますが、昼間でも冷たい北風が吹くようになりました。(明日は冬の寒さだそうです) 講師たちも、先週まではスーパークールビズでポロシャツ1枚で授業をやっていたのですが、今週からは長袖・ネクタイ着用の日も増えて来ました。(まだ暑い日があるので、クールビズとの選択制の期間にしています)
体調を崩している生徒も増えています。GSは異常なくらい欠席者が少ない塾なのですが、先週末くらいから風邪をこじらせたりして、寝込んでいる生徒が目立って来ました。学校の方では、早くも学級閉鎖となっているところもあるようです。体調管理には十分お気をつけください。特に受験生は、少し寝込んだり授業を休んだだけでも、得点力に影響が出ます。この部分は、保護者の方が責任を持って管理して欲しいと思います。

私がなぜ若い頃からあまり緊張しなかったのだろう…?と考えてみたのですが、私の風貌によるところが大きかったのではないかという結論に達しました。今、昔(20代の頃)の写真を見返してもそう思うのですが、私はあの頃からあまり見た目が変わっていないような気がします。(もちろん、皺や白髪が(少し)増えたのはあります…(´・ω・`)) 逆に6~10年前くらいの私を知っている方と久しぶりに会うと、「あれ~、最近若返ったね!」と言われることが多いです。確かに、40代半ばくらいの写真が一番老けているように見えます。自分では、食生活と睡眠時間の改善、それに伴う体重の減少の効果が大きいと分析しています。
で、話を戻すと、私が20代の頃には、生徒も保護者の方も私の年齢をそんなに若いとは思っていなかったということだと思います。実際、20歳近く上の保護者の方に、「先生や私の世代は…」と言われたりして、明らかに同世代だと思われていたことが何度もありますし、当時の生徒と最近SNSでつながって、飲みに行ったり結婚相談所に入会して話をした際に私の当時の年齢を知って、「自分と10歳くらいしか違わなかったのか!」と愕然とされる場面は多いです。
まぁ、この仕事は、生徒たちや保護者の方に、実年齢よりも上に思わせておくのは悪いことではないので、あえて否定することなく、(おそらく)偉そうに振る舞っていたのではないかと思います。そういう背景があったので、保護者会や保護者面談でもあまり緊張しないで話をできていたのではないでしょうか。

最近は、何とか実年齢より若く思わせようと、無駄な抵抗をしています。数年前に50歳になった時に、「ついに大台…」と落ち込んでいたら、真剣に還暦と間違えた保護者の方がいて、しばらく口を聞きませんでした… 小4のクラスで自己紹介する際に28歳だと伝えたら、半信半疑ながら信じてしまった生徒がいたりして、罪悪感を感じています。
これからの人生を考えると、アンチエイジングはとても重要だと思います。食生活もありますが、最近運動の重要性を感じているところです。私の中では、今の仕事を充実して取り組めているうちは大丈夫だと考えています。日々生徒たちと真剣に向き合い、成績を上げて志望校に合格させることに徹底的にこだわり、入試を通して子どもたちの成長を実感し…というミッションに本気で取り組めていれば、少なくとも気持ちの上で老け込むことはないでしょう。
最近は、20代後半から40歳くらいまでの教え子たちを結婚相談所で預かるケースが増えて来ました。そのうちの何名かは結婚が決まりました。中には、小3の時から教えていた教え子もいます。今GSで指導している生徒たちには、「適齢期になって困ったら結婚相談所に戻って来い」と伝えています。最近、教え子の子どもを2世代に渡って教えるケースが増えて来ました。私の夢は教え子の孫(3世代)を教えることです。それらの約束を果たすまでは(20~25年後くらいですかかね…)、現役を続けるつもりでいます。そういう意味では、定年がないのはいいことです。

保護者面談スタート!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年10月4日 10:56 AM
  • 未分類

今週から秋の保護者面談がスタートしました。例年でも全員の方とお会いするのに1ヵ月以上かかるのですが、今年はクラス・生徒が増えているので、11月後半までかかってしまいそうです。小6・中3の受験学年からスタートして、中1・高1が最後になります。小6・中3は、12月に受験校最終決定2回目の面談が予定されているので、ここから12月半ばくらいまでずっと面談期間が続くことになります。
特に高校入試について入試制度の変更点が多いことと、中学校での三者面談に向けて綿密な事前準備が必要となるため、先週土曜日に中3生保護者対象の説明会を行い、入試情報と保護者の方の心構えをお伝えしました。そこでの話を受けて、家庭で受験校について相談・意思統一をしていただいた上で、面談にお越しいただいています。面談の場で、併願パターンをほぼ確定させることになります。我々が一番困るのは、生徒と保護者の方のコミュニケーションが取れていないケースです。志望校が食い違っているというのはまだ可愛い方で、中には最近家でまったく会話をしていないというような家庭があったりします。そういう場合は、親子の仲を取り持つところからスタートしなくてはならないのが辛いところです。

私の担当クラスも昨日から面談がスタートしました。私は保護者の方と話をする時間が好きなので、面談は苦にならないのですが、大手塾の若い講師たちに話を聞くと、面談期間が憂鬱で…という声が結構多いのです。成績が上がっていないとクレームを言われるのではないかとか、入試情報で知らないことを聞かれたらどうしようということもあるようですが、それよりも「何を話したらいいかわからない」とか、「沈黙の時間が続いて苦痛で…」というようなことを言う講師が多いです。塾の講師は話をするのが好きなはずだと考えている方が多いと思いますが、実はそうでもないのです。子どもと話をするのは好きでも、保護者や上司というような大人と話をするのは苦手だという講師は多いですし、中には、何で塾講師をやっているんだろう?と感じる「対人恐怖症」のような講師がいたりします。
もちろん年齢の問題が大きいとは思います。いつの間にか、私より年上の保護者はほとんどいなくなってしまいましたが(´・ω・`)、若い講師たちが1回りも2回りも年上の保護者の方と話をするのはやはり緊張するのだと思います。保護者の方に「先生」と呼ばれるのもプレッシャーになるようです。ようです…と他人事のように書いているのは、私は20代の頃を思い出しても、保護者会や保護者面談であまり緊張した記憶がないからです…
(次回に続く…)

奨学金についての啓蒙活動<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年10月3日 11:29 AM
  • 未分類

このブログで何度も書いているのでお気付きの方も多いと思いますが、私は「貸与型奨学金」を借りて大学に進学するのは反対の立場です。元教え子たちの中でも、奨学金が返済できなくなって自己破産したり、返済があるためにブラック企業を辞めたいのに辞められなかったり、経済的に苦しくて結婚を諦めたりというような者がいて、苦しんでいる様子を目の当たりにしてしまっていることが理由です。
「何でそんなお前が奨学金のアドバイザーやねん!?」という声が飛んで来そうですが、私はだからこそ適任だと考えています。上記の教え子たちの話を思い出すと、ほぼ100%言えることは、「しっかりとした知識を持たずに多額のお金を借りてしまった」ということです。中には、信じられないことなのですが、大学を卒業して初めて返済しなくてはならないことを知ったという者もいました。(こういうケースは全国的にも決して少なくないようです) 奨学金と言えども借金なのです。しかもほとんどが利息付きです。いくら借りて、卒業後いくら返さなくてはならないのか? 毎月いくらで何十年に渡って返すのか? 就職したら平均してどのくらいの収入があるのか? 返済して行くとすると、それ以外にどのくらい余裕があるのか? 等々のことについて、ある程度本人(と保護者←ここ重要!)が把握した上で、それでも借りるという決断をさせるべきなのです。今は、わけのわからないうちに借りられてしまうことが大きな問題です。奨学金以外で数百万円の借金をすると言ったら、とても大変なことに感じるはずです。しかも、奨学金は(保護者ではなく)18歳の高校生の名義で簡単に借りられてしまうのです。さらに最悪なのは、高校の先生方もこのあたりの知識をあまりお持ちでない方が多く、安易に「じゅあ、奨学金申請してね」というようなことを言ってしまっているので、今のような事態が発生してしまっていました。

以上の状況を前提として、私は「奨学金は借りるな!」派だったわけです。そのあたりの正確な知識を持ち、そのことを生徒たちにしっかりと伝えられる専門家の存在が絶対に必要だと考えていました。そんな折りに今回の「アドバイザー」の制度のことを知り、応募させていただいたというのが経緯です。
もし高校で講演なり相談に乗る機会があったら、もちろんそのあたりのことをしっかり説明した上で、奨学金を借りてでも大学に行きたいと考えている生徒たちの支援をして行くことになります。私のできることは小さな一歩ですが、全国的にこのような形が徹底されて行けば、大学進学を経済的な理由で諦めたり、奨学金を借りたことにより不幸になる若者を減らすことができるのではないかと考えています。

奨学金についての啓蒙活動<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年10月2日 1:34 PM
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大学等高等教育の無償化は、今回の選挙の結果に関わらず先送りされることがほぼ既定路線です。ほとんどの政党の公約を確認しましたが、幼児教育については即無償化の方向性で一致しているのですが、高等教育についてはほとんどの政党が否定的です。費用がかかり過ぎるので財源が不足するということもありますが、ただでさえ大学進学率が高すぎるのに(ここ数年50%を超えています)、「無償化にしてこれ以上大学生の数を増やしてどうするのだ?」という考えが根底にあるようです。
現在の政府は、これの代替として「給付型」の奨学金の拡充を謳っていますが、まだ具体的な青写真が見えて来ません。現在我が国では、奨学金と言うと「貸与型」のものがほとんどです。第一種・第二種の別があるので勘違いしている方が多いのですが、これは無利子か有利子かという違いです。就職してから返済して行かなくてはならないことに違いはありません。
「給付型」の奨学金も年々枠を増やす予定なのですが、今確定しているのは本当に生活が困窮している家庭、具体的には「生活保護世帯」や「住民税非課税世帯」のみです。普通の家庭の子には、(国の制度としては)給付型奨学金は存在しないに等しいのです。今回の選挙の結果を受けてということになると思いますが、次年度以降に向けてこのあたりの国の制度の変更を注視して行こうと思います。

文科省が一歩先んじて動き出したことがあります。奨学金に関しての専門家を各高校に派遣して、説明会を行ったり、相談に乗ったりする制度を本格的にスタートしたのです。奨学金の元締めである「日本学生支援機構」が主導しているのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)の中で「スカラシップアドバイザー」という資格をもつ者が派遣されることになります。
前振りが長くなりましたが、私もこの度「スカラシップアドバイザー」の資格認定をいただきました。日本FP協会が主催する研修会を受けて、テストに合格したら認定されるのですが、全体で何人くらいいるのかは、情報が出回っていないのでわかりません。
(次回に続く…)

講師の数と質<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月30日 4:57 PM
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GSに入塾してくれる生徒たちは他塾からの転塾組が多いのですが、9月以降の入塾者は全員大手進学塾からの転塾者です。(特に今年に入ってから、特定の塾からの流入が増えています) 昨日入塾手続きをいただいた保護者の方から伺った話が結構衝撃的でした。簡単に言うと、「講師の数が明らかに少なくて、塾に勉強に行かせてもほったらかしにされている。GSは講師の方が多いので安心した」というような内容でした。今まであまり意識したことはなかったのですが、確かに生徒1人あたりの講師の数はとても重要な要素ですし、GSは他の塾に較べるとかなり余裕がある状況だということを改めて認識した次第です。

ここ数年の生徒数は、小6・中3の受験学年が30名程度、全体で100名内外という感じで推移していますが、現在勤務している講師の数は、6名(うち5名が常勤の社員)です。この2年間で毎年社員は1名ずつ増えています。おかげ様で、経営的に余裕が出て来ているからこそ作れている状況ですが、進学塾としては破格の状況なのだと思います。
各教科とも、難関校入試を責任持って指導できる講師が2名ずつ在籍しています。誰か1人がお休みをいただいていても、質問等の対応で困ることはありません。土曜日は全員がフルタイムの出勤日なので、GSタイム等は総がかりで面倒を見ています。講習会でも、最大4教室までしか使わないと決めているので、少なくとも1名~2名の講師は空きコマにしてあります。トータルの持ちコマ数もだいぶ余裕ができました。
簡単に言うと、授業時間中でも授業を担当していない講師が必ず何名かいますし、余裕を持って生徒たちに向き合えているということです。昨日のお話を伺っていて、この状況は当たり前ではないのだということに気付いたということです。

もちろん、数がいればいいというわけではありません。質の部分が重要なことは言うまでもないことですが、この部分についても年々進化していると自負しています。GSには、難関校に一定の合格実績を持ついわゆる「プロ講師」しか在籍していません。その分平均年齢は大手塾と較べると高いですが(現在6人の平均は38歳です)、パワフルなエネルギーは、若手中心の大手塾にもひけを取らないはずです。(元気な「おじさん」が多いということです)
生徒たちの成績の上がり方の推移で見ると、昨年・今年とGSの過去最高を更新しているので、講師の質の向上は数字で証明できていると思います。私は、現在次年度に向けて講師のスカウト活動にも注力しています。2号館の設置や、新しい業態のスタートを検討しているためです。
(次回に続く…)

中間テストは1ヵ月に渡って続きます…<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月29日 6:38 PM
  • 未分類

昨日のブログで一部「誤解」を与えてしまったようなので、再度書いておきたいと思います。
定期テストについて、GSでは「授業の中で」「全体で統一して」の対策は一切行っておりません。ただし、授業時間以外で面倒はかなり見ています。定期テストの期間になると、土曜日・日曜日のGSタイムや、自分の授業のない曜日に、定期テストの勉強をするために多くの生徒たちが集まって来て必死に取り組んでいます。授業のある日も、授業の直前までは定期テストの勉強をしていて、時間になるとバッと受験勉強に切り替えて、この時期の中3生は過去問を解いたりするわけです。(先週・今週などは、講師が教室に入って行ったら、定期テスト用の教材をしまって塾用の教材を出すというような生徒もいます) 切り替えの早さも含めて、これがGSの生徒たちの強さだと思います。普通の生徒たちは、定期テストの期間になると、2週間くらいそちらの勉強に専念してしまったりするわけですから、受験用の学力を養成するのはなかなか難しいはずです。

直前期は、学校の教科書準拠のワークや予想対策問題に取り組んでいる生徒が多いのですが、やることがすべて終わってしまった生徒たちは、何かプリントをくれと言いに来たりします。もちろん、「何かくれ」と言いに来るような生徒にはあげません。具体的に「こういうところが苦手だから、こういう問題をもう少しやりたい」というような相談には対処します。
分からないところを質問に来る生徒も多いのですが、定期テストの前になるとなぜか理科の質問が圧倒的に多くなります。K先生と私が忙しくなるということです。前回も書いた通り、英・数・国の3教科については、(定期テストのレベルであれば)ほとんどの生徒が余裕を持ってこなしているので、あまり困ることはないようです。その分、理科・社会の勉強に時間を取れているのだと思います。
中間テストはまだいいのですが、期末テストになると、実技科目の質問を持って来る生徒も少なくありません。すべてが対応できるとは限りませんが、講師たちで分担して対応できるものに関しては手伝っています。(なぜか、私には体育の質問が多いです。生徒たちにも、完全に体育会系だと思われているようです(*_*))

教科書ワークの状況を点検するとよく分かるのですが、普段からコツコツ取り組んでいる生徒と、テスト前に慌ててまとめてやっている生徒に、くっきり2分されます。当然、テストの結果は前者の方がいい場合が多いです。質問に来るのも、テストの前日になってまとめてたくさん持って来るような生徒は、間に合わないままテストに行くことになってしまう場合が多いです。このあたりの計画性の有無、取り組みの上手い下手で結果に差がついています。もちろん、計画的にできていない生徒たちにはその都度指導をするわけですが、この部分はそう簡単には改善されないことが多いので苦労します。不思議なのは、ハードな部活(特に運動部)に所属している生徒たちの方が、そういう部分の計画・取り組みはしっかりできる場合が多いことです。そういう生徒たちは、テスト前になって部活が休みになると、塾に早く来たり、1日も欠かさずやって来たりして勉強しています。要は、集中力と気合いの問題なのだと思います。

中間テストの結果が返って来た生徒が増えて来ました。結果が楽しみです。

中間テストは1ヵ月に渡って続きます…<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月28日 6:35 PM
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今週もクラスの中で数人が中間テストに臨んでいます。あと2週間くらいこの感じでダラダラと続いて行きます。
うちのような塾は、定期テストの期間中でも平常通りのカリキュラムを進めているので(ある意味定期テストを無視して)、あまり影響はありませんが、定期テストの対策を売りにしている塾は、これだけ期間がバラバラになると対応が大変だと思います。同じクラスの中で、テストがとっくに終わった生徒、真っ最中の生徒、まだしばらく先の生徒が混在しているのですから。

GSの生徒たちは、特に英・数・国の3教科については、中学校のテストで苦労している生徒はほとんどいません。毎回、クラスの平均点は90点を超えている科目が多いです。塾でかなり早い段階でカリキュラムを消化して、確認テスト等で何度も訓練をした上で、さらに中学校で復習的に学習してから、塾で学習した内容よりもかなり解きやすいレベルのテストに臨むわけですから、余裕があるのは当然です。毎回、ミスのある・なしで結果が決まってしまっているような状況です。もちろん、中学校の教科書の内容にマッチした形の問題に慣れておく必要はあるので、教科書準拠のワークとテストの予想問題集を購入してもらって、早い段階から取り組ませています。

中学校の定期テストは、このくらい余裕を持ってこなして行けるようでないと、難関高の受験には対応できませんし、高校進学後もついて行けなくなります。はっきり言って、定期テストの対策を塾でやってもらわないと勉強できないような生徒は、将来長い目で見た時に必ず壁にぶつかるはずです。そういう意味では、手取り足取りやらせている塾が、生徒たちをスポイルしているとさえ感じています。
1つ見極めのポイントは、中学校ごとの定期テストの過去問を集めて、次の年以降の生徒たちに配ってやらせているような塾です。そもそも、コピーをそのまま配付するのは、著作権法に触れる犯罪行為です。それを売りにしている塾が存在することが理解できません。先生ごとの問題傾向を分析して、塾でオリジナルプリントを作ってやらせている塾もあるようです。その手間と努力には敬意を表しますが、賛同はしません。結果的に生徒たちのためにならないと考えているからです。それが入試問題(過去問)のレベルであれば、理解できるのです。中学校の定期テストのレベルで、そんなことまでしてあげないと勉強ができなくなってしまうことが問題だと思うのです。

その部分は塾の方針・考え方の違いですから、他の塾を批判・否定しても意味のないことだと理解しています。GSでは、そんなことはしないということです。そういう部分を塾に期待している生徒は、うちには合わないというだけのことです。ぜひ、そういう部分を売りにしている塾を探してください。
(次回に続く…)

教育無償化続報<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月27日 12:58 PM
  • 未分類

本日出勤途中の信号待ちの間に、幼稚園のバスを待っている保護者の会話が聞こえて来ました。幼稚園無償化の話題でした。
「でも、2020年からって言ってたわよ~」「え~っ、もっと早くしてくれないのかしら…」「そうよね~。うちはお金ないから、下の子は3年保育には通わせられないな…」「ほんと。早くしてもらわなくちゃ、破産しちゃうわ〜」「ねぇ~、ちょっと不公平よね~」というような感じでした。
まるで、私にブログネタを提供するために話をしてくれていたかのようでした(笑)。今年からスタートした東京都の私立高校無償化の件でも同じような話をだいぶ聞きましたが、今高い保育料を払って保育園・幼稚園に通わせているような保護者は、「何で自分たちの時にしてくれないのよ」という不公平感も感じているのだということも理解しました。ちなみに、八王子は公立の幼稚園が1つもなくてすべて私立なので、月の保育料は3~4万円程度が相場なのだそうです。GSより高いじゃないか… それで兄弟2人が通うとなったら、家計への負担はかなり大きいことが理解できます。
全然話が逸れますが、この幼児教育の無償化は、塾にとっても明らかにボジティブファクターです。3歳~5歳の間に教育費を使わないで済むので、その後の受験や塾通いの費用にプールしておこうという動きが出て来るはずだからです。実際、早くも経済市場に影響が出始めています。一時的なものかもしれませんが、昨日・今日で大手塾の株価が目に見えて上がっているところが多いのです。これは幼児教育無償化の影響と考えていいでしょう。GSは公開企業ではないのでこの部分は直接は関係ありませんが、この追い風には乗れるようにしたいと考えています。まだ詳細は書けませんが、次年度以降に向けて、経営方針の修正があるかもしれません。

とにかく政府には頑張って欲しいと思いますが、ただ総選挙の状況が、数日前にブログを書いた時と大きく状況が変わって来ました。数日前に私は、「現在の政権与党(自公)で過半数を確保するのは問題ないばすなので、この公約は実現されるはずだ」というようなことを書きました。現在の野党の状況を考えても、そこが崩れるという可能性は誰も感じていなかったのではないでしょうか。しかし…
一昨日、安倍総理の会見の数時間前に、小池都知事が会見を行い、新党(希望の党)結成と自らの党首就任をぶち上げたのです。その後の政局の動きを見ていても、今回の選挙とその後の国政に大きな影響が出て来ることは間違いないでしょう。聞くところによると、2月には「希望の党」の商標登録がなされていたり、かなり早い段階から準備が進められていたようです。
今回の総選挙で獲得する議席数によっては、連立内閣→政権交代→初の女性総理誕生(?)という可能性も0ではないと感じさせてくれるくらいのパワーを感じます。万一そうなったら、この与党の公約はあまり意味がなくなってしまうわけです。希望の党(小池さん)は、消費税の増税には反対の立場なので、少なくとも財源の見直しは必要となります。
ただし、様々調べてみると、小池さんは今の政権与党以上に、待機児童の解消や幼児教育の充実を謳って来ている経緯があります。もしそうだとすると、それこそ2020年より早いタイミングでそちらに舵が切られる可能性があるかもしれません。

まぁ、すべて憶測の域を出ないわけですが、いずれにしても今後10年くらいの教育の方向性に大きな影響を与える選挙となることは間違いありません。私の中で確信があるのは、今回の選挙は「子育て世代の女性たちを舐めると痛い目に合う」であろうということです。それほど、子育てについての不満・不安が鬱積して来ているのを感じるのです。

教育無償化続報<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月26日 1:37 PM
  • 未分類

昨日、予定通りに安倍総理が会見を行い、衆議院の解散・総選挙と政権与党としての公約を正式に表明しました。公約はマニフェストのような形で文章化されたものを読んだわけではありませんが、総理の会見の文字起こしが手元にあるので、それを基に教育に関わる部分を抜粋してみます。

〇消費税の8%→10%の増税を、予定通り2019年10月に行う。その増税分の使い道を、今まで提示していたものから大きく見直す。
〇社会保障を高齢者中心から「全世代型」へ大きく転換し、特に子育て世代への投資を重視する。
〇2020年までに、3歳~5歳までの幼児教育(幼稚園・保育園)を完全無償化とする。
〇0歳~2歳の保育園等については、所得の低い家庭のみ無償化とする。
〇上記無償化と並行して、待機児童解消を進めるために、32万人分の受け皿を用意する。
〇大学等の無償化については、「所得が低い家庭の子ども」、「真に必要な子ども」に限って実施する。
〇上記とは別に、給付型奨学金を支給額も含めて大幅に拡充する。
〇リカレント(生涯)教育を拡充する。そのために大学の枠組み変更も含めた改革を強力に進める。

ほぼ、事前に予想された内容でした。やはり、幼児教育は完全に無償化、大学等の高等教育は(必要な子どものみに対しての)限定的な無償化という結論に落ち着いたようです。奨学金制度の変更も含めた具体的な青写真は、まとめるのに今年度いっぱいかかってしまうという話もありました。それを見てみないと、どういう学生が無償化となるのかが、まだはっきりしません。これから大学に進学する子どもを持つご家庭にとっては、大変影響が大きな話です。
(次回に続く…)

中間テストは1ヵ月に渡って続きます…<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年9月25日 1:57 PM
  • 未分類

中学生の中間テストシーズンを迎えています。本日以降今週行われる中学校も多いのですが、早いところは9月中旬に終わっていますし、遅いところは10月中旬に予定されています。GSはとても多くの中学校から生徒が集まっているので、1ヵ月に渡ってクラスの誰かしらが中間テストを受けていることになります。期末テストはほとんど同じ週に集中しているのですが、この時期の中間テストは年々期間が分散して来ています。2期制の学校が多いというわけではありません。一番大きな理由は、他の学校行事との兼ね合いです。なぜか八王子は、ほとんどの中学校で修学旅行がこの時期に行われるのです。日程は抽選で決まるようですが、そちらも今週・来週がピークです。体育祭がこの時期にある中学校もありますし、それらの行事をはずして中間テストを行うため、これだけ分散した日程になってしまうわけです。

GSは、都立進学重点校や早慶・MARCHの付属高校等、難関校専門塾のため、授業の中では定期テストの対策を行っていません。中1のうちから、入試問題のレベルを意識して、ゴールから逆算したカリキュラムで授業を行っています。定期テストについては、授業の時間外で面倒を見ています。テスト前は、土曜日のGSタイムや平日授業のない日には、学校の範囲の勉強をしていて、質問や相談に来る生徒が多いです。理科・社会の質問が多いのが特徴です。学校の教科書準拠のワーク・対策テストを持たせて取り組ませているので、テスト範囲の勉強の絶対量は確保できていると思います。
毎回思うのですが、テストがいつあるかは年間スケジュールで最初から分かっていて、2週間前にはテスト範囲が明示されるのですが、余裕を持って準備を進めている生徒はいつもそうだし、前日になっても終わっていなくてバタバタしている生徒はいつもそうなっています。計画性の有無の違いと言ってしまえばそうなのですが、定期テストの準備を自分で計画的にできないようでは、入試に向けての本格的な受験勉強がうまく進められるわけがありません。
(次回に続く…)

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