- 2026年3月30日 3:22 PM
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もう1つ、学習成果の差に大きな影響があると感じていることは、私が「自手性」と呼んでいる部分の差です。もちろん、受験勉強に取り組む上での「自主性」は重要ですが、テストで問題を解く時に、自分の頭で考えて、自分の手で解いて答え(正解)を出さないといけないという意識を持って取り組んでいるかどうかが大きいのです。それを私は「自手性」と呼んでいます。生徒たちには、常に「これがテストに出たら、点数を取れるのね?」と問いかけながら授業をやっています。
考えてみたらこれは至極当たり前のことなのですが、受験学年になっても、なかなかそれができない生徒がいるのが現状です。なので、同じように頑張っていても、点数を取れるようになる生徒とならない生徒に分かれてしまうのです。
具体的に言えば、まず、授業を聞いてノートを写すような勉強をしている生徒が苦しいです。その場では何となく理解できて、ノートにも正解が書いてあるので、できるような気がしてしまいますが、自分では解けないので、テストで点数に繋がりません。授業中にも、常に「自分で答えを出す」という意識を持って取り組まないといけないのです。次に家での練習量の差です。理解できた後に、訓練を積まないと自分では解けるようになりません。だいたい宿題にそこが出ますが、類題を何題も解いて体に染み込ませなくてはいけないのです。そして、時間・スピードの意識です。家でやるとできるのに、テストだとまったくダメになってしまう生徒は、だいたいスピードで負けています。普段からゆっくり解き過ぎているのです。テストでは制限時間の中で解かないと点数にならないので、普段からそのことを意識して解く必要があります。最後に、ミスの修正力の問題です。テストで結果が出ない生徒は、同じミスを何度も繰り返しています。「1度ミスした同じことを次に絶対にしない」ということを徹底するだけで、確実に成績は上がります。そのためには、普段からミスの撲滅対策にしっかり取り組んで行く必要があります。
自分ではそれなりに頑張っているのに、思うように点数が取れないと思っている生徒は、上記の点を意識して修正してみてください。春休みの間にきちんと修正できれば、4月に入って少し結果に繋がって来ると思います。
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