GS進学教室
体調に留意してください
- 2025年10月6日 11:15 PM
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少しずつ秋の気配が深まって来ています。昼間はまだ30℃近くになる日が多いので暑いですが、さすがに朝夕は涼しくなって来ました。出かける時の服装や、夜寝る時のパジャマの選択や布団の有無で悩む毎日です。
季節の変わり目は、体調を壊す子どもたちが多くなります。幸い我が家の4名は今のところ元気ですが、GSでも毎日何名かから「体調不良のため欠席」という連絡が入ります。それぞれの学校で、インフル・コロナが少しずつ増え始めているようです。十分に注意してください。(私は明日、インフルの予防接種に行って来ます)
大人の皆さんは、気温の変化に加えて、気圧の急降下がしんどいのではないでしょうか? 明日から気温も下がるようですし、台風が近付いて来ているので注意してください。台風の進路によっては、木曜日から金曜日にかけて、雨風がかなり強くなるかもしれません。
私はこの数十年、風邪1つひいた記憶がありません。コロナ・インフルにも1度も罹ったことがないので、その辛さはリアルには分かりません。(私以外の家族5人がインフルに罹った時も、なぜか私だけ無傷でした。同じ部屋で寝ざるを得なかったので、マスクをして寝た記憶があります) 体温・平熱が高いこともあり、おそらく免疫が無茶苦茶強いのだと思います。ジムに週1~2回は行って、筋トレと有酸素運動は続けています。あとは食事と睡眠ですかね… 同年代と較べると食べる量はかなり多いと思いますが、結婚後は栄養のバランスもガッツリ管理されています(苦笑)。野菜・食物繊維・魚は、1人暮らしの時はほとんど摂っていなかった気がしますが、今はこれが食事の中心です。睡眠については、基本的にショートスリーパーなのですが(会社勤めの時は4時間睡眠で走り続けていた時期がありました)、今は6時間は確保するようにしています。おそらく、睡眠の質がかなりいいです。いつでもどこでもぐっすり寝られます。どんなに疲れていても、朝起きるとだいたい回復しています。いつも妻に羨ましがられます。さらに言えば、毎日が充実(?)していることもあるもしれません。朝から仕事と子育てに追われていて、毎日気が張っているので、具合が悪くなっている暇がないような感覚があります。朝起きた時に、やらなきゃいけないこと、やりたいことがいっぱいあって、それを順番にこなしているうちに夜になっているような感覚です。(特に子どもが生まれてからは、夜寝る時にすべてやり切れたと思える日はほとんどありません。体が3つ欲しいと思うことが多いです) 暇でやることがないような生活になったら、体調を崩すことが増えるような気がします。
受験生だけでなく、あらゆる立場の人について言えることだと思いますが、何事についても頑張って結果を出すためには、とにかく健康・体調面・体力がすべてに優先します。次に気持ち・気合い・精神面の安定が来ます。テクニック・スキルが問われるのはその次です。子どもも大人も、もっとそこにフォーカスして日々過ごして行くべきだと、私は思います。この1年の娘の病気のことがあり、その思いがますます強くなりました。
受験生の週末は忙しい
- 2025年10月4日 10:53 PM
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この時期、受験生は週末がとても忙しくなっています。
土曜日は学校説明会が目白押しです。ほとんどの学校が、10月・11月で受験学年対象の最終説明会を行います。受験を考えている学校の説明会には必ず足を運ぶ必要があります。最後の最後で貴重な情報が出て来ることが多いからです。例えば入試問題の出題傾向に触れてくれる学校が多いのですが、ちょうど各科目の入試問題を作り終わる時期なので、実際に出題される(可能性が高い)分野について言及される場合があります。そういう情報を得られたら、やっぱり受けたくなりますよね。学校としても、最後に少しでも受験者数を増やそうと、説明会にはかなり緊張感を持って臨んでいます。
日曜日は、月に1~2回会場テストを受けに行くことになります。中3は全員V模擬、小6は受験校によって四谷合不合と首都圏模試に分かれます。特に中3生は、他県の高校の併願確約を取るのに、会場テストの成績を提出するように言われることが多いので、そういう意味でも重要な意味を持つテストです。(もちろん、結果を出さないと確約は取れません) それ以外に、月に1~2回は日曜特訓の授業が入ります。(何もない日曜日はほとんどないということです)
土曜日は授業や過去問演習等で、長時間塾に籠ることになります。今日も校舎に長くいた生徒は、8時間くらい集中して取り組んでいました。入試問題を4本解いて、ほとんどやり直しをして帰った生徒もいます。
中3生がこの時期さらにしんどいのが、都立高校のスピーキングテスト対策が入って来ることです。制度としては最悪のものですが、本番の点数で20点分の配点がある以上、完璧な対策をやらざるを得ないのです。GSでは、この数週間授業の中で対策を行って来ました。来週からパソコンを使っての模擬試験がスタートします。1回目のテスト結果を受けてさらに練習を積んで、11月上旬に2回目の模試となります。期末テストが終了した後、11月23日に本番を迎えます。
中学生で困るのは、11月上旬あたりに中学校の合唱コンが控えている中学校が多く、なぜかGSではピアノの伴奏や指揮者を務める生徒が多いこともあり、そちらに時間と気持ちを持って行かれてしまう生徒が多くなることです。直前1~2週間は、勉強がほとんど手につかなくなる生徒も出てしまいます。「男子! ちゃんと歌ってよー!」というあれです(苦笑)。
とにかく、この時期の受験生は、週末の時間の使い方で成果に大きな差がつきます。1日1日を無駄にしないように、しっかり取り組ませて行きたいと思います。
初めての過去問
- 2025年10月3日 11:35 PM
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小6のうちの娘の続報です。
このブログを継続的に読んでただいている方はご存知だと思いますが、娘は病気のために1年近く塾(受験勉強)をお休みしていました。学校も8ヵ月くらいまともに行けない時期がありましたし、そのうち4ヵ月は入院していました。8月末に日光の修学旅行に奇跡的に行けるようになって(私が同行しました)、その後学校に普通に通えるようになり、3週間前から塾に復帰したところです。本人は南多摩中をどうしても受けたいと言い出しました。ようやく受験勉強の勘が少しずつ戻って来た段階ですが、今週授業で「過去問バトル」がありました。南多摩中の同じ年度の過去問を2科目解いて、合格発表をしてしまうという恐怖の(?)企画です。
私は正直、過去問のレベルは結果が出るまでまだまだ時間がかかると思っていました。何しろ、今まで過去問を解いたことが1度もないのです。他の生徒たちは2月から毎月1~2本は解いてやり直しまでやって来ているので、もうだいぶ慣れていますし、この時期になると合格点を取るようになる生徒が多くなって来ます。今回は、娘がまったく点数を取れなくて落ち込んでいる時にどうやって励まそうかというシミュレーションをしていたくらいです。「初めて解いたんだからしょうがないよ。入試問題のレベルが分かっただけでも意味があったでしょ」と…(笑)
それが蓋を開けてみたら、合格最低点にこそ届かなかったものの、2教科とも6割くらい取り、あと一歩のところまで迫る点数を取りました。(それでもクラスではビリなんですけどね…) 作文はある程度勝負できるかも…と思っていましたが、適性(特に算数)は歯が立たずボロボロになっているイメージしかありませんでした。それが、算数・社会・理科すべて、3題中2題はほぼ満点を取る答案を書いていました。たまたま相性の良い問題が出たという感じはあったようですが、難しい問題も諦めないで粘って何とか答えまで辿り着いていましたし、よく踏ん張った答案でした。初めて解いた過去問で、これだけ勝負できるとは、講師としてもちょっとびっくりでした。本人曰く、「都立中の問題は私立のと違って、知識が足りなくてもその場で勝負できるじゃん。私はまだまだ勉強不足だけど、気合でカバーできそうな気がするんだよね…」と。都立中合格の第一人者(自分で言うな!)に言わせてもらうと、「それはどうかな? ちょっと違うと思うぞ」ということになるのですが、本人がそう感じているのであれば、否定せずに強気でやらせて行きたいと考えています。
問題を解いている時、解説を聞いている時、そしてあと1問取っていれば合格ラインに届いていたことが分かった時と、次第に目付きが変わって行くのが分かりました。闘う目になっていたのですが、娘のあの目付きは、1年近く見たことがありませんでした。病気になる前に完全に戻ったと言ってもいいような表情をしていました。本人は結果がとても悔しくて、「私、南多摩に絶対に合格するから!」と言っています。
勉強だけでなく、いろんなことに意欲が戻って来ました。明日はダンスのオーディションに急きょ出場することになりました。ダンスも、1年近くお休みしていたのですが、やはり8月末くらいから少しずつオンラインレッスンを再開し始め、新宿での会場レッスン(予行)にも1度参加できました。明日は横浜の大きなホールで、多くのお客さんの前で踊るそうです。「受験生がこの時期に何してんねん!」と言いたいところですが、今まで1年間の苦しかった経緯があるので、本人が頑張りたいのであればやらせてあげたいと思っています。(万一明日勝ってしまうと、さらに専門的なレッスンに突入するようで、さすがにそれはちょっと…と思っていますが、本人は「受験と両立できるでしょ」と言っています) 私も妻も仕事が休めず、観に行けないのが残念です。横浜まで電車で1人で行って、向こうでばあばと落ち合うことになっています。今までは電車も1人で乗れなかったので、そういう意味でも急に大人になって来ました。
娘は1年近くまったく無気力な生活を送っていたので(半年近くはほぼ寝たきりに近い感じでした)、この1ヵ月の回復ぶりは目を見張るものがあります。医者からはとにかくまた再発する可能性があるので無理しないように言われていますし、今も週1回の往診は続いています。結構強い薬もまだ手離せません。そんな状況下で、他の受験生たちに負けないくらいのバイタリティを持って様々なことに取り組んでいます。親としては、こんなに嬉しいことはありません。ただし、こうなってみると頑張り過ぎるのが心配で(半年前の状況にはもう戻ってほしくないのです)、そんなに無理するなよという気持ちも出て来てしまい、ちょっと複雑です。
現在の生徒募集状況
- 2025年9月27日 7:25 PM
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9月に入ってからも、新規のお問い合わせが続いています。毎週(毎日)のように、体験授業や入塾の面談が入っています。
残席が少なくなって来た学年もあります。11月から次年度の募集がスタートしますが、毎年そのタイミングで申し込みが大変多くなり、満席・募集停止となる学年が出てしまうことが多いです。入塾をお考えの方は、お早めにご連絡をお願い致します。
<現在の学年別残席数(9月27日現在)>
小3→あと3名
小4→あと1名
小5→あと1名(来年2月よりクラス増設予定)
小6受験生→要相談
小6公立中進学→余裕あり
中1→あと3名
中2→あと3名
中3→要相談
高1→余裕あり
高2→余裕あり
頼みの綱が…
- 2025年9月26日 12:39 PM
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娘が週3日塾に通えるようになったのは喜ばしいことですが、それにより我が家の日常が大きく変わってしまいました。
私は夕方以降、週5日(日曜特訓が入っていると週6日)授業が入っているので、通常は夕方仕事から帰って来た妻が夕食の準備をしてくれます。2人の仕事の時間がズレていて、だいたい私と入れ違いになるので、共働きで小さい子どもが4人いても、なんとかやって行けている訳です。
ただし月に何度かは、妻が夜の時間帯にレッスンやショーが入っている日があります。私が早退できる日は早上がりさせてもらう時もありますが、授業が入っているとそうも行きません。そういう日は、今までは娘に夕食の準備を頼んでいました。もちろん(妻か私が)ある程度作り置きしておくことが前提ですが、最近はご飯や味噌汁をよそったり、おかずをチンして温めたりができるようになり、時間になったら弟たちに食べさせてくれていたので、とても助かっていました。(本当に弟たちの面倒見はいいんです。下の2人はよくおむつを取り替えてもらっていました。ウ⚪︎チでも…)
それが、1年ぶりに塾に通い始めたことにより、例えば昨日などは、私と長女・長男がGSに来てしまうことになります。妻の帰りが遅くなってしまう日は、2人の授業が終わって、私が仕事を片付けて帰宅してから夕食となるので、夕食が21時半くらいになってしまう日もあります。下の2人だけで留守番はできるので問題はないのですが、さすがに何か先に食べていてというのはまだちょっと怖いので、お腹を空かしていて待っていることになり、ちょっと不憫です。
こうなってみると、娘がずっと家にいて、家のことをある程度やってくれていたのは、とてもありがたい状況だったのだと改めて思います。他にも、外出中に急に雨が降って来た時に「洗濯物入れといて!」と連絡して助かったことや、急に必要になったものを買いに行ってもらったこともありました。ずっと具合が悪かったのですが、家での日常生活レベルは普通にできていたのです。(なので、娘の入院中はとてもしんどかったです)
我が家は三男(第4子)がまだ幼稚園通いなので、送り迎え等まだまだ手がかかることが多いですが、あと2〜3年もすると子どもたちがある程度自立してくれるようになると思います。それまでは、まだこういう日常が続くことになるのでしょう。娘がどこの中学校に行くことになるかによってもだいぶ変わって来ますが、しばらくみんなで協力して乗り越えて行こうと思います。
他の共働きで同居の祖父祖母いないご家庭(特に多子家庭)が、どうやって日常を送っているのかがとても気になっています。
塾がどんどん潰れています…
- 2025年9月25日 10:18 PM
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コロナ以降、ここ数年で塾の倒産がかなり増えています。私の知り合いの個人塾もこの3年間でいくつかなくなってしまいました。八王子の南口でも、大手の集団塾がこの数年で2つ撤退しました。今年の夏にも駅前の塾(校舎)が1つ潰れました。南口至近で残っている集団塾は、うちとRだけになってしまいました。Rとは生徒が競合していないので、ついに南口ではライバル塾がすべてなくなってしまったことになります。個別指導塾やプリント塾等はいくつかありますが、非受験学年のうちから入試を見据えた学習に取り組める塾はGSだけになってしまったことになります。
少子化が1つの要因にはなっていると思います。八王子もご多分に漏れず、子どもの数がかなり減って来ています。地域的に見ると、北口に較べると南口周辺が特に減っていることが分かります。駅に近い小学校も中学校でも、一昔前と較べるとクラス数が半分くらいになってしまった学校もあります。その影響は少なくないはずです。限られたパイを奪い合う形になってしまっているのです。
しかし、塾が淘汰されてしまっている要因は、それだけではないと感じています。
1つの懸念
- 2025年9月24日 4:16 PM
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娘が受験勉強を再開したことをこのブログに書いて以降、GSの保護者の方をはじめ、多くの皆様に声をかけていただきました。「本当に良かったですね…」と言っていただく方が多く、心から心配していただいていたことが伝わって来る感じでした。娘のことを小さい頃から知っているママ友の1人は、涙ぐんでくれていました。多くの方が、具合が悪い時や入院していた時は、聞いちゃいけないと思っていたり、気まずくて話題にしにくかったようです。中には、この1年くらい学校やGSで娘のことを見かけなくなったことは気付いていたけど、どうしたのか聞けずに悶々としていたという方もいました。こうして元気になったことが分かったので、ようやく声をかけられたと… 皆様にご心配いただき、また気を遣わせてしまい、改めて申し訳なく思います。
娘が受験勉強を再開したことはとても喜ばしいことなのですが、実は私は1つ心配なことがあります。それは英語の学習についてです。もしこの時期に中学受験をするということにならなければ、公立中進学コースで、今受講している算数・国語に加えて、英語もやるつもりでいました。しかし中学受験をするのであれば、さすがにこれからの時期英語をやっている場合ではありません。娘は英語も幼児の時からずっとGSに通っていました。受験コースの4科目に加えて、英語も5年生の9月までは並行してやっていたのです。文法的には中1レベルはだいたい終わっていましたし、4技能の「聞く」「話す」は小さい頃からやっているので、さすがに一日の長があったはずです。昨年末に英検5級を受ける予定にしていました。娘は病気で受けられなくなりましたが、一緒にやっていた子たちはたいたい受かったので、受けていればおそらく受かったはずです。しかし、病気になって(日本語も)「聞く」「話す」ことがほとんどできなくなってしまったのです。「読む」「書く」はまだ何とかなっていますが、今も(だいぶ良くはなって来ましたが)「聞く」「話す」ことが、以前のようにはまだできません。日本語でもそうなので、英語の「リスニング」「スピーキング」の感覚が戻るのにはかなり時間がかかりそうです。
英語の指導要領が変わって以降、中1の最初から英語で躓く生徒が大変多くなっています。小学校で習ったことは、ある程度できる前提で中1の授業がスタートしてしまうからです。小学校でまともな指導がされていないことは明らかなのに… 最初の定期テストから、英語の点数分布(ヒストグラム)がM字カーブになっている中学校が結構あります。小学生のうちから塾でやっていた子とそうでない子の差が歴然とついてしまっているのです。GSでも毎年、中学受験組で英語で苦労してしまう生徒が出てしまいます。他の4教科は受験の貯金があって余裕があるのに、英語だけ成績が沈んでしまう場合があります。GSでは、中学入試が終了した2月2週目から英語の学習をスタートしますが、やはりその時点で何年もやっている生徒とは大きな差がついてしまっているので、それが埋まらないまま最初のテストを迎えてしまうケースが多いのです。そういう情報がだいぶ知れ渡って来ているので、GSでは4年生・5年生のうちは、受験コースの4教科に加えて、英語も受講する生徒が多くなっています。6年生になると(特に夏以降は)さすがに両立が厳しくなるので、英語は一旦お休みすることになります。そうすると勘が鈍ってしまうので、2月から相当気合を入れて取り戻さないといけなくなる訳です。
うちの娘は英語を何年もやっていましたが、1年半ブランクが空いてしまうことと、聴覚等の病気が完治していないので、とても心配をしているということです。中1の最初に英語で躓いてしまうと、その後とてもしんどくなってしまうことになります。娘には、受験が終わったら2月からまた英語も1から頑張ろうということを伝えてあります。中学受験をするご家庭も含めて、中学校入学前の英語の準備については、抜かりなく進めていただきたいと思います。
受験勉強で毎日が充実している(泣)
- 2025年9月23日 6:18 PM
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小6のうちの娘が受験コースに復帰してから2週間が経ちました。正直私は疑心暗鬼でしたし、最初はかなり厳しい状況(毎日泣いて帰って来るとか…)を覚悟していました。しかし予想に反して、毎日とても楽しそうに取り組んでいるのです。授業にも何とかついて行けて、ある程度はこなせているようですし、宿題・課題は多少私に助けを求める場面はありますが、基本自分で取り組んでいます。本人は、「これならやって行ける!」という感触を持てているようです。来週過去問バトル、その次の週GSテスト(全国模試)が控えています。さすがにテストの感覚はかなり鈍っているので、最初は厳しいと思いますが、本人はテストも楽しみにしているようです。ただ、週3日通い始めて、さすがに(体力的にも精神的にも)疲れてしまうようで、「日曜特訓はしばらくバスかな…」と言っています。いずれにしても受験するなら、冬期講習会・正月特訓は頑張ってもらわないとしょうがないので、それまでには体を慣れさせなくてはなりませんが、今はまだ無理しなくていいと考えています。
昨日私が仕事が終わって帰宅したら(21時半くらい)、娘は授業の復習に取り組んでいました。私の顔を見るなり、「パパ、今日も頑張れたよ! 難しいことにチャレンジしていると、毎日が充実していいよね」と言うのです。私は不覚にも涙がこぽれそうになりました。(こぽれたのを隠しました) 何しろ、この1年近く、病気のために笑顔が消え、まったく無気力になり、難しいこと・苦手なことに一切チャレンジをすることがなくなり、本人曰くつまらない毎日をずっと送って来たのです。先月末の修学旅行以降少しずつ笑顔が出るようになって来ましたが、まさか受験勉強を再開したいと言い出すとは… そしてわずか2週間でこんな発言が出るようになって来たのです。親としてこんなに嬉しいことはありません。元に戻っただけと言えばそうなのですが、もうあの元気な頃には戻れないかも…とちょっと覚悟していました。私はもう多くを望みません。今日の発言を聞けただけで十分です。
このうちの娘のケースが、中学受験の世界における新たなメルクマールになるのではないかと感じています。小5の9月までは普通に受験勉強に取り組んでいましたが、10月に右手首を骨折して鉛筆(シャーペン)を持てなくなり、それが治りきる前に病気になって学校や塾に行けなくなってしまったので、大袈裟ではなく11ヵ月くらいほとんど勉強をしていません。(字もまともに書いていませんし、本もあまり読んでいません) それで小6の夏期講習会が終了した9月から塾に戻って(学校も8月末から休まずに行けるようになっています)、何とか受験(受検)をできるところまでは間に合わせたいという戦いです。それがやれるということが分かれば、途中で中学受験の勉強を止めてしまったけどやっぱりまたやりたくなって…というような状況で悩んでいる方の参考になるのではいかと思っています。
1つ確認しておかなくてはならないのは、戻ったのは都立中受験クラスですし、受けるとしたら南多摩になると思います。私立中は適性型で受けられるところと、公立中進学コースの算数・国語のカリキュラムで対応できる学校に限定されます。(公立中進学コースでは、小学校よりはかなり難しいことをやりますし、漢字と計算はしっかり鍛えられます) さすがに、今から私立難関中は難しいです。(線引きは難しいですが、日大付属中以上のレべルは無理かと) 単純に、こなさなければならないカリキュラム量が間に合わないのです。このあたりにも、私立中と都立中の入試問題の質、問われる学力、勉強の仕方の違いが見て取れると思います。
ただし、小6のこの時期に1から受験勉強を始めて間に合うかも…ということではないので誤解のないようにしてください。娘は幼稚園の時からGSに通っています。(当時は幼児コースがあったのです) 小5の9月まではほとんど休まずに通い続けました。しかし、飛び抜けて成績が良かった訳ではありません。国語と社会はそれなりにできましたが、算数と理科が厳しく(誰に似たのでしょう…)、5年生の時は4科トータルで偏差値55~60くらいを行ったり来たりという感じでした。(娘よゴメン、バラしちゃった…) 1つ武器を上げれば、小さい頃から作文が得意なことです。(まだ病気が悪化する前の)昨年秋に学校で書いた全国作文コンクールで3位に入って、入院中に抜け出して表彰式に出かけたという話はこのブログにも書きました) とにかく書くことは厭わず、日記からメルヘン的なことまで、時間さえ与えればいくらでも書いています。入院中も看護師さんと交換日記をやっていたのですが、大人顔負けの内容で驚かれていました。これが都立中を受検しようとした時の大きな武器であることは間違いありません。1年間ブランクがあるので、漢字や表現力等の勘は鈍っていますが(漢検4級も持っています)、文章の読み取りや文章構成力はそう簡単には衰えないようで、それが都立中の作文や適性の記述部分に活きています。入院したり寝込んでいる間も、少女漫画・雑誌(ちゃお・りぼん等)や、ファッション雑誌(ニコプチ等)は欠かさず読んでいたので、まったく活字から離れなかったという意味で、それも良かったのではないかと感じています。
こんな状況で、丸々1年近く塾はおろか学校の授業もまともに受けていない(家でも一切勉強していない)のです。果たして数ヵ月で取り戻すことができるのでしょうか…? 幸いこの2週間は、乾いたスポンジの如く、いろんなことを一気に吸収しようとしています。勉強に飢えていたのだと思います。本当は勉強も頑張りたいのに、体と気持ちが思うように行かず、本人が一番辛かったでしょうから…
娘のことですから、何を書いても親バカだと思われてしまうのは承知の上です(苦笑)。ただ、中学受験の世界でなかなかないケースであることは間違いないので、今後も然るべきタイミングで状況は共有させていただくつもりです。
中間テスト期間
- 2025年9月22日 8:02 PM
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中学生の中間テストがピークを迎えています。先週終わった生徒と来週にズレ混む生徒が一部にいますが、ほとんどの中学校が今週に集中しています。週末のGSタイム(自習・質問をする時間)も、ほとんどの生徒が中学校のプリント・ワーク等に取り組んでいました。今日も授業がない生徒が自習に来ていたり、授業がある生徒も授業前に早く出て来て、講師を掴まえて質問をしたりしています。GSでは、通常の授業は休まずにやるので、この期間は両方の勉強をやりきらなくてはけません。生徒たちはなかなか大変そうですが、みんな悲壮感なくなんか楽しそうに取り組んでいます。中間テストは5教科だけで実技科目がないので、少し余裕があるようです。GSの授業でほとんどの生徒が5教科受講していて、中学校よりはかなり先を進んでいますし、その範囲を確認テスト・GSテスト等で何度もやって練習を積んでいるので、学校のテスト前に慌てて…という感じにはなっていません。期末テストは実技科目が入って来るので、そちらにかなり時間を割かれてしまうことになります。
定期テストは、少なくとも90点を目指して取り組むように指導しています。最近、この近隣の中学校の内申点の付け方がややデフレ傾向にあり、5を取るためには90点(中学校・科目によっては95点)が1つの目安と言われているからです。GSでは都立トップ校(自校作成校)を目指している生徒が多いので、少なくとも半分くらいの科目では5を取りに行かなくてはりません。特に実技科目の内申点が2倍されてしまうため、そちらで1つでも多く5(悪くでも4)を取りたいところです。主要5教科の内申がオール5でも25点ですが、実技4科目がオール5だと40点もあるのです。いくら何でも制度がおかしいというとには賛同いただけると思います。スピーキングテストや集団討論(これはコロナ以降実質的には中止になっています)もそうですが、都立高校はいつまでこんなくだらない入試制度を続けるつもりなのでしょうか…? 毎年都立高校の受験者数が大幅に減っているのは、私立高校の無償化や大学入試を避けたい生徒が増えたことだけが要因ではありません。
受験校最終決定へ
- 2025年9月21日 11:04 PM
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本日は日曜日ですが、午前中から中3の保護者会を開催しました。現状の報告、今後の指導方針と共に、入試の制度とスケジュール、受験校決定の流れ、中学校の三者面談の対策等、盛り沢山の内容でした。保護者の皆様も、入試が近付いて来たことを実感して、さすがに緊張感が出て来ているようです。
この1~2ヵ月で決定しなくてはならないのは、実は第一志望校ではく、滑り止めの併願校です。極端なことを言えば、第一志望校は出願時まで検討してもいいですし、都立高校は出願後2月中旬に願書の差し替えができるので、それまで考えたっていいのです。私立高校で併願確約や併願優遇を1つは取って受けに行くことが必要ですが、その締め切りが12月上旬なのです。12月中旬から中学校の先生と高校の先生の事前相談が始まり、そこでのリストに名前が載らないと受けることすらできなくなってしまいます。ということは、11月末から12月頭までに中学校で行われる三者面談で確定していないといけないということです。
明日以降、GSでも保護者面談がスタートします。小6・高3も含めて受験学年が優先です。そこである程度受験校(志望校ではない!)を絞り込んで行くことにります。非受験学年の面談は、次年度の要項が確定する11月以降です。その後小6・中3は2回目の面談が控えています。ここから3ヵ月くらい面談期間が続くので、講師たちもなかなか忙しい期間となります。
講師たちも体力勝負で負けないようにしないといけませんね。私は、今日もジムに行って先程帰って来たところです。ようやく夜風が気持ちいい季節となりました。
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