- 2013年8月2日 12:24 AM
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2年後(今の中2が受験する年)から、都立高校の入試制度が変わります。ただし、どう変わるかはまだ明示されていなくて、これから検討を進めて変更するということだけ発表されました。今までも大きな制度変更が頻繁にありましたが、それこそ年度途中に変更内容を発表して、「来年からこれでいくぞ!」という乱暴なケースが多かったのです。そういう意味では、今回は受験生に配慮しているつもりなのでしょうか? 都知事が交代したことも影響があるかもしれません。石原さんは、とにかくスピードと差別化を掲げて陣頭指揮を取りました。教育に関して、専制政治と言われたことも多かったのです。それと比較すると、猪瀬さんは対話重視派と言われています。石原さんの呪縛がなくなって、教育長の幹部たちがのびのびと仕事をし出したという話もあります。
私は、変更することだけ発表して、具体的な内容がほとんど出てこないのであれば、かえって受験生を混乱させるのではないかと感じています。
現段階で、都が発表していることだけ箇条書きで挙げてみます。
①今年中(12月まで)に変更の詳細を決定し、2015年度の入試(今の中2)から実施する。
②中学校で身につけるべき「基礎的な知識・技能」と「課題解決のために必要な力」を測れるような選抜方法・選抜尺度にする。
③学校の設置目的に応じた選抜方法・選抜尺度にする。
④各高校にゆだねていた選抜方法について共通化・簡素化を図り、中学生にとって分かりやすい制度にする。
これでは、何も分かりませんね。その他の情報を総合して、どういう方向性での変更になるかを、大胆に予測してみたいと思います。
(次回に続く…)
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- 都立高校の入試制度変更<その1> - GS進学教室 より

