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都立高校の入試制度変更<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年8月3日 12:07 AM
  • 未分類

以下の変更点はあくまでも私の予測ですので、決定事項ではありません。そのつもりでお読みください。

〇教科数(3科・5科)、内申との比重(7:3等)、男女定員緩和、特別選考(1割枠)等、今まで高校ごとに委ねていた部分を一元化する。全校統一の形にするということ。
→これはほぼ間違いないでしょう。入試制度を分かりやすくすることが、今回の改革の最大の目的です。

〇内申比重を下げる。あるいは、現在特別選考の1割枠のみで実施している「テストの点数のみでの選抜」の枠を広げる。全校で実施する。
→今に始まったことではありませんが、中学校の内申点に対する不信感が大きくなっています。そろそろいいのではないでしょうか? 私は、内申完全撤廃派です。その可能性もあると思いますよ。そうなったら、他府県に先例がない大英断なのですが…

〇推薦入試は、今の形で存続。小論文・面接・集団討論の比重がより高くなる可能性も。
→今年から肝入りで変更したので、この部分は手をつけないでしょう。内申の比重がより下がる可能性もあると思います。

〇自校作成(ハイレベル)問題の廃止
→これも可能性がありますね。来年度の入試から、いわゆる自校作成はなくなることが先行して決定しています。ハイレベルの高校は、(進学重点校・中高一貫校・単位制高校等で)3つのグループに分けて、その中で共通の入試問題を作成することになりました。
一番の理由は、各高校の先生方の負担を軽減するためです。自校作成校で、問題や採点にミスが続出していることも引き鉄になっているようです。一歩先行して、神奈川の県立高校が自校作成問題を完全に廃止しました。その影響もあるかもしれません。
全校共通問題に戻る可能性は、実は結構あると思っています。そうなると、トップ校はほとんど90点の勝負となり、ミスをした生徒が泣くような入試になるわけです。当然、進学重点校の難関大学の合格実績も、ガタ減りとなることは間違いありません。この部分(大学の合格実績)については、各高校への石原さんのプレッシャーが相当強かったのです。そのプレッシャーから解放されることにはなるのでしょうけど…

〇記述問題の割合が減る。
→前述の自校作成問題の廃止が決まれば、必然的にそうなるわけですが、共通問題についても、国語の作文等記述が減る可能性はあると思います。これも、先生方の負担を減らすためと、採点・点数の客観性を確保するためです。
推薦入試では、作文・小論文や面接等を重視し、一般入試では短答式の問題を中心とする。これは十分にある方向性です。

いずれにしても、今の中2生は、自分たちの年から都立高校の入試制度が大きく変わるということを頭に入れておいてください。最新の情報が入り次第、どこよりも早く、このブログでお伝えします。

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