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2026年2月のアーカイブ
都立高校に向けてラストスパート!
- 2026年2月14日 6:48 PM
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昨日で私立高校の結果がすべて出揃い、都立高校に向けての最後の追い込みに入っています。私立高校入試の結果と、都立高校の願書差し替えを受けて、受検校が最終的に確定しました。今年も全員がいわゆる「自校作成校」を受検します。GSは開校以来、共通問題校の受検者はとても少ないのです。都内に塾はたくさんありますが、それなりに生徒数がいる塾で(GSの中3生は毎年十数名程度です)、全員が自校作成校を受検する塾はどのくらいあるのでしょうか? もしそういう塾があったら、お近付きになりたいので、ご連絡をお待ちしています。なので、最後の1週間でやるべきことが限定できるので、授業がとてもやりやすいです。
今日は、昼過ぎから生徒たちが集まって来て、夕方までは3教科(自校作成)の問題を解いて採点する時間に充てました。同じ年度の問題を3教科揃えて解く生徒もいれば、キーとなる科目を数年分まとめて解く生徒もいます。今の生徒の現状に合わせて、フレキシブルに対応しています。夕方からは、理社特訓です。最後の1週間で一番点数を伸ばしやすいのは理社なのです。自校作成校を受検する生徒は、(理社は共通問題なので)できれば90点、悪くても80点は取らなくてはいけません。ほとんどの生徒がそのラインは見えて来ていますが、当日確実に取れるように、最後の詰めを行っています。
明日日曜日は、理社特訓に加えて、英語の授業時間もまとめて取る予定です。リスニングの勘を鈍らせないことと、英作文の添削、そして都立自校作成校特有の出題パターンの潰し切りです。この時期、生徒たちの集中力・気合は凄いので(もちろん講師も!)、1日で入試問題の得点力が10点~20点分も伸びるようなこともあります。入試前日(当日?)まで得点力は伸びます。最後まで諦めず、気を抜かず、やるべきことに粛々と取り組んでもらいます。
あと1週間。生徒たちも講師も疲れが見え隠れして来ていますが、ここまで来たら走り抜けるしかありません。インフルエンザ(特にB型)がとんでもなく流行っています。中3も学級閉鎖となっている学校が増えて来ました。くれぐれも体調を崩すことだけはないように… 祈るしかありません。
都立高校応募者数最終確定<その2>
- 2026年2月13日 8:54 PM
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多摩地区の学区2~3番手校をまとめます。
全体の傾向としては、最初の段階で倍率が低かった高校は上がり、高かった高校は下がったところが多いです。そういう意味では、この「願書差し替え」という制度は、倍率調整機能として機能していると言えます。
これらの共通問題校は、高得点勝負となる場合が多いので、「つまらないミス」をいかに撲滅するかが重要なミッションになります。
町田 1.2 + 2
日野台 1.5 + 5
南平 1.3 + 3
昭和 1.9 -19
武蔵北 1.5 + 8
小金北 1.6 -15
調布北 1.7 -14
国際 2.0 - 2
都立高校応募者数最終確定<その1>
- 7:55 PM
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都立高校の一般入試は、本日の願書差し替えの結果を受けて最終応募者数が確定しました。
各校の倍率と差し替えによる増減数をまとめます。
まずは進学重点校と進学重視型単位制高校です。
日比谷 2.1 - 1
戸山 1.9 - 2
青山 2.1 -14
西 1.5 + 8
八王東 1.2 +20
立川 1.5 -10
国立 1.3 + 9
新宿 2.2 -29
国分寺 1.6 -19
この時点で2倍を超えている高校は、かなり厳しい戦いが見込まれます。新宿はだいぶ減りましたが、まだ2.2倍あります。
八王子東は少し増えましたが、それでも低い倍率です。6人中5人が受かるので、かなり広き門です。
倍率1.5倍というのは、「3人に1人が落ちる」戦いです。そう言われるとびびってしまう生徒(保護者)がいるかもしれませんが、「入試で平均点を取れば余裕で受かる」と考えれば、少し気持ちが楽になると思います。
娘の不合格体験談
- 2026年2月12日 11:42 PM
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娘の中学受験の体験談を4ヵ月以上に渡ってこのブログに書いて来ましたが、終わってからまだ反響が大きくて戸惑っています。合格発表の日の記事は、その後も毎日閲覧数がかなり多い状態が続いていますし、毎日様々な人に声をかけられます。今日も、お迎えや入試の結果報告に来校されたGSの保護者の方や、中学校の説明会で久しぶりに会ったママ友から声をかけられましたし、メールやLINEでもメッセージが何件か届きました。ほとんどの方が、「病気を克服して受験に立ち向かったお嬢様の頑張りと成長に感動した」とおっしゃっていただくのですが、中には「勉強や受験をできることは当たり前のことではなく、とても恵まれていることなんだということを子どもたちと一緒に確認した」というようなことを伝えていただく方もいて、逆にこちらが感動させていただいています。
実は、今日知り合いの出版社の編集者の方から、「ブログ読みました。娘さんの中学受験の体験を本にしませんか?」というお声がけをいただきました。プロの目線で「これは売れる」と思ったのでしょうから、きっと読者ニーズはあるのだろうと思ったのですが、よくよく聞いたら、自費出版かまとまった冊数の買取条件をつけられるなら…ということだったので、丁重にお断りしました。(実は別のカテゴリーで2つ商業出版の話があり、1つは最終的な詰めの段階に入っています。まだリリースできないのが残念ですが…)
その編集者さんと話をしていて思ったことは、受験の「不合格体験記」を読む機会はなかなかないということです。「合格体験記」はいくらでも出回っていますし、保護者視点でのものも(佐藤ママの本を筆頭に)たくさん出版されています。私が読んだものの中で言うと、小説仕立てのものはいくつかありますし、「二月の勝者」のように漫画の世界でも読むことができます。しかし、本当にリアルな実名での不合格体験記、特に小学生本人のコメントが読めるものは、ほとんどないと思うのです。(まずプライバシーの問題が立ちはだかります) そういう意味で、とても希少価値がある記事にはなっているのだと思います。娘本人には確認していませんが、授業や保護者会等で不合格体験談の話をしろと言ったら、喜んでしてくれるような気がしています。娘は、4ヵ月半という短い期間でしたが、それなりに受験勉強をやり切れたと思っていますし、本番も精一杯戦って来られたので、そういう意味での悔いは残っていないのです。自分が病気を克服して(まだ完治はしていないけど)、受験勉強をやって来たことに誇りすら持てているようなので、胸を張って話をできるのではないかと思うのです。親としては、このことが一番嬉しいのです。今日公立中学校の制服採寸に出かけました。1週間前は、(南多摩に受かるつもりでいたので)「木曜日の採寸は関係ないね」と言っていたのですが、今日はすっかり切り替わっていて、この中学校での生活をとても楽しみにしている様子が伝わって来ました。今から6月の期末テストに照準に合わせて頑張るそうです。
娘の不合格体験記が、何らか皆様のお役に立てているのであれば、親として、塾ブロガー(?)として、こんなに嬉しいことはありません。はっきり言葉には出しませんが、娘もそう思っているようです。
私立高校入試終了!
- 11:01 PM
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本日で私立高校の入試が終了しました。当日発表の高校を除いて、明日2校の合格発表が残っており、それですべての結果が出揃うことになります。明日は2人とも合格したら進学したい高校なので、最後の勝負どころです。毎年のことですが、結果は悲喜交々です。偏差値や過去問の点数からすると厳しい戦いが見込まれていた生徒が、本番力を出し切って合格を勝ち取って来たり、逆に直前の状況からすると十分合格のチャンスがあったのに、力を出し切れず夢破れたり…ということが起こります。これが一発勝負の入試の怖さです。
ここ数年、GSでは私立高校(特に付属高校)志望者の割合が高かったのですが、今年はほとんどの生徒が都立高校第一志望なので、本当の勝負はここからです。今日も入試に行った生徒が多かったのですが、夕方から理社の本格的な追い込み授業をスタートしました。来週金曜日まで、ほぼ毎日続きます。ここに来て、またインフルエンザが猛威をふるい始めました。中学校で学級閉鎖となるクラスが増えて来ましたし、GSの中3生も2人発症してしまいました。幸いなことに、1人は都立の推薦で合格が決まっていた生徒、1人は私立の中での第一志望校に合格していた生徒なので(今日の入試は欠席しました)、最悪の事態は回避できています。第一志望校や第二志望校の入試の日に感染症に罹ってしまうと、基本入試に行くことが禁止されてしまい、私立は振替受験もないので(都立は振替入試があります)、大変なことになってしまいます。都立高校を受ける生徒は、家でどうやって勉強をさせるかということを相談して、保護者の方に教材を取りに来ていただく算段を立てています。今年の生徒たちは、3教科はだいぶ固まって来ているので、最後理社の底上げがしっかりできれば、都立高校全員合格も十分にチャンスがあります。あと9日、全力で取り組んでもらいます。
高校入試期間は、私が幼稚園の送りの後すぐに校舎に向かい、朝9時頃から開けて待機しています。朝から合格発表も続くからです。昼過ぎに塾長や校長が出勤して来るのでバトンタッチして、私は一旦幼稚園のお迎えや、洗濯物の取り込み等の家事をこなして(苦笑)、授業がある小学生を連れて再度GSに向かいます。依然として、ほぼ毎日授業が入っています。今日は、娘の中学校の招集日でした。説明会と制服等の採寸です。説明会には私が参加して、仕事から帰って来た妻にバトンタッチして娘と一緒に制服採寸に行ってもらい、私は途中で抜け出してすぐに授業に向かいました。娘も中1準備講座の授業が入っていたので、採寸が終わったら手続きを妻に託して抜け出しました。何とか授業に間に合ってよかったです。ある程度予測はついていましたが、中学校の説明会も採寸も段取りがぐだぐたで、時間が当たり前のように20分くらい延びていました。新入生の子どもたちが、寒い中体育館で(親が来るまで)その時間待たされていました。(友だち同士でおしゃべりしていて楽しそうでしたが…) 仕事を抜け出して来ていたり、下の子のお迎えが控えている保護者も結構いたようで、皆さん結構イライラしていました。初めて中学校に親子で行った際に、こういう印象を与えてしまうのは本当にもったいないなぁと思いました。事前の準備・打ち合わせ不足が明らかなのに(誰がどう見ても1時間で終わる内容じゃない)、司会をしている副校長が時間が押していることにずっとイライラオーラを発していました。GSの生徒たちから聞いている、普段の中学校運営の課題・問題点が垣間見えた感じがしました。4月からは我が家も当事者になるので、他人事にせず、物申すところは申して行くつもりです。
都立中入学辞退数
- 2026年2月10日 10:43 PM
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都立中に合格して、入学手続きをしなかった生徒の数を以下にまとめます。今年も全体で108名の辞退者が出ました。以前に較べるとかなり増えています。私立中とのダブル合格で、私立中を選んだ生徒が増えているということです。今年はGSでも武蔵に受かったのに辞退して、私立に進学する生徒がいます。
辞退数の多さの順位は、例年とほぼ同じ位置付けになっています。もちろん、難関私立中との併願者(合格者)が多い学校が辞退数も多くなります。この辞退数と入学の難易度や大学の合格実績には、正の相関関係があると言われています。
繰り上げ合格はこの人数より少し多めに出ています。補欠が繰り上がっても、入学意思を示さなかった生徒が一定数いたからです。(この人数も都心部の中学校の方が多いようです)
~都立中合格者の入学辞退数~( )内は昨年数
小石川 24名(25名)
桜修館 19名(17名)
武蔵 15名(19名)
白鴎 11名( 6名)
大泉 10名( 6名)
富士 9名( 7名)
三鷹 8名( 6名)
両国 5名( 7名)
南多摩 4名( 4名)
立川国際 3名( 2名)
合計 108名(99名)
高校入試スタート!
- 10:22 PM
- 未分類
昨日の夜だけで、このブログの閲覧数がとんでもないとになっていました。1時間ごとに平均数百人ずつの方に訪問いただいて、過去数年で一番多いページビューとなりました。いち早く都立高校の出願倍率を知りたかった方が一番多かったのだと思います。都教委の発表が夜遅くなってからだったので、今日私立高校の受験に出かける生徒たちは、そろそろ寝ないといけない時間になってイライラして待っていたと想像します。(GSの生徒たちには、そうなることを事前に伝えていたので、早く寝た生徒もいたようです) 事前にフォーマットを作っておいて、都教委のHPに公表されてから15分くらいでこのブログにアップしたので、おそらくどこよりも早いタイミングだったはずです。(進研や新教育のHPにアップされるよりはずっと早かったです。このブログに掲載しているのは、進学指導重点校やGSの生徒たちで受験者が多い一部の高校のみなので、更新があっという間だということはありますが…) いずれにしても、検索で「都立高校倍率」と検索してこのブログに辿り着いた方がとても多いので(そんなことまで分かっちゃうんです…)、昨日初めてこのブログの存在を知った方も結構いたのではないかと思います。
また、都立中の合格発表日だったので、その情報を求めていた方が結構いたかもしれません。うちの娘の合否が気になって(純粋に応援していただいていた方がほとんどだと思います)、アクセスしていただいた方も少なくなかったようです。実際、昨日の夜中や今日の朝に、娘への励ましのメッセージや、「娘さんの件をブログで読んで感動しました」というコメントを何件かいただきました。すべてが、温かいメッセージでした。ありがとうございました。m(__)m
本日より、都内私立高校の入試がスタートしました。通常だと初日の今日が本命校の勝負という生徒が多いのですが、今年はほとんどの生徒が都立第一志望なのと、勝負に行く予定だった生徒が都立の推薦で合格したりして、「今日が大勝負!」という生徒は数名のみとなりました。その合格発表は明日以降となります。今日の夜結果が出たのは、抑えの併願校のみでしたが、今日は全勝で終了しました。幸先の良いスタートです。明八等、明日が勝負となる生徒も結構います。明後日まで私立高校の入試が続き、その日の夕方からは都立高校に向けての授業が再開します。理社が中心となりますが、私が担当している英語でも(都立対策で)まだやりたいことがたくさんあって困っています。来週末までは、休む暇なく走り続けることになります。
都立中合格発表→明日から高校入試へ
- 2026年2月9日 11:18 PM
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朝9時。今日は平日ですが、なぜか小学校も幼稚園もお休みで、家族6人全員がリビングのこたつの周りに集まっています。娘は数分前から落ち着かない様子でそわそわしています。食欲がないと言って朝食を残していました。普段は図太い娘でもやっぱり緊張するんだな~と、私は妙に冷静に観察していました。時間になって合格発表サイトが立ち上がりました。娘が手が震えてうまく入力できないと言うので、私が受験番号とパスワードを入力してあげて、あとはログインボタンを押すだけにして娘にスマホを渡しました。何度もためらって、ボタンを押せず… あっ、こんな場面「2月の勝者」の中であったぞ…と相変わらず冷静に見ている私。妻も弟3人も、固唾を飲んで娘の手元を見ています。かれこれ1分近く経って、娘がようやく意を決してポチッ。
「不合格となりました」という文字が表示されました。私はちょっと遠くから見ていたので、背景にピンクが見えたらいい知らせだと思って見ていたのですが、青黒の地味な背景が目に入りました(苦笑)。どよ~んとした雰囲気が漂いました。弟たちも、さすがに茶化しちゃいけないと分かったようです。
娘はしばらく無言で画面を見つめていましたが、「まー、しょうがない…」とひと言。私が「4ヵ月半本当によく頑張ったね」と言ったら、「うん、自分でもそう思う」と返って来ました。他の生徒たちの結果が気になったので、私はすぐにGSに向かいました。(T先生が朝から校舎で待機してくれています) 本番失敗したと言っていたのに受かった生徒、ある程度手応えがあると言っていたのにダメだった生徒がいて、悲喜交々の結果でした。
娘の様子が気になったので昼前に一旦帰宅したら、娘がマックを食べたいと言うので、残念会と称して連れて行きました。合格したら、回転寿司食べ放題を約束させられていたのですが、ちょっと質素なランチになりました(笑)。食べながらいろんな話をしました。1年前、入院していて苦しかった時のこと。退院した後、夏休み頃もまだずっと家で寝込んでいたこと。(この頃が一番しんどかったそうです) 修学旅行に行って(私も同行しました)、体力的にはしんどかったけど、久しぶりにみんなと一緒に行動できてとても嬉しかったこと。9月から受験勉強を始めたいと思ったきっかけ。最初とんでもない成績(偏差値32!)を取った時の気持ち。その後の勉強の苦しさと、着実に成績が上がって行く過程での充実感。初めて過去問で点数を取れた時のこと。入試当日の様子。そして、今日の悔しさ…
最後に、「短い期間だったけど、受験勉強ができて本当によかったよ。いい経験ができた。今までありがとう…」と言ってくれました。親バカ丸出しですが、ほんとにいい子に成長してるなぁーと感慨深いものがありました。食べ終わった後、「さて、明日から英語と数学頑張らなくちゃ。高校入試で絶対リベンジするから」とも。決してこちらが誘導している訳ではないのに、わずか数時間で理想の展開になりました。
月並みですが、娘は本当によく頑張ったと思います。正直、半年前はここまで頑張れると思っていませんでしたし、まさか過去問で合格点を取れるところまで来られるとはまったく考えていませんでした。少なくとも、合格の可能性を十分に持って、胸を張って戦いに行けて、結果を自分で見届けた上で、自分で受験勉強を総括し、もう次に向けて気持ちが切り替わっているのですから、何も言うことはありません。
これまで、様々な方に心配していただき、エールをいただきました。GSは南多摩の関係者の方が多いので、「娘さん待ってるねー」と言われるのは親子共にとてもプレッシャーでしたが…(苦笑)。9月にこのブログで娘の受験勉強を取り上げようと決めた時は、正直合格の可能性がゼロだと思っていたので、そんな中でも諦めないで頑張って行く奮闘ぶりをお伝えできれば…という思いでした。しかし、私の予測の範疇を大きく超えて娘が頑張ったために、合格を期待される状況となりました。今になってみると、ちょっと娘にもプレッシャーをかけてしまったかもしれないと反省しています。娘がこのブログの一番の愛読者で、楽しく読んでくれてはいましたが…
夜帰宅した後に、さらに嬉しいことを言われました。「パパ、私、将来塾の講師やってもいいかな?」と… 何でも、この受験を通して、(私以外の)塾の先生という存在に大きく感化されたそうです。(そういう意味では、GSの講師たちにとても感謝しています) また娘は病気で思うように勉強ができない時期があったので、そういう子どもたちに勉強を教えたり、困っていることの相談に乗ったりしたいとも言っていました。自分が入院中に、ドクターや院内学級の先生に勉強を教えてもらったり、看護師さんに相談に乗ってもらったりして(若い看護師さんとずっと交換日記をしていました)とても救われたので、辛い経験をしている自分なら、そういう役割も果たせるのではないかとも言っていました。もう言うことないですよね。中学受験が終わった段階で、そんなことまで考えてくれているなんて…(泣) いずれにしても、娘は受験を通して、合格・不合格以上に大事なものを得られたようです。もしあの時に、中学受験をするという決断をしていなかったら、小学生のうちにこんなに精神的に成長できなかったと思います。以前から感じていましたが、これが中学受験の意味の大きな1つなのです。親の立場で受験を経験して、改めてそのことを実感しました。
中学入試が今日ですべて終了しましたが、明日からいよいよ都内の私立高校入試が始まります。今日は中3の壮行会が行われました。その場で、今回の娘の受験を通しての親の思いを語ってしまいました。「勉強ができること、塾に通えること、受験ができることは、決して当たり前のことじゃない。周りの様々な人、今まで頑張れたことに感謝の気持ちを持って、明日から戦いに行こう!」ということを伝えました。生徒たちには響いていたように感じました。中3生も、今まで本当によく頑張って来ました。学力はもちろん、人間的にだいぶ成長して大人になったと感じています。今日もみんなとてもいい顔をしていました。明日からやってくれるでしょう。とても楽しみです。
都立高校入試応募者数確定!<その2>
- 8:55 PM
- 未分類
多摩地区の学区2~3番手校を中心にまとめます。
昨年 → 今年
町田 1.1→1.2
日野台 1.2→1.4
南平 1.4→1.3
昭和 1.6→2.0
武蔵北 1.3→1.4
小金北 1.5→1.7
調布北 1.7→1.8
国際 1.9→2.1
このレベルの高校は、毎年ほぼ同じ水準で推移しているところが多いのですが、特に八王子地域の高校の倍率が低くなっています。この地域が、私立高校完全無償化の煽りを一番受けているように感じます。昭和はかなり厳しい戦いになりそうです。
再度確認しますが、願書の差し替えを検討している生徒は、10日(火)までに担任の先生に伝えないと間に合わなくなるので、注意してください。今年も、まったく受けるつもりのない高校に一旦願書を出している生徒が結構いるようです。三者面談の段階から担任に嘘をついている訳です。GSではさすがにこの作戦は自重していますが、何でそんなことをする必要があるのかが分かる方はかなりの受験通です。
都立高校入試応募者数確定!<その1>
- 8:01 PM
- 未分類
都立高校一般入試の出願が締め切られ、出願数が確定しました。事前に予測できていたことですが、普通科全体の倍率は1.32倍となり、昨年をさらに下回って過去最低を更新しました。
各校の倍率を昨年と比較して列挙します。
まずは進学指導重点校と進学重視型単位制高校です。
昨年 → 今年
日比谷 2.0→2.1
戸山 2.1→1.9
青山 2.0→2.1
西 1.6→1.5
八王東 1.5→1.1
立川 1.6→1.5
国立 1.6→1.3
新宿 1.9→2.3
国分寺 1.7→1.7
進学重点校等最難関レベルの高校は、ほぼ前年並みのところが多いです。全体的に東高西低の傾向が続いています。今の時点で倍率が2倍を超えている高校は、かなり厳しい戦いになることは間違いありません。特に新宿は厳しくなりそうですね。八王子東は、今年こそこの時点で定員割れだと思っていましたが、何とか倍率が残りました。差し替えでもう少し増えるかもしれませんが、過去数年で一番ラインが下がるのは間違いないと思います。
注意が必要な点が2点あります。
〇2月12日・13日のところで、願書の差し替え・再提出ができます。それによって多少出願数・倍率が変動する場合があります。一般論で言えば、現時点で倍率が高い高校は減り、倍率が低い学校は増えることが多いです。差し替えを考えている生徒は、事前(10日まで)に中学校の先生に伝えないといけないので注意してください。
〇高校によって当日の欠席率にかなり違いがあります。同じ進学重点校の中でも、例えば日比谷・西は例年欠席率が高いですが、八王子東・立川はとても低いです。地域性と、併願している私立高校・国立(こくりつ)高校の人気度の違いによるものです。分かりやすく言うと、日比谷や西はここから倍率が下がる可能性が高く、八王子東・立川はほとんど下がらないということです。(あくまでも例年の傾向です)
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