- 2026年2月12日 11:42 PM
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娘の中学受験の体験談を4ヵ月以上に渡ってこのブログに書いて来ましたが、終わってからまだ反響が大きくて戸惑っています。合格発表の日の記事は、その後も毎日閲覧数がかなり多い状態が続いていますし、毎日様々な人に声をかけられます。今日も、お迎えや入試の結果報告に来校されたGSの保護者の方や、中学校の説明会で久しぶりに会ったママ友から声をかけられましたし、メールやLINEでもメッセージが何件か届きました。ほとんどの方が、「病気を克服して受験に立ち向かったお嬢様の頑張りと成長に感動した」とおっしゃっていただくのですが、中には「勉強や受験をできることは当たり前のことではなく、とても恵まれていることなんだということを子どもたちと一緒に確認した」というようなことを伝えていただく方もいて、逆にこちらが感動させていただいています。
実は、今日知り合いの出版社の編集者の方から、「ブログ読みました。娘さんの中学受験の体験を本にしませんか?」というお声がけをいただきました。プロの目線で「これは売れる」と思ったのでしょうから、きっと読者ニーズはあるのだろうと思ったのですが、よくよく聞いたら、自費出版かまとまった冊数の買取条件をつけられるなら…ということだったので、丁重にお断りしました。(実は別のカテゴリーで2つ商業出版の話があり、1つは最終的な詰めの段階に入っています。まだリリースできないのが残念ですが…)
その編集者さんと話をしていて思ったことは、受験の「不合格体験記」を読む機会はなかなかないということです。「合格体験記」はいくらでも出回っていますし、保護者視点でのものも(佐藤ママの本を筆頭に)たくさん出版されています。私が読んだものの中で言うと、小説仕立てのものはいくつかありますし、「二月の勝者」のように漫画の世界でも読むことができます。しかし、本当にリアルな実名での不合格体験記、特に小学生本人のコメントが読めるものは、ほとんどないと思うのです。(まずプライバシーの問題が立ちはだかります) そういう意味で、とても希少価値がある記事にはなっているのだと思います。娘本人には確認していませんが、授業や保護者会等で不合格体験談の話をしろと言ったら、喜んでしてくれるような気がしています。娘は、4ヵ月半という短い期間でしたが、それなりに受験勉強をやり切れたと思っていますし、本番も精一杯戦って来られたので、そういう意味での悔いは残っていないのです。自分が病気を克服して(まだ完治はしていないけど)、受験勉強をやって来たことに誇りすら持てているようなので、胸を張って話をできるのではないかと思うのです。親としては、このことが一番嬉しいのです。今日公立中学校の制服採寸に出かけました。1週間前は、(南多摩に受かるつもりでいたので)「木曜日の採寸は関係ないね」と言っていたのですが、今日はすっかり切り替わっていて、この中学校での生活をとても楽しみにしている様子が伝わって来ました。今から6月の期末テストに照準に合わせて頑張るそうです。
娘の不合格体験記が、何らか皆様のお役に立てているのであれば、親として、塾ブロガー(?)として、こんなに嬉しいことはありません。はっきり言葉には出しませんが、娘もそう思っているようです。
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