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2021年11月のアーカイブ

中学生も理科・社会を原則必修とします!<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月10日 7:06 PM
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<理由1>都立高校の理社の問題が難化しているから
ここ数年で、都立高校の理科・社会の問題が難しくなって来ているのです。数年前からその傾向がありましたが、今春の入試での平均点は、近年では最も低い方になりました。進学指導重点校を受検する生徒でも、90点が当たり前という状況ではなくなって来ました。理科も社会も、80台後半の点数を取ればOKというイメージです。(逆に言えば、100点近い点数を取れば。そこで差をつけられるわけです)
問題をかなり細かく見ましたが、正直問題の作り方が下手なために平均点が低くなっている要素もあります。意味なく問題文を長くしたり、いらない要素を入れ込んだり、選択肢の問題を複数完答でないと(何問か正解しても)0点になってしまったり…という感じになっています。ただし、それだけ完璧な知識が身についていないと、そして(記述問題も含めて)練習をかなり積んでいないと点数を取れなくなって来ているという意味では、今まで以上に理科・社会の学習に時間をかけないとならなくなって来ていることは間違いありません。ある程度上辺の知識を注入して、中途半端な力しかなくても、今までは90点以上とか高得点を取れたケースも少なくありませんでした。しかし、ここ数年の問題のレベルだと、ちょっと何かズレると平気で60点台くらいの点数を取ってしまう生徒も出てしまう感じです。そうなってしまうと、進学指導重点校の場合は、理科・社会の失敗だけで不合格となってしまうこともあり得るわけです。

<理由2>中学校の授業の質が劣化しているから
これも大きな理由の1つです。以前からその感覚はありましたが、特にここ数年、GSの生徒が多い(距離的に近い)中学校において、授業(教師)のレベルが酷い状況になっていることは明白です。昨年のコロナ休校の影響もあると思います。進度がとんでもなく遅れている中学校(クラス)もあります。中3の1学期の後半まで歴史を学習している中学校や、中3の受験期になってイオンや天体を習っていませんという中学校があるのが現実です。進度以外でも、学級崩壊のような状態になっているクラスが増えている気がします。生徒の言うことなのですべてをうのみにしているわけではありませんが、うるさくて授業が聞こえなかったり、素行の悪い生徒を注意している時間が多くてまともに授業が行われていないクラスも結構あります。(近隣の小学校の学校公開には私も行きましたが、それはそれは酷いものでした… その学校ではいじめもかなり増えていると聞いていますが、それはそうだろうと感じるレベルでした。ひと言で言うと先生が舐められていて、生徒をまったく統率できていない状況です) 教科の中身以前の問題が大きいと思いますが、生徒のノートやプリントを見せてもらっても、これじゃできるようにならないだろうと感じるケースが多いです。先生が趣味の世界で好き勝手に授業をやっている感じが見て取れる場合もあります。
まとめて言うと、「理科・社会の学習は(塾では)中3になってからで全然OK」という場合、中1・中2のうちに学校できちんと取り組んで、基本的なことはある程度仕上げておくことが前提となっています。それが根底からくずれてしまっていて、中学校で真面目に取り組んでいても、中3になった時に取り戻すのが相当しんどい状態になってしまっている生徒が増えて来ているということです。(英数国の3教科が完璧に近く仕上がって来ている生徒であってもです) 中学校が当てにならないのであれば、塾で最初から全部きちんと指導するしかないというのが、ここ数か月で出した結論です。

<理由3>高校入学後や大学受験のことを考えたから
GSでは、昨年から高校部(大学受験)の指導を本格的にスタートしました。そこで感じていることは、中学生のうちに理科・社会をきちんと学習しておかないと、高校に入ってからまったく話にならなくなってしまうということです。内容・レベルが、都立高校の入試問題とはまったく違って来るからです。高校の定期テストで赤点を取ってしまう生徒もいますし、大学受験のところで共通テストのレベルですら相当苦労してしまう生徒が少なくありません。結果、理科・社会がどうにもならないために(時間が必要以上に取られてしまうことがわかったために)、泣く泣く国立大学を断念して、私大文系に絞らざるを得なくなるケースも出てしまいます。理科・社会についても、中学生の時にほとんどやらないで高校に入ってから頑張って取り戻すというのは、無理だと断言してしまってもいいと思います。そういう意味では、私立高校のみを受験する(都立高校は受けない)予定の生徒であっても、中1のうちから理科・社会の学習にきちんと取り組んで行くことは必要になるわけです。
GSでは、理科・社会についても、中学校の定期テストや都立高校の入試問題のレベルでとりあえず点数を取ればいいやという指導はしていません。勉強量をこなすことはもちろんですが、本質的な部分の理解をしっかりしてもらい、高校入学後や大学入試につなげることを意識して取り組ませています。そこまで先のことを考えて、中学生も原則理科・社会を必修にするという決断に至ったということです。

中学生も理科・社会を原則必修とします!<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月9日 1:43 AM
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来年度から、中学生の要項・時間割に大きな変更があります。今までは中1・中2の授業は英数国の3教科のみで、理科・社会の授業は中3になってからのスタートでした。都立高校の理科・社会については1年間で十分間に合って来ましたし、中学校の定期テストについても苦労している生徒はあまりいなかったからです。その状況がここ数年でだいぶ変わって来たために、大きな決断をしました。それを先取りして、現在の中2については9月から急きょ理科・社会の授業を新設し、ほとんどの生徒がすでに受講しています。生徒・保護者の方からの要望が多くなっていたこともありますが、来年まで待てないと考えたためです。

これらの件の前提には、都立高校の入試形態が大きく関係しています。GSでは、ほとんどの生徒が都立高校は進学指導重点校を受験します。(八王子東・立川・国立・西等の難関校です) 都立中不合格者を中心に、中1の最初からこれらの高校に行きたくてGSに来てくれる生徒が多いのです。(GSにもここ数年で一気に私立附属高校志望の波が押し寄せましたが、依然としてこれらの都立難関高校受験のニーズは高いです) これらの都立進学指導重点校は、英数国の3教科については、「自校作成」で問題がかなり難しいのです。特に数学の問題が難しく、早慶高に近いレベルが要求されます。国語や英語も長文が長く記述も多いので、専用の対策が必要です。計算力・語彙力等もかなりのレベルが要求されます。優秀な生徒たちが集まる入試で、平均点が40点台・50点台となることが多いことからも、どれだけ問題が難しいかご理解いただけると思います。
一方、理科・社会は、進学指導重点校も「共通問題」を使用しています。3教科に較べると問題はかなり易しいのです。基本問題が多いので、1年間きちんと勉強した生徒は、80点・90点という点数を取るのが当たり前でした。実際、難関校の理科・社会の合格者平均点は、80点台後半とか(問題が簡単な年は)90点超えとかになっていたのです。
こんな状況が長いこと続いていたため、GSでは開校以来、中1・中2では英数国の3教科を徹底して学習し、(科目によっては)2年間で3年分を終了してしまい、中3の1年間かけて難関校の過去問対策を徹底するというカリキュラムで進めていました。それと並行して、理科・社会を1年間集中の形で仕上げて来たのです。
その状況を変えるという決断をした背景には、大きく3つの理由があります。
(次回に続く…)

入塾テスト

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月8日 6:47 PM
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先週より、来年度から入塾を希望されている方の入塾テスト・面談がスタートし、毎週多くの生徒が来校してくれています。毎年、11月はこれでスケジュールがいっぱいとなってしまうため、私はGS生の保護者面談を10月中に終わらせて、こちらに専念できるようにしています。短期間でこれだけ多くの新たな出会いがあることはとても幸せなことだと感じています。今日はどんな生徒・保護者の方が来てくれるのだろう?と考えると、とてもわくわくします。(先週1週間は、弟妹生や私のご近所さんの知り合いが多かったので、初対面の方は少なかったのですが、今週はまったく新しい出会いがたくさん予定されています) 入試まで一緒に戦って行くことはもちろんですが、生徒によってはその後もかなり長い付き合いになるのだと思います。最近も、30歳代の教え子何人かと食事をしながら話をする機会がありました。婚活や起業の相談に乗ったり、逆にこちらが仕事を発注したりという関係ですが、彼ら彼女たちとも20年以上前にそういう出会いがあったわけです。私が35年間で直接指導した生徒だけでも数千人になっています。その1人ひとりとの出会いが、私の中でとても大きな財産になっています。これからも、1人ひとりとの出会いを大切にして行きたいと考えています。

ただし、入塾テストについては、全員の方が合格点をクリアできるわけではありません。むしろ、合格ラインに届かない生徒の方が多いのが現状です。特にここ数年で感じているのは、小学校や担任教師による指導格差です。コロナ休校の影響等もあり、進度が大幅に遅れている学校や、基本的な読み書き・計算すらまともに指導されていない学校(先生)が増えています。すでに通って来ている生徒たちの様子を見ていても、学校間格差・クラス間格差がかなり大きいように感じます。いわゆる当たり・はずれが大きいということです。
あまりにも酷い場合を除き、点数が足りないから即入塾不可ということにはなりません。面談で様々話をして特に生徒本人のやる気・意志を確認しますし、苦手科目については、来年2月まで待たずに、今すぐ学習を始めて取り戻すことを条件に入塾を許可する場合もあります。そういう意味では、ガウディアコースがあるのは大きいですね。受験勉強を本格的に始める前のウォーミングアップとしては最適な内容だからです。
新中1の残席が数名となっています。満席になったら、しばらく募集停止となる可能性があります。ご検討いただいている方は、お早めに(今ずぐ)ご連絡をお願い致します。中学入試をする予定の方も、入試が終わった後では満席となってしまっている可能性があるので、ご承知おきください。(過去に何度かそういう年がありましたので…)

都立中合格率40%の秘密<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月7日 12:10 AM
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都立中受検も努力は実ります。直前期に合格ラインをかなり超えている生徒で落ちた生徒は、GSの9年間では1人もいません。逆に、ここ数年では「まぐれ合格」もありません。正直、都立中入試が始まったばかりの頃は、「成績が足りなくてもなぜか受かってしまった」というケースが結構ありました。適性検査問題の質が酷かったからです。そういう意味では、都立中の先生方が学習して、作問の内容が改善されていることは間違いありません。共通問題になったことも大きいと感じています。

GSの生徒たちの都立中合格率が高い要因について、客観的に分析してみました。他塾(特に大手塾)と較べて、アドバンテージとなっているであろう点を中心にまとめてみます。

〇生徒たちが頑張っている。
→一番にはここを挙げざるを得ないでしょう。GSの生徒たちは、特に小6の1年間は本当によく頑張っていると思います。勉強量はもちろんですが、「絶対に成績を上げる」、「絶対に合格する」という強い気持ちを持って受検勉強に臨んでいる生徒が多いです。この時期になると、「体を壊すから、もうこれ以上無理するな。寝ろ!」と、ご家庭と塾で結託して勉強を止めなくてはならないような生徒も少なくありません。

〇1クラスの人数が少ないので、1人ひとりの生徒に目をかけることができる。
→前述した通り、GSの1クラスの人数は最大10名あまりです。今は密を避けるために、小6は1クラス最大8名までで運営しています。特に都立中は作文も含めて、記述の添削・採点をたくさんしなくてはならないため、1クラスの人数が多いと、学習効果が大幅に減じてしまうのです。GSでは、作文も「一旦預かって採点して後日返す」などという間抜けなことは絶対にしません。すべて当日中に返却します。その日にそのやり直しまでして帰る生徒が多いです。今の時期は、1人の生徒が毎回10枚くらいの作文を提出します。人数が少ないとは言っても、それを当日中に返すために、講師は鬼気迫る感じで採点しています。入試(過去問)バトルを行って、その場で合格発表をできるのは、とても大きなメリットだと思います。人数が多いと、とてもできることではありません。質問・相談についても、この人数だと、毎日全員にきちんと対応することができます。毎回の授業で、生徒全員の状況詳細を講師がすべて把握しながら授業を進められることがとても大きいと感じています。

〇勉強量が圧倒的に多い。
→過去問レベルの問題を解いている量が、おそらく都内で一番多いはずです。この時期、作文はそれこそ毎日5本ずつ書いて提出しているような生徒はざらにいます。それが当たり前になってしまえば、負担に感じなくなるようです。過去問については、自分が受ける中学校の過去問はすべて授業中に時間を計って取り組むことになりますが、それ以外に他県の学校の問題もかなり解かせています。家では、いわゆる銀本(写真)をどんどん解かせていますが、今年も8月から解き始めて来週中くらいですべて解き終わります。これだけの厚みがある過去問集を1冊仕上げると、かなり達成感がありますよね。当然、すべて採点して合格判定までしています。生徒たちも大変だと思いますが、講師たちも大変なのです。まぁ、これも1クラスの人数が少ないからできることですが。

〇常に勉強効率を意識させている。
→都立中入試は、適性検査がああいうタイプの問題なだけに、無駄な勉強をしようと思えば、いくらでもできてしまいます。記述の書き方1つ取ってもそうですし、周辺知識等についても広げようと思えばいくらでも広げられます。しかし、成績を上げるために、合格させるために、やらなくてはならないことはそんなに多くありません。少なくとも、私立中入試に較べれば、やらなくてはならない範囲が非常に狭いことは間違いありません。だから、短期間で成績を上げやすいのです。それは、作文についても同じことが言えます。世間一般の方は、ここのところを逆に考えています。都立中入試は掴みどころがないので、対策の立てようがないと… 確かに、じっくり考え抜いて、深堀りしなくてはならない場面は多いです。机の上の勉強以外で頑張らなくてはならないこともたくさんあります。作文も、自分の考えを自分の言葉で語らなければなりません。だからこそ、あれもこれもやる必要はないのです。核となる部分を早めに固めてしまえば、力が等比級数的に伸びて行く可能性があるのです。私立中の入試はそうは行きません。こなさなくてはならない知識やパターンの絶対量が多すぎるからです。この部分を的確に生徒たちに伝えられるかどうかが、都立中受検に関わる塾の一番の腕の見せ所なのです。

〇過去問の仕掛けが早い。
→GSでは、小5までで基本的なカリキュラムをすべて終了して、小6の1年間は過去問(適性検査)対策と作文指導に徹底注力しています。入試の1年前の2月から少なくとも1ヵ月に1回は、実際の過去問を時間を計って解いて、合格発表を行っています。もちろん、解説・やり直しまで徹底します。早い時期から過去問に慣れることと、自分が合格ラインと較べてどのくらいの位置にいるのかを常に把握しながら学習を進めることが、とても重要なことなのです。そうは言っても、1年前の春頃に合格ラインを超えられる生徒はほとんどいませんし、2教科で合格最低点に数十点も足りない生徒がたくさんいます。その生徒たちが、毎月少しずつ点数が伸びて行って、夏期講習の終わり頃には合格ラインを超える生徒が増えて来ます。今年の生徒たちも、2月にどん底の状態から出発して(苦笑)、この時期は何をやってもだいたい半分の生徒が合格ラインを超えられるようになりました。先週の日曜特訓の過去問バトルでは、2/3くらいの生徒が合格しています。特にこの時期は、合格発表をすると、ぎりぎり合格した生徒、ぎりぎり不合格となった生徒が必ず何名か出ます。「きみは、あと1問取れていたら合格していたんだよ」というようなことがリアルに伝えられるわけです。このリアリティと緊張感が、生徒たちを本気にさせ、精神的な部分の成長につながっていることは間違いないと確信しています。

〇都立中入試がゴールだと考えていない。
→これも逆説的な言い方になりますが、GSの生徒たちや保護者の皆様は、都立中入試をゴールだと考えていません。その後の人生のための、通過点・成長の場だと捉えて取り組んでいます。もちろん、合格を目指して日々必死に取り組んでいるわけですが、本番で失敗して万一不合格になってしまったとしても、受検勉強で取り組んだことは絶対に無駄にならないと分かっていますし、実際残念な結果になった生徒たちも、3年後の高校入試でりリベンジを誓ってすぐにスタートし、実際に3年後「あの時都立中に落ちて良かった」と言える結果を出す生徒が多いです。(具体的には、落ちた都立中よりレベルが上の高校に合格する生徒が多いということです) そのことを本当に理解できている生徒たちは、必要以上のプレッシャーを感じずに入試に向かうことができます。保護者の方のストレス・不安感も、かなり減ずることができます。1年間受検勉強に本気で立ち向かった時点で、すでに大きな成果を手に入れられて、入試を通して成長できていることが理解できているからです。もちろん、これらのことは、塾が1年間通してある意味洗脳して行かなくてはならないことです。放っておくと、受検生や保護者の方は、「頑張っても落ちたらすべてパーになる」というような考え方に流されてしまうからです。指導力のない塾を見極めるのは簡単です。都立中入試の結果が出た後の生徒たちの様子を見ることです。ここで、必要以上に落ち込んでいたり、しばらく勉強が手につかなくなっているような生徒が多い塾は、ダメな塾であることは間違いありません。そんなことも教えられないから、合格率も上がらないのです。私は、「都立中入試は人生そのもの」だと考えています。

都立中合格率40%の秘密<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月5日 11:43 PM
  • 未分類

前々回のブログで、都立中の合格率40%を喧伝したところ、立て続けに3件、都立中志望の方から入塾のお問い合わせをいただきました。(新小4・新小5・新小6各1件ずつ) 都立中の入試を知らない方からすると、「半分以上落ちているのに何がすごいのよ?」ということになってしまうのですが、実質倍率が6〜7倍だったこと等、入試のことをある程度知っていて、受検を真剣に考えている方には、なかなか強いインパクトで伝わるようです。
なので、GSの開校以来9年間の都立中合格状況を再度まとめておきます。

◯開校以来9年間毎年合格者を輩出し続けている
◯過去9年間の合格率35%
◯過去6年間の合格率40%
◯9年間のうち合格率50%以上だったのが3回
◯合格率25%を下回ったのは1回のみ

少人数の塾ですから、合格者はそんなに多くないですが、こうして合格率を取り上げると、なかなかのものだと改めて思います。(毎年全員合格を目指して戦っているので、もちろんこれで満足しているわけではありません)

ここでどうしても声高にお伝えしておかなくてはならないことは、都立中の入試は運の要素が強いとか、努力が報われにくいというようなことはまったくないということです。少なくともGSの9年間の結果で言えば、偏差値や過去問の点数通りに合格者・不合格者が分かれていますし、1年間単位で見れば、頑張った生徒が受かって行っています。
そしてもう1つ。私立中の入試に較べても、成績を上げやすいということです。世間一般の都立中入試に関するイメージはかなり間違っています。逆説的に言えば、だからこそGSの生徒たちが高い合格率を残すことができているということになります。
(次回に続く…)

テスト三昧

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月4日 12:04 AM
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11月は様々なテストが続く時期です。特に受験学年の生徒たちは、毎週のように重要な意味を持つテストが続いています。
例えば中3生を例に挙げると、先日の日曜日はほとんどの生徒が会場テスト(V模擬)を受けに行きました。本日からは塾内の全国模試(GSテスト)が始まります。それが終わるとすぐに実質最後の期末テスト期間となり、その後も会場テスト、過去問バトル(七番勝負)と、毎週のように続いて行きます。
この時期のテストは、今までと比較にならないほどプレッシャーがかかります。テストの結果によって、推薦(単願・併願)が取れるかどうかが決まったり、受験校(志望校ではない)が変わって来たりするからです。つまり、失敗すると受けたい高校を受けることすらできないで終わってしまうため、絶対に結果を出さねばならない戦いが毎週続いているのです。こう書いただけでも、そのプレッシャーの大きさが伝わるのではないかと思います。

我々塾講師は(特にGSでは)、今までの時期は高い目標を持って取り組ませて来ました。多少成績が足りなくても、まだまだ大丈夫、諦めないでやって行くぞ!という方針で生徒たちを鍛えて来ました。しかし、12月になると、さすがに現実的な話をして行かなくてはならなくなります。内申が確定し、様々テストの結果が集積して来る中で、現実的な選択をしなくてはならなくなるからです。非常にわかりやすく言うと、可能性が0の学校は受けさせられないし、もう夢物語を追いかけている場合ではなくなるということです。
そうならないようには、早い段階からそのことのリアリティを生徒たちに伝えて行く必要があります。もう少し早い次期から本気になれば間に合ったのに…という後悔をさせたくないのです。なので、今私は中2の生徒たちにそのことを毎週のように必死に伝えています。それが響いている生徒と、響いていない生徒にくっきり2分されていることを実感します。受験学年も本日からGSテストが始まるので、その部分にさらに踏み込んで伝えて(吠えて)行こうと考えています。

立川国際小学校の入試倍率31倍!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月3日 1:39 AM
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全国の公立校では初の小中高一貫校となる立川国際小学校が、いよいよ来春開校となります。様々ゴタゴタがあり、開校が予定より数年遅れたので、ようやく…という感じです。
初年度の入試の応募状況が判明しました。定員58名に対して、応募者数は約1800名。倍率は何と31倍です。立川国際中学校の初年度に、女子の倍率が17倍にもなって驚きましたが、今回はそれを大きく上回る状況です。かなりの状況になるとは思っていましたが、まさかここまでとは想像もしていませんでした。
こうなると、当然抽選が行われます。希望者全員に入試を受けてもらうことは不可能ですから、これは仕方ありません。抽選で合格となる(入試を受けられる)のは400名。抽選に通る倍率も4倍以上の難関です。抽選に通っても、その後倍率が7倍近くあります。最後にもう一度抽選が待っているかもしれませんね。こうなると、もちろん実力も必要ですが、運を持っていないと受かりません。言葉は悪いですが、博打みたいな入試です。

GSでも何人か受検を検討している生徒がいて、うち2名はある程度対策をして最後の最後まで迷っていたのですが、結局出願はしませんでした。抽選があること、倍率がかなり高くなることがわかっていたこともありますが、電車とバスを乗り継いでまで通う魅力を学校に感じなかったことが最大の理由です。私も(生徒と一緒に)学校説明会に参加しましたが、先生方のお話が下手過ぎました。他塾の先生方で同じことをおっしゃっていた方が複数いたので、多分偏見ではありません。もし魅力的な学校説明会をやっていたら、どこまで倍率が上がったのか想像もつきません。(ん、待てよ。まさか応募者数を減らすために、わざと下手な説明会をやったんじゃないだろうな…)
「都立に強いGS」としては(私立も強いですが…)、都立小学校の初年度に合格者を出したかったので、ちょっと残念です。1人の保護者の方は、そのことを最後まで気にされていました。いいんです。GSは合格実績のために、意に反して受験(受検)をしていただくような意味のないことはしていませんので。
ちなみに都立中の合格率は、今までのトータルで都内N o.1だと勝手に思っているのですが、検証はできていません。過去6年間トータルの合格率は40%です。(ここ数年の都立中全体の倍率からすると、合格率は15%程度です)毎年一定数の都立中受検者がいて、これを上回る合格率で推移している塾があったら、ぜひご連絡をいただきたいと思っています。仲良くしたいので…(笑)

「少人数定員制」について

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月2日 12:45 AM
  • 未分類

GSは、少人数定員制の塾です。そのため、ここ数年はほとんどの学年が満席・募集停止となってしまっています。教室の席数だけから言えば、各学年1クラス14~16名程度で2クラスまで(計30名程度)収容が可能なのですが、昨年からは密を避けるために、1クラス8~12名程度で2クラス(計22名程度)までを上限としています。そのためすぐに満席となってしまい、入塾したくてもできない方が多数出てしまっている状況です。誠に申し訳ございません。
ただし今の段階では、安直に1クラス(1学年)の定員を増やすつもりはありません。1人ひとりしっかり目をかけて、受験まで丸抱えの形でお預かりできる範囲内で校舎を運営したいと考えているためです。
今年度から、ついに若い講師(20代!)を2名採用しました。講師の平均年齢が45歳を越えている塾ですから、これは画期的なことなのです。2人とも卒業生なのでGSのことをよく知っていますし、他の大手塾で指導経験もある即戦力です。今回の選挙で、世代交代の波が一気に進みましたが、私や校長もまだ50代。講師としても、まだまだ若いもんには負けません。(という発言をしている時点で、意識が老け込んで来ているのだそうですが…)
現在GSの講師は総勢9名です。女性は1名のみです。産休・育休から復帰したばかりです。それぞれの教科について、(難関校受験レベルで)質問対応できる講師が3名ずつはいます。この間ワクチン接種の副反応で寝込んだ講師が何人かいましたが、バッと代わりに授業ができる講師が複数いるのはとても心強い状況だと改めて感じました。個人塾の1つの校舎で、こんな校舎は他にないのではないかと自負しています。生徒総数はかなり多くなって来ましたが、講師1人あたりの生徒数は年々減っています。指導の質は落ちていない(年々上がっている)と確信しています。
この部分が担保できる前提で、次年度以降に向けて、校舎増設(今の校舎の2号館)の可能性はあります。物件次第ということです。他の地域に新しい校舎を…という選択肢は、今のところはありません。

2022年度生徒募集スタート!

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年11月1日 8:43 AM
  • 未分類

本日より、来年度の新小4・新中1の新規生徒募集をスタートしました。

新小4…2月1日(火)開講 火曜日・木曜日
新中1…2月7日(月)開講 月曜日・金曜日(2月・3月)

新中1のお問い合わせ・予約は夏頃から入り始めていて、早くも残席が数名となっています。
入塾に際しては、入塾テスト・三者面談をお受けいただく必要があります。月・水・土の16:30〜19:00の間でご都合に合わせて設定します。
お申し込みは、このホームページのお問い合わせフォームからお願い致します。備考欄に、入塾テストのご希望日時をいくつかお書きください。
保護者の方だけとの面談や、とりあえずパンフレットの郵送という形は承っておりませんので、悪しからずご了承ください。

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