ホーム > アーカイブ > 2016年5月のアーカイブ

2016年5月のアーカイブ

現在の生徒募集状況について

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月16日 8:59 PM
  • 未分類

来週より、夏期講習会の募集がスタートします。
学年ごとの現在の生徒募集の状況についてお知らせします。

<小4>現在満席募集停止中。ウェイティングの方が数名いらっしゃいます。繰り上げの目処は立っていません。

<小5>残席あと2名。入塾ご希望の方はお早めにお願い致します。

<小6>私立中クラス・都立中クラス共に、残席あと数名ずつあり。ただし受験勉強をある程度の期間やって来ている生徒のみが対象です。

<中1>残席あと3名。入塾ご希望の方はお早めにお願い致します。

<中2>しばらく満席で募集停止となっていましたが、4月よりクラスを増設したので、残席にまだ余裕があります。ただし次に満席となると、最後まで順番が回って来なくなる可能性があります。

<中3>現在満席募集停止中。ウェイティングの方がたくさんいらっしゃいます。繰り上げの目処が立ちません。

入塾に際しては、「入塾テスト」または「体験授業」と、「親子面談」を必ずお受けいただきます。まず、お電話・またはメールにてご連絡ください。アポなしの来校、資料の郵送はお断りしています。

面談・テスト…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月14日 4:15 PM
  • 未分類

保護者面談が依然として続いています。小6私立中コースと中3、小5がほぼ終わりを迎え、来週から小4・中1・中2へと突入していきます。GWを挟んで、ほぼ1ヵ月半ほど面談期間が続きます。

小6私立中コースと・中3は、今週授業の中でGSテストを実施しています。非受験学年と都立中コースは2ヵ月に1回としていますが、それ以外の受験学年は毎月成績を管理して行く必要があります。
今月も、かなりクラスの中での成績の変動がありそうです。やはり頑張っている生徒は少し結果が出てきていますし、集中力に欠けていたり、勉強量が減っているような生徒は、苦しい状況になっています。そういう意味では、受験勉強では努力の質と量がすぐに結果に結び付くのです。

中学生は、中間テストの時期を迎えています。最近、1学期の中間テストは実施しない中学校が増えていて、今回はGS生の在籍中学校で言うと、1/3くらいの中学校でのみで実施となります。
GSは授業で定期テストの対策をすることは一切しませんが、GSタイムや授業のない日、授業の前後では、中間テストの範囲を勉強し、質問・相談等している生徒が多くなっています。
中間テストが早く終了した生徒たちは、早くも結果が返り始めました。今のところ、100点等いい点数を取って嬉しそうに報告に来てくれた生徒が多いのですが、さあ結果はいかに…

教育熱心すぎる親にご用心!?

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月12日 3:03 PM
  • 未分類

今朝ネットで教育関係の新着ニュースをチェックしていたら、下記の記事が目に留まりました。このブログでも何度かご紹介した教育ジャーナリストの「おおたとしまさ」さんの記事です。
私はこの元ネタの「追いつめる親」という本を読んでいなかったのですが、昨日まで私がブログで書いていたことととても似ている内容でびっくりしました。
興味がある方はぜひ読んでみてください。ただし、記事のタイトルからしてそうなのですが、記事の冒頭をはじめ私のブログよりずっと刺激的な内容なので、そのつもりで目を通してください。
私は、内容的に一部理解できない項目がありましたが、概ね共感しました。「追いつめる親」も読んでみようと思います。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160512/Sirabee_110796.html

志望校の決定に際して<その7>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月11日 1:16 PM
  • 未分類

⑥率先垂範。背中で語る。
→ちなみに、私のパソコンでは率先「炊飯」と変換されてしまいます。もちろんご飯をきちんと食べさせろということではありません(笑)。あっ、もちろんそれもとても大切ですけど…
親が手本となるように子どもに見せるということです。私は、「子どもが本を読まなくて困っている」とおっしゃる保護者の方には、「お母さん(お父さん)は読んでいますか?」という質問をするようにしています。ほとんどの場合、「そういえば読んでいないです…」とか「いやぁ、忙しくて…」という返答が返ってきます。親が本が好きでいつも読んでいれば、そして家にたくさん本があれば、子どもも必然的に本が好きになります。そういうご家庭では、「本を読め」ということは言ったことがないのではないでしょうか…
勉強や運動も同じことだと思います。たまには親子で一緒に様々なことに挑戦してみてください。

⑦上級学校の入学後や将来のことを考えた時に、子ども自身がワクワクできるような夢を持たせる。
→将来に対して夢を持たせること。これは間違いなく親の責任です。前項の話ともかぶりますが、まずお父さん・お母さんが夢を持っていますか?ということです。40歳・50歳になっても、ワクワクするような夢を持つべきだと思います。私は50歳を過ぎていますが、夢はたくさん持っていますよ。ここでは書けないようなこともありますが(苦笑)、毎年新たな資格を取得していることもそうですし、将来的に(仕事でもプライベートでも)大きな夢もあります。
特にお父様方にお願いしたいのは、仕事や社会に対する愚痴を子どもの前であまり言わないで欲しいということです。子どもたちが、仕事って大変で嫌なものだという先入観を持ってしまう可能性があります。専業主婦のお母様方は、その立場に誇りを持って子どもと接して欲しいです。女の子で、将来家庭を持ちたくないと言っている子たちを見ると、とても悲しくなってしまいます…

⑧自己肯定感を持たせるように留意する。
→基本は褒めることです。これがなかなか難しいのですが… 子どもが生まれた時のことを思い出してください。笑ったり、寝返りをうったり、ハイハイしたり、歩いたり、しゃべったりする度に、いちいち「よくできたね~」「すごいねぇ~」と満面の笑みで褒めたり、抱きしめてあげたりしたはずです。それがいつからか褒めることが少なくなり、文句・小言を言う方が多くなってしまったのではないでしょうか?
カウンセリングの理論によると、親に必要なのは「子どもに対する無条件の承認」です。子どもの存在自体を愛して、例え成績が悪くても、悪さをしたとしても、そのことをブレさないことです。うちの子は自己肯定感が持てていないと感じている保護者の方は、このことを自問してみてください。「子どもを褒めたり愛したりするのに、何か条件(成績やいい子にしている等)を設定していないだろうか…?」と。

⑨夫婦仲良く。親子仲良く。
→これについては多くを語りませんが、受験生にとっても大きいですね…。特に受験期に夫婦喧嘩や親子バトルをしていると、いいことは何もありません。せっかく勉強を頑張っていい感じになってきていたとしても、それが一瞬で崩壊してしまうような場面に何度も遭遇しています。子どもが受験勉強を頑張れるようにするためには、家庭円満は絶対条件です。

⑩勉強・成績・受験以上に大切なことがあるということを忘れない。
→塾の講師が言うのはおかしいかもしれませんし、こう書いていること自体が自己矛盾をはらんでいるのは重々承知しています。しかし、私の今までの経験で言うと、この部分をきちんと理解されているご家庭の方が、結果的に受験でもうまく行くケースが多いのです。目の前のことしか見られなくなって、「成績・合格がすべてで志望校に落ちたらすべてが無駄になってしまう…」というような意識になってしまうと、受験自体がうまく行かないことが多いですし、受験後も含めて不幸への道を進んでしまいます。
受験は子どもたちにとって、将来に向けて自分を成長させて行く過程の1つです。決してゴールではありません。また、合格しさえすれば他のことを犠牲にして良いというわけではありません。協調性や思いやり、感謝の気持ちを持つこと、他人に依存ばかりせず主体性を身につけること等、人間として大切なことも受験を通して学ぶことができます。そういう視点を保護者の方が持っていることがとても大切なことだと思うのです。

志望校の決定に際して<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月9日 4:12 PM
  • 未分類

志望校の決定だけに限らず、親が受験期の子どもと接する上で、あるいは家庭の中で注意して欲しいことを(2回に分けて)10項目にまとめておきます。一塾講師としての視点で書いていることが多いのですが、「家族療法カウンセラー」としての今までの臨床経験に基づいている部分もあります。

①結果論で褒めたり叱ったりしない。
→もちろん、受験生にとって結果は重要です。しかし特に保護者の方は、結果だけに一喜一憂せず、努力・過程をきちんと評価してあげてください。その上で結果が出なかった時は、努力が足りなかった、努力の方向性が間違っていた、要領・効率が悪かったというような総括を(本人が気付けるように)一緒にしてあげるのがいいでしょう。

②他人と比較しない。
→「〇〇くんはこうなのに…」とか、「△△さんはもっとできたんでしょ?」というようなもの言いが習慣化している保護者の方は反省して改めてください。最悪なのは、兄弟姉妹と比較することです。これは結構根が深い問題に発展することが多いです。口には出さなくても、子どもたちは敏感に感じ取ります。子どもにはそけぞれ個性があります。それを認めてあげた上で、本人の過去との比較に切り替えてください。今までできなかったことができるようになったらすごいことなのです。

③親の価値観を押し付けない。
→お父さん・お母さんの受験の頃とは、時代も環境も入試制度もまったく異なります。「自分の時はこうだった…」という論理が子どもたちに通用するわけがありません。子どもたちは頭では理解していても、親に押し付けられると嫌になってしまう習性があります。ただ1つ、私が効果があると感じているのは、親の失敗談・後悔していること等を切々と子どもに話してあげることです。「自分はこうしておけばよかったと今になって思うんだ…」という話は、結構子どもたちの琴線に触れる場合が多いです。

④あまり細かすぎる管理をしない。
→勉強の内容も含めてですが、あまり細かすぎる管理をしようとすると逆効果になってしまう場合が多いようです。それこそ一挙手一投足まで管理されたら、子どもたちは息が詰まって嫌になってしまうはずです。お父さん・お母さんが、昔自分がそうされて嫌だった記憶がある方に限って、我が子に同じことをしてしまうことが多いようです。
ただし、矛盾したことのように聞こえるかもしれませんが、最低限の生活管理や、家庭での学習の環境・集中度等は親の管理下に置く必要があると考えています。一番お願いしたいのは、睡眠時間の管理とゲーム・スマホ等からの隔離です。あとは家で勉強を取り組んでいる時の、(時間ではなく)集中度・効率を見ておいていただくといいと思います。

⑤とにかく話を聞いてあげる。
→親子の会話はとても重要です。特に中学生で、親子の会話がほとんどないというご家庭は注意信号です。「大きな問題・事件を起こしてしまう子どもは、親子の会話が少ない」というデータを目にしたことがあります。特に男の子は、話をすることを面倒くさがるケースが多いと思いますが、それは親がつい(必要もない)小言を言ってしまうことが多いからです。苦しいとは思いますが(笑)、話を聞くことに徹してください。子どもは、親がとことん話を聞いてくれると分かれば、意外と話をしてくれるようになります。そういう意味では、忙しいお父さん・お母さんも、極力子どもの前では忙しそうな素振りをしないでください。
(次回に続く…)

志望校の決定に際して<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月7日 4:45 PM
  • 未分類

志望校やその先の将来の進路を決定する場面においては、保護者の方にも全面的に関わっていただく必要があります。特に小学生の場合は、保護者の方がある程度誘導していただかないと話が進みません。「子どもの主体性に任せているので、子ども自身に決めさせます」と言うのは聞こえはいいですが、それではあまりにも無責任です。最終的な判断は子どもにゲタを預けてもいい場面はあると思いますが、それも様々な情報を与えて、親子でのコミュニケーションをしっかり取っていただいた後の話です。
進路決定の場面では、特にお父様方のお力添えをいただけるとありがたいです。過去の経験から言っても、その方がうまく行くケースが多いように感じています。社会の荒波で揉まれた経験者として、リアルで具体的な話をしていただけると、子どもも食いついてくることが多いようです。ただし、昔とは時代も取り巻く状況も違うので、お父さんが押し付けるような形になると逆効果となる場合もあります。

「何度話し合いをしても将来の方向性が決まらないのですが、どうしたらいいでしょうか?」というご相談を受けることも少なくありません。本日の面談でも1件そんなケースがありました。そういう時に私の答え方は決まっています。「であるならば、少しでもレベルが高い学校を目指しましょう!」ということです。一般論としては、都立も私立・附属校も、レベルが高い学校の方が選択肢の幅が広いからです。
(次回に続く…)

志望校の決定に際して<その4>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月6日 1:53 PM
  • 未分類

もう1つ重要なことは、志望校を「決定」する前に、実際に学校を見学する必要があるということです。実際に見に行くと、志望校に対してリアリティが持てるようになるケースが多いのです。先輩たちの様子や学校の雰囲気を目の当たりにして、「どうしてもあの学校に行きたい!」という強い思いが出てくることが多いようです。子どもたちにとっては、抽象的なイメージだけだと確固たる目標には弱いということだと思います。
また、この時期までに学校見学をしていないと、秋の学校説明会や願書を取りに行った時など入試が押し迫った時期になって悲劇が起こることがあります。生徒本人が、学校の雰囲気が嫌だと言い出して、どうにもならなくなってしまうような場合があるのです。百聞は一見にしかずということでしょうか…

私が保護者会等で例としてよく挙げるのですが、例えば中大の附属高校でも、小金井の「中附」と荻窪の「中杉」ではまったく雰囲気が異なります。敷地・施設の広さや、私服と制服の違いに代表される校則等生徒管理の度合いの違い、中学校から上がって来る生徒の有無、(以前よりだいぶ差が縮まって来たとはいえ)部活の強さ・注力度等、180度違うと感じる部分もあるくらいです。
中学校から入学できる私立の中高一貫校は、そのあたりの雰囲気が学校によってとても個性的です。自分が合わないと感じる学校に入学してしまったら、6年間通うのは苦行でしかありません。
GSで毎年受験者が多い都立の進学指導重点校でも、西・国立・八王子東では学校の雰囲気はだいぶ異なります。やはり制服があるかないかの違いや、勉強に対するスタンス、生徒たちの雰囲気等、毎年学校の個性が強く打ち出されているように感じます。ここでも、成績だけではなく自分に合った学校を選ぶという視点が必要だと思うのです。

そういう意味では、小6・中3の受験生は、この時期(遅くとも7月まで)が学校見学のリミットだと考えます。まだ今であれば、志望校の変更が間に合うからです。10月・11月くらいになって、「やっぱり嫌だ」となってしまったら、結構面倒くさいことになります。
正式な学校説明会は、入試要項が確定した後の10月・11月くらいに実施する学校がほとんどですが、この時期から受験生向けの様々なイベントを実施している学校は多いですし、5月~6月には学校行事が目白押しです。また、特に何もイベントがなくても、事前に予約をすれば見学できる学校も多いです。重要なことは、学校の在校生がいる時に見学に行かないと意味がないということです。服装や雰囲気、来校者に挨拶をするかどうか、会話や活動の様子等、つぶさに観察できる時がベストです。そういう意味では、普段の授業がある日に見学できるのが一番理想的なのですが…
ホームページ等で情報を収集して、学校見学の予定を立ててください。もちろん、親子で一緒に行く必要があります。普段仕事で忙しいお父様方も、こういう場面こそお子様のために時間を取って欲しいと思います。ただし、親の価値観を一歩的に子どもに押し付けることのないように気をつけてください。
(次回に続く…)

GWもあとわずか…

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月4日 9:57 AM
  • 未分類

早いもので、ゴールデンウィークも終盤に差し掛かっています。私は前半は半分仕事・半分プライベートという予定が多かったのですが、後半は完全にオフとさせていただいています。
考えてみたら、昨年の夏休み以降まとまった休みを取れていませんでした。塾講師としては当たり前のことなのですが、正月はないに等しいですし、最近は入試終了後の翌日から新年度が稼働し始めるので、なかなかしんどいですね… (都立高校の合格発表の日程が後ろ倒しになってきているためです)

今回は、近場で河口湖の温泉に籠っています。最近は、1年に2回はこういう体のオーバーホールをしないと、無理が効かなくなってきているような気がします…(*_*)
GW期間中ですが、車で1時間余りで来てしまいました。我が家が八王子インターから近いこともありますが、下手に街中を走るよりもスムーズですし、快適でいいですね。

昨日は天気がとてもよく、富士山の眺めが最高でした。一番左の写真は河口湖を遊覧中に撮影した富士山です。(本当にきれいなので、ぜひクリックして拡大して見てみてください) 露天風呂に1日2回入って、美味しい料理をいただいて、すっかり癒されております。
明後日より再度スイッチを入れ直して、生徒たちと向き合ってまいります。

志望校の決定に際して<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月1日 4:50 PM
  • 未分類

目標と目安は違うのです。受験生は(というか人間は)、明確な目標がなければ本当の意味では頑張れないのです。私がよく引き合いに出すのは、陸上競技の高跳びの話です。バーがあるから、何とかそれを越えようとして努力するわけです。もしバーがなかったら、マットの前で跳んでいても、おそらく記録は伸びないでしょう。一生懸命にジャンプする気すら起きないかもしれません。ただし、バーは高すぎても低すぎても、あまり効果がありません。自分が頑張ってぎりぎり跳べるかどうか…というところにバーを設定した時が一番記録が伸びるのです。
スポーツに本気で取り組んだことがある方には伝わると思いますが、最初は自分では「こんな高さ絶対無理!」と思っても、それを本気でクリアしようとして努力を続けているうちに、「もしかしたら跳べるかも…」というような感じに変わってきて、それが「もう少しでクリアできるのに…」となり、最後には「自分でも跳べてびっくりした」というようなことが起こります。受験勉強でも、同じようなことが起こるのです。ただし、その前提として、「明確で強固な目標を持っている」という共通項があることを忘れてはなりません。

私が常々感じているのは、偏差値等成績だけで志望校を決めないことです。この部分で言うと、2つの重要なポイントがあります。
1つは、自分の将来のことを考えて志望校を検討することです。中3生はもちろんですが、小6生であっても自分である程度は考えることをしなくてはなりません。もちろん、保護者の方がご協力いただかないと難しい側面もあると思います。まだ将来の職業の希望など決まらないので、とても親子で話ができる状態ではないという声を聞くこともありますが、それは保護者の方がすべて子ども任せにしてしまっているからです。少なくとも情報をきちんと与えて、子どもなりに考える場は提供しないとダメだと思います。
文系なのか理系なのかという視点もありますが、この部分はそれこそ高校生になってからいくらでも変わってしまう可能性があります。中学生くらいでの、数学ができるから(好きだから)理系、できないから文系というような区分けは、あまり当てになりません。私の教え子の中でも、中3の時数学の成績が悪かったのに、バリバリの理系に進んだ生徒は結構います。逆に、高校受験の時は数学がずば抜けてできた生徒でも、高校で数学や理科が全然ついていけなくなって、私大文系しか選択肢がないというような生徒も少なくありません。ちなみに私は文系です。(それでも高校受験の数学・理科くらいは極めているつもりです。そんなものなのです) いや、本当は体育会系という言い方が正しいかもしれませんが…
例えば、医学部志望なのに早稲田の附属中学・高校に進学することはまったく意味がありません。私の経験でも、早実に行きたいと言っていた中3生が、将来何したいの?と聞いた時に、医者になりたいと言ったというギャグみたいな話もあります。早稲田大学に医学部がないことすら知らなくて、そのことを伝えると、他大受験をしますと言う始末でした… 私は、どうしても医者になりたいという生徒は、慶應志木や慶応女子に進学することも止めることが多いです。大学での医学部進学の枠がとても狭いことと、経済的な部分の理由からです。
まったく難しいことではなく、せめてこのようなレベルでは将来のことを考えた上で志望校を決めて欲しいということです。小6・中3受験生のいるご家庭は、このGWの期間にでも、じっくりそのあたりのことを話し合って欲しいと思います。
(次回に続く…)

ホーム > アーカイブ > 2016年5月のアーカイブ

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る