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2014年2月のアーカイブ

高校入試3日目

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月12日 4:31 PM
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都内の高校入試が続いています。今日も朝から今まで嵐のような時間が過ぎ去りました。何しろ、数時間のうちに30人分以上の合格発表が続いたのです。同時刻に2校分の合格発表が開いた生徒もいます。今日も入試に行っている生徒が多いため、保護者の方が結果を見に行って、生徒の入試が終わった時点で本人に伝えるというケースが多くなっています。中には、携帯を持っていないため、生徒が塾に戻って来て、我々の口から結果を伝えなくてはならない場合もあります。

合否の結果については、悲喜こもごもです。本日、第一志望の高校に合格して、入試が終了となった生徒も何人かいます。(もちろん、塾の授業には最後まで来て頑張るそうです) 逆に第一志望校の夢が破れたり、普通にやれば受かるはずの高校に不合格をもらってしまった生徒もいます。1人1人の生徒・保護者と話をしていますが、大事なことは都立高校の入試の最後まで戦いきらせることです。今日の結果を踏まえて、明日・明後日で都立高校の願書の差し替え(受検校変更)をする生徒も数名出ています。
私立高校の戦いは明日まで続きますが、明日受験に行くのは数名だけです。ほとんどの生徒は、気持ちを切り替えて、都立高校に向けての勉強に入っています。3日間入試に行って来て疲れているはずなのに、みんな集中して取り組んでいます。

今日は、夜10時まで合格発表が続きます…

高校入試2日目

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月11日 5:50 PM
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都内の私立高校入試2日目です。
朝から昨日の分の合格発表が続き、その後入試から帰って来た生徒たちの対応、そして本日から新中1の授業がスタートするのに伴い、中学入試で残念な結果だった生徒たちと話をして… ということでずっとバタバタしていました。この時間にようやく落ち着いたところです。

本日合格発表があった高校は滑り止め校が多かったこともあり、合格率は悪くないのですが、奇跡の合格もあり、(普段の成績からすると)逆転現象が起こっていたり、力を普通に出してくれれば合格できたはずの高校で取りこぼしていたりと、様々な状況が生まれています。もちろん、厳しい結果だった生徒たちとは、きちんと話をして気持ちを切り替えさせると共に、本日も勉強をさせています。

明日が合格発表のピークなので、1つ目の山場を迎えます。私立高校の入試は13日まで続きます。

都立中補欠繰り上げ情報

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月10日 8:59 PM
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本日から、都立中の補欠繰り上げ合格が出ています。
本日までに繰り上げ合格が確定した人数を学校ごとにまとめました。

小石川…20名
白鴎  … 4名
両国  …11名
桜修館…20名
富士  … 4名
大泉  … 7名
南多摩… 7名
立川国… 5名
武蔵  …16名
三鷹  …13名

補欠待機の生徒には、学校ごとに番号が伝えられていますので、上記の番号の生徒までは確実に繰り上げ合格となったということです。これ以上にさらに追加分が出ているようですが、学校ごとの詳細人数は現時点では掴めていません。

10校で107名が繰り上げ合格となっています。それだけの人数が、合格したのに手続きをしなかったということです。ただし、昨年よりは14名少なくなっています。

学校ごとに合格辞退者の数に大きく違いがあります。やはり、都内で私立中との併願者が多い地域の学校は辞退者が多くなっています。小石川・桜修館・武蔵・三鷹などは、今年も御三家をはじめとした2月1日入試の私立難関中に流れた生徒が多かったようです。
予想通り、今年も西の方の中学校は辞退者が少ないです。う~ん、南多摩と立川国際はこれ以上は繰り上がらないのかな… 

都立中合格発表→高校入試スタート!

昨日都立中の合格発表が行われました。なかなか大変な1日となりました。
朝9時に各校のホームページで合格発表が行われることになっていましたが、アクセスが集中したために、都立学校のサーバーがダウンしてしまったのです。合格発表の日としては初めての日曜日だったため、お父さんが家にいたりして、例年よりアクセスする人が増えたことが原因ではないかと思います。みんなイライラしてF5ボタンを連打していたのでしょうね(笑)。
さらに追い打ちをかけたのが大雪の影響です。ここは何てったって八王子ですから(笑)、朝の時点ではどこも雪が深く、車は出られない、バスも止まっている、タクシーも断られる、とても歩いてはいけないという状況で、学校に合格発表を見に行くこともできないために、合否結果をなかなかつかめない生徒が続出してしまったのです。
結局、3時間程してホームページは復旧したのですが、その時点で生徒・保護者からの連絡で結果が判明していたのは2名のみでした。生徒から「見に行けない、どうしよう…」という連絡が入ったこともあり、我らがM先生を南多摩に派遣して写メを撮って来てもらい、それを生徒宅にメールで送るという、前代未聞の展開もありました。どちらの結果にしても、生徒本人に直接結果を見させたかったので、こちらから結果を知らせることはしませんでした。
そんなこんなのバタバタで、最後の生徒の結果確認が取れたのは、何と引き換え締め切りの3時直前でした。危ない、危ない。しかしその頃は、我々は中3の授業に入ってしまっていたので、すべての結果が集約できたのは夕方になってからでした。こんなにバタバタした合格発表は、過去に記憶にありません。

結果は… ここで正直に書いてしまいますが、南多摩は10名受検して4名合格でした。(まだそれ以外に補欠繰り上げの可能性は残っています) 全体の倍率から考えれば良い結果なのかもしれませんが、もちろん「全員合格」を目指していましたし、少なくとも半分以上は合格させるつもりだったので、とても悔しいです。
特に残念な結果だった生徒たちとは、昨日から「面談」を始めています。受検の総括と、3年後に向けての目標設定です。もちろん、ほとんどの生徒が涙にくれているのですが、自分なりには頑張れたという充実感を持っている生徒が多いことと、高校入試に向けて高い目標を掲げて今週から頑張ると決意している生徒が多いことが救いです。

さて、本日からは都内の私立高校入試がスタートしています。昨日は夕方まで、入試前の最後の授業を行いました。確かに緊張感はあるのですが、秘めたる闘志を持っている生徒が多く、良い雰囲気です。全員が体調等万全で(一部骨折している生徒がいたりしますが、受験には影響なさそうです)行けたのが何よりです。
本日の午後からは、そちらの合格発表も入り始めます。我々の1年間の仕事も、最後の総仕上げの段階に入っています。

なぜ都立中は応募者を減らしたのか?<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月9日 12:07 AM
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都立中の応募者(特に女子)が減ってきているもう1つの理由は、地域の(高校受験で入れる)都立高校との比較を慎重に吟味した結果、積極的に「都立中を受検をしない」という選択肢を選ぶ方が増えてきているということです。
皆さん御存じだと思いますが、都立中はそれぞれの地域の2番手校を中高一貫校に切り替えて、大学受験の実績でトップ校に追いつき追い越せという目標を掲げて設立された経緯があります。建前として、「リーダーを育てる」とか、「受験に縛られず余裕を持った学校生活を送れるように」とかいう目標が掲げられていますが、誰もそんなことを鵜呑みにはしていないでしょう。
西の方の都立中はまだ卒業生を輩出していませんが、白鴎・両国・小石川・桜修館といった都内の学校は、すでにここ数年間大学受験の成果の詳細が判明しています。白鴎の初年度卒業生で東大現役合格者が5名出て業界や世間をアッと言わせましたが、その後他の学校も含めて、白鴎の初年度には及ばない感じで推移しています。東大以外の国公立大学の合格者数・合格率等も含めてまとめて言うと、日比谷・西のレベルと較べると足元にも及ばず、国立にも敵わない状況です。進学重点校のその次のレベルの高校とほぼ同じような進学状況だと考えていただければ、概ね間違っていないと思います。
武蔵と立川国際が今年初めて大学受験生を送り出しますが、今漏れ伝わってきている状況から類推すると、武蔵は日比谷・西には勝てないでしょう。立川国際は国立のレベルにはとても及ばないはずです。さすがに立川高校の進学実績を上回るところまでは行くはずですが… 南多摩が大学受験に参戦するのは2年後ですが、私は今のままでは八王子東には及ばないと思います。

都立中に入るのがそんなに厳しいのであれば、何も無理してチャレンジしなくても、高校受験で日比谷・西・国立や、戸山・八王子東等を受ければいいと考えている方の割合が増えてきていることは間違いありません。高校から入学できるそれらの高校(進学重点校)もなかなか厳しい戦いになりますが、実質倍率はせいぜい2倍までです。八王子東は例年1.2~1.4倍程度です。
今年の新中1で新規入塾の問合せをして来ていただいている方のほとんどが、そんなイメージを持って3年後を考えているように感じるのです。

いずれにしても、今年の大学入試で、武蔵と立川国際がどんな進学実績を残すのかがとても大きいと思います。もしここで大コケするようだと、次年度以降も一気に都立中の人気が下がる可能性すらあると感じています。

本日の授業について

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月8日 8:46 AM
  • 未分類

本日は、1日中雪が降り続く予報が出ています。
中3の授業は予定通り実施しますが、くれぐれも「安全第一」でお願い致します。

なぜ都立中は応募者を減らしたのか?<その2>

都立中について、特に西の方の学校が応募者を減らした理由は、大きく2つあると私は考えています。

1つは、都立中の受検が甘くない(大変厳しい)ということが浸透してきたことです。都立中の入試が始まって間もない頃は、いわゆる「あわよくば組」の受検生が結構たくさんいました。しかし、年々記念受検のような生徒が減ってきています。きちんとした準備をしないと受からないし、その準備にはかなりの労力が必要だということに、保護者の皆さんが気づき始めたのです。もっとはっきり言ってしまえば、「都立中を受検する際にも塾にガッツリ通わないと難しい」 「都立中の受検にもある程度のお金がかかる」ということが分かってきてしまったということです。そういう意味では、都立中に多大なシェアを持つ大手塾の影響が大きくなってきたことが、直接の原因と言えるのかもしれません。
塾を経営している私がそんなことを言うと、客観的な分析だとは受け取られないかもしれませんが、あえて断言してしまいます。都立中を受検する場合、(都立中専門の)きちんとしたノウハウを持っている塾に通わないと、合格は難しくなってきているということは事実です。そういう対策をしっかりしている受検生の割合が上がってきているからです。時々、「我が子は塾に通わずに都立中に合格した」というような事例を見聞きしますが、あれはあくまでも特殊な例だと考えてください。本人が能力的にかなり抜きん出ていたり、保護者の方がある程度勉強の内容を見られたりという前提条件があるのです。

私立中受験程ではないにしても、都立中を受検する場合にも労力と費用がかかるということを認識し、「それならばうちは高校受験で…」という判断をされた保護者の方が増えてきているということです。
(次回に続く…)

なぜ都立中は応募者を減らしたのか?<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月7日 10:44 PM
  • 未分類

先日も書いた通り、今年都立中はかなり応募者を減らしました。全体として昨年比で7%近く減っているのですが、特に西の方の中学校が大きく減らしていて、武蔵の23%減を筆頭に、大泉16%減、南多摩15%減、富士12%減という状況です。(三鷹も立川国際も前年よりは減らしています) ほぼすべての中学校で、女子の方が減り幅が大きいのが特徴です。なぜ今年急に都立中の応募者が減ったのか、特に西の方の中学校が大幅減となった理由を、私なりに分析してみます。

まず武蔵については、入試が難しくなりすぎました。私立難関校との併願者が増えてきていたことと、適性検査の問題が難しくなっていたことにより(特に適性Ⅲ)、ちょっとやそっとの対策では太刀打ちができなくなっていた感じがありました。この数年間で言えば、かなり力がある(と思われる)生徒でも不合格となったケースも目立ち、受けにくい学校になってしまったのだと思います。また、中学校でのカリキュラムや課題が結構ハードなために、在校生がヒーヒー言っている様子もリアルに伝わってきていました。そういう部分も含めて、敬遠されてしまったことが大きいのではないかと感じています。
この間同じ業界の方と話をする中で出てきた話が、都立小学校併設に関することです。2年前くらいから都立の小中高一貫校の開校計画が進められていましたが、後期課程(小学校4年生)からは今の武蔵中学校の校舎を間借りして授業を行うことがほぼ内定していました。もちろん別の学校として運営していくことになっていたわけですし、一緒になるにしてもかなり後の話なのですが、それを嫌がって(勘違いして)避けた方が一部にいるというのです。武蔵中の守屋校長が小中高一貫校の委員にも名前を連ねていましたし、確かに、「え~っ、小学生が一緒になるの~!?」というようなことを言っていた武蔵中の関係者もいましたので、多少は影響があったのかもしれませんね。
ただし、以前にも書いた通り、猪瀬さんの辞任によって、その都立小中高一貫校の計画自体が白紙になってしまったのですから、(もしその影響があったとすると)武蔵中にとっては非常に気の毒なことです。
先日も書いた通り、合格ラインはそんなに下がらないと思いますが、受験者が前年より1/4減るというのは中学入試の世界では「すごいこと」で、何らか入試の結果にも影響が出てくるかもしれません。
(次回に続く…)

中学入試終了、明日から高校入試本番へ

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月6日 11:37 AM
  • 未分類

昨日で中学入試がすべて終了しました。私立中の方はすべて結果が出揃って、あとは日曜日に都立中の合格発表を待つのみです。
生徒たちは本当によく頑張ったと思います。特に2月1日からの4日間は、なかなかハードな戦いでした。連日、午前・午後両方入試に行った生徒が多かったのです。その上、当日中に2つとも合格発表が出て、その結果を受けて翌日また朝から入試に行く… これを読んでいただいただけでも、子供たちがどんな戦いをしていたか想像いただけると思います。
もちろん、志望校合格という結果を出してくれた生徒が多いのですが(ほとんどの生徒が第二志望校までには進学します)、入試の期間の生徒たちの様子を見ていて、逞しくなったなぁ、成長したなぁと感じられたことが一番嬉しいです。
生徒たちは、早くも次に向けて気持ちが切り替わっています。来週から本格的に英語と数学の学習をスタートしますが、この講座に受験生全員が継続して出席することになっています。それこそ入試が終わった当日から、英語の単語を覚え始めた生徒がいます。ついさっきまで入試に行ってシビアな戦いをして来て疲れているはずなのに、帰って来て英語のプリントに黙々と取り組んでいるのです。入試が終わった後も、毎日塾にやって来て勉強している生徒も何人もいます。みんな、GSが好きなんですね…

明日からは高校入試が本格的にスタートします。今までは、併願推薦(確約)が取れていて、ある意味合格が約束されている入試が多かったのですが、明日からはいよいよ一般入試のガチンコ勝負です。埼玉県の早慶高の入試が明日から始まり、来週月曜日から都内の私立高校の入試です。
今日は都立高校の出願日でした。そちらの倍率も気になりますね。校長会調査や、推薦入試の時とはだいぶ様相が変わってきているようなので、明日の夜の蓋を開けてみないと分かりません。
昨日、私が担当している中3のクラスで、ある附属高校の数学の過去問演習を行いました。毎年問題の難易度にあまり変化がない学校なので、生徒たちの力を測るのにうってつけなのです。6月頃にクラス平均30点くらいからスタートして、夏の終わり頃に平均50点、冬期講習で平均60点と推移して来て、昨日は平均80点が出るまでになりました。これが、今まで生徒たちが頑張って来た足跡です。自信を持って入試に向かって欲しいと思います。
もちろん、授業は入試前日まで徹底して続きます。

都立中適性検査問題について

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年2月5日 11:47 AM
  • 未分類

先日書いた通り、都立中の適性検査問題は来年度から全都統一問題となります。作文も含めて、大問で2題までは学校ごとに差し替えができることになりますが、あまり学校ごとの色は出せなくなります。
今年の問題を一通り見ましたが、今年は学校ごとの傾向がより鮮明になってきています。(良い意味でも悪い意味でも)せっかく学校ごとの「アドミッション・ポリシー」が明確になってきたのに、これが統一化されてしまうのはちょっともったい気もします。

南多摩は、レベルも傾向もほぼ例年通りの感じでした。適性Ⅰの方では、実験・観察の手順と結果の考察に関する問題や、展開図を方眼用紙に並べる問題等、南多摩パターンがそのままでした。バイスクールシェアリングの問題が出ました、当然この話も授業の中ではしているのですが、計算や資料の読み取りと絡んで、差がついている感じがします。作文の方も、いつものパターンでした。生徒たちは書きやすかったと思います。要約の方ではずしたら話になりません。体験・具体例として何を挙げたかで、差がついているでしょう。

立川国際は、またまた形式が大きく変更となりました。適性ⅠⅡ両方ともです。作文は、昨年のタイプとは異なり2年前に近いパターンとなりましたが、設問が3問あり、面食らった生徒がいたかもしれません。適性Ⅰの方は、根本的な数学の力を要求される問題が増えています。11の倍数を作る問題の配点が大きすぎますね。ここで差がついています。やはり、世界遺産・自然遺産がきました。富士山が登録されたタイミングから考えて、当然予想された範疇です。歴史的なことを聞かれる問題もありました。都立中では、歴史に関する問題の出題率は低かったので、珍しいタイプの問題です。
以前に校長先生が、3年ごとに出題傾向を見直すというようなことをおっしゃっていましたが、正にその通りとなりました。(3年前にも大きな変化があったのです)

三鷹は、今まで作文で物語文の心情理解を必ず出題していましたが、それがなくなりました。来年度からの共通問題化を意識したのかもしれません。

武蔵は、昨年に続いて古文が出題されました。(もちろん口語訳はついていますが…) これも予想できたこととは言え、ちょっとどうなの?と思います。

これらの適性検査問題の出題内容は、各中学校の「どういう生徒を欲しいのか」という意志表示だと捉えることができます。中学校の内部での生徒たちの様子とリンクさせて考えると、なかなか面白い結論が見えてきます。

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