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2013年2月のアーカイブ
さらに怖いニュースが…
- 2013年2月7日 2:48 PM
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以下は、昨日の夕方、猪瀬都知事がツイッターでつぶやいた内容です。まさか、私のブログを読んだわけではないでしょうが… オオカミ少年に例えているのは、ネットで検索する限り、私と猪瀬さんだけですね(*^^)v
<以下引用>
@inosenaoki
天気予報は科学なのに責任に対する心理に支配され歪んでいる。成人の日に外れたので過剰に積雪量を2度も見積もった。多めに先読みすれば責任逃れができるとする姿勢がもし3度目にあったら責任を追及します。狼少年は許さない。気象庁の自己保身のためにどれだけの組織、人が迷惑を与えられたか。
5:37 午後 – 06 2 13
そして、もう1つ昨日のブログに関連するニュースが飛び込んできました。立川断層の掘削が進められていて、写真と詳細が昨日発表になったのです。この断層は、青梅から立川を通って府中まで続いているもので、以前から大きな地震発生の危険性が指摘されていました。東日本大震災により地震発生確率が高まったそうです。(それでも今後30年間で発生する確率は、最大でも2%とのことですが…) 断層のズレ方が他の地域で多い「縦ズレ」ではなく、揺れが大きくなる「横ズレ」だという情報もありました。
もし直下型地震が発生したら、断層周辺は震度7、八王子も震度5強が予測されています。東日本大震災よりは揺れは大きいはずで、そう考えるとちょっと怖いですね。
猪瀬さん、こちらは「オオカミ少年」の心理が働いて公表したわけではないと思いますよ。
大雪予報の裏事情
- 2013年2月6日 1:19 PM
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本日、東京でも雪が降りました。しかし、予報で言われていた状況からすると、肩すかしを食った感じです。この時間にはほとんど雨に変わっていますし(しとしと雨のレベルです)、道路にもほとんど雪は残っていません。交通機関への影響も最小限で済みました。
今朝の未明頃までの予報では、「大雪注意報」が発令され、都心でも5cm、八王子では10cmは積もると予測されていました。
いずれにしても、被害が大きくならずに良かったと思いますが、先週に続いての「誤報」の根底には、「ある理由」が見え隠れします。
気象庁や気象予報士たちは、「今朝の気温が予測より下がらなかったため…」と言っていますが、どうやらそれが少し事実と違うようなのです。
先月14日の大雪の時は、事前の予報では「都心部はほとんど積もらない」というものでした。それが、蓋を開けてみたら数十年ぶりの大雪になり、積雪によって各地で死者も含めて、怪我人や事故等の大きな被害が出ました。当然、気象庁や気象予報士たちが非難され、翌日テレビでは総懺悔状態でした。そのことがあったので、気象庁や気象予報士たちの中で、積雪が疑わしい時は、「最悪の状態を予測」して発表するようになり、特に都心部は交通網等に大きな影響があるので、絶対に「予報よりひどかった」という状況にはしないということになったというのです。正式な申し合わせがあったのかもしれませんが、心理的な影響も大きいと思います。「もう先月と同じ失敗は許されない」というプレッシャーが、そうさせてしまうのだと思います。
その視点で、私は天気図を改めて見直してみました。気象庁が先月14日とまったく同じ気圧配置だと言っていたものです。そういう目で見てしまうからかもしれませんが、私の目には、昨日から今日にかけての方が明らかに等圧線の間隔が広い(北風の吹き込みが弱くなる→気温が下がらない)ように見えます。少なくとも「まったく同じ」には見えませんでした。
確かに、「降らないと言って降る」よりも「降ると言って降らない」方が被害が小さいですし、備えあれば憂いなしという災害の基本原則に則ってもそれが正しいのでしょう。これと同じことで、地震の予知にも影響が出ているらしいという話もあります。
イタリアのある地域で、地震学者たちが大きな地震は来ないと予測していました。しかし、実際にはその地域で大地震が来て、数百人の方が亡くなりました。「絶対に地震が来ない」と言っていた地震学者たちは非難され、「禁固6年」という非常に重い刑を受けました。この件は政府と地震学者が結託して実際と違う「安全宣言」を出したからだという話も伝わってきていますが、真偽はまだよく分かっていません。
しかし、少なくとも世界中の(特に日本の)地震学者たちには影響を与えている可能性が高いのです。実際、最近では、地震の揺れや津波の高さについては、「考えられる最悪の状態を想定して…」という言い方が増えているように思います。もちろん、東日本大震災や原発事故の教訓も生きているでしょうし、地震についても最悪の状態を想定して対策・準備をしておくことが必要なことは理解できます。しかし、「自分の責任を問われるのが嫌だから、実際より少し可能性や被害を大きく発表しておこう…」ということが常態化したら、それはもう予測ではなくなってしまうと思うのです。
私が懸念するのは、天気予報(特に大雪や台風)レベルで、こういうことが何度も続くと、みんなが「あぁ、またか…」ということで、楽観してしまうことです。心理学では、このことを「オオカミ少年理論」と言います。何度も嘘をつかれていると、実際にオオカミが来た時の被害が通常より大きくなってしまうのです。
どちらかと言うと、塾の教師には逆のタイプの方が多いように感じています。その生徒にとって無茶と思われる志望校を目指させたり、根拠なく強気で併願パターンを組んだり… それが効を奏することも多いので、石橋を叩いて渡るタイプの教師とどちらがいいのかと言われると、なかなか難しいと思います。私の場合は、若い頃はバリバリの前者でしたが、最近は少し後者の色が強くなってきているかもしれません。もちろん、学年・コースによっても使い分けが必要です。都立中コースは、とにかく全員合格目指して強気で勝負! 逆に中3の滑り止め校の決定と、「どうしても都立高校に進学したい」という生徒に対しては、「ちょっと待て」式の対応が基本となります。
選手たちの思い
- 2013年2月5日 12:54 PM
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柔道全日本女子の体罰問題は、収束に向かう気配がありません。もはや、一監督・一競技の問題ではなく、日本のスポーツ界・教育界全体に大きな影響を与えるレベルの問題となってきました。オリンピック招致レースにも影響が出てくるでしょう。その影響を最小限にするために、JOCや文科省が慌てて(ようやく)動き出しました。
私が一番感じるのは、「選手たちは勇気が必要だっただろうな」ということと、「プライバシーも含めて、訴えた選手たちが守られなければいけない」ということでした。その上で様々感じることもあるのですが、今日は選手たちの訴えと、それを受けて下村文科大臣が発表した声明文のそれぞれ全文を引用させていただきます。ぜひ皆さんも読んでみてください。「教育」や「指導」について、様々考えていただくのによい機会だと考えました。
<以下引用>
皆様へ
この度、私たち15名の行動により、皆様をお騒がせする結果となっておりますこと、また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、先ず以(もっ)て、お詫(わ)び申し上げます。
私たちが、JOCに対して園田前監督の暴力行為やハラスメントの被害実態を告発した経過について、述べさせていただきます。
私たちは、これまで全日本柔道連盟(全柔連)の一員として、所属先の学校や企業における指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆様の支援を頂きながら、柔道を続けてきました。このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。
指導の名の下に、又(また)は指導とは程遠い形で、園田前監督によって行われた暴力行為やハラスメントにより、私たちは心身ともに深く傷つきました。人としての誇りを汚されたことに対し、ある者は涙し、ある者は疲れ果て、又チームメイトが苦しむ姿を見せつけられることで、監督の存在に怯(おび)えながら試合や練習をする自分の存在に気づきました。代表選手・強化選手としての責任を果たさなければという思いと、各所属先などで培ってきた柔道精神からは大きくかけ離れた現実との間で、自問自答を繰り返し、悩み続けてきました。
ロンドン五輪の代表選手発表に象徴されるように、互いにライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)し励まし合ってきた選手相互間の敬意と尊厳をあえて踏みにじるような連盟役員や強化体制陣の方針にも、失望し強く憤りを感じました。
今回の行動をとるにあたっても、大きな苦悩と恐怖がありました。私たちが訴え出ることで、お世話になった所属先や恩師、その他関係の皆様方、家族にも多大な影響が出るのではないか、今後、自分たちは柔道選手としての道を奪われてしまうのではないか、私たちが愛し人生を賭けてきた柔道そのものが大きなダメージを受け、壊れてしまうのではないかと、何度も深く悩み続けてきました。
決死の思いで、未来の代表選手・強化選手や、未来の女子柔道のために立ち上がった後、その苦しみは更に深まりました。私たちの声は全柔連の内部では聞き入れられることなく封殺されました。その後、JOCに駆け込む形で告発するに至りましたが、学校内での体罰問題が社会問題となる中、依然、私たちの声は十分には拾い上げられることはありませんでした。一連の報道で、ようやく皆様にご理解を頂き事態が動くに至ったのです。
このような経過を経て、前監督は責任を取って辞任されました。
前監督による暴力行為やハラスメントは、決して許されるものではありません。私たちは、柔道をはじめとする全てのスポーツにおいて、暴力やハラスメントが入り込むことに、断固として反対します。
しかし、一連の前監督の行為を含め、なぜ指導を受ける私たち選手が傷付き、苦悩する状況が続いたのか、なぜ指導者側に選手の声が届かなかったのか、選手、監督・コーチ、役員間でのコミュニケーションや信頼関係が決定的に崩壊していた原因と責任が問われなければならないと考えています。前強化委員会委員長をはじめとする強化体制やその他連盟の組織体制の問題点が明らかにされないまま、ひとり前監督の責任という形を以て、今回の問題解決が図られることは、決して私たちの真意ではありません。
今後行われる調査では、私たち選手のみならず、コーチ陣の先生方の苦悩の声も丁寧に聞き取って頂きたいと思います。暴力や体罰の防止は勿論(もちろん)のこと、世界の頂点を目指す競技者にとって、またスポーツを楽しみ、愛する者にとって、苦しみや悩みの声を安心して届けられる体制や仕組み作りに活(い)かして頂けることを心から強く望んでいます。
競技者が、安心して競技に打ち込める環境が整備されてこそ、真の意味でスポーツ精神が社会に理解され、2020年のオリンピックを開くに相応(ふさわ)しいスポーツ文化が根付いた日本になるものと信じています。
2013年2月4日
公益財団法人全日本柔道連盟女子ナショナルチーム国際強化選手15名
<以下引用>
スポーツ指導における暴力根絶へ向けて~文部科学大臣メッセージ~
日本のスポーツの良さは、チームワークであり、自他共栄の心です。どんな時にも切磋琢磨し合いながらお互いを尊重して助け合い、励まし合いつつ、共に高め合うのがその姿です。
しかし、今般、柔道女子日本代表チームをはじめ、スポーツ指導において暴力を行使する事案が明るみに出ました。こうしたことはあってはならないことであり、大変遺憾であります。
私は、今般の事態を日本のスポーツ史上最大の危機と捉えています。選手一人たりとも見捨てることなく、全ての選手がその志を全うすることができる環境をスポーツ界の皆様とともに作ることこそが焦眉の急と考え、国民の皆様、全てのスポーツ関係者・選手に向けてメッセージを送ります。
そもそもスポーツは、スポーツ基本法にうたわれているとおり、心身の健全な発達、健康及び体力の保持増進、精神の涵養などのために行われるものであり、世界共通の人類の文化であって、暴力とは相いれません。
オリンピック憲章においても、スポーツにおけるいかなる形の暴力も否定されており、コーチや選手によるフェアプレーと非暴力の精神の尊重が定められています。
私は、こうした問題が選手の立場に立って速やかに解決できるよう、「スポーツ指導から暴力を一掃する」という基本原則に立ち戻り、スポーツ界を挙げて取り組む必要があると考えます。
このため、柔道のみならず他の競技種目も含めて実態を調査し、スポーツ指導の名の下に暴力を見過ごしてこなかったか、改めて現実を直視すべきです。
その上で、スポーツ指導者に対し暴力根絶の指導を徹底するとともに、スポーツ指導者が暴力によるのではなく、コーチング技術やスポーツ医・科学に立脚して後進をしっかり指導できる能力を体得していくために、スポーツ指導者の養成・研修の在り方を改善することが大切だと考えます。
また、各競技団体に、相談・通報窓口の設置等ガバナンス・コンプライアンスの確立を進めることも求められます。
さらに、問題が生じたときでも、選手が練習に専念して自己の能力を最大限伸ばす環境を確保できるよう、中立的な第三者が相談を受けることのできる仕組みを整えることが重要です。
このような様々な仕組みをスポーツ界一丸となって早急に整えることで、《新しい時代にふさわしいスポーツの指導法》が確立されるよう、全力を尽くす所存です。
こうした改革と併せて、スポーツ指導者一人一人が、その大切な使命と重責を改めて十分自覚し、率先してスポーツにおける暴力の根絶に努めていただきたいと考えます。
日本人らしい信頼と絆で結ばれる真の『強いスポーツ』をつくるために、いかなる形の暴力も許さないという覚悟の下、国民の皆様、スポーツに関わる全ての皆様一人一人の御協力をお願い申し上げます。
平成25年2月5日
文部科学大臣 下村博文
アドミッション・ポリシー
- 2013年2月4日 12:04 PM
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皆さん、「アドミッション・ポリシー」という言葉をご存知でしょうか? 簡単に言うと、「各学校が入試問題を作成する時に込めたメッセージ」ということですが、「その学校がどんな生徒を欲しいと思っているか」という考え方を表します。例えば、国語はあまり特色がなく差がつかない問題を作り、算数は非常に特徴的で、力がある生徒とない生徒で大きく点数に差がつく問題を出題している学校は、算数・理系ができる生徒を欲しいのだろうと想像できます。また、その科目の出題形式・出題傾向は、そのまま学校の意図を表しています。記述問題が多い学校は、記述力がある生徒に入学して欲しいと考えているわけです。
私は、特に都立中の適性検査の問題にそのアドミッション・ポリシーを感じています。都立中の設立趣旨・目的は、確かに「リーダーシップ云々」もあるのでしょうが、本音は大学入試(特に東大を初めとした国公立)で強い生徒を集めて育てることにあることは間違いありません。進学重点高校(西・日比谷・国立等です)も含めて、大学受験の合格実績に対する(都教委や世間の)プレッシャーはかなり強いのです。
そうであるならば、入学の段階で、できるだけ優秀な生徒、6年後の大学受験で強い(であろう)生徒を1人でも多く取りたいと考えて当然ですし、学校の先生ができることは、そういう生徒が選別できる入試問題(都立中の場合は適性検査)を作成することしかないので、そこに全精力を傾けてくるのは当然のことなのです。
昨日の各都立中の適性検査の問題を見ていて、改めてそれを感じました。学校ごとの色が明確で、学校名が伏せてあっても、どこの中学校の問題かがほぼ当てられる感じすらします。今年は、作文の出題傾向が変わった中学校が多かったのが特徴的です。全体としては書き易いものが増えたように思いますが、形式の変更等で戸惑った受検生も多かったようです。
武蔵中では、何と!古文が出題されました。徒然草です。もちろん口語訳がついていますし、古文の知識は直接は必要ないのですが、口語訳も小学生にとってはとても読みにくく、動揺して力を出せなかった生徒も結構いたようです。特に都立中は、こういう出題の変化、予想外の問題に対して、動じないで対応できるある意味の図太さも必要になります。武蔵中は、自他共に認める「理系の学校」ですが、この作文の出題を見ていると、「文学少年(少女)」も欲しいと考えているのかな?と考えてしまいます。小学生で徒然草を読んだことがある生徒はそうは多くないでしょうが、1度でも原文を目にしたことがあれば有利であることは間違いありません。そう言えば、武蔵中に通っている生徒が、(特に男子は)数学・理科が好きな(得意な)生徒は多いけど、国語や社会は今イチな生徒が多いと言っていたことがあるような気が… 我々の業界でも、「理系科目は得意だけど作文が苦手な生徒は、(偏差値は上だけど)武蔵を受検させよう」という指導が当たり前になっています。
立川国際中も、作文の形式が大きく変わりました。自分の意見を書く形ではなく、すでに書かれた文章を、ルール・条件に従って書き直すというものでした。私は毎年、全国の公立中高一貫校の問題をほとんどすべて目を通していますが、今までに目にしたことがない形式です。そういう意味では、生徒たちは戸惑ったと思います。原文とあまりかけ離れた(つまり自分独自の)意見は書きにくい(というか書いてはいけない)ので、どちらと言うと、表記や言葉のつながり等の力が問われたのだと思います。採点基準が今ひとつ分かりませんが… 「他の生徒の作文を読んで、自分なりに修正する」というような経験をしたことがある生徒は有利だったかもしれません。これは、塾の講師の得意とするところですね。
立川国際中は、数年前に理科のイオンの問題(中3で学習します)を出題して物議を醸したことがあります。学校側は条件はすべて提示してあるので、イオンの問題ではないとコメントしていましたが、誰がどう見たってイオンの知識がある生徒(そんな生徒がいるかどうかはともかく)に有利な問題で、そういう意味では「悪問」と言われていました。ただ、私はその時も違う見方をしていて、「あぁ、学校の中では理系科目の指導で苦労しているんだろうなぁ」と感じていました。こちらも、在学中の生徒たちから、英語はできる生徒が多いけど、数学・理科はそうでもないという声を聞いていたこともあります。塾の講師たちの中にも、「理系科目は苦手だけど作文が得意な生徒は立国を受けさせろ」という鉄則があるのです。
それ以外の中学校の問題も含めて全体的に感じることは、やっぱり知識がある生徒が有利だということです。特に今年は、地理や歴史等、社会の知識を持っている生徒に有利な問題が多かったように感じます。小石川や武蔵の理系の問題も含めて、私立中(特に難関中)と併願した生徒にとって解きやすい問題が増えているかもしれません。(もちろん、作文の対策をしっかりやっていることが合格の絶対条件ですが…) その匂いをあまり感じないのが、南多摩と三鷹の問題です。
大泉と三鷹で、問題にミスがありました。共に、ちょっと恥ずかしくなってしまうような言葉の表記ミスなのですが、何でこんなレベルのミスが事前にチェックされないのだろう…と感じる一方、逆に言えば受検生には影響がないレベルのものだったので(つい笑って、ほのぼのとしてしまった生徒がいたかも…)、そういう意味では良かったと思います。
某塾のサイトで、合格最低点の予測が出ていますが、あれはちょっと全体的に高すぎますね。昨年までと較べて、そんなに大きく上がることはないでしょう。採点基準が全体的に厳しい中学校が多いので(特に南多摩・三鷹)、7割とかの勝負には絶対になりません。例外としては、作文でポンと80点とか90点とかを多くの生徒につけてしまう中学校が出た時に、合格最低点が上がる可能性があることくらいです。過去の点数の出方の印象で言うと、立川国際にその可能性があります。
都立中入試終了
- 2013年2月3日 1:52 PM
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本日は都立中の入試日でした。正確に言うと、都立中の場合は「入試」という言い方をしないことになっていて、「適性検査」が正式な名称です。あくまでも、試験ではないということです。だから、「受験」ではなくて「受検」なのです。(まあ、これも気休めで、実態は「試験」そのものです。この名前に騙されて、特別な対策をしなくても合格できるという誤解がまだあります)
朝はとても暖かかったですね。コートがいらないくらいでした。昨年まで、都立中入試の日はとても寒い日が多かったので(数年前は大雪が降ったこともありました)、何か変な感じでした。
GSは昨年5月の開校だったので、小6生は数人しかいませんでした。受験(受検)勉強のスタートが遅かったため(今は都立中志望者でも小4からのスタートが当たり前になっています)、なかなか大変でしたが、みんなよく頑張りました。少なくとも、合格の可能性があるところまでは全員が到達したと思いますし、今日塾に戻って来た時は、全員とても「いい顔」をしていました。「悔いなくやりきった感」は持てているようなので、ここについてはホッとしています。
まだすべての中学校の問題を見たわけではありませんが、何校かの問題を見る限り、やはり適性検査の理系の問題が難しいです。ここではあまり差がつかないので、社会系の資料の読み取りと作文で合否が決まるような気がします。
合格発表まで、1週間。この間がとても長く感じます。
やれることはすべてやる
- 2013年2月2日 12:57 PM
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1人、そしてまた1人…と進路が決まっていきます。昨日行われた合格発表でも、2名(小6・中3各1名)の進学する学校が決定しました。今日も、この後3時に重要な合格発表を控えています。郵送での合格発表を待っている生徒もいます。
都立中の入試(適性検査)が、明日に控えています。23日の都立高校の一般入試に向けて、ラストスパートに入っている生徒もいます。もちろん、今日も通常通り授業が行われます。
この時期重要なことは、決して勉強のペースを落とさないことです。「入試も近いから、あまり無理をしないようにしよう」とか、「塾も休んで体調を整えて…」などと言っている生徒は、だいたいうまくいきません。もちろん無理はいけませんが、今までと同じペースで最後までやりきらなくてはなりません。この時期、ちょっとペースを緩めると(勉強の量を減らすと)、途端に得点力が低下してしまう場合が多いのです。生徒たちもそんな感覚は持ってきているようです。
都立の一般入試まで考えてもあと3週間。「やれることはすべてやる」これが合言葉です。
もう2月…
- 2013年2月1日 4:54 PM
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早いもので、今日から2月となりました。いよいよ勝負の時です。
本日は都立高校推薦入試の発表がありました。やはり、どの高校もかなりハイレベルの戦いとなりました。内申点だけで言うと、一般入試よりも2~3ポイント高いところが合格ラインになっている高校が多いように思います。(だいたい倍率と比例しています。倍率が4倍・5倍とかになっている高校は、とんでもないハイレベルの争いになりました) 予想通り、昨年までに較べると、内申点の上下が逆転しているケースが増えていますが、内申が足りないのに合格した生徒は、面接・集団討論や作文でかなり抜きん出ているレベルの生徒です。逆に、内申が上なのに落ちている生徒は、やはり面接等での印象が今イチの生徒に多いようです。そういう意味では、都教委の指示通り、各高校とも「当日点」で差をつけたと言えるのでしょう。(昨年までは、ほとんど内申点の順番に合格していたのです)
私どもの生徒でも、厳しい結果となった生徒が多かったのですが(結局、合格者は1人だけでした…)、ここで落ち込んでいる場合ではありません。最初から「ダメもと」で行くとは言っていても、実際に掲示板に番号がないという事実を突き付けられると、ショックを受けてしまい、勉強が手につかなくなってしまう場合もあります。そうなりそうな生徒は、当日中に改めて「気合い」を入れ直す必要があるのです。(そろそろ生徒たちが帰って来る頃かな…) 今日から、一般入試に向けて、リスタートです。あと3週間、できることはまだまだあります。
中3生は、埼玉県・山梨県の高校の一般入試がスタートしました。立教新座や日大明誠の受験に行った生徒たちが戻って来ました。こちらも、手応えがある生徒、ウーンと唸っている生徒と様々ですが、まだ勝負は先。立ち止まっている場合ではありません。
本日より、都内の私立中入試もスタートしました。今日が本命校という生徒が多いので、緊張感が漲っています。(どちらかと言うとお母さんの方に…) 中学入試は当日合格発表となる学校も多いのです。今日の夜10時に(ネットで)本命校の発表を控えている生徒もいます。夜、授業をやっていても、気が気じゃないですね。
都立中の方は、明後日の本番に向けて、本日最後の授業です。特に都立中の適性検査や作文は、直前の気持ちや記述への意識の持ち方でだいぶ点数が変わってくるので、とても重要なタイミングだと考えています。私立中の午後入試を受けて、そのまま授業に駆けつける生徒もいます。
入試の喧騒をよそに、本日より新小4~新中1のクラスは、新学年としての授業がスタートします。現中1・現中2の授業も平常通り行われます。
当たり前ですが、塾の講師が一番忙しい時期を迎えています。
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