GS進学教室
過去3年間の都立中合格率は50%です<その2>
- 2018年2月21日 4:09 PM
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正直に言えば、少人数だからこそ高い合格率を維持できているという側面がないと言えば嘘になります。母集団が増えれば増えるほど、(どんなに良い指導をしていたとしても)合格率が下がって行くのは避けられません。極端な例を挙げれば、受検者のシェアが100%に近づいて行けば、合格率も全体のそれに次第に近づいて行くことは統計学的に考えても自明です。よって、どのカテゴリーでもそうだと思いますが、合格者数がダントツNo.1の塾は、不合格者数もNo.1となってしまうわけです。
特に都立中受検については、少人数制のメリットが大きいのです。それを具体的にまとめてみます。
◯授業中に自分の頭で考えて自分の言葉で発言することがとても重要だが、人数が少ないほどその発言機会が増える。
→授業を進めながら、個々の生徒と会話のキャッチボールをできることが最大のメリットだと考えます。GSでは、1回の授業で1人の生徒が何度も発言をします。
◯記述問題や作文について、書いたその場で採点して返して、すぐにやり直しをすることに効果がある。
→GSでは、過去問や作文を「お預かり」することは基本的にありません。すべてその場で採点をするからです。特に作文は、同じテーマで何度も書き直さないと上達しません。提出の1週間後に返却していたのでは、まったく意味がないとすら言えるでしょう。夏以降は、過去問や銀本等、1日に相当の量を提出してもらうことになりますが、すべて当日に採点して返却しています。
◯上記の理由により、書いてもらう量が必然的に多くなる。
→数年前に、小6の1年間で作文を何枚買いたか(書かせたか)カウントしていたことがあります。生徒によって多少異なりましたが、作文だけでだいたい200種類でした。1つの題材について平均で2~3回は書くことになるので、年間に約500本というところです。1週間に10本のペースです。作文だけでこの量ですから、他の適性(算数・理科・社会)を入れれば、いったいどれたけ書いているのでしょう…?
以上のことは、少人数で指導を行っているからこそできることです。せいぜい1クラス10名ちょっとまでが限界だと思います。
(次回に続く…)
過去3年間の都立中合格率は50%です<その1>
- 2018年2月20日 11:55 AM
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2月新年度が始まってからも、毎週2~3名ずつのペースで新規入塾希望の方からお問い合わせをいただいています。原則として体験授業と三者面談で本人の集中力とやる気を見させていただくことになります。塾が初めての生徒は授業の内容やペースについて行けなくて当然なので、そこはあまり気にしていません。そんな中で、一生懸命頑張ろうという姿勢があるかどうかを見させてもらっています。三者面談では、明確な目標が持てているか、生徒本人が受験勉強が他人事になっていないか、保護者の方にGSの方針をご理解いただけているか等を確認させていただいてたいます。最近の入塾合格率は、2/3くらいの感じでしょうか。
この2週間のお問い合わせで一番多いのは、新小5・新小6で都立中を目指している生徒です。新小5は満席募集停止となっているため、お問い合わせいただいてからしばらくお待ちいただくことになるのが心苦しいところです。大手塾からの転塾希望者が多いのも特徴です。
GSは小さい教室が多いこともあり、特に小学部は少人数のクラスとなっています。1クラス最大10名あまりしか入りませんし、非受験学年は原則1クラスのみで運営して来ました。ただし、今年の新小5はその禁を破って2クラスにする可能性が高くなって来ました。ウェイティングの方を含めると20名近くになって来ているからです。
最近、都立中の受検者は東京都全体でも大きく減って来ているのですが、GSでもその傾向が続いていました。ここ数年は私立中志望者の方が多くなり(都立中志望者はスタートの時点でも数名のみ)、途中まで都立中コースで勉強していても、積極的な選択として高校受験にシフトして都立中受検をやめる生徒も少なくありませんでした。(もしかしたら、私が都立中の「悪口」を言いすぎたせいかもしれません… 中に入ってからの指導や大学受験のところの成果を改善してもらわなければいけないので、今後も発信はし続けることになりますが…) その波が、またここで反転して来ている感じがします。新小6も新小5も例年より生徒数が多いのですが、都立中志望者がそれぞれ半分以上います。最近の新規入塾希望の方もほとんどが都立中志望です。
今年の結果を踏まえて計算すると、GS開校以来の都立中合格率は36%です。ここ3年間に限って言えば、ちょうど50%です。この中には、南多摩だけでなく小石川や武蔵の合格者も含まれています。我々としては、(常に全員を合格させるつもりで取り組んでいるので)この数字を自慢できるものとは思っていませんが、全体の競争率(6倍~7倍)と較べれば、かなり高い確率で合格に導いてあげられているのは確かです。最近入塾した保護者の方に、「少人数でもその生徒たちをじっくり面倒見て、継続的に半分くらいの生徒を合格させているのはすごいことですね」と言われました。ありがたいお言葉です。
(次回に続く…)
都立高校の入試まで、あと4日!
- 2018年2月19日 1:51 PM
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週末は公私共に忙しく、バソコンの前に座る時間が1分も確保できませんでした… 「まず言い訳から入るのをやめようよ!」と常々生徒たちに言っているのは誰ですか? はい、私です…(´・ω・`)
中3生は都立高校の入試まで1週間を切りました。とにかく理社の最後の追い込みが効くかどうかが勝負を決することが多いので、この週末は生徒たちはどっぷり理社漬けになっています。こちらは、K先生とA先生が毎日吠えまくっています。もちろん、3教科の方も最後のまとめでまだまだやるべきことがあります。過去問を解くことが中心ですが、特に記述・作文の最終チェックをしてもらっている生徒が多いです。こちらはT先生が獅子奮迅の活躍です。
私はその頃、結婚相談所の会員の「結納(家族顔合わせ)」に仲人として立ち会っていました。銀座のど真ん中のホテルで行われたのですが、田舎者の私には何か場違いの感じがずっとついて回っていました… とりあえずご両家ともいい感じで無事に終了したので、ホッとしました。次は、入籍と引っ越しの日取りを決める段階です。式と披露宴は予定していません。終了後、せっかく銀座に来たのだから、優雅に食事でもして帰ろうかと思いましたが、どこの店を見ても敷居が高く、戻ってやることもあったので、すぐに帰って来てしまいました。
都立高校の入試まであと4日。正にラストスパートとなります。中1・中2は、重要な学年末試験が近づいて来ているので、今週からそちらの対策にも入ります。まだまだ、気の休まる日は先になりそうです。
都立高校最終応募者数確定!<その2>
- 2018年2月16日 3:54 PM
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今日は、多摩地区の学区2~3番手校をまとめます。
最初の段階で倍率が低かった高校は上がり、高かった高校は下がったところが多く、最終倍率は1.3倍~1.9倍の間に収まりました。
やはり、小金井北・昭和はかなり厳しい戦いとなりそうです。
町田 男子 1.4 + 5
町田 女子 1.5 + 7
日野台男子 1.6 +18
日野台女子 1.3 +10
南平 男子 1.8 - 7
南平 女子 1.7 - 8
昭和 男子 1.8 -17
昭和 女子 1.8 -12
武蔵北男子 1.5 0
武蔵北女子 1.7 -12
小金北男子 1.9 -29
小金北女子 1.8 - 5
調布北男子 1.6 +37
調布北女子 1.4 +12
都立高校最終応募者数確定!<その1>
- 2018年2月15日 9:16 PM
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都立高校の一般入試は、本日の願書差し替えの結果を受けて最終応募者数が確定しました。
各校の倍率と差し替えによる増減数をまとめます。
今日は進学重点校と中高一貫校・進学重視型単位制高校です。
日比谷男子 2.4 - 1
日比谷女子 2.0 - 7
戸山 男子 2.4 -16
戸山 女子 1.8 - 7
青山 男子 2.0 + 4
青山 女子 1.8 - 4
西 男子 2.1 - 4
西 女子 1.5 - 1
八王東男子 1.6 -15
八王東女子 1.5 - 3
立川 男子 2.0 + 3
立川 女子 1.6 + 2
国立 男子 1.7 -11
国立 女子 1.9 -17
武蔵 男子 1.7 -11
武蔵 女子 1.5 +15
大泉 男子 1.6 + 4
大泉 女子 1.8 - 1
富士 男子 1.7 + 7
富士 女子 1.5 + 1
新宿 共通 2.3 -23
国分寺共通 1.6 + 9
一番意外だったのは、立川が例年より倍率が高かったのに、差し替えで減らなかった(少し増えた)ことです。特に男子はかなり厳しい戦いになるでしょう。
武蔵の女子は最初の段階で全入ペースでしたが、みんな考えることは同じだったようで、差し替えにより一気に倍率が上がりました。中高一貫校は、もともとの定員が少ないため、こういうことがあるのが怖いところです。ただし、進学重点校と較べると、合格ラインはそんなに高くならないはずです。
高校入試真っ只中!<その2>
- 2018年2月14日 12:29 PM
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今朝の合格発表を以って、今年の私立高校の入試がすべて終了しました。今年もGSの生徒たちはよく頑張ってくれました。中には、偏差値で常に10くらい足りず、模試でD判定・E判定しか取ったことがない高校に合格した生徒もいます。その生徒で言えば、正に「成績が足りない分を気持ちでカバーして合格を掴み取った」という言い方が相応しい戦いでした。体調を壊して高熱があったのに、3日間連続で戦いに行って、合格を勝ち取って来た生徒もいます。一方、過去問ではほとんど合格ラインをクリアしていたのに、信じられないようなミスを連発して涙した生徒もいます。こういうことがあるのが、一発勝負の入試の怖さです。
戦前の予想通り、難関大学の付属高校、特に「明治」がかなり厳しい戦いとなりました。明大明治は最難関で例年と同じようなレベルだったと思いますが、今年の入試だけで言えば、明八もそれに近いレベルの戦いとなりました。(合格最低点も例年よりかなり高くなっています) 中附や法政とは1つ2つ違うレベルの高校になってしまったということです。明中も、例年よりかなり厳しい戦いでした。大学受験と同じように、もう「MARCH」という言葉は死語になると思います。
最初に今日で入試が終了と書きましたが、実はGSではそうはなっていません。「補欠待機」の生徒がたくさんいるからです。今年はいわゆる「✖→◯」も含めて、補欠繰り上げをかなり期待している状況です。第一志望校で補欠待ちの生徒も多く、気が休まらない日がまだしばらく続きます。最終的には、都立高校の合格発表が終わってからとなる可能性もあります。待つのは辛いですね…
入試の戦いで残るのは、18日の国立高専と、23日の都立高校のみです。ここから10日間は休みなく授業を行います。理社の授業時間がかなり増えます。都立高校(特に理社)は、最後の追い込みが効くことが分かっているからです。
都立中入学辞退数
- 2018年2月13日 5:20 PM
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都立中に合格して、入学手続きをしなかった生徒の数を以下にまとめます。例年よりやや多めです。毎年女子の方が多かったのですが、今年は男女ほぼ同数です。辞退数の多さの順位は、例年とほぼ同じ位置付けになっています。もちろん、難関私立中との併願者(合格者)が多い学校が辞退数も多くなります。私は、これがそのまま学校の、特に大学受験のところのレベルと相関関係がある(出てくる)と考えています。
繰り上げ合格はこの人数より少し多めに出ています。補欠が繰り上がっても、入学意思を示さなかった生徒が一定数いたからです。(この人数も都心部の中学校の方が多いようです)
~都立中合格者の入学辞退数~( )内は昨年数
小石川 26名(29名)
桜修館 15名(12名)
武蔵 9名( 9名)
白鴎 9名( 4名)
両国 7名(11名)
三鷹 7名( 2名)
富士 7名( 0名)
南多摩 4名( 3名)
大泉 3名( 5名)
立川国際 2名( 4名)
合計 89名(79名)
高校入試真っ只中!<その1>
- 2018年2月11日 5:10 PM
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都内の私立高校入試が続いています。今日は昨日の分の合格発表が朝から続いているのですが、生徒たちは受験に行っているので、保護者の方が発表を見てご連絡をいただくケースがほとんどです。今のところ全体としてはまずまずの状況で推移しています。ただし本命校の発表は明日以降の生徒が多いので(今年の一番人気は「明治」です)、まだまだここから勝負が続きます。
生徒たちは、臆することなく戦って来てくれていると思います。入試が終わった後校舎に戻って来て、その日のテストの復習と翌日の対策をしてから帰るのが日課です。今日になって、少し体調が悪くなっている生徒が何名かいるのが気掛かりです。
講師たちも、早朝から校門前応援に行ったりして疲れているはずですが、(この時期なので当たり前ですが)ハイテンションで乗り切っています。
明日は朝9時から夜10時まで、重要な高校の合格発表が続きます。正に正念場ですね…
あまり落ち着いてブログを書けるような雰囲気ではありません。すみません。
都立高校一般入試応募者数確定!<その2>
- 2018年2月10日 1:27 PM
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今日は、多摩地区の学区2~3番手校を中心にまとめます。
昨年 → 今年
町田 男子 1.5→1.3
町田 女子 1.4→1.5
日野台男子 1.4→1.4
日野台女子 1.6→1.2
南平 男子 1.7→1.8
南平 女子 1.7→1.8
昭和 男子 1.2→1.9
昭和 女子 1.2→1.9
武蔵北男子 1.4→1.5
武蔵北女子 1.9→1.8
小金北男子 1.9→2.2
小金北女子 2.0→1.9
調布北男子 1.3→1.2
調布北女子 1.4→1.3
このレベルの高校は、毎年ほぼ同じ水準で推移しているところが多いのですが、ここ2年くらいは大きく受検者数が上下している高校も目につきます。
昭和は昨年受検者を大きく減らしたのですが、今年はもとのレベルに戻りました。
小金井北の男子はかなり厳しい戦いになりそうです。
日野台(女子)・調布北の落ち込みが止まりません。
中学入試が終了し、明日から高校入試へ!
- 2018年2月9日 9:54 AM
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今朝の都立中の合格発表を以って、今年度の中学入試がすべて終了しました。
今後まだ補欠繰り上げがあるかもしれませんが、現時点で確定している合格校をまとめておきます。
GSの小学部は少人数制のため、合格者の数はあまり多くありませんが、合格率には自信を持っています。
今年も、GSの受験生たちは本当によく頑張ってくれました。桐朋中、帝京大中、南多摩中という多摩地区の難関進学校は、受験者(6名)全員合格となりました。
<GS進学教室 2018年度 中学入試合格校>
桐朋中 立教新座中 明中八王子中 帝京大中 八王子中 西武文理中 浦和実業中 武蔵野東中 都立南多摩中
明日より、都内(神奈川県も)の高校入試がスタートします。最後の最後まで、全力で指導にあたります。
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