- 2017年10月26日 8:20 PM
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この時期の小6・中3受験生の授業は、入試問題でどうやったら点数を1点でも多く取れるのか?という視点で進めています。もちろん、重要事項のチェックや知識のまとめなどもまだまだして行きますが、すべては「テストで点数を取るために」というところに繋がっています。授業中に実際の過去問を解いてもらうケースも多くなっています。ただし、量的にはそれだけでは足りませんし、クラスの中でも受験する学校が違うので、特にこの時期以降は、生徒各自に自分が受験する学校の過去問を解いてもらうことが重要なミッションとなります。そういう意味では、受験校が今の時点で決まっていないと話にならないわけです。滑り止めの学校を最終決定するのはもう少し先でもいいと思いますが(特に中3は内申が確定しないと決められない場合が多い)、この時期に第一志望校・第2志望校くらいは決まっていないと、過去問を解き切るのが難しくなってしまいます。
土日を中心に家で解く生徒が多いのですが、最近は家では集中して取り組めないということで、GSの自習室に籠って解いている生徒も増えて来ています。
自分で過去問を解く時に、重要なことがいくつかあります。まず、必ず時間を計って取り組むことです。時間に関係なく長い時間かけて解くのはもちろんダメですが、最悪なのは、つまみ食いのようにちょっとずつ解いて答えを見て…というような解き方をしてしまうことです。もっと早い時期(夏前とか)ならありかもしれませんが、この時期は点数をきちんと出さないと意味がありません。
もう1つは、採点をいい加減にしないことです。生徒に任せておくと、どうしても採点が甘くなってしまいます。小6生は、採点は保護者の方がやると決めているご家庭も多いようですが、その場合も辛目につけるのが原則です。記述の部分は塾で講師に見てもらった方がいいと思います。
都立中の過去問は、生徒や保護者の方が採点するのはなかなか難しいと思います。GSでは、自分たちが受ける中学校の過去問は、すべて授業内で実施することにしています。家ではいわゆる銀本(みくに出版の全国問題集)に取り組ませていますが、専用のノートに解かせて、すべて私が採点するようにしています。事前に問題を見ておかなくてはならないので、なかなか大変です(>_<)
GSでは、「過去問管理シート」を生徒に持たせていて、解いて点数を出したら記入することになっています。折りに触れて、その取り組み状況と結果を確認しています。この時期は、かなり進んでいる生徒と、ほとんど進んでいない生徒にくっきり分かれてしまいます。進んでいない生徒に、講師が「過去問を解け~!」と叫んでいるのが日常的な光景です。
(次回に続く…)
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