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教育再生会議

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年2月26日 1:21 PM
  • 未分類

本日、政府の教育再生会議が、第一弾の結論をまとめた提言を安倍総理に提出しました。今回は、ほとんどがいじめと体罰の対策に関する内容でした。核となる部分を列挙すると…

〇いじめを見つけた教師や保護者らは、学校や教委に速やかに通報し、それでも解決できない時のために、第三者機関を設置して解決する仕組みを作る。
〇いじめを行った生徒には毅然とした対応が必要。警察との連携や、学校の判断で行う出席停止の措置を強化する。
〇いじめの早期発見のために、学校カウンセラーの増員や、弁護士・警察OBなどによる学校支援体制を強化する。ネット上のいじめに対応するために、情報技術の専門家による支援も検討する。
〇いじめ防止に向けて、道徳を正式教科にして内容も充実させる。
〇国や教委が、「体罰」と学校で許される「懲戒」の区別を明確に示す必要がある。
〇部活は勝利至上主義に陥らないように留意し、子どもたちが自発的に活動に取り組めるガイドラインを提示する。
〇教員研修で、体罰に頼らない適切な指導方法を徹底する。

というような内容です。今までも言われてきたことで、特に真新しいことはありませんが、座長の鎌田先生(早稲田大学総長)は、「法的な根拠を与え、予算措置を講じることに意義がある」と言っていますし、安倍総理も「教育再生会議の第一歩がスタートした」と評価しています。

確かに、「いじめ防止」と「体罰禁止」に触れないと世論が許さないため、今の教育は語れなくなってしまっているのでしょうが、私は、もっと検討すべき課題はたくさんあるはずなのに…と感じてしまいます。今回提出された内容も含めて、学校現場の実態との乖離や、もっと直視しなくてはならない現実、こういう改革を一気に進めていることやマスコミの過熱報道の弊害等、とても気になることも多いです。
これについては、次回に触れたいと思います。

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