- 2017年7月20日 10:47 AM
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毎年、高校受験で推薦入試に臨む中3生や、就活中の大学4年生と面接練習をする機会が多いのですが、正直、最初は頭を抱えてしまうケースが多いです。答え方云々の前に、まったくしゃべれない生徒が少なくないのです。ちょっと厳しい話をして突っ込むと、めそめそ泣きだしたりする生徒もいます。
そういう時に私はどうするかと言うと、「できるまでやる」ということを宣言します。そういう生徒たちは、今まで自己表現や大人とのきちんとしたコミュニケーションという部分に真剣に取り組まず、逃げて来てしまったわけです。もっと言えば、親も含めて周りの大人たちが、それを許して来てしまったのです。それを、入試や就活の時期になって、我々のような他人が何とかするためには、相当覚悟を決めさせないとどうにもなりません。
逆に言えば、「自分は今変わらないとやばいらしい…」ということが本当に理解できれば、ほとんどの生徒は少し変わって来ます。(あくまでも少しですが…)
そこの覚悟が決まれば、あとは技術的な問題です。立ち振舞いや表情の作り方を練習したり、想定質問の模範解答を覚えさせたりという段階に時間をかけます。
ただし、それで何とかなるのは、最低ラインをクリアするところまでです。競争率が5倍を超えるような戦いをクリアするためには、どうしても乗り越えなくてはならない壁があるのですが、そこは付け焼き刃ではどうにもなりません。
(次回に続く…)
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