- 2017年7月22日 10:28 AM
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それは何かと言うと、「自分の頭で考えて、自分の言葉で答えているか」という部分です。志望の動機や将来の夢などが一番顕著なのですが、模範解答を暗記してそれを棒読みして、ちょっと突っ込まれるとしどろもどろになって…というような感じだと、良い評価をもらえることはありません。中には、「圧迫面接」と言って、わざと困るような質問をぶつけたり、脅かすような言い方をする高校や企業が今だに存在します。ピンチ・修羅場に強いか、肝がすわっているかを見極めるのが目的で、それによってどういう反応をするかを見たいという意図なのですが、それでメロメロになってしまうようだと、競争率の高い面接は勝ち抜けません。
例えば、何か知識を質問されて「分からない」と答えた時に、「そんなことも知らないで、よくうちを受けようと思ったね。入学(入社)した後、やって行けるのかな…?」と聞かれたとします。面接官は、知識がないことを問題にしているのではありません。その後の受け答えの様子を見ているのです。(すまなそうな顔をして)「おっしゃる通り、勉強不足だったと思います。入学(入社)後は、今まで以上に努力します」(最後に面接官の顔を見て、ニコッ)と答えればいいだけなのですが、ここでおどおどしてしまったり、むかついた顔をしてしまったりすると、確実にマイナスポイントです。(圧迫面接はひどいというのは、また別の次元の話です)
面接に臨む際に、様々なことにリアリティを持って答えられるかどうかということが重要です。自分のこととして発言して、どんなことを聞かれても、自分でその場で判断して、自分の責任で答えるということが習慣化していれば、面接など恐れるに足りません。婚活中のお見合いやデート中の会話についても、同じことが言えると思います。
ところが、最近の子どもたちは、どうもこのあたりが他人事になってしまう場合が多いように感じています。成績の良し悪しと必ずしも比例していません。生きる力・人間力というと大袈裟ですが、将来幸せになれるかどうかという視点で、子どもたちを鍛えてあげたいと考える、今日この頃です。
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