- 2017年7月17日 4:21 PM
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世間は3連休ですが、私は3日とも仕事三昧です。夏期講習を前にして塾の方の仕事が忙しいのは当然です。本日は祝日ですが平常授業はありますし、中3生は夏前最後の「入試バトル」が予定されています。(ここの結果はとても重要です) それ以外にも、学校の先生の研修会があり、お見合いの立ち会いがあり、FPの研修会があり…となかなかハードワークでした。これだけ暑いと、外を移動するだけで体力を消耗します。でも痩せないのですが、なぜなのでしょう…?
今回の大学入試の2次試験の改革について私が一番懸念しているのは、「人物重視」とか「人間性を多面的に評価して」というような枕詞がついて回っていることです。文科省が公式に出している文章にも、そのような表現が散見されます。
皆さん考えてみていただきたいのですが、「人物重視」や「人間性を多面的に評価した」選考で不合格となった生徒や保護者の方はどういう気持ちになるのでしょう? 今までの形式の入試であれば、例え力及ばずとなった場合、(やはり悔しいとは思いますが)単に「学力(得点力)が足りなかった」、もっと言えば「自分の努力が足りなかった」ということで済む話です。ところが、新しい入試で不合格とされた場合は、「人物が劣っていた」、あるいは「人間性に問題があった」ということになってしまうのでしょうか…?
実際、大学生の就職活動において、いくつ受けても面接で不合格となり、不採用通知や「お祈りメール」をたくさんもらった学生は、自分のすべてを否定されたような気持ちになって自信をなくしたり、ノイローゼのような状態になってしまう場合があります。
たかだか大学入試で、「人物重視」という触れ込みは大変危険だと思います。
(次回に続く…)
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