- 2017年7月3日 1:11 PM
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受験生の場合、ゴールが明確になっているかどうかがまず重要ですが、ゴールを設定したら、その時その時に応じて今のままでゴールに間に合うのかどうかの自己認識が持てているかどうかが非常に大きいのです。この部分が分かっていないと、あるいは分かっていても意識や行動が変わらないと、「スーパー他人事受験生」に就任してしまう可能性があります。「今のままのんびり勉強していたら受からない」という大前提があるのに、本気で受験勉強に臨めない受験生はたくさんいます。我々塾講師の一番重要な仕事は、生徒たちにこの現実をきちんと直視させて、意識改革・行動変化を起こさせることです。悪しき習慣で凝り固まってしまっている生徒に対しては、なかなかこれが難しいのですが…
ゴールへの距離感という意味では、偏差値というのはとても便利な代物だと思います。偏差値があることによって、問題の難易度(平均点)に関わらず自分の力が上がったか下がったかがつかめますし、科目ごとの得意・不得意もはっきりします。その上で、過去の受験生の膨大なデータを基にして、現時点でこのくらいの偏差値だと何%くらい合格できるということがある程度示されるのです。「今のままだと合格にはかなり足りない」ということは、それこそ小4くらいの生徒でも理解できます。
中学生の都立高校志望者については、内申点もその1つの目安となります。内申点が関係ない「特別選考枠」が廃止された今の制度では、内申点で(中学校の方で受けさせてもらえないというケースも含めて)ある程度の合否可能性が測れてしまいます。実技科目の評定が(2倍されるので)とても重要であることは間違いありません。
(次回に続く…)
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